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司馬遼太郎

著者情報
著者名:司馬遼太郎
しばりょうたろう
シバリョウタロウ
生年~没年:1923~1996

この著者の本を読んでいる会員ランキング

このランキングは1日1回更新されます。
      燃えよ剣
      カテゴリー:小説、物語
      4.5
      いいね! chao
      • 歴史小説って楽しい、って思わせてくれた本。
        司馬作品にハマり記念館まで訪ねました。

        2016/03/17 by one

    • 他5人がレビュー登録、 51人が本棚登録しています
      坂の上の雲
      カテゴリー:小説、物語
      3.9
      いいね! tadahiko tomato
      • 再読。
        初めて読破したのが20歳くらいだから、ほぼほぼ10年ぶり。
        20代のうちに再読したい、って当時思った記憶があるからギリギリ間に合うことになる。

        『まことに小さな国が、開化期をむかえようとしている。』
        この冒頭の文章を読むだけで胸が熱くなる。
        明治初期に自分がタイムスリップしたかのような錯覚。登場人物たちの会話を側で自分が聴けているような嬉しさ。司馬先生の書く文章が堪らない。

        それとNHKドラマ「坂の上の雲」のサントラを聴きながらの読書が捗りすぎてヤバい。
        >> 続きを読む

        2017/01/28 by ねごと

      • コメント 3件
    • 他5人がレビュー登録、 45人が本棚登録しています
      竜馬がゆく
      カテゴリー:小説、物語
      4.2
      いいね! tadahiko tomato kgr
      • 19歳から23歳くらいまでの竜馬の話。
        故郷の土佐を離れ、江戸で剣術修行に励む日々

        剣の流儀の名前がかっこいい。
        北辰一刀流、神道無念流、鏡心明智流など。

        桂小五郎との出会いのシーンが好きだ。
        第1巻だけでもたくさんの登場人物がいるけれど、男性の中では桂小五郎が今のところ一番好きかな。
        剣が強くてクール。
        主役の竜馬よりも心惹かれるものがあった。

        乙女、さな子、田鶴など、竜馬の周りの女性たちも魅力的だ。
        p311「美しいということは、その分だけ神に近いということだ」
        >> 続きを読む

        2014/11/29 by seimiya

      • コメント 2件
    • 他3人がレビュー登録、 44人が本棚登録しています
      新史太閤記
      カテゴリー:小説、物語
      5.0
      いいね!
      • 備中高松城攻めでの話↓
        秀吉「くわんぴようえよ、こんどは水で攻めればどうであろうかな」
        とこの男がいったとき、官兵衛は井戸や川といった水源を断つことかとおもった。それならば兵法の既成概念にある。唐土の兵法書にもあり、わがくにの戦国人は現にそれをやっている。それだけに、とっさに官兵衛は愚策だとおもった。この地形を察するに敵城のまわりは低湿地である。自然、城内で井戸さえ掘ればいくらでも水は出るであろう。
        官兵衛「さあ、それはどうでありましょう」
        煮えきらずにいると、秀吉はその官兵衛の思いをすぐ察し、
        「ちがう」
        と笑い出した。
        「湖をつくるのよ」
        官兵衛は、声をのんだ。

        秀吉の戦の方法は、武力ではなく、調略、土木作業で敵陣に攻め入るときは既に決着はついている。

        もの見方、考え方が視野が広く勉強になる。全身の毛が逆立つほど面白い本。
        >> 続きを読む

        2017/05/20 by atsu

    • 他2人がレビュー登録、 8人が本棚登録しています
      街道をゆく 甲州街道、長州路ほか
      カテゴリー:日記、書簡、紀行
      4.0
      いいね!
      • 25年にも渡る「街道」の旅の始まり。
        行く先々で当たり前のように寄り道があり、寄り道の話がどんどん深くなっていく面白さはいつも司馬さんの著作を読んでいて感じること。

        まだ行ったことのない琵琶湖の湖西の道から始まり、甲州街道、最後は長州路。
        特に長州・防州はいつかは行ってみたいところで、歴史的な意味合いよりも美味しいものがたくさんありそうというイメージ。

        このシリーズを読んでいくうちに、きっと歴史を感じながら旅ができるようになるのではないかと楽しみに読むことにする。
        >> 続きを読む

        2014/03/10 by freaks004

      • コメント 3件
    • 他1人がレビュー登録、 4人が本棚登録しています
      街道をゆく
      カテゴリー:日記、書簡、紀行
      3.5
      いいね!
      • 7巻まで読んで、改めて自分が関西方面に行った経験が少ないと思った。
        司馬さんは大阪に住んでらっしゃったので、その文章からも近くでよく知っているように感じられる。

        甲賀と伊賀なんて忍者イメージしかないのだが、実際に戦場諜報の技術にたけ、戦国期の諸国の大名や小名に役立っていたらしい。
        山の中歩くのがあんまり好きじゃなくて、行ってみたいとは思わないのだが、話自体は興味深い。


        読書ログって、「街道をゆく」が43巻もあるのに、タイトル表示が常に「街道をゆく」としか出ないから、何本レビュー書いても同じ本を読んだみたいに表示されるのが不満。
        きっといつもレビュー読んでくれている方々も読んですらくれなくなって寂しい。
        >> 続きを読む

        2014/04/12 by freaks004

      • コメント 1件
    • 他1人がレビュー登録、 2人が本棚登録しています
      街道をゆく
      カテゴリー:日記、書簡、紀行
      3.5
      いいね!
      • 安芸・備後における毛利氏の統治の歴史の考察と神戸・横浜という歴史ある港町での散歩について。

        30年前の街というと、大震災のあった神戸は勿論、横浜だってだいぶ変わってしまっているはず。
        歴史の流れが感じられる程度に、数年に一度くらいは気に入った街を散歩してみるのもいいのかもしれない。
        少しばかりじゃ全然足りないかもしれないが、歴史の勉強も積み重ねておくと、自分でも少しは深い考察ができるようになるのかなぁと。
        >> 続きを読む

        2014/06/21 by freaks004

      • コメント 1件
    • 他1人がレビュー登録、 2人が本棚登録しています
      街道をゆく
      カテゴリー:日記、書簡、紀行
      3.5
      いいね!
      • 最終巻。
        連載中の急逝により途中で途絶えている。

        大好きな戦国の三英傑、信長・秀吉・家康について書かれているので、途中で終わってしまうのが残念でしょうがないが、それでもこれまで同様に知識の薄い自分にもわかりやすく楽しく読める内容だった。

        シリーズものは長ければ長いほど終わってしまった時の喪失感が大きい。
        今度は小説を読んでみようかなと思う。
        >> 続きを読む

        2014/10/04 by freaks004

      • コメント 2件
    • 他1人がレビュー登録、 2人が本棚登録しています
      新選組血風録
      カテゴリー:小説、物語
      4.0
      いいね!
      • 家の本棚にある積読本を読もうキャンペーン。 (←実はまだやっている)

        600ページ超えで分厚いにもかかわらず、読み終わってもまだ読みたいと思わせる15編の短編集。

        無名の隊士の話もあって様々な目線から新撰組を見ることができて新鮮で楽しい。

        読み終わって一番印象的な人物は、天才的な剣の使い手でありながら、飄々としていて気さくな沖田総司。彼が主人公の短編も、脇役として出てくる短編も、どれも非常に魅力的な人物として描かれている。

        またストーリーとしては「鴨川銭取橋」が印象に残る。5番隊隊長である武田観柳斎が斬られるまでの経緯。土方歳三の人を見る目と人を動かす手腕に舌を巻く。

        隊内でも日々、切腹、斬首、暗殺が行われている新撰組。怖すぎる組織なのに、こんなに惹かれるのはなぜなんだろう。

        「燃えよ剣」では土方歳三のファンになり「竜馬がゆく」では坂本竜馬のファンになり、そしてこれで沖田総司のファンになった。それだけ司馬遼太郎が人物を魅力的に描くということなんだろう。
        >> 続きを読む

        2016/04/02 by chao

      • コメント 9件
    • 他1人がレビュー登録、 22人が本棚登録しています
      真説宮本武蔵
      カテゴリー:小説、物語
      3.0
      いいね!
      • 剣豪・宮本武蔵と父新免(後に宮本と名乗る)無二斎との異様な「親子関係」や、その影響の為か、武蔵が少年時代から既に「暴力的」で大人を殺傷して平然としていた例や、別の面で書画能力や非常に文才(「五輪書」はまさに名著)があった…等、宮本武蔵に関する興味深い内容が記された表題作「真説・宮本武蔵」の他、北辰一刀流四天王と呼ばれた森要蔵親子(父子)の剣に生きる武士らしい最後を描いた「上総の剣客」等、剣の道を目指す男たちを描いた短編集です。 >> 続きを読む

        2011/06/22 by toshi

    • 他1人がレビュー登録、 2人が本棚登録しています
      播磨灘物語
      カテゴリー:小説、物語
      4.5
      いいね!
      • 匿名

        一巻は如水が信長に拝謁をしに行く場面の前まで。
        文化と政治の中心だった京都への憧れが強く感じられる。
        如水はキリスト教の教えを請いたり、足利将軍の問題にも首をつっこんだりと新しいものへの好奇心が強く、それが如水を大きく成長させたのだと感じた。
        >> 続きを読む

        2014/07/16 by 匿名

      • コメント 1件
    • 他1人がレビュー登録、 9人が本棚登録しています
      播磨灘物語
      カテゴリー:小説、物語
      4.5
      いいね!
      • 来年の大河の主人公ということで、予習も兼ねて黒田官兵衛について書かれたものをほんの数冊読んでみたのですが、「播磨灘物語」は面白かった。
        官兵衛が産まれる前から死ぬまでが書かれていて、時代背景とか人間関係とかも随所に盛り込まれているので、解りやすかったというのがあるからかも。
        しかしながら、関西から中国にかけての地理がなんとなくしかアタマに入っていないので、姫路や明石と言われても位置やそれぞれの距離間が判らず、戦場の布陣とかが書かれていても、上滑りの状態に…。地図を見ながら読んでたら、もっと臨場感があったやも。(^_^;)

        黒田官兵衛は、私は今回の大河のことで初めて聞いたような人物。息子の長政のほうが、名前を聞くことが多いような。
        それなりに有名な方みたいだけど、それほど表立って活躍した人というわけでもないので、有名な史実を、官兵衛と共に後ろから横から斜めから見ている感じがして、そういうイミでも面白いのかもしれません。

        …で、何冊か読んだけど、官兵衛が有岡城に幽閉されている頃から助け出された後のあたりの、心身共にぼろぼろになりつつも、それでも生きていく…みたいなところが、どの本でも一番萌えた…っていうのは、ちょっと歪んでるかしら。(;´∀`)
        >> 続きを読む

        2013/10/31 by koh

      • コメント 6件
    • 他1人がレビュー登録、 8人が本棚登録しています
      梟の城
      カテゴリー:小説、物語
      4.2
      いいね! niwashi
      • 戦国末期の忍者のお話。

        自分の場合、歴史物って著者の創作と史実の割合を意識して読んじゃう。

        他の司馬作品よりも歴史の表舞台の描写が少なく、創作が多いかなと思って読み進めてた。
        でも最後に一気に史実に迫ってグッと来た。

        忍者の持ち物や術や思想のディテールがしっかりしていて、且つ男女の話もちゃんと書かれていてストーリーもエンタメ。
        長いけど面白かった。
        >> 続きを読む

        2016/10/06 by W_W

    • 他1人がレビュー登録、 18人が本棚登録しています
      新史太閤記
      カテゴリー:小説、物語
      4.7
      いいね!
      • 猿「お伺いしとうございます。この顔は、醜うござりまするか、それとも怖ろしゅうござりまするか、あるいはとぼけて他人の笑いを誘いそうでござりまするか」
        嘉兵衛(こやつ意趣をもったか)
        嘉兵衛はそうおもったのである。
        が、猿はちがっていた。猿はただその旺盛な好奇心と研究心を自分の貌にむけたにすぎない。

        猿と呼ばれ、駿河では醜いと言われた豊臣秀吉。自分の容貌を悲しむのではなく、それを武器にして、表情を作る秀吉の物の捉え方が素晴らしい!!!

        下巻楽しみで御座る!!!
        >> 続きを読む

        2017/05/07 by atsu

    • 他1人がレビュー登録、 9人が本棚登録しています
      峠
      カテゴリー:小説、物語
      4.0
      いいね!
      • 幕末の長岡藩の下級武士、河井継之助の物語。この男の魅力はある種奇人?的な部分を持ちながら、常に自分の置かれた立場や役割を意識して、世の中の的確な読みを以て藩を良くしていくところだと思う。若い時に藩の下級官吏をしても、「自分はもっと藩の要職で働くべきだ」とすぐに辞めちゃったり、30代になってから妻もいて家督を継いでるのに「学生」となるため江戸に出るとか、実家に「学費」をせびってその金で吉原に行くとか、宿題はお芋で後輩を買収してやってもらうとか、藩主が、幕府内で栄転するのを必死で阻止したり、私がその関係者だったらあまり関わりたくないような、現代から見ると痛々しい人に見える行動をおこしている。そんな人が乱世で活躍するのだから歴史は面白いと思う。 >> 続きを読む

        2014/08/23 by harubou

      • コメント 2件
    • 他1人がレビュー登録、 13人が本棚登録しています
      峠
      カテゴリー:小説、物語
      4.5
      いいね!
      • 歴史にもしもはないと言われるが、河井継之助の能力を別の立場で発揮されるところを見てみたかった。
        「長岡という小藩にうまれたことは継之助にとって不幸であったが、長岡という小藩にとっても継之助を生んだことは不幸であった。」
        大小問わない藩内改革の手腕、世の中を見通す観察眼、類い稀な将軍としての才能。どんな国、地域でも、どんな時代でも、上の能力を持つ政治家は素晴らしい活躍だと思う。
        ただこの河井には時勢と立場が揃わなかった。惜しいことである。
        >> 続きを読む

        2014/09/20 by harubou

      • コメント 1件
    • 他1人がレビュー登録、 10人が本棚登録しています
      この国のかたち
      4.0
      いいね!
      • ずっと読んでみたかった司馬さんの随筆をやっと手に取る。

        話があっちこっちいったりするのだが、寄り道で語られる歴史の考察も深くて面白い。
        歴史は好きだが、こんな風に緻密な考察をしながら歴史書や小説を読んではいなかった。

        個人的には幕末や明治維新の頃はあんまり好きではないのだが、司馬さんはそちらに思い入れが強いので、本書にもよく取り上げられている。
        「燃えよ剣」を読んだ時にも思ったが、幕末の印象がだいぶ変わった。

        続きが楽しみになってきた。
        >> 続きを読む

        2014/01/23 by freaks004

      • コメント 2件
    • 他1人がレビュー登録、 8人が本棚登録しています
      この国のかたち
      4.5
      いいね!
      • 「職人」の項。

        司馬さんと同じように、職人という言葉の響きはとてもいいと思う。
        日本のように職人を尊ぶ文化を保ち続けている国はめずらしいのだという。
        職人、特にその道を極めたとされる人に対する敬意は尋常ではないし、
        それが当たり前だと思っているのだが、他の文化からみればふしぎなかんじになるのだと。

        職人を尊ぶ国...理解されないなんて残念だなぁ。
        外国の職人が気の毒にすら思えてくる。
        >> 続きを読む

        2014/02/02 by freaks004

      • コメント 3件
    • 他1人がレビュー登録、 5人が本棚登録しています
      この国のかたち
      3.5
      いいね!
      • 歴史のトピックが幅広く語られているので、読み手としては当然興味深いものとそうでないものがあるのだが、一章は短いし、司馬さんの考察が面白かったりするから飽きずに読める。

        でも三巻まで読んで、文庫より毎月「文藝春秋」で読みたかったなぁと思った。
        文庫本でまとまっているとサラッと読め過ぎて、一冊読み終わった頃には半分くらい忘れちゃうのがもったいないと。

        だからと言ってもう一度読むことは多分ないのだが。
        >> 続きを読む

        2014/02/08 by freaks004

      • コメント 3件
    • 他1人がレビュー登録、 4人が本棚登録しています
      竜馬がゆく
      カテゴリー:小説、物語
      3.8
      いいね!
      • 2巻での見所は幼馴染で仲のよかった武市半平太との考え方のズレから別々の道を歩み始めるところだと思う。

        あくまでも土佐藩に拘り、暗殺を企てる武市に竜馬が一言。

        「半平太、お前が悪謀家じゃということになれば、もはや人がまわりに集まってくるまい。人が集まらぬと大事はできぬ。されば半平太、悪人というのは、結局、小事ができる程度の男のことだぞ」

        竜馬の人柄をよく表している。

        大きなことを成し遂げる人は、その人自身が多くのことをやるというより、竜馬のように多くの人を巻き込むパワーのある人なんだと改めて思う。

        読んでいて仕事をする上でもヒントになりそうな考え方が随所に見られるし、なにより竜馬が魅力的で面白い。
        >> 続きを読む

        2013/08/16 by chao

      • コメント 11件
    • 他1人がレビュー登録、 24人が本棚登録しています

【司馬遼太郎】(シバリョウタロウ) | 読書ログ - 読書ファンが集まる読書レビューサイト(著者,作家,作者)

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