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延原謙

著者情報
著者名:延原謙
のぶはらけん
ノブハラケン
生年~没年:1892~1977

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このランキングは1日1回更新されます。
      シャーロック・ホームズの冒険
      カテゴリー:小説、物語
      4.2
      いいね!
      • もともとミステリーには明るくないけど、シャーロック・ホームズぐらいは読まなければ!という謎の使命感(?)によって読んでみた。

        まぁ、表紙が爽やかでつい手に取ったらたまたま本書だっただけなのだけど。

        初めてのコナン・ドイルだったが、とても面白かった。

        だいたいのミステリーというのは「なぜ犯行に至ったか」という人間の心情に重きが置かれている気がするけど、本書はそこに理由はあれどメインではない感じ。
        かと言って、じわじわ謎を解いていくかと言えばそうでもなく、ホームズが最初から解っている答えの確認をしていく、という印象。

        でもそこが面白い!ホームズの観察力は惚れ惚れしてしまうし、ちょっと変わっている人格も親しみが持てる。
        何より、絶対謎を解いてくれる!という安心感が、不気味な事件でもわくわくさせてくれるものに思える。

        全10篇の本書。特に印象に残ったのは「オレンジの種5つ」。
        内容が不気味すぎるし、結局理由もハッキリせず、結末もやり切れず。ホームズが感情を爆発させているのも印象的だった。

        面白かったけど、まだコナン・ドイルは本書が初めてなので的はずれなレビューになってそう。
        翻訳家さんによっても印象が変わりそうだし。

        また機会があれば読んでいきたい。
        >> 続きを読む

        2019/09/12 by 豚の確認

      • コメント 4件
    • 他1人がレビュー登録、 24人が本棚登録しています
      シャーロック・ホームズの事件簿
      カテゴリー:小説、物語
      4.0
      いいね!
      • 名探偵シャーロック・ホームズの第五短編集。
        本格ミステリではないただのミステリみたいな短編も多いのだが、「サセックスの吸血鬼」「ソア橋の怪事件」は別格の出来映え。
        この二編だけで充分元が取れる。
        特に「サセックスの吸血鬼」はラストで人間関係の構図がガラリと変わる逸品。
        島田荘司がシャーロック・ホームズの愛好家であることは広く知られているが、島田の作品の中にも「サセックスの吸血鬼」同様、ラストで構図が変わるものが多く、影響の大きさが伺い知れる。
        >> 続きを読む

        2019/03/15 by tygkun

    • 9人が本棚登録しています
      絆
      カテゴリー:叢書、全集、選集
      いいね!
      • 2も面白かったー。
        収録作品は、海音寺潮五郎の「善助と万助」、延原謙訳 コナン・ドイルの「五十年後」、山本周五郎の「山椿」。
        “絆”というタイトルだけあって、義兄弟、恋人、夫婦に従姉妹に部下…と、いろいろな繋がりが描かれていて、それぞれのお話が感動的でした。
        1に比べて格段に読みやすい気がしたのは、書かれた時代の違いのせいですかね?
        >> 続きを読む

        2014/07/26 by koh

      • コメント 3件
    • 2人が本棚登録しています

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