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舟崎克彦

著者情報
著者名:舟崎克彦
ふなざきよしひこ
フナザキヨシヒコ
生年~没年:1945~

この著者の本を読んでいる会員ランキング

このランキングは1日1回更新されます。
      日本の神話
      カテゴリー:神話、神話学
      4.0
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      • 日本の神話の絵本の第一巻。

        イザナギ・イザナミの物語など。

        あらためて、日本の神話は、おおらかで不思議で面白いと思う。
        >> 続きを読む

        2013/07/18 by atsushi

      • コメント 7件
    • 1人が本棚登録しています
      日本の神話
      カテゴリー:神話、神話学
      4.0
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      • 古事記の中の天岩戸の物語の絵本。
        あらためて興味深いと思う。
        以前、高千穂の天岩戸神社や天の安河原に行ったことがあるので、そのことも思い出しながら読んだ。
        本当に神さびた、不思議な場所だった。
        なお、この絵本のあとがきによると、中国の少数民族の苗族に、そっくりの物語が伝わっているそうである。
        それもとても興味深い。
        >> 続きを読む

        2013/07/30 by atsushi

      • コメント 4件
    • 1人が本棚登録しています
      フィンの伝説
      5.0
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      • アイルランドの神話の絵本で、とても面白かった。

        勇敢な戦士のフィンは、ある日、美しい鹿に出会う。

        はじめは狩りのつもりで追っかけていたのだが、自分の猟犬たちが皆その鹿になついたのを見て、フィンもしとめる気をなくし、大事に鹿を生かしたまま連れて帰る。

        すると、夜になると、なんと鹿は美女に姿を変える。
        森の妖精によって呪いをかけられ、鹿の姿に変えられていたという。

        その鹿だった美女・サヴァと結婚して、フィンは幸せに暮らすが、ある日遠くの地に戦争に行かねばならず、泣く泣くしばらく別れて旅立つ。

        やっとフィンが故郷に戻ってくると、サヴァは森の妖精だまされてまたどこかに連れ去られてしまったという。

        それから七年間、フィンはサヴァを探し続けるが、ついに会えない。

        しかし、自分とサヴァの間に生まれた男の子・オシーンとは、ある日森の中で出会うことができた。

        この絵本はそこで終わり、その後、このオシーンが主人公の神話の物語が続くそうである。

        私はアイルランドの神話は全然知らなかったので、とても興味深かった。
        いつか、この続きのオシーンの物語も知りたいものだ。
        >> 続きを読む

        2013/04/25 by atsushi

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      アルテミス物語
      4.0
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      • ギリシャ神話の月の女神・アルテミスの神話の絵本。

        絵が美しかったし、アルテミスの話はあらためて興味深かった。

        アルテミスが心を寄せ、永遠のいのちを得る代わりに永遠に眠り続けることになったエンデミュオーンの話も興味深かった。

        が、私にとっては、アクタイオンの話が、小さい頃に聞いたことがあるだけに、あらためて哀れで印象深かった。

        アクタイオンは、ただの狩人で、たまたま森の中で、水浴びをしているアルテミスの裸を見てしまい、アルテミスの怒りに触れて鹿に姿を変えられてしまう。
        そして、自分がかわいがっていた猟犬たちに、自分だとわからずに、食い殺されてしまう。

        という話。

        小さい時に、星座の物語としてこの話は聞いたことがあった。

        はて、何の星座だったろうか、鹿座なんてあったかなぁ、と思って調べてみたら、こいぬ座がそうで、アクタイオン本人ではなく、その猟犬が星座になってこいぬ座になったという物語が伝わっているそうである。

        アクタイオンの話はなんとも哀れで、不思議と心に残る話だと思う。
        人間はうっかりであれ、何かあまりにも美しいものや、禁忌には決して近づかず、触れないようにした方が良いのかもしれない。

        ギリシャ神話は、あらためて興味深いなぁと思った。
        >> 続きを読む

        2013/04/25 by atsushi

      • コメント 7件
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      三体の神の物語
      4.0
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      • インドの神話について、インパクトのある絵とともに、わかりやすく描いてあって、面白かった。

        私はやっぱり、サラスヴァティーやラクシュミーが好きだなぁと思う。
        >> 続きを読む

        2013/04/19 by atsushi

      • コメント 4件
    • 1人が本棚登録しています
      女神イシス
      4.0
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      • 古代エジプトの女神イシスの神話はとても興味深い。

        他の本でもしばしば読んだことがあるが、この絵本で読んで、あらためて興味深かった。

        夫のオシリスが、オシリスの弟のセトに殺された。
        イシスは長い苦労の後、オシリスを復活させ、ホルスという子どもを産む。
        ホルスを大事に育て、ホルスはやがて青年に達すると、セトを倒す。
        しかし、イシスはセトをも許すようにホルスに諭す。

        という物語。

        これは昔から言われることがだが、とても新約聖書のマリアとイエスの話によく似ている。

        以前、古代エジプトのいろんな展示を見た時にも、ホルスを抱えるイシスの像が多数あり、そのどれもが聖母子像にしか見えないので、非常に驚いたことがある。

        新約聖書の物語が、古代エジプト神話を下敷きにしているのか。
        それとも、古代エジプトの人々が、何か非常に深い霊感で、遠い将来に起こる出来事を予感していたのか。
        それとも単なる偶然の一致か。

        人間の心の深層に、何かこのような形があるのか。

        とても興味深いと思う。
        >> 続きを読む

        2013/04/19 by atsushi

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      アマテラス
      4.0
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      • 日本の神話について、とても美しい絵で描いてあった。

        日本の神話も、本当面白いと思う >> 続きを読む

        2013/04/19 by atsushi

      • コメント 4件
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      聖書物語
      4.0
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      • 印象的な絵で旧約聖書の創世記の部分の物語がわかりやすく描いてあった。

        創世記は以前読んだことがあったし、いろんな形で多く聴いてきたはずなのだけれど、この絵本を読んで、ヤコブが夢に見た天まで届く梯子というのが、さっぱり昔読んだ記憶がなく、とても新鮮だった。

        あとで確かめてみたら、たしかに一節、さらっとそのことが書いてある箇所が創世記にあった。

        やっぱり、絵で生き生きと眺めて、はじめてはっきりと頭に入ることもあるなぁと思った。

        読んでいるようできちんと読んでなかった聖書の物語に、またあらためて新鮮に触れることができた気がする、良い一冊だった。
        >> 続きを読む

        2013/04/10 by atsushi

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    • 1人が本棚登録しています
      ケツアルコアトルの道
      4.0
      いいね!
      • アステカの神話を描いた絵本。

        アステカの神話はほとんど何も知らなかったので、とても興味深かった。


        ケツアルコアトルという良い神様がいる。

        しかし、テスカトリポカという悪い神がいて、人々はテスカトリポカの誘惑により、怠けや死に追い込まれていく。

        ケツアルコアトルは国が滅ぼされてしまったので、残ったわずかな仲間とともに、遠くを目指して旅に行くが、せっかく持っていた持ち物も途中で出会った悪魔たちに置いていかれるように言われ、すべてを置いていく。

        また、雪の降りしきる山の中で、すべての家来たちは息絶えていく。

        ケツアルコアトルは、悲しみを乗り越え、歩き続け、死者の国のミクトランを過ぎて、そのさらに先の未知の国に至ったという。

        そして、今でも最高位の神として讃えられている。

        というところで終わるのだが、なんとも不思議な物語と思う。

        最高位の神だというのに、なんと無力で、一方的にやられてばかりの神なのだろう。
        ほとんど、新約聖書のイエスを髣髴とさせられるぐらい、無抵抗な弱い神である。

        そのような存在を最高の神と崇め、語り継いだというアステカの人々の精神の奥ゆきと深さが、非常に驚きというか、とても興味深く覚えた。

        そういえば、以前、テレビで、南米の密林の奥に「ケツァル」という、まるで極楽浄土にでもいるかのような、色鮮やかな珍しい鳥がいるのを見たことがある。
        たしか、その鳥は神の鳥として信じられ、このケツァルコアトルからその名がとられていたとその番組で解説されていた。

        南米の神話も、そのうちもっといろいろ調べてみたいものだ。
        >> 続きを読む

        2013/04/19 by atsushi

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      ギャバンじいさん
      カテゴリー:漫画、挿絵、童画
      4.0
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      • 良い絵本だった。

        自分の方から、狩人のギャバンじいさんの家に、うさぎとキツネと熊が自分の方からやってきて、すやすや眠る。

        狩人なので、寝ている間に銃を撃とうと思うけれど。

        こころの中のもう一人のギャバンじいさんが現れて、卑怯な真似はするなと語る。

        翌朝めざめると、三匹ともどこかにもう行ってしまっていた。

        しかし、心は、すがすがしかった。

        という物語。

        さわやかな読後感のある、良い絵本だった。
        >> 続きを読む

        2013/07/27 by atsushi

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      夜猫ホテル
      カテゴリー:漫画、挿絵、童画
      5.0
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      • 深夜に読むのにぴったりの、大人の絵本です。
        絵も文も、本当に素晴らしい。
        これを読んで、落田洋子さんの個展にも出かけていきました。見ていると吸い込まれていきそうになる、吸引力のある画です。 >> 続きを読む

        2016/04/14 by maru

      • コメント 9件
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      岬まで To the cape
      カテゴリー:漫画、挿絵、童画
      4.0
      いいね!
      • 不思議な、しかし、何かしら心に残る絵本だった。

        心中、なのだろうか。
        それとも、何かもっと別の、信仰のようなもののメタファーなのだろうか。 >> 続きを読む

        2013/07/20 by atsushi

      • コメント 4件
    • 1人が本棚登録しています

【舟崎克彦】(フナザキヨシヒコ) | 読書ログ - 読書ファンが集まる読書レビューサイト(著者,作家,作者)

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