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西村京太郎

著者情報
著者名:西村京太郎
にしむらきょうたろう
ニシムラキョウタロウ
生年~没年:1930~

この著者の本を読んでいる会員ランキング

このランキングは1日1回更新されます。
      殺しの双曲線
      カテゴリー:小説、物語
      3.7
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      • 前々からこの西村京太郎さんの初期の作品は面白いと聞いていたので、早速、購入して読んでみました。こういった、読者に挑戦的な小説は大好きなんで・・・・。しかも、最初から犯人は双生児ですと言っているのはまさに倒述作品にふさわしい。最初から犯人を表示しているのだから。

        内容も、全然繋がらない2つの事件、連続殺人事件と連続強盗事件、これが並列しながら進んでいく。どこでどう繋がるのだろうかという思いで読んでいくのもまた面白い。ようやく繋がったと思ったら、そこからまた次の疑問が立ちふさがる。なかなかすっきりしない捜査に苛立ちさえ覚える。

        ここで、結果を明かすのはネタバレになるので、控えるが私としては結果にはちょっと納得しない。もう少し何とかなったのではないかとすら思えてくる。ただ、そこがこの小説の面白いところなのかもしれない。次々とでてくる不自然な証拠。それを解決しながら事件の真相に迫っていく警察・・・・。

        本格的ミステリーの醍醐味としてアガサ・クリスティの「そして誰もいなくなった」に挑戦した作品というのもうなづける。ミステリー好きにはお勧めの一冊です。また、「十津川警部シリーズ」とは違った面白さがありますよ。
        >> 続きを読む

        2016/08/03 by sumi

    • 他2人がレビュー登録、 4人が本棚登録しています
      七人の証人
      カテゴリー:小説、物語
      4.0
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      • 昔から気になってた作品を最近になって
        ようやく読破しました。

        何者かによって気絶させられた十津川警部。
        目覚めた場所は絶海の孤島だった。
        そこには7人の人間が同じように連れてこられていた。
        島の中にあったのは、映画のセットのような街並みで
        その場所は一年前に殺人事件があった所であり、
        7人は事件の目撃者だった。
        事件の犯人は7人の証言によって逮捕され、
        獄死していた。
        やがて、現れたのは犯人の父親。
        息子の無実を信じる男は、私財を投げ売って
        孤島を手に入れ、殺人現場を再現し、
        事件を再検討しようというのだ。
        立会人として連れてこられた十津川は
        7人の証言を聴きながら、事件の真相を暴いていく。
        そして、その中で殺人が起きる。

        物凄く大掛かりで突拍子も無い設定ですが、
        単なるクローズサークルではなく、
        私設法廷という捻ったアイディアが面白かったです。
        犯人の父親が7人の証言の矛盾を巧みについて
        いく展開で分かるのは、人間の記憶がいかに
        曖昧でいい加減かということと、ちょっとした
        誘導で全然違うものになってしまうということですね。
        まったく無関係なのに、連れて来られた
        十津川警部はいい迷惑ですが、
        真相に辿り着くまでの頭の切れと
        犯人の父親と7人を平等に扱い、
        さらなる被害を防ごうとする
        優しさが光っていました。
        >> 続きを読む

        2015/04/30 by UNI

      • コメント 2件
    • 2人が本棚登録しています
      八ヶ岳高原殺人事件
      カテゴリー:小説、物語
      4.0
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      • 最後までなかなか犯人がわからずミステリーとしてはよいと思う。この殺人犯はかなり卑劣である。ただ、ロマンスも発展しないし、最後のつかまり方もあっけない。 >> 続きを読む

        2011/04/21 by suzudon

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    • 1人が本棚登録しています
      上越新幹線殺人事件
      カテゴリー:小説、物語
      4.0
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      • 上越新幹線は脇の脇役だった・・汗

        2012/08/09 by MJ-Walker

      • コメント 2件
    • 1人が本棚登録しています
      特急「おおぞら」殺人事件
      カテゴリー:小説、物語
      3.0
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      • 言わずと知れた十津川警部シリーズです。
        西村京太郎の本は、スイスイ読めるので図書館で借りてたくさん読んでます。
        必ず図書館に在庫があるというのもポイントですね。

        たくさん読んだ本から、なぜこのタイトルの本をレビューに書いたかというと、なんとあの亀井刑事が殺人犯に仕立てられて捕まってしまうからです。

        亀井刑事を慕う、十津川警部の気持ちを強く感じられる一冊です。
        >> 続きを読む

        2012/06/21 by higamasa

      • コメント 4件
    • 1人が本棚登録しています
      高山本線殺人事件
      カテゴリー:小説、物語
      3.0
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      • 親父さんの無念と疑いを晴らすために活躍する西本刑事の姿がいい。女性とのロマンスが発展しないのが心残り。 >> 続きを読む

        2011/04/21 by suzudon

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      秋田新幹線「こまち」殺人事件
      カテゴリー:小説、物語
      5.0
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      • 面白かったよ。
        「そうだ!秋田へ行こう」

        じゃ、どうもね! >> 続きを読む

        2012/08/09 by MJ-Walker

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    • 1人が本棚登録しています
      十津川警部修善寺わが愛と死 長編トラベルミステリー
      カテゴリー:小説、物語
      3.0
      いいね!
      • 源氏の鎌倉幕府の話と企業の話をだぶらせている点は多少強引かなと思うものの面白い。ただ、それが殺人の理由にまで発展するのには無理なような気がしている。 >> 続きを読む

        2011/04/21 by suzudon

      • コメント 1件
    • 1人が本棚登録しています
      五能線の女
      カテゴリー:小説、物語
      4.0
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      • とりあえず秋田ローカル線に関係する本を読みました。秋田へ行きたいので・・・既にドラマになっているようです。
        じゃ、どうもね!またね!
        >> 続きを読む

        2012/07/18 by MJ-Walker

      • コメント 1件
    • 1人が本棚登録しています
      汚染海域
      カテゴリー:小説、物語
      4.0
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      • 公害問題に悩む地域で発生した殺人事件を題材に読者を啓蒙している。

        さすがの安定感で軸はブレないが、上手くオチが付かず座りが悪い。

        公害問題を題材としたバリバリの社会派ミステリ。

        きれいな海が自慢ののどかな田舎に大企業が進出し、公害を撒き散らす。
        地元民としては当然困るのだが、地域経済は確かに潤うし、病院寄贈や基金の設立などの実弾攻撃も効果を発揮し、賛成派と反対派に割れてしまう状況。

        深刻なのは港町を支えて来た漁師達で、公害を訴えると魚の売却価格が暴落してしまうため、年々悪化する漁獲量の不安に苛まれつつ、むしろ公害については糊塗し、キレイな海だとアピールせざるを得ない辛さが有る。

        一応、殺人事件も発生し、推理小説の形式を取っているが、どちらかというと公害を撒き散らす大企業糾弾というメッセージの方が強い。

        読み終えた後に、いろいろと考えさせられる作品で有る。
        >> 続きを読む

        2011/10/15 by ice

    • 1人が本棚登録しています
      九州新幹線「つばめ」誘拐事件
      カテゴリー:小説、物語
      4.0
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      • 新幹線「つばめ」は一瞬出てきただけ^^;内容は★★★★!

        2012/10/27 by MJ-Walker

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    • 2人が本棚登録しています
      門司・下関逃亡海峡
      カテゴリー:小説、物語
      2.0
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      • これはミステリーではなく、サスペンス。中途半端で終わった感がする。本自体も、これから発展するのかなと思って読み進めたら、後半のかなりの部分が書籍紹介になっていた。 >> 続きを読む

        2011/04/21 by suzudon

    • 1人が本棚登録しています
      萩・津和野・山口殺人ライン 高杉晋作の幻想
      カテゴリー:小説、物語
      2.0
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      • 2時間のテレビドラマではよく見ているんですが、本を読んだのは、これが初めて。
        すいすいと読めてしまうので、一日であっという間に読んでしまったのは、ミステリー小説の特徴・・・かな。

        さらって読め過ぎてしまって、心に残りはしないんだけど、そこはさすがミステリーです。読み始めたら、先が気になって、読み止められませんでした(笑)
        >> 続きを読む

        2014/08/22 by mika

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    • 1人が本棚登録しています
      東京地下鉄殺人事件
      カテゴリー:小説、物語
      2.0
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      • ちょ〜っと長かったですかね(^^;
        そのせいか、中盤少し中だるみするんですが、後半の展開のスピード感は満載。
        謎めいた女性が登場するんですが、あまり謎めいていなかったんですよ。この女性が、もっと謎めいた存在だったら、より一層ミステリアス感があったかもしれませんね。
        >> 続きを読む

        2014/09/05 by mika

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    • 1人が本棚登録しています
      長崎駅殺人事件
      カテゴリー:小説、物語
      2.0
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      • 何だか謎めいたまま終わってしまうんですよね。。
        ミステリーにしては納得いかない!?・・・みたいなヽ( ´ー`)ノ

        日本人と外国人の違い。
        長崎とナガサキの違い。

        そこがこの作品の一番面白い部分かも(´▽`).。o○
        >> 続きを読む

        2014/09/27 by mika

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    • 1人が本棚登録しています
      山形新幹線「つばさ」殺人事件
      カテゴリー:小説、物語
      3.0
      いいね!
      • 読んでいる最中、ここに出てくる温泉(宮城)に社員が実際に
        宿泊してました!(笑)
        容は★3つです。女子大生一人旅は危険!うちの娘は大丈夫か!? >> 続きを読む

        2012/08/23 by MJ-Walker

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    • 1人が本棚登録しています
      東北新幹線「はやて」殺人事件 長編推理小説
      カテゴリー:小説、物語
      4.0
      いいね!
      • 政治家が絡みます。

        2012/08/09 by MJ-Walker

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    • 1人が本棚登録しています
      終着駅(ターミナル)殺人事件 長編推理小説
      カテゴリー:小説、物語
      5.0
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      • 西村京太郎・トラベルミステリーの
        最高傑作だと思います。

        青森から東京に出てきた7人の若者が
        7年振りに故郷に帰る為、上野駅から
        出発しようとしていた。
        しかし、駅に現れなかった一人が死体で見つかり、
        その後も次々と殺されていく。
        7年の歳月で変わったもの、故郷への想い、
        犯人の動機は?

        この作品を深いものにしているのは
        トリックではなく、動機の部分が大きいと
        思います。
        高校の同級生で傍から見たら仲が良い7人に
        見えても、その内部にはドロドロとした
        感情がある。
        動機が判明した時の衝撃は筆舌にし難いものが
        ありました。
        >> 続きを読む

        2015/04/29 by UNI

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    • 1人が本棚登録しています
      日本一周「旅号」(ミステリー・トレイン)殺人事件 長編推理小説
      カテゴリー:小説、物語
      4.0
      いいね!
      • 最近、年をとってきたせいか、みょ~~~に寝台列車に興味を持ち始め、読んでみました(笑)
        携帯が普及した「今」読むと、こういう時代はなんて不便だったんだ!・・と思います。携帯で写真とって、ぴって送ればいいじゃん・・・あっ・・・できないか・・・と。
        懐かしく読めますよ。
        結構なページ数の長編なんですが、中だるみなく読めました。
        >> 続きを読む

        2014/12/31 by mika

      • コメント 2件
    • 2人が本棚登録しています
      上野駅13番線ホーム 長編推理小説
      カテゴリー:小説、物語
      3.0
      いいね!
      • この方の著作は始めて読みます。著作が多く正直どれを選んでいいのか分らなかったので、自分が住んでいる近場のターミナル駅がタイトルに乗っているという理由だけで手に取りました。今や寝台特急「カシオペア」も「北斗星」も廃止されてしまい、実際に物語の中にある寝台特急が行きかう様を具体的に見ることが出来ないのは残念。文章は読みやすく、淡々と話が進んでいくなという印象を受けました。また登場人物の心情部分があまり物語に入っていない点も印象的でした。別のレビュー(別サイト)で「ドラマの脚本を読まされている」という感想があったがこの作品についてはその言葉がぴたりと当てはまります。十津川警部の推理が何だか「ご都合主義」(ファンの方すみません。)のようにスラスラと閃き、物事がそのように進んでいく様はちょっとうーんという感じを受けました。ただ、良し悪しはこの一冊だけでは何とも言えないので、2~3冊ほど読んでいきたいと思います。 >> 続きを読む

        2016/11/27 by oniken0930

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