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瀬田貞二

著者情報
著者名:瀬田貞二
せたていじ
セタテイジ
生年~没年:1916~1979

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このランキングは1日1回更新されます。
      ライオンと魔女 ナルニア国ものがたり〈1〉 (岩波少年文庫)
      カテゴリー:小説、物語
      3.5
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      • レビューがあまりにも高評価だったし、映画も面白かったのでさぞ面白いんだろうなぁと思って読んでみたが、思ったより内容が平易だった。
        ストーリーの起伏がそんなにはっきりせず、戦闘シーンもあっさりでそんなにハラハラしなかったので私にとっては簡単なストーリーに感じた。

        ライオンのアスランはどう見てもイエス・キリストがモチーフ。
        彼が夜に出かけて行き白の魔女やその化け物たちに縛り上げ殺されるシーンはまさにキリストの磔シーンそのもの。その後の復活も然り。
        そもそもナルニア国ものがたり自体が聖書がモチーフらしいが、アスランがイエス・キリストがモチーフだったら白の魔女やペペンシー兄弟や他の展開は何を意味しているんだろう?そこが気になる。

        まだ物語の1作目なので、これから読み進めていくとだんだん面白くなっていくんだろうか。
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        2015/07/07 by Nanna

      • コメント 2件
    • 他1人がレビュー登録、 5人が本棚登録しています
      おやすみなさいおつきさま
      3.3
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      • kumahachiさんのレビューで気になっていたので読んでみました☆

        最初に部屋の全景。

        次のページでは、そのどこかをクローズアップします。

        例えば手袋をクローズアップした場合、「おやすみ てぶくろ」という風に。

        それが、何回も繰り返される。そんな絵本です。

        ストーリーとかは全くないので、対象年齢は低いと思うのですが、私は楽しめましたよ♪
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        2013/01/28 by tamo

      • コメント 5件
    • 他1人がレビュー登録、 4人が本棚登録しています
      カスピアン王子のつのぶえ ナルニア国ものがたり
      カテゴリー:小説、物語
      3.0
      いいね!
      • ナルニア国物語。前作 ライオンと魔女の続編。

        カスピアン王子の角笛に呼び出され、再びナルニアを訪れる4人。

        現実世界が意識され過ぎて、前作よりファンタジー度が下がっている気がする。

        続編と言う性質上、仕方が無い面も有るのだろうが、主人公の4人が現実世界からナルニアへ、ナルニアから現実世界へと行き来することが前提となってしまっているため、それも含めてどうなるのか分からなかった前作とはドキドキ感が劣る。

        また、本作品単体を考えた場合、おそらく主人公はカスピアン王子なのだろうが彼のキャラは立っていない。
        決闘シーンでピーターがエントリーしてしまったのが最大の失敗で、これで完全に影が薄くなったと言える。

        カスピアンも4人の子供と同じくらい輝かせて、初めてシリーズの中で本作品の存在感も確立すると言うものではなかろうか。

        シリーズは、まだ何作か続くようだが、正直モチベーションは低下気味で有る。

        年長の2人は、もうナルニアを訪れることは無いと言う。
        子供と大人の線引きということなのだろうが、この宣告はあまりにも残酷だ。

        映画公開よりかなり時間が経ってしまったが、いよいよ映画版を観たいと思う。
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        2012/05/15 by ice

      • コメント 2件
    • 3人が本棚登録しています
      人形の家
      カテゴリー:小説、物語
      5.0
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      • 約20年ぶりに再読。
        人形の家に暮らす人形たちの物語。
        誇張の無い、淡々とした優しさと残酷さが描かれている。
        全体を貫く哲学は児童書の枠を越えており、大人になってから読んだほうが得るものが多いかも。
        人形にも心はある。でも人形だから、声を出すことも涙を流すこともできない。ただ願うだけ。
        セルロイド人形の“ことりさん”が好き。カラコロ鳴る頭で、不安と混乱の中で懸命に考える。
        p65「わたしにわかると思う?」「ほんとうのものもほんとうでないものも、私には同じように見えるのよ。」
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        2014/07/27 by seimiya

      • コメント 1件
    • 1人が本棚登録しています
      ホビットの冒険
      カテゴリー:小説、物語
      5.0
      いいね!
      • 映画3部作は視聴済み。事前に「指輪物語」を読み、この作品もいずれ読みたいと思っていた。購入も考えていたが、図書館にあったので借りて読んでみた。概ね映画版はこの原作に沿ったものだということが文章を読んで理解できたという点が感想。(映画版はエルフのレゴラスが出てきたり、スウマグにとどめを刺すバルドのエピソードが入るのだがそれが脚色だと知ることができた。)あと、違う訳者のバージョンも出ているらしいので機会があれば今度はそちらを手に入れて読んでみたいと思う。 >> 続きを読む

        2016/05/11 by oniken0930

    • 4人が本棚登録しています
      ロバのシルベスターとまほうの小石
      カテゴリー:漫画、挿絵、童画
      5.0
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      • とても良い絵本だった。

        どういうわけか、この絵本、かすかな記憶がある。
        遠い昔に読んだことがあったのか、あるいは他の人から物語を聴いたことがあったのか。

        どんな願いごともかなる小石を手に入れたシルベスターは、ある日、あわてて危険を避けるために、自ら岩になってしまい、もう小石を手にとって願い事を言葉にすることができなくなり、岩のまま身動きができなくなる。

        心配した両親は、長い年月、心痛の日々を送る。

        翌年のこと、たまたまその岩でピクニックをしていた両親。
        心の中で必死に叫ぶシルベスター。

        と、奇跡が起こり、無事に再会できる。

        思えば、普通にしゃべれることはありがたいし、家族と過ごせることは奇跡のようなことなのかもしれない。

        いろんな読み方ができそうな、善い絵本である。
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        2013/06/30 by atsushi

      • コメント 3件
    • 2人が本棚登録しています
      新版 指輪物語 - 1 旅の仲間 上1 評論社文庫
      カテゴリー:小説、物語
      3.8
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      • 大いなる力を秘めた指輪を手に旅立つフロド。

        タイトルにもなっている指輪の神秘性が際立っており今後の展開に期待してしまう。

        ロードオブザリング原作。
        世界三大ファンタジーには各説有るようだが、ナルニア国物語とともに、必ずエントリーされるのが本作「指輪物語」。

        昔懐かしいアドベンチャーゲームブックの頃から、ホビットやらドワーフやらが登場する世界観に親しんでおり、その後ダンジョンズ&ドラゴンズ、更には家庭用ゲーム機のRPGでも継続して触れていたため、起源とも言われる本作には以前から大いに興味が有った。

        それでも、これまで読むのを見送っていた理由は、翻訳モノに対しての不信感。
        更には映画が公開され大ヒットしたことに対してのミーハー感だったように思う。

        ただし、いつかは読みたいという気持ちが強く、映画ロードオブザリングは未だに一作も観ていない。

        ここに来て手に取る気になったが、あまりにも思い入れが強い状態のため、正直怖い部分も有るが、第一作目となる本作では、裏切られることは無かった。

        大作だが、少しずつ読み進めて行きたいと思う。
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        2011/11/01 by ice

      • コメント 2件
    • 7人が本棚登録しています
      新版 指輪物語 - 2 旅の仲間 上2 評論社文庫
      カテゴリー:小説、物語
      2.5
      いいね!
      • 同行の仲間を増やし、旅を進めるフロド。

        ストーリー展開に直接影響しない世界観の描写が多く閉口気味。

        旅を続ける一行に立ちはだかる脅威と差し伸べられる救いの手。

        魅力的なキャラクタが次々と登場するも、ストーリー展開が遅い印象が有り、正直読み進めるのに苦痛を伴う。

        おそらく世界観を事細かに描写することで、子供の想像力を掻き立てるのが目的では無いかと邪推してしまったが、大人向けのファンタジーとしては、多分に冗長と感じざるを得ない。

        ストーリーを追って行くことだけを良しとせず、その世界観をイメージの中で可視化しながら読み進めるのがファンタジー小説のお作法と考えなくも無いが、あいにく、そのような方法を取り入れるつもりは無い。

        大きく展開するところで本作は終了するため、次巻が待ち遠しい。
        >> 続きを読む

        2012/03/12 by ice

      • コメント 2件
    • 5人が本棚登録しています
      新版 指輪物語 - 3 旅の仲間 下1 評論社文庫
      カテゴリー:小説、物語
      2.5
      いいね!
      • エルフの里を出て、更に度を続ける一行。

        少しずつキャラが立ってきたものの、まだ引き込まれることは無い。

        指輪物語が世界三大ファンタジーに必ずクレジットされるのは、きっと世界観を整理したからなのだと思う。

        作者が構築した言語体系は、ほぼ完全で有るというし、エルフ、ホビット、ドワーフなど、きっちりと整理したことで、後世のロールプレイングゲームにまで影響を与えるファンタジーの定番となったと思われる。

        確かに冒険行はつまらなくは無いのだが、いまひとつ入り込めず、冷めた目で字を追っているのが否めない。

        きっと欧米人の神話的バックボーンを持った状態で、原書を手に取れば、全く異なる印象になることは頷ける。

        正直、話題作なので話の種に頑張って先を読んでいる。
        >> 続きを読む

        2012/03/27 by ice

    • 4人が本棚登録しています
      新版 指輪物語 - 4 旅の仲間 下2 評論社文庫
      カテゴリー:小説、物語
      3.0
      いいね!
      • 仲間とともに旅を進めるフロドに訪れる様々な別れ。

        予想していなかった展開を受け、少し読み進めたい気持ちになった。

        世界三大ファンタジーとか、映画ロードオブザリングの原作だとか、激しく大きな期待を抱いた状態で接した点も原因だと思うが、ガッカリ感が強い。

        アドベンチャーゲームブックやRPGで育って来た人間で、ホビットやらエルフやらに全く抵抗が無いため、世界観を受け入れられないわけではない。

        微妙に子供向けの文体がどうもしっくりと来ないのと、個々のキャラクターが立っていないため、感情移入することが出来ない点が原因と思われる。
        そんな状況では有るが、着手した以上は全9巻読破に向けて苦行を重ねている。

        そこで本作品だが、様々な別れにドラマが有り、これまでとは違う印象を受けた。
        とくに終盤の別れは、予想していなかった展開だったので、新鮮な驚きとともに、以降の作品を読み進める気持ちにさせてくれた。

        ガンダルフ。きっとこれで終わりではないように思う。
        >> 続きを読む

        2012/06/23 by ice

      • コメント 2件
    • 4人が本棚登録しています

【瀬田貞二】(セタテイジ) | 読書ログ - 読書ファンが集まる読書レビューサイト(著者,作家,作者)

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