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池内紀

著者情報
著者名:池内紀
いけうちおさむ
イケウチオサム
生年~没年:1940~

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このランキングは1日1回更新されます。
      香水 ある人殺しの物語
      カテゴリー:小説、物語
      4.3
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      • (ネタバレあり)



        唯一無二の超人的な嗅覚を持つグルヌイユ。彼の世界は全てのものが匂いだけで認識・構成されている。
        悲惨な生を受け数奇な運命を辿り、調香師として天賦の才を発揮していく。
        女性の美しささえも匂いであり、匂いを奪い取ったら、残りは花弁の残骸と同じで捨てるだけ!究極のフェティシズム。殺人という行為も精油を採取するための花摘みなのだ。
        存在するモノの本質を匂いでしか捉えられない彼が、自らは無臭である絶望。世界を掌握出来る力を持つ愛の香りを纏っても拭えるものではなかった。
        処刑場での衝撃的なシーンよりグルヌイユの最期が壮絶!
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        2017/11/05 by ももっち

    • 他3人がレビュー登録、 10人が本棚登録しています
      変身
      カテゴリー:小説、物語
      4.5
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      • フランツ・カフカの「変身」を、定番の高橋義孝訳(新潮文庫)ではなく、今回は池内紀訳(白水uブックス)を読了しました。

        フランツ・カフカの凄いところは、余計な説明をしないところだと思っています。

        例えば、ザムザが変身した虫の姿を、正確にどのようなものか描写しないんですね。
        どうして虫になったのか、虫が何の象徴なのか、といった因果も一切、書かないんですね。

        そうすると、読んでいるうちに不安になってくるし、読み終えた後も、なんだか今までいた場所とは違うところへ連れ出されたような、宙ぶらりんな気持ちにさせられてしまいます。

        そこが、実にいいんですよね。最近の多くの小説のように、一から十まで言葉で説明をしている小説とは、正反対なんですね。

        考えてみれば、この小説は、アイディア自体は、それほど奇異なものではないと思う。
        だけど、実に巧いなと思うのは、虫になってましたというところから突然に始める冒頭と、虫であること以外は、すべてがリアルに進行する家庭の状況と、ラストのザムザの死後、家族が出掛けるピクニックのシーンですね。

        この過酷なまでに明るいピクニックは、衝撃的な後味を残してくれます。
        とにかく、このピクニックのところは凄くて、可哀想なザムザが死んだ後に、家族みんなで楽しいピクニックに行くなんて、どうしたら思いつける展開でしょう。

        それで、お手伝いさんが「(ザムザの死体は)片づけときましたから」と。
        この残酷さと美しさというのは、ちょっと書けないと思いますね。

        今回、池内紀訳で読み直しての最大の発見は、ザムザは自分が虫になってしまったことには、さほど驚かないのに、目覚まし時計を見て、寝過ごしたことに、もの凄く驚くところです。
        読んでいて、ザムザのその不可解な心理に驚いてしまいます。

        高橋義孝訳では「そして、用箪笥の上でかちかち鳴っている目ざまし時計のほうを見やった。『これはいかん』と彼は思った」と訳されているところを、池内紀訳では「それから時計に目をやった。戸棚の上でチクタク音をたてている。『ウッヒャー!』と彼はたまげた」と訳されているんですね。

        こんな時に、この男はなんで会社に行くことなんかを心配しているんだろうと-------。
        ここが、池内紀訳の功績なんだと思うんですね。

        高橋義孝訳で読んだ時には、まるで感じませんでしたからね。
        これは、批評的訳文の最たるものだと思うんですね。

        そして、池内さんの訳で読むと、虫以前と虫以後の時間の流れ方が、全然違うことにも気づかされるんですね。

        前は、仕事に追いまくられてアッという間に一日が経っていたというのに、虫になったら時間の流れ方が、どんどんゆっくりになっていく。
        それが、まざまざと読み手に伝わってくるように訳してあるんですね。

        そして、それとは反対に、家族の時間は、どんどん速くなっていく。
        ザムザが、働いていた頃は、おんぶにダッコでお父さんはノラクラしていて、お母さんは専業主婦、妹はヴァイオリンなんかを弾いている。
        それが、全員、働き蜂みたいになっていく。ここの対比も、すこぶる暗示的だなと思うんですね。

        それから、これも今回新たに気づいた点なんですが、この小説で大切なのは「笑えるカフカ」になっているということです。

        例えば、ザムザがだんだん虫でいることに退屈してきて、「そんなことから気晴らしのために、壁や天井をあちらこちらと這いまわるのをはじめた。とりわけ天井からぶら下がるのが気に入った。床に寝そべっているのとは、まるでちがうのだ。ずっと息がしやすい。からだに力がみなぎるようだ。ぶら下がったままうっとり」しているんですね。

        これは、相当可笑しくて、「グレゴールは這いまわりはじめた。いたるところを這いつづけた。四方の壁も、家具調度も、天井も這いまわった。やがて部屋全体がグルグル廻りはじめたとき、絶望して大きなテーブルのまん中に落下した」というところも、ほんとに可笑しいんですね。

        確かに、カフカの寓意は、どんな風にも解釈ができるところに強みがあって、例えば未来の22世紀にも23世紀になっても、その時代の「変身」の読み方が成り立つと思うのですが、また逆に、引きこもりのメタファーとか、機械文明に押しつぶされる人間の悲劇だとか、そんな一辺倒な読み解きを許さないという、深い味わいがここにはあるのだと思う。

        機械文明に押しつぶされる人間というように解釈しても、全然ダメで、そういう解釈をするから、カフカが哲学的だというように、通り一遍の作家みたいに言われるのだと思う。

        自分の内面と自分の外の現実と、両方を同じ重さで見ることのできた作家が、世界を記述している作品だから、可笑しいと同時に恐ろしくて、おぞましいと同時に、涙が出るほど笑える小説なんだと思いますね。

        かつて、フランスの小説家のフィリップ・ソレルスの対談集の「ニューヨークの啓示」という本の中で、「およそ人間の生命などは、ある瞬間に大きな波のなかできらりと光る泡でしかないこと、しかし、それを笑うことのできる泡であること、そういうことに人は気づくのだ。」と語られていますが、そういう自分のちっぽけさを笑えるのが人間なのだと-------。

        まさに、カフカというのはそうなのだと思う。自分も含めた、そうした卑小な人間を笑う目を持っている。
        つまり、自分を客体視する目を持っているのが、カフカの最大の美点だと思いますね。

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        2018/07/26 by dreamer

    • 他1人がレビュー登録、 2人が本棚登録しています
      ファウスト
      カテゴリー:戯曲
      3.0
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      •  休みに入ったので、まとまった時間で名作を読むことにする。訳者の池内紀が第二巻巻末で述べているとおり、「有名な名作であれば、たいていの人が名前を知っている。そしてたいていの人が一度も読んだことがない」からである。名作と呼ばれるものはたいてい長くて難解なものが多いが、戯曲はとりわけ手を付けにくい。原語が美しく韻を踏んだ気の利いたしゃれに満ちているからだ。それなら原語で読めばいいのだが、そこまでの語学力がないので翻訳に頼ることになる。そうするとしゃれや韻は味わえない。意味の取りにくいだらだらした詩句をひたすら読むことになる。訳者の池内氏はその辺をよくわかっているのか、第一部巻末で次のように述べている。「……しかしながら翻訳すると、ゲーテがドイツ語で苦心した一切が消えてしまう。韻律が乏しく、まるきりべつの構造をもった日本語にあって、詩句を踏襲しても、はたしてどのような再現ができるだろう。詩句をなぞるかわりに、ゲーテが詩体を通して伝えようとしたことを、より柔軟な散文でとらえることはできないか。いまの私たちの日本語で受けとめてみてはどうだろう。そんな考えで、この訳をつくった。」そういうわけで、この「ファウスト」は小説のように読める。宮澤賢治のオノマトペの豊穣さや、谷川俊太郎の詩であえてすべてひらながにしている面白さや、詩歌における掛詞がたぶん翻訳不可能であるのと同じだろう。

         ファウスト博士が学問を究めながら、年老いて退屈で何も楽しみを見いだせない姿には、超高齢化社会の日本の孤独な高齢者と重なって見えてくる。幸福が何であるのか、若い時には自分の学問が認められることや、地位が高くなることや財産が増えることなどが成功だったと思うが、それらを手に入れているように見える晩年の博士は幸福そうではない。そこに悪魔メフィストフェレスがつけいる隙がある。悪魔というからにはもっと無制限に魔法などが使えるのかと思えば、人間に知恵を貸したり、そそのかすくらいで、実行するのは人間である。メフィストフェレスがファウストから依頼されて実行する場合にも、普通の人間のようにするばかりなのが面白い。第一部で誘惑される処女グレートヒェンにしても、相当に手間をかけ、普通に女の子を口説くのとそう変わらない。この辺が妙にリアルである。魔法の力であっという間に虜にしましたということなら、話は簡単だが詩にはならない。

         第二部はとても読みにくかった。第一部とどう繋がっているのかがわからないし、ファウスト博士は現実にはどこにいるのか、夢なのか、わかりにくい。ファウストよりもメフィストフェレスの方が魅力的に立ち回っている感じがする。最後の最後で現実的な場面に戻ってきて、ファウストが契約の言葉を口にして死に、天使たちがメフィストフェレスを出し抜いてファウスト博士を天国へ連れていく。そこにはグレートヒェンまで天使のような姿で出てくる。これには少し驚いた。こういう形でハッピーエンドなのか?と。「協同の意思こそ人知の至りつくところであって、日ごとに努める者は自由に生きる資格がある。どのように危険にとり巻かれていても、子供も大人も老人も、意味深い歳月を生きる。そんな人々の群れつどう姿を見たいのだ。自由な土地を自由な人々とともに踏みしめたい。そのときこそ、時よ、とどまれ、おまえはじつに美しいと、呼びかけてやる。」というファウスト博士は冒頭の孤独な老人とは違う、大勢の中の一人として、人々の一人として協同する幸せをかみしめている。そういう意味でファウスト博士の二回目の晩年はより優れたものとなったと言える。しかし、罪のない処女を誘惑して堕落させ、母親を殺させ、兄をファウスト自身が殺し、嬰児を殺させ、グレートヒェンは処刑される。最後の多くの人に「協同」の場を提供する干拓地を完成させるために、立ち退きを拒む、菩提樹のそばに住む老夫婦を殺害する(殺害はファウストの意思ではなかったにしても)。このような罪を犯しても神はすべてを赦すということなのだろうか?釈然としない幕切れである。私の経験が不足しているだけなのだろうか。
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        2017/12/27 by nekotaka

      • コメント 2件
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      蟹の横歩き ヴィルヘルム・グストロフ号事件
      カテゴリー:小説、物語
      4.0
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      • 「ブリキの太鼓」で有名なノーベル賞作家ギュンター・グラスの「蟹の横歩き」を読了しました。

        第二次世界大戦終結直前の1945年1月、ナチス・ドイツが誇る豪華客船が、バルト海沖で敵国の潜水艦によって撃沈され、九千余名もの死者を出した史上最大の海難事故「ヴィルヘルム・グストロフ号事件」。

        かのタイタニック号の何倍もの死者を出しながら、しかも乗り込んでいたほとんどは戦争避難民という、歴史の闇の中に葬り去られた悲劇を語り起こすことで、作者のギュンター・グラスは、人が人を憎み、国が国を滅ぼし、民族が民族を浄化しようとする悪しき鎖が、今もなお断ち切られていない事実を明らかにするのです。
        ノンフィクションとフィクションの語り口に、ネット言語まで織り交ぜて。

        物語全体の語り手は、グストロフ号にいた母親が、沈没直後に産み落とした「私」。

        だが、母親の胎内にいた「私」には、沈没時の状況は知り得ない。
        実際に起こったことを物語れるのは、年老いた母なのだが、彼女自身は冷静に語るべき言葉を持たず、時に事実とホラ話を混同させてしまう。

        その代役として名乗りをあげたのが、語り手の息子コニー。
        彼はネットを通じて、祖母が体験した事件の全容を同世代の若者に伝えようと試みる。

        グストロフ号の名前の由来となったナチスの党幹部と、彼を暗殺したユダヤ人青年。
        右傾化していくコニーと彼のネット上での論敵である少年は、歴史上の敵対者二人に自分たちの姿を重ね合わせるようになり、やがて過去を反転させたかのごとき事件を起こしてしまうのだった。

        過去と現在、事実と虚構、歴史と個人史の間を、まさに"蟹の横歩き"のように、ジグザグに横断する語り口が浮かび上がらせる、今ここにある危機。

        物語の背後に控え、時に「御老体」や「後見役」として、「私」語りの中に顔をのぞかせる作者のギュンター・グラスは、悪が外に出たがっていて、かつて起こった悲しくも愚かしい悲劇の数々は、「終わらない。決して終わらないのだ」と呟くのだ。

        それが杞憂ではないことは、世界の現況が裏付けているのではないだろうか。

        >> 続きを読む

        2018/06/24 by dreamer

    • 1人が本棚登録しています
      なぜかいい町一泊旅行
      カテゴリー:日記、書簡、紀行
      2.0
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      • 旅行好きだが行先は大きな町が多い。行きたい所が多くて、この本に出てるような町までまだ辿り着けていないのだ。きっと楽しいに違いないから、いつかは行こう。 >> 続きを読む

        2013/06/15 by freaks004

    • 1人が本棚登録しています
      失踪者
      カテゴリー:小説、物語
      3.0
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      • カフカの3つの長編小説の一つ。
        ヨーロッパを追いやられた少年カールが、アメリカで放浪の生活を強いられる物語。
        他2つの長編と比べると、「あれ、これカフカ?!」と一瞬思うような、小説の作り(見た目)になっている。
        カフカ独特の異様な感じがそんなになかった。

        >> 続きを読む

        2017/05/23 by Reo-1971

    • 1人が本棚登録しています
      音楽家の恋文
      カテゴリー:音楽史、各国の音楽
      4.0
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      •  思いかえせば、わたしは恋文を書いたことがない。
         テーブルスタンドのみが灯るほの暗い部屋のなかで、この、どうにも抑えられない気持ちを、はじめて文字に起こす誘惑にかられていた。もちろん文才に乏しく、お世辞にも男ぶりがいいとはいえないわたしにとって、この試みはある意味で無謀であるせいか、使いなれた羽ペンをもつ手は震えていた。

           
            九条櫻子 さま

        前略 
         とつぜんのお便りで戸惑われるかもしれませんが、骨になってから打ち明けるのでは手遅れと意を決し、この手紙に思いの丈を言づけます。
         私にはあなたしかいないことはひと目みてわかりました。恥ずかしい話ですが、幼少のころの私は考古学に熱をあげる少年で、故郷にある土井が浜遺跡でみた石鏃が打ち込まれた人骨に魅せられ、高校時代を過ごした岡山でもたくさんの遺跡群や貝塚を巡ったものです。
        櫻子さん(お名前で呼ぶ不躾をお許しください)を見かけるたびに、弥生時代の人骨を発見し、日本人は混血民族であると声明した金関丈夫について語らいたくなります。いや、櫻子さんの骨トークを延々と聴きたい、いつまでもあなたのそばに居たいのです。蝶骸骨だけでなく、私のすべてはあなたのものですから、互いが白い骨になっても抱きしめる栄誉を私に与えてください。と、あまり婚約者のいるあなたを困らせるものではありませんね。
         それでは、桜の花びらが足下を敷きつめる季節に逢えることを夢みて……
               草々
                             
                       素っ頓狂な男しるす

         とりあえず草稿はできたけれど、恋文とはなんとぎこちないものだろう!! これまでの人類の歩み、太古のむかしから、いったいどれだけのチラシの裏が恋文の犠牲になったのであろうか。
         推敲するためにスタンドの灯りを机に寄せると、草稿をしたためた便箋を押さえる左手の薬指が妖しく光る。
         ふいに暗然とした気分になったわたしは、せっかくしたためた便箋をクシャクシャに丸めて、待ち構える暗やみの屑籠へと投げ入れた。

          
          <本編>
         いや~、遊び心が暴走してしまって本当にごめんなさい。図書館でこの「音楽家の恋文」を見かけたら最後、人生はじめての恋文を書いてみたくなったのです。思い起こせば、ぼくの人生最大の敵は「恥じらい」でした。恋文を渡すなどという、顔から火がでるような行為はぼくには無理です。いいえ、本音をいうとやってみたいのだけれど、その恥じらいを凌駕するほどのつよい衝動にかられたことがないのです。人生損していますね。ああ、恋文。みなさんはどうですか?
         それでは本の感想。分量が多く、すべてを読んでいませんが、ショパンとブルックナー、リムスキー=コルサコフの章がおもしろかったです。そして、ぼくはブラームスに親近感をもちました。結びにリストを付けておきます。
         それと一応念のため、訳者は池内紀とクレジットされていますが、池内さんは監訳で、実質的な翻訳者は池内さんの教え子らしい。だからぎこちない訳というわけではなく、恋文とはいつの時代もぎこちないものなのでしょう。

          
          <総覧>
        お願いがたくさんある        モーツァルト
        ご主人が亡くなるのを期待します   ハイドン
        何という人生            ベートーヴェン
        ぼくの頭はがんがんしている     ヴェーバー
        どうか我慢しておくれ        ロルツィング
        どうぞご心配なく          ベルリオーズ
        君を胸に抱きしめたくて       シューマン
        ただ君一人のために弾いている    ショパン
        愛は正義ではありません       リスト
        決してわれを裏切るなかれ      ヴァーグナー
        もういい、ほっといてくれ!     ヴェルディ
        前より貧しくなりました       スメタナ
        私は希望をもっていいのでしょうか  ブルックナー
        ぼくたちには愛がある        コルネリウス
        あなたがいなかったら        ブラームス
        人は一度しか生きられない      ヨハン・シュトラウス
        あなたがしてくださったこと     チャイコフスキー
        ひとことでいえば、大成功だ!    ドヴォルザーク
        私も退屈し、君も退屈する      リムスキー=コルサコフ
        私を忘れないでください       ヤナーチェク
        望みどおりにすればいい       プッチーニ
        あなたに名誉を与えたい       マーラー
        幸福だが悲しい           ドビュッシー
        真夜中の鐘が鳴っている       リヒャルト・シュトラウス
        死ぬまで君のもの          グラナドス
        ひと目みてわかりました       レーガー
        なぜ愛さずにいられたのか      ベルク
        >> 続きを読む

        2015/11/01 by 素頓狂

      • コメント 6件
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【池内紀】(イケウチオサム) | 読書ログ - 読書ファンが集まる読書レビューサイト(著者,作家,作者)

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