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片岡義男にハマった最初の作品。やたらとビールにのめり込んだのが懐かしい。
2011/03/29 by yasuo
映画化された作品。
映画化された作品。そりゃないでしょー的な場面があるが、先生なら許す。片岡先生は構想があって12巻くらいまで書くと言っていたが、結局3で終わってる。話は続いてますが・・ >> 続きを読む
片岡ワールドを切り取った短編8編。片岡氏作品は内容というより雰囲気を楽しむものだと考えており満足できた。本作品のせいでは全く無いのだが、全くの偶然で手に取った。大量に文庫本を読むため、ほとんどの書籍をブックオフの100円均一コーナーで入手しているのだが、本作品はカバーと中身が違っており、別の作品を買ったつもりで手元に届いたわけである。(ちなみにカバーは「堤義明は語る」だった。)とはいえ、これも貴重な何かの縁。ある意味で新鮮な気持ちで手に取った。片岡氏作品は、作品の内容よりも読後の余韻みたいなものを味わうものだと思っているが、本作品も絶妙の余韻がある。最も印象に残ったのは「泣くには明るすぎる」だった。幾ら100円とは言え、ブックオフの怠慢を責めたい。 >> 続きを読む
2012/05/11 by ice
片岡義男によるナポリへ続く旅をつづった紀行文、では全くないところがお薦め。
2011/04/19 by hirokoshi
【片岡義男】(カタオカヨシオ) | 読書ログ - 読書ファンが集まる読書レビューサイト(著者,作家,作者)
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