こんにちはゲストさん(ログインはこちら) | 読書ログ - 読書ファンが集まる読書レビューサイト →会員登録(無料)


加藤広

著者情報
著者名:加藤広
かとうひろし
カトウヒロシ
生年~没年:1930~

この著者の本を読んでいる会員ランキング

このランキングは1日1回更新されます。
      神君家康の密書
      カテゴリー:小説、物語
      3.0
      いいね!
      • 初めて読んだ、加藤廣さんの本。
        読みやすい文体だった。
        75歳で作家デビューに敬礼!
        >> 続きを読む

        2015/02/17 by なおみ

      • コメント 1件
    • 2人が本棚登録しています
      秀吉の枷
      カテゴリー:小説、物語
      3.5
      いいね!
      • ベストセラー「信長の棺」の作者、加藤廣の渾身の第二弾「秀吉の枷」。いやあ、あまりの面白さに、またしても全編一気に読了しました。

        死の床にある軍師竹中半兵衛が、"かの「覇王」を早急に捨てるか、踏み台にして利用せよ"と、秀吉に秘策を授け、これが後に、秀吉をして明智光秀の知らないところで本能寺の変の共犯者たらしめる発端から、この作品は快調な滑り出しを見せます。

        そして、作者の加藤廣はこう言うのです。歴史的に名高い、"中国大返し"のさ中で、秀吉の心にメラメラと芽生えたのは、「どす黒い復讐----それも自分の不透明な家系と醜悪な容貌、貧弱な体躯に対する家中の、長い、長い、不当な軽蔑に対する復讐であった」と----。

        秀吉のイメージとして向日性の天下人などとよく言われますが、未だかつてこれほどまでに、凄まじい情念の炎をメラメラと燃えたたせた、秀吉像というのはなかったかも知れません。

        更に、自分の血を受け継ぐ子を渇望する秀吉の閨房をめぐって、唯一最大の誤算が生じていく後半の見事さはどうであろうか。

        作者は史実の間隙を埋めて、天下人の驕りが一個の"悲哀"へと転じていくさまを、実に巧みに描いていて、この作者の筆力の高さに唸らされます。

        このあたりの資料の読み込みは、尋常一様ではなく、秀吉をめぐる歴史上の謎を解明していく事で、その全体像が鮮やかにくっきりと浮かび上がらせてくるのだと思います。

        この作品は、まさしく歴史時代小説の傑作だと思います。
        >> 続きを読む

        2016/11/12 by dreamer

    • 2人が本棚登録しています
      秀吉の枷
      カテゴリー:小説、物語
      3.0
      いいね!
      • この本を読んで、去年見られなかった
        京都醍醐寺の桜が見たくなりました。

        2015/03/12 by なおみ

      • コメント 1件
    • 1人が本棚登録しています

【加藤広】(カトウヒロシ) | 読書ログ - 読書ファンが集まる読書レビューサイト(著者,作家,作者)

会員登録(無料)

読書ログってこんなサービス
映画ログはこちら
読書ログさんの本棚

レビューのある本