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黒柳徹子

著者情報
著者名:黒柳徹子
くろやなぎてつこ
クロヤナギテツコ
生年~没年:1933~

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このランキングは1日1回更新されます。
      窓ぎわのトットちゃん
      4.5
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      • すっごい良かったです。

        私が説明するまでもなく有名な本ですが、トットちゃんが小学校時代を過ごしたトモエ学園での実際にあったお話です。

        トモエ学園の校長先生である小林先生と、そこで伸び伸びと過ごす子供たちの様子、そのあたたかさに、読者を泣かせようという本では全くないにも関わらず、ドラマティックというエピソードではないにも関わらず、何度も涙ぐみながら読みました。

        最初に通った小学校を退学になり、最初にトモエ学園を訪れ、一般的には校長先生と面談といったシーンで、小林先生はとても近い位置に向かい合ってトットちゃんと向き合って座り「さあ、なんでも、先生に話してごらん。話したいこと、全部」と言います。そして4時間トットちゃんが話し続けて、話がなくなった時、トットちゃんの頭に暖かい手を置いて「じゃ、これで、君はこの学校の生徒だよ」と。

        子供の話を子供が話したいだけ、こんなにちゃんと聞いて上げられる大人ってどれだけいるでしょうか。今の私はできていないけど、でも出来る限り、こんな風な大人でありたいと感じました。

        他のエピソードでも、これは小林先生ではありませんが、大人の人が腰をかがめてトットちゃんの手をとって、とてもトットちゃんを大切な人のように見てから「サンキュー」と言った、というお話も出てきます。「子供」という風ではなく、大人の女の人のように扱ってくれたと。

        ついつい、子供を子供扱いしてしまうことがありますが、子供って私たちが思っている以上にわかっているし、大人を良く見ているし、子供扱いされていることももちろんわかっているんですよね。私が子供の頃どうだったかを思い出すと、やっぱり子供だと思ってそういう扱いをした人、そうではなく大切に扱ってくれた人というのは鮮明に覚えているものです。

        この本は別に育児書とかではないのですが、色々心に刺さるものがあり、そして全体的にとてもあたたかく、本当に良い読書をしたと思いました。

        図書館で借りたんですが、手元に置いておきたいな…。
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        2019/09/13 by chao

    • 4人が本棚登録しています
      徹子ザ・ベスト
      カテゴリー:演劇史、各国の演劇
      4.0
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      • 黒柳さんの本。
        内容の予想ができない、でも明るそうな表紙に惹かれて読んでみた。

        内容全部は覚えていないけれど、文章が軽くて読みやすい。
        話しているような感じで書いている。
        時々黒柳さんがしゃべっているようにも聞こえるけど、今より若々しい声で再生される。

        思想的に、濃いところはなく、読みやすい。
        明るい。
        気分転換に読みたくなる。

        戦争中のことも、人によって記憶が違うかもしれないが、徹子さんが話すと面白い。吉村真理さんも面白かった。

        自分とは違う生まれだということも気がつかされる。

        永六輔さんのことも興味がある。
        ゴロデラから本に興味が出ている。
        黒柳さんの他の本も読んでみたい。
        >> 続きを読む

        2017/04/13 by nanamu

    • 1人が本棚登録しています
      トットのピクチャー・ブック
      3.0
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      • 黒柳徹子さんが、41年前に初めて書いたエッセイ集。

        それに、武井武雄さんの、素敵な童画というべき絵が、
        エッセイ一つ一つについている。・・・この絵が素敵。
        (既に先生は亡くなれていたので、娘さんが遺作の中から選ばれたとか)

        徹子さんは、テレビの初期だが、その普及する世を案じられているし、
        マナーというか、人間としての振る舞いについては事細かに書いておられる。
        その思いは、40年経った今でも、なんら変わりはありません。

        杏さんのBUKKU BARで目について購入した本。

        杏さん、素敵な本、ありがとさーん、でおます。
        >> 続きを読む

        2019/10/20 by ごまめ

    • 1人が本棚登録しています
      トットの欠落帖
      4.0
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      • 楽しめて読めました^ ^面白いエピソードたくさんです。
        黒柳さんも意外とおっちょこちょいなところあるなと思いながら読みましたが、それらを明らかにしていないだけで、本当は私も相当やらかしているのでしょうね;;;;;;;
        でもそれはそれであるから、人生は面白いかも。

        そして、それらを笑い飛ばしながら語れるようになれば、それなりに成長したということかも。
        >> 続きを読む

        2017/10/05 by Moffy

    • 1人が本棚登録しています
      小さいときから考えてきたこと
      4.0
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      • ほのぼの系……と思いきや意外と深い内容でした。

        黒柳さんは大胆で行動力に溢れ、戦争真っ只中の国にも恐れずに向かい、子供たちの為に何かをしたい気持ちは本当に力強く、尊敬できると思いました。
        平和の中で生きている私にはその辛さは十分に理解出来ません。ですが、今の生活をもっと大事に、感謝の気持ちで毎日を送るべきだと考えました。
        >> 続きを読む

        2017/09/16 by Moffy

    • 2人が本棚登録しています
      小さいころに置いてきたもの
      4.0
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      • 黒柳さんの本を読んで、これで三冊目。

        毎回思うのは、読みながら色々と感心するわりに、コメントしにくいこと。
        この点も、ある意味黒柳さんらしい所かもしれない。
        トピックがまとまっている訳でもないので、雑談しているような…そんな感じの本。

        芸能人方々の名前もたくさん出てきて、私には馴染みない方が多かったので上手く伝えたいことも捉えられなかったけど、黒柳さんのお話を「聞いて」いると、多くの体験をなされた方だなぁと思う。
        現代社会は「知識より体験」と言われている。
        コンピュータが大量の知識を取り入れ、処理してくれる。けど、一人一人の経験から生まれるものはこれに代えられない。どんな高性能なコンピュータも。
        黒柳さんのような好奇心と行動力を見習い、私達も個性溢れる人になることを目指すべきだと思った。
        >> 続きを読む

        2017/09/23 by Moffy

      • コメント 1件
    • 1人が本棚登録しています
      タマネギのひみつ。 黒柳さんに聞いた徹子さんのこと
      カテゴリー:演劇史、各国の演劇
      4.0
      いいね!
      • ほぼ日オフィスに黒柳徹子嬢を迎えて行われた、糸井重里氏との対談を書籍化したもの。
        1.2008年対談「黒柳さんが話した、黒柳さんのこと」
        2.2010年対談「たまねぎアメと森繁パンダ」
        3.本を出すにあたってのおまけ(?)往復書簡、という三部構成になっている。

        自慢の特技のこと、敏捷なこと、世界ふしぎ発見のこと、パンダのこと、森繁さんのこと…などなど。
        電車の中で読んでいると知らぬ間に顔がめちゃくちゃ笑ってる。“これは気をつけなくては”と、なるべく家で読むことにした。
        それが「森繁さんは戦争のことを語らなかった」では、
        読みながら涙がこぼれそうになったり。
        それまで森繁話しでさんざん笑っていたのに、森繁話しで泣かされるとは。
        でもその後も続く森繁話しで、また笑っちゃうんだけどね。
        黒柳徹子と言う人はホントにトットちゃんのまま大人になった希有な人だ。
        面白いだけじゃなく、意外と感心させられる話しもいっぱいの一冊。

        >> 続きを読む

        2015/02/24 by achiko

      • コメント 2件
    • 1人が本棚登録しています

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