こんにちはゲストさん(ログインはこちら) | 読書ログ - 読書ファンが集まる読書レビューサイト →会員登録(無料)


小泉喜美子

著者情報
著者名:小泉喜美子
こいずみきみこ
コイズミキミコ
生年~没年:1934~1985

この著者の本を読んでいる会員ランキング

このランキングは1日1回更新されます。
      弁護側の証人
      カテゴリー:小説、物語
      3.8
      いいね!
      • 一気に読ませる、ストーリー展開が早い作品です。展開と仕掛けは鮮やか、見事と言うしかなく読書の楽しさは十分堪能できます。
        だがしかし、そのメリットが強すぎて、登場人物のドラマが薄いような気がします。ドラマが薄いから仕掛けが鮮やかに見えるのかしら。
        >> 続きを読む

        2016/05/22 by kobe1225

    • 他3人がレビュー登録、 5人が本棚登録しています
      女には向かない職業
      カテゴリー:小説、物語
      4.0
      いいね!
      • 主人公のコーデリア・グレイが名探偵コナンの灰原の名前のモデルになったと聞いて、読んでみました。
        読んだ感想としては満足です。

        ある日、探偵事務所の共同経営者が自殺してしまい、一人になってしまったコーデリア。父親も母親もすでに亡くなっており、残されたコーデリアだけで探偵事務所を切り盛りしていかなければならなくなりました。そこに舞い込んできた一件の依頼。今までは助手のような仕事したことがなかったコーデリアが、一人で依頼を受けて調査に乗り出します。

        推理小説でもあるのですが、コーデリアの生き様というか、人柄も見所の一つです。凛としていて芯があって、女性から見ても憧れてしまいます。

        文章は少し癖があり、さらっと読んでいくと重要な事実を見逃しちゃうので気が抜けません。謎が残り、もやもやしたまま前半があり、後半で一気に展開します。

        ラストシーンでコーデリアが感情を思わす感情を溢れさせてしまうのが印象的で、ここが一番のシーンです。
        本のタイトルの通り、探偵は女性にとっては難しい職業だと作中でコーデリアが言われるシーンが少し出てきます。女性にとっては不利なことも、危険に晒されても、それでも依頼を必死にこなそうとする彼女が素敵です。そんな彼女だからこそ、最後の最後で、人としての正義ではなく、探偵としての正義を貫き通したところに胸を打たれました。

        >> 続きを読む

        2015/08/28 by えま子

      • コメント 2件
    • 1人が本棚登録しています

【小泉喜美子】(コイズミキミコ) | 読書ログ - 読書ファンが集まる読書レビューサイト(著者,作家,作者)

会員登録(無料)

今月の課題図書
読書ログってこんなサービス
映画ログはこちら
読書ログさんの本棚

レビューのある本

オープン・セサミ