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山田太一

著者情報
著者名:山田太一
やまだたいち
ヤマダタイチ
生年~没年:1934~

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      「カルピス」の忘れられないいい話
      カテゴリー:雑著
      4.5
      いいね! ice Tsukiusagi chao
      • カルピスにまつわる公募のエッセイ集。

        ペットとの思い出だったり、友達との思い出だったり、家族との思い出だったり。こうやって書くとなんだかとてもありきたりの言葉になってしまうが、72人の人生、想いが詰まった1コマ1コマ。共通しているのは人が人と関わって生きていくことの尊さ。1つのエッセイは3~4ページなのだが、本を読んだことでその大切な思い出を共有させてもらったような温かな気持ちになる。

        エッセイを書く方々の年齢も幅広い。特に驚くのは戦前、戦後のエピソードについて書かれている70代、80代の方々の文章。その品格を感じる文章は、同じ日本人として誇らしくもあり、敬うべき大切なものであるように思う。

        カルピスの話を72編も読むととてもカルピスが気になり始め、色々調べてしまった。カルピスは1919年(大正8年)7月7日の七夕に、世界で最初に製造された乳酸菌飲料らしい。あの水玉模様は天の川をイメージしているとのこと。

        そういえばもうすぐ七夕。
        この時期にこの本を読んだことが嬉しくなった。

        エッセイの中に幾度も出てくるカルピスのキャッチコピー「初恋の味」。現在は「体にピース」になっているが、個人的には「初恋の味」のままが良かったな。
        >> 続きを読む

        2012/07/04 by chao

      • コメント 4件
    • 他1人がレビュー登録、 4人が本棚登録しています
      リリアン
      カテゴリー:小説、物語
      4.0
      いいね!
      • なんとも不思議な読後感が残る絵本だった。

        どこからが夢や幻で、どこまでが現実だったのだろう。

        思い出してみれば、私も幼い頃や、その後も、いくたびか夢か現かわからないような不思議な体験をしてきた。

        そして、それらは幻であったとしても、たしかに現実だったような気もする。

        この世というのは、実はそれほど確たるものではないのかもしれない。

        と同時に、現実と夢をごっちゃにしてもいけないのかもしれない。

        なんとも不思議な、そして何かしら哀しい気持ちになる絵本だった。
        >> 続きを読む

        2013/03/24 by atsushi

      • コメント 4件
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【山田太一】(ヤマダタイチ) | 読書ログ - 読書ファンが集まる読書レビューサイト(著者,作家,作者)

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