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松岡正剛

著者情報
著者名:松岡正剛
まつおかせいごう
マツオカセイゴウ
生年~没年:1944~

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このランキングは1日1回更新されます。
      多読術
      カテゴリー:読書、読書法
      3.4
      いいね! u_sukumo
      • 「ビジネス的な読書術」としての「多読」を紹介している本をイメージしていたので、良くも悪くも予想外の内容だった一冊です。

        「千夜千冊」という著者の松岡氏が運営する本のレビュー的なことをやっているサイトに関するお話や、彼が実際に読まれた多数の本から得たものについてのお話を交えながら、実践的な「多読術」の方法の説明を進めていくという流れになっています。
        両者の内容が結構複雑に絡んでいるので、私にとってはさらさらと読める本ではありませんでしたが、その分興味深い記述もありました。

        特に、「人が『黙読』できるようになったのはおそらく14世紀~16世紀で、それまでは、『本を読む』というと全て音読だった」、そして「それが無意識の領域を広げている」という話が印象に残りました。
        一方で、「多読」、そして「無意識の領域」とはいっても、決して「速読」にこだわることは勧められていないというのが、他ではあまり見ない松岡氏独自の意見だと思います。
        >> 続きを読む

        2017/06/05 by ピース

    • 他4人がレビュー登録、 9人が本棚登録しています
      知の編集術 発想・思考を生み出す技法
      カテゴリー:知識、学問、学術
      3.5
      いいね!
      • 私自身が自分でも多いなと感じるほど活字中毒者であり
        こうしたあらゆる情報の取捨選択と時間をいかに
        有効に使うのかを意識しながら読んだ。
        本を通して知ることのできる世界の領野からいかに
        物事の本質を把握するべきか考えさせられた。
        >> 続きを読む

        2013/10/21 by frock05

      • コメント 3件
    • 他1人がレビュー登録、 2人が本棚登録しています
      17歳のための世界と日本の見方 セイゴオ先生の人間文化講義
      カテゴリー:社会学
      4.0
      いいね!
      • どうやら人間の脳は、残忍なワニの脳と狡猾なネズミの脳を内包していてそれを大脳の理性でくるんでいる。
        だからふとした時にワニの残忍さやネズミの狡猾さが出てしまうのでそれをどうにかしなくてはいけない。
        その抑制のツールとして生まれてきたのが宗教だそうだ。

        「ばちがあたる」というのがそれに近しい感覚だと思う。
        人につらく当たったり不道徳なことをすると神罰がくだる。
        社会がこれだけ発展して人間関係も複雑になってきているのに
        原始宗教の名残が今でも息づいているのはすごいと思う。
        「アナタハカミヲシンジマスカ?」と面と向かって問われると
        「いいえ」と言うけれど、心のどこかに善の規範として神様を感じている。
        それを担保しているのが都市の中にひっそりと佇む神社だったりするのかもしれない。

        ゾロアスター教の二元論の考え方がユダヤ教などアブラハムの宗教の深いところに息づいていたり、インドで起こった仏教の考えが中国に入ると儒教と融合したり、ルネサンス期にキリスト教が科学をまえにして神をどう解釈していったか、というような営みを「編集」と呼んでいる。
        町の中にある初詣と厄払いにだけいく神社も、近代化された社会の中に編集されて息づく神様なんだろう。

        なるほど人間の文化の中で純粋に普遍のものとして受け継がれていくものなどないのだろう。
        一世代の継承を経るだけで大幅な編集が加えられてしまうことだってある。

        この本の中では人類の歴史の中で宗教や文化、学問がどのように編集されていったかをダイジェストではあるがドラマチックに描いてくれている。

        どのぐらいドラマチックかというと中学や高校で習って腑に落ちなかったものが全部すんなりと納得できてしまうのだ。

        文化や思想の「編集者」たる人物の感情や置かれていた社会状況をしっかり説明しているので物語としても面白く、それぞれの時代や地域でどのようなことが起こっていたのかさらに深く知りたくなる。

        17歳のために最適な本であるだけでなく、17歳の二倍の34歳の僕が読んでも知識欲をさらに書き立ててくれる本だった。
        >> 続きを読む

        2018/02/28 by Nagatarock

    • 他1人がレビュー登録、 2人が本棚登録しています
      松岡正剛の書棚 松丸本舗の挑戦
      カテゴリー:読書、読書法
      4.0
      いいね!
      • セイゴオ先生は遥か彼方の存在だなぁ。松丸本舗は近くにあるのになかなか行かずにいる場所。あの場所で本棚を眺めているだけで楽しそうだ。早く一度訪れねば。 >> 続きを読む

        2013/06/15 by freaks004

      • コメント 1件
    • 2人が本棚登録しています
      遊学
      3.0
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      • でも予備知識が足りなすぎてついていけない部分多し。ひとえに勉強不足ということ。 2も続けて読むつもりだけど状況は変わらないはず。いつかまた再チャレンジする。もっといっぱい本読む。幸い最近テレビつまんなくなってきたし。 >> 続きを読む

        2013/06/15 by freaks004

    • 1人が本棚登録しています
      遊学
      3.0
      いいね!
      • とにかくこの本を読むには足りない事が多過ぎるのだ。きっといつかは戻って来よう。

        2013/06/15 by freaks004

    • 1人が本棚登録しています
      誰も知らない世界と日本のまちがい 自由と国家と資本主義
      4.0
      いいね!
      • セイゴオ先生の本は読み終わるとだいぶ頭良くなった気になれる。著作を何冊も読んでいくうちに予備知識も増えて読みやすくなるし、読んでて楽しい。きっと少しは知の巨人に近づけているはず。 >> 続きを読む

        2013/06/15 by freaks004

      • コメント 1件
    • 2人が本棚登録しています
      白川静 漢字の世界観
      カテゴリー:音声、音韻、文字
      4.0
      いいね!
      • また一人偉大な人を知った。これから関連書を何冊か読んでみることにしよう。漢字って知らないことだらけだ。 >> 続きを読む

        2013/06/15 by freaks004

      • コメント 1件
    • 2人が本棚登録しています
      わたしが情報について語るなら
      カテゴリー:情報科学
      4.0
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      • 情報。
        informationその言葉の成り立ちが新鮮だった。
        情報の時代と言われて久しいとも思うし、俗に言うところの情報業界に身をおくものとして、いろいろな視点があって、面白かった。
        何より、中学生向けに書かれているので、とてもわかりやすい。
        が、奥行きは深い。
        やはり、自分が今、一番気にしている点にも触れられていた。
        情報の洪水の中、コピペで知ったつもりになる危険性と、自分の身体で感じ取り学ぶということの違いの大きさだ。
        ここが、情報を前にした時の感性の違いにもなるだろうと思う。
        >> 続きを読む

        2014/07/22 by けんとまん

      • コメント 2件
    • 1人が本棚登録しています
      松丸本舗主義 = MATSUMARU HOMPOism 奇蹟の本屋、3年間の挑戦。
      カテゴリー:図書の販売
      5.0
      いいね!
      • 結局3回しか行けなかった。ずっとあると思っていたから、ほとんど欲しい本買えなかった。何時間もウロウロして、毎回もっと賢くなりたいと思っていた。自分にはすべての本をちゃんと読むのに足りないものが多過ぎる。もっと本読も。 >> 続きを読む

        2013/06/15 by freaks004

      • コメント 3件
    • 3人が本棚登録しています
      日本力
      カテゴリー:社会学
      4.0
      いいね!
      • 『ぼくはガイジンが好きである。』と松岡さんは言う。
        僕もガイジンは好きだが、滅多に接する機会はない。
        日本のことについてガイジンと話すのは楽しそうだ。
        自分より日本のこと、日本の良さを知っているガイジンはたくさん居るに違いない。

        その一人であるエバレット・ブラウンさんとの対談。
        読んでいて自分の日本力はもちろんだが、子供達にどうやって日本力をつけさせようかと考えさせられた。
        国際化も当然大事だが、自分の国のこともよくわからない人間が外に出たところで、何の説得力もないのではないか。

        歴史や風土から学び、素敵な日本人になってもらいたい。
        >> 続きを読む

        2015/03/14 by freaks004

      • コメント 1件
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【松岡正剛】(マツオカセイゴウ) | 読書ログ - 読書ファンが集まる読書レビューサイト(著者,作家,作者)

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