読書ログ - 読書ファンが集まる読書レビューサイト
こんにちはゲストさん(ログインはこちら) | 読書ログ - 読書ファンが集まる読書レビューサイト →会員登録(無料)
1クリック登録
とてもいい本でした。 河合隼雄、松居直、柳田邦男の豪華面々での講話・対談集。 ・絵本は読ませるものではない。読み聞かせるべきもの。 ・絵本の中には音も歌もある。 ・大人になって読み返した絵本こそが残したい絵本。 ・・・ 共感を覚えるフレーズが多い。 各人の絵本の紹介も巧みで、 ・ヴァイオリン ・100まんびきのねこ ・だいくとおにろく ・わすれられないおくりもの ・ポケットのなかのプレゼント ・ラチとライオン なんかは是非とも買って子どもに読んであげたい。 上の子は絵本が大好きで、読んでとよく求めてくるし、時に一人で、文字も読めないのに声に出しながら絵本を朗読してたりする。 これが親としてとても嬉しい。 読書も勉強もお稽古も、楽しんで自発的にやって貰えるようになればこれほど嬉しいことは無いけれども、得てして、言われるからやる、言われないとやらない、実はそんなに好きじゃ無い なんてことになりがちな領域。 好きなことだけやったらよくて、好きなことだけを伸ばしたら良いと、 はじめは思っていてもそこはどうしても親のエゴあり、 なんとかしてやってもらうように四苦八苦。 折角買ったのに、やりたいって言ったじゃない、どうしてやらないの・・・ 除夜の鐘を聞きながら、年を取るにつれ、煩悩は減るどころか増したように感じます。 そんなこんなの中、この絵本だけは、先天的に備えてくれたのか、或いは、壁一面の本棚作戦が功を奏したのかは不明ながらも、自発的に大好きと言ってくれていて、これほど親冥利に尽きることもありません。 ただそんな中、子どもは絵本が好きだから基本的に端から気にせず読んでいくのだけれど、 あ、これちょっと読んで欲しくないな、これなんか今一だな、 なんてのが多いのです。 折角手にとって繰り返し読んでくれる本なのだから、親として、「良い」と思えるような絵本を読んで欲しい。 もちろんこれも親のエゴなのですが、さはさりながら、じゃあ良い絵本ってなんだろう。絵本ってそもそもどういう世界なんだろうと。 そう思って書店を歩いていて巡り会ったのがこの一冊。 名だたる人物がこぞって絵本を力押しするわけで、迷わず購入。 良い一冊でした。 心のつっかえがとれて、気持ちよく新年を迎えられています。 今年も子どもに絵本をたくさん読んであげることを抱負にしたいと思います。 >> 続きを読む
2017/08/18 by フッフール
これが実話だとは凄いことだ。人間とは、本当に両面を持っているものだ。個としての存在、組織としての存在、それがいろんな現れ方をする。そして、いのちとは・・その根源的な選択を迫られた時、人はどう動くのか。物語だけでなく、絵もまた素晴らしく、その空気を伝えている。 >> 続きを読む
2014/08/06 by けんとまん
穏やかな口調、表情を思い出す。でも、述べられていることは、真摯で厳しいものもある。そこをどう受け取るか?生き方次第。 >> 続きを読む
2015/09/21 by けんとまん
著者柳田邦男さんの、生きた言葉を訪ねる旅のドキュメンタリーだ。書かれた言葉の行間に横たわるいのち。からだに染みついた記憶から涌き出でる言葉のたましい。人類の歴史は、言葉と言葉にまつわるたましいの歴史なのだ。本書を読みながら感じるモノこそ大切にしたい。 >> 続きを読む
2014/07/04 by junyo
かみさんが借りていたので読んでみた。柳田邦男さんの訳ということで、期待するところもあった。人は、いつ、どんな状況に置かれるかはわからない。過酷な状況の中でも、明日に向かって生きていく。もちろん、それには、周囲の環境が大きな影響を及ぼすことも容易に想像できる。しかし、あくまで、本人の思いがあってこそだと思う。表紙に描かれている子の眼差しが、明日への希望だ。 >> 続きを読む
2016/05/01 by けんとまん
これはすごい迫力の絵本だった。 勇気とは何か。 本当の勇気とは何か。 そのことを、どんな本よりも力強く語る絵本だと思う。 この二巻もすばらしく、二冊合わせて読むととても感動するので、ぜひ一巻・二巻合わせて多くの人に読んで欲しい。 >> 続きを読む
2012/12/22 by atsushi
相手を尊敬する。それでも、守らねばならないものがある。その時・・・・深い。
2014/08/21 by けんとまん
コルチャック先生の生涯を描いた絵本。絵もすばらしかったし、柳田邦男さんの翻訳もとても良かった。多くの人に読んで欲しい、素晴らしい絵本の一冊。コルチャック先生の魂が受け継がれていく世界であって欲しいと思う。 >> 続きを読む
2012/12/21 by atsushi
少し前のエッセイ集だけれど、いろいろためになる言葉がいっぱい散りばめられていた。 さすが柳田さんの本である。 特に、 「ユーモアとは、にもかかわらず笑うこと」 という言葉は、心に響いた。 また、生きていく力を高めるには、自分の活動への高遠な目的意識、生への意欲、ユーモア、の三つが大切というのも、なるほどーっと思った。 「志を立てる」という言葉や、三十代以降である程度成熟した眼から自分の人生を選択し直すという生き方についての紹介も、興味深かった。 「いつまでも あると思うな 親と金 ないと思うな 運と災難」 という昔の歌の紹介も、私は上の句だけ知ってたので、面白かった。 死を前にした難病の末期患者が、より良き生を彫刻のように刻みつけて生きようとする、という姿勢の紹介も、とても感じ入るものがあった。 キューブラ・ロスの「人生に偶然などはない。起こったことは起こるべくして起こったのだ」「いのちの唯一の目的は成長することにある」という二つの信念の言葉も心に響いた。 ノンフィクションは物語であり、「コンステレーション」つまり星座を見つけるように、事実と事実に物語を見つけていくこと、星座を見つける営みだ、というのも、なるほど~っと思った。 良い一冊だった。 >> 続きを読む
とても良い本だった。 さまざまな本や人について、またその時の出来事や思いについて、柳田さんが書いたエッセイ集だけれど、本当に胸打たれる宝のような言葉がいっぱい詰まった一冊だった。 ・人生の答えは、ただ待つ人に与えられるものではなく、ひたすらつくろうとする人が生み出すものである。 ・積極的に生きよう。生きている時間を充実したものにしよう。 ・言葉はすごい。いのちと言葉。いのちと響きあう言葉。いのちを映す言葉。死が生み出す迫真のいのちの言葉。 ・一人の人間の精神的いのちは死では終わらない。 ・自分の死を創る時代。 ・人生の歩みに何か創造的なものを加えよう。 ・一番大切なのは生命の質であり、長さではない。三人称的な時間ではなく、一人称的な時間、つまり生きられた時間こそが大事。 ・自分が自分の主治医になったつもりで生きる。今日一日の生きてる具体的な目標を自覚し、全力投球する。人のためになることをする。 ・意味のある人生の長さ=生きられた時間の長さ×その密度 ・個々人のが、内なる宗教心に気付き、自分の物語―内なる宗教を持つこと。 ・これからの可能性がいっぱい残された自分の人生を放棄するのが一番の不運であること。 ・死を創ること、自分のいのちを創ること。それぐらいの心構えや気構えが現代人には求められていること。 ・ともかく死なないで今を生きのびる、という願いと意志をはっきり持つこと。 などなどの言葉は、本当に心に響いた。 また、 ・これまで半世紀かけて壊してきた日本人の心を再生するには、これから半世紀かかる。 ということには、本当に大きく考えさせられた。 また、特に、 「人を愛するとは権力や財力や地位といった世間的な価値とは関係なく、人が上下なく同じ地平に立って他者と裸で向き合うことだ。であるなら、その身にはいのちあるこの世のすべての生き物と同じように平等に死が訪れる。しかし、その生き物(もちろん人間を含めて)の美しい魂は自然界に還り、野の風景にとけこんでいつまでも生き続けるのだ。」 (331頁) という一節は、本当に心に響いた。 「読むことも書くことも生きること」という言葉も、座右の銘にしたいと思った。 すばらしい一冊だった。 >> 続きを読む
対談自体は'85年~'02年にかけて行われたものを再編集したものだそうですが、内容は全く古さを思わせないです。人としての幸福をつい一般的な価値観や見えるものではかってしまいがちですが、本来人生とはとても深いもの。自分自身、まだまだ勉強不足で消化しきれていませんが、もっとさまざまな事柄に目を向け、思いを馳せられるようになりたいと思える一冊でありました。 >> 続きを読む
2017/06/25 by あいら
柳田さんの本はどれも素晴らしいけれど、この本も本当にいっぱい素晴らしいメッセージが詰まった良い本だった。 日本ではいま、ケータイやネット漬けになることにより、言語力の低下が起こっていること。 学力と点数は別であり、生きる力や豊かな心こそが大事であること。 言語表現能力こそが大事であること。 独創性とは、自分で考えることであり、たとえば蘭学事始の「フヘッヘンド」の訳のための杉田玄白らの努力こそが独創性であること。 人間のいのちには二つの側面があり、生物学的ないのちと、精神的ないのちとがあること。 日本人はやっとつい最近、心の傷への理解が始まったこと。 がんばらないこととあきらめないことのふたつのバランス。 「いくつになっても創めることを忘れない生き方」 などなど、なるほどと思うメッセージがいっぱい詰まっていた。 また、多くの良い絵本が紹介してあり、それを読んでみたら、どれも素晴らしかった。 柳田さんの本はどれも宝のような本だけれど、この本も多くの宝がいっぱい詰まった一冊だった。 現代人が失いがちな、本当の心というものを取り戻すきっかけを教えてくれる貴重な一冊だと思う。 >> 続きを読む
良い本だった。 特に、今までの公害等で、官僚が規制権限の不行使により甚大な被害を放置してきたことを批判検討し、自分が被害者の立場ならという官僚意識の転換と行政倫理の確立を求めていたことは共感された。 柳田さんはそのことを「二・五人称」の視点、と呼ぶ。 つまり、二人称ほど近くはなくても、全くの痛みの共感を持たない乾いた三人称ではなく、自分の家族がもし被害者の立場になったら、という想像力や共感を踏まえた倫理の確立を訴えている。 この本自体は、311の数年前に出た本だけれど、もしこの「二・五人称」のモラルが、東電にも保安院にも確立していれば、311の被害はああはならなかったろうと思うと、柳田さんの言葉に日本の官民がもっときちんと耳を傾けていればと、なんとも残念に思われた。 また、この本は、ゲームやネットが青少年の心の発育にどれぐらい悪影響を及ぼすかということへの真摯な批判が述べられている。 傾聴に値すると思う。 そして、滋賀の図書館の館長さんの、「自殺したくなったら図書館へ行こう」という言葉とその取り組みを紹介し、その言葉を踏まえて、「自殺したくなったら絵本を読もう」あるいは「詩集を読もう」という提言を柳田さんがしているけれど、本当にそう思えた。 人に生きる力を与え、生きる力を支えてくれるのは、絵本や詩の力なのだと思う。 人の痛みを感じる国家社会になるために、私たちは相当な努力を自他に今後とも続けていく必要がある。 それぐらい鈍感な、心の荒れはてた国家社会に生きている。 そのことをありのままに認識した上で、柳田さんが言うように、少しずつ心を取り戻し、豊かに耕していくことこそが、他の何よりも、金や悪口雑言よりも、ずっと大切なことなのだとこの本を読んでて強く思った。 >> 続きを読む
「見る眼」と「気づき」。 つまり、自分がどのように対象をきめ細かく見ているか、そして自分は見る対象にどのような意味を見出しているか。 この感性が大切であること。 専門バカであるより、良識や内面の豊かさこそ大切であること。 自分の人生の星座を見つけること。 耳を傾けるコミュニケーション力こそ大切であること。 などなど、とても心に響くメッセージが詰まっていた。 また、河合準雄さんが柳田さんに言ったという、 「自分自身の崖っぷちに立ち、もうこの先はない、というぎりぎりの切羽詰まった心境になって、その中で結果のことなど考えず、全身を投げ出すぐらいの覚悟でやれば、意味が出てくる」 という言葉は、とても考えさせられた。 「その時その場の真実に賭ける」 という言葉も心に響く。個人的には、水俣の地元学の記述のところで、吉本哲郎さんの御話が出てきたのが、とてもなつかしかった。 私も以前、向こうは覚えておられないかもしれないけれど、十年以上前に何度か吉本さんにいろんなことを教えていただき、とても楽しかった思い出がある。 とても良い一冊だった。 >> 続きを読む
技術の発達は私たちに様々な恩恵を与えてくれる。その反面、使う 側の人間が振り回されることも多いのではないか。 本書は1979年3月28日に発生した、アメリカ・スリーマイル島原子力 発電所の事故を再現し、巨大なシステムを運用する際の安全面を考察 している。 ヒューマン・エラーとして片づけてしまっては、巨大事故の本質は 見えてこない。では、何故、ヒューマン・エラーが起きたのか。 そこには最新技術への過度の依存と、その技術が使う側の視点から 構成されたシステムではなかったことが大きい。 重大な危機に直面して、人は平常心を保っているのは難しい。どうに かこの危機を脱しなければと気持ちは焦る。それなのに、次々と警報音 が鳴り、コントロール・パネルの無数とも思えるランプは点滅を続ける。 冷静になるどころか、鳴り響く警報音や点滅を続けるランプは益々混乱 を招き、今、何が最優先事項であるのかを判断する能力さえ奪う。 恐怖である。スリーマイル島原子力発電所の事故に関しては、たまたま 外部の目が最大の問題点に気付いたからいいようなものの、事故発生時 の運転員たちの目だけであったのなら、危機は侵攻し続けていた可能性 が高い。 「──原発事故においては、目に見えない放射能が相手であり、情報 を正しく理解するには、科学的知識を必要とする。 ペンシルバニア州では、その後連邦政府の関係機関と連絡して、原発 事故発生時における緊急連絡体制を作り、一九八〇年七月にはじめての 大がかりな緊急連絡訓練を行ったが、それでも必ずしも円滑には行かな い問題点の残されていることが、明らかになっている。苦い経験をした ペンシルベニア州でさえ、そういう状態である。日本の関係機関は、 いざというときにうまくやれる自信を持っているのだろうか。」 福島第一原子力発電所の事故を経験した後では、著者のこの問題点の 指摘はまったく考慮されていなかったように感じる。 スリーマイル島原子力発電所の事故も、チェルノブイリ原子力発電所の 事故も、原子力推進派は「日本じゃそんな事故は起きるはずはない」と 言って来たのだから。 >> 続きを読む
2018/10/14 by sasha
初めてノンフィクション小説を読んだ作品。最近ではなくずっと以前に読んだものですが、歴史的事実を違う側面から捉えた内容に、フィクション的な面白さも感じて夢中になって読んだ覚えがあります。このあと、ノンフィクション小説に嵌まって色々なものを読みました。「24人のビリー・ミリガン」まで読む始末です。自分の知らない世界を案内してくれる、しかも歴史的事実の中へ。ノンフィクション小説の素晴らしさ。日本に落ちた原爆、その記録を側面に広島気象台で働く人々を描いたものです。 >> 続きを読む
2013/08/04 by moonIihght
これはすごい絵本だった。 柳田邦男さんが翻訳しているから読んだのだけれど、本当に今の日本の社会を生きる大人たちにこそ、しっかり読んで欲しい絵本である。 柳田さんが解説で、 「未来への「希望」をひらく"NO!"」 「"NO!"という言葉は、世界中の子どもたちが安全に仲良く遊べるようになる時代への「希望」をひらく表現」 と述べているけれど、本当に考えさせられる。 率直に、「やめて!」、"NO!”と意志表示することは、本当に大切なことで、長いものに巻かれて不条理に従順になることよりも、本当の人間の尊厳を示すことなのだと思う。 多くの人に読んで欲しい素晴らしい絵本の一冊。 >> 続きを読む
存在は愛であり、それがわかるのは孤独の中にいる人で、生きていくのを本当に支えていくのは何か。 そんなことを静かに考えさせてくれる、良い絵本だった。 >> 続きを読む
2012/12/30 by atsushi
ノンフィクション作家の柳田邦男さんのエッセイ本。それも、日常傍にある音楽について。一番の驚きは、この本と並行して読んでいる今お気に入りの作家、星野道夫さんが「心を耕してくれる永遠の人」とP81~89迄に紹介されている。この赤い糸につながっているという感覚・・・・・・・・「同じ時間が流れている」ではないか。柳田さんが愛聴の曲としてあげられているのが、・バッハの無伴奏チェロ組曲・チャイコフスキーの交響曲第4番・チャイコフスキーのピアノ三重奏曲Op50・マーラーの交響曲第5番・ラニマニノフのピアノ協奏曲、第2番、第3番・モーツアルトのレクイエム 二短調・シューベルトの歌曲集「冬の旅」・ブラームスのピアノ三重奏曲第1番・ショスタコーヴィッチの交響曲第5番・カザルスの「鳥の歌」・モーツアルトのピアノ協奏曲第20番しばらく、CD引っ張り出しながら、聴いてみます。 >> 続きを読む
2020/09/22 by ごまめ
人が他者(家族でも友人でも)に対してできる最良のこと。愛を伝えつつ最後まで寄り添うこと。可能な限り不安を取り除き手助けし、そして笑顔で接すること。人が命の大切さを知るには、死を理解することが絶対に必要です。全ての人は、死を知って初めて、命というものの存在を知るのです。他者がいて初めて「自分」を発見するのと同じことです。この本は、まだ字が読めないほど幼い子どもにも、死そのものの意味を伝えることに成功している稀な本だと思います。特定の宗教観に縛られることなく、穏やかな死を描いている点にも好感が持てます。大人である我々も、大切な人や自分の死への覚悟と心構えが必要です。身近な人を失ったばかりの方にもなぐさめとなるような。とても優しい本になっていると思います。号泣というタイプの激しい感情ではありません。けれども、心にじんわりくるあたたかい涙が浮かんでくるでしょう。良書だと思います。【ストーリー】年若いネズミと年老いたゾウは、互いに愛し合い、仲良く暮らしていました。ゾウは経験と知識を、ネズミは親切と明るい気持ちを相手に与えます。年老いたゾウは、やがて自分の死期を考え始めます。死にゆくゾウの集まる国へ行くことが彼の願いでした。おさないネズミは、ゾウとお別れするのがつらくて、吊り橋を渡らないでほしいと頼みます。ネズミは老いていくゾウの世話を一所懸命にしますが…。【蛇足】翻訳は作家の柳田邦男さんです。民俗学者の柳田國男さんとは別人です。 >> 続きを読む
2013/06/06 by 月うさぎ
【柳田邦男】(ヤナギダクニオ) | 読書ログ - 読書ファンが集まる読書レビューサイト(著者,作家,作者)
ページの先頭に戻る
会員登録(無料)
レビューのある本