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吉川英治

著者情報
著者名:吉川英治
よしかわえいじ
ヨシカワエイジ
生年~没年:1892~1962

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このランキングは1日1回更新されます。
      三国志 - 1
      カテゴリー:小説、物語
      4.5
      いいね! ice
      • 吉川英治さんの三国志、全巻読了しました。非常に面白かったです。地理的なことがもっとよく分かると更に面白いと思います。
        一生の内で、読んどかないといけないと思ってた本なので、ホッとしてます。
        >> 続きを読む

        2014/08/21 by yogi

      • コメント 4件
    • 他3人がレビュー登録、 21人が本棚登録しています
      宮本武蔵
      カテゴリー:小説、物語
      3.7
      いいね!
      • 吉川英治さんの著作を読むのは20数年ぶり。「剣豪」で有名な宮本武蔵がどのような一生を過ごしたのか興味を持ったのが選択理由。1巻目は世間知らずだった武蔵が関ヶ原の戦いを経て郷里に帰り、騒ぎを起こして沢庵和尚と知り合い、罰として3年間の幽閉を経て人間的に成長し、全国へ武者修行へ出る話の流れ。読み始めなので具体的な感想はない。ただ、3年間ひたすらあらゆる本を読んで人間的に成長するという点では「人間」武蔵の資質は良い物があったのだなと感嘆した。こうなると次の巻も読みたいが、本で読むか青空文庫で読むかは考え中。
        >> 続きを読む

        2017/01/16 by oniken0930

      • コメント 2件
    • 他2人がレビュー登録、 9人が本棚登録しています
      宮本武蔵
      カテゴリー:小説、物語
      4.0
      いいね!
      • (ネタバレ記述あり)
        この巻は、吉岡一門との対決が話のメイン。吉岡一門との決着の前に中々会うことができなかったお通と出会い、本当の気持ちを吐露する武蔵。一時は元許嫁の又八に切り殺されてしまうような描写もあったので、お通が浮かばれないかなと思ったけどその点は良かったかな。次は佐々木小次郎との対決などがメインになっていきそう。続けて読んでいきたいと思う。
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        2017/02/22 by oniken0930

    • 他1人がレビュー登録、 5人が本棚登録しています
      三国志 - 2
      カテゴリー:小説、物語
      3.5
      いいね!
      • 三国志 第2/全8巻。

        黄巾賊の乱の後、実権を握った董卓だったが、傍若無人な振る舞いを見かねた勢力に駆逐される。

        名シーンは数々収録されているが、(チョイ役ながら)お気に入りの趙雲が登場したのが嬉しい限り。

        天下無双の強さを謳われた呂布。圧倒的な権力を手にしていた上、彼の養父でも有る董卓。
        裏切りの代名詞とも言える呂布では有るが、直接的にこの2人の関係を割いたのは絶世の美女である貂蝉であった。

        最強の武人、最高の権力者。それぞれ頂点を極めた上、養父養子の関係でも有った2人が、たった1人の女性に運命を翻弄される様。
        人間の繰り広げる戦争も、いなごの襲来が休止させてしまう現実。

        こういうエピソードが、三国志の世界に人間臭ささやリアリティを感じさせ、古臭さを感じさせない秘密なのかも知れない。


        三国の観点で整理しておく。

        魏:
        ポスト董卓で一気に主役に躍り出た曹操。新たに徐晃らを加え、ますます幕臣も充実。
        以降の三国志は、事実上彼を中心に展開することになる。

        呉:
        孫堅37歳。
        袁術からの誘いに乗り、劉表、袁紹を討とうとした末の勇み足で若くして生命を落としてしまう。

        袁術に元で庇護を受けていた長子の孫策が伝国の玉璽と引き換えに兵を借り、ついに立つ。
        幕臣に太史慈(30歳)らを加え、新生 呉として力をつけ始める。この時、孫策21歳。

        蜀:
        やっと陶謙から太守を譲られ権力基盤を手に入れた劉備だが、張飛の凡ミスと呂布の裏切りにより、あえなく手放してしまうことになる。
        またも流浪の民となった彼らは曹操を頼るハメになり、この時点でその後の蜀に繋がるのは劉備の名声と関羽・張飛の2武将のみと言った状態。

        共通して言えるのは、優秀な幕臣に恵まれていること。
        こうしたことからも、優秀なスタッフに支持される能力や魅力が有ってこその君主なのだと言えよう。


        「歴史に学ぶ」とは良く言うが、本当にそう思わされる。

        そういう観点では、元官僚とは言え、歴史作家のイメージが強い堺屋太一氏が民間人の立場にも関わらず、小渕内閣から経済企画庁長官として請われたのはとても興味深い。

        幾らでも再読に耐える、まさに名著と言えるだろう。
        >> 続きを読む

        2013/08/19 by ice

      • コメント 9件
    • 他1人がレビュー登録、 9人が本棚登録しています
      剣難女難
      カテゴリー:小説、物語
      4.0
      いいね!
      • 吉川英治文庫第一巻。氏の出世作で原点とも言われる作品。

        フィクション作品で有ることから、思い切り娯楽に振った設定が良い。

        感情移入し易いキャラクターと日本人好みの展開。
        フィクションで有ることを大いに生かして、用意周到に練られたプロットが素晴らしいと思う。

        吉川英治氏と言えば山岡荘八氏とともに、日本や中国の歴史的人物を主役とした100巻に迫る文庫を残した国民文学作家というイメージが強い。

        しかし、本作品は空想の登場人物を自由奔放に活躍させる形式で、意外性が有ったのだが、確かに吉川文学の原点と言われるだけの要素を感じた。

        吉川文庫、山岡文庫、ともに読破までには、まだまだ残している状況では有るが、双方の比較を行った場合、現時点では、テーマの山岡に対し、人物の吉川という印象で有る。

        具体的には、全26巻構成の徳川家康と、全8巻構成の三国志。
        読後に感じる相違点は、主役以外のキャラクターの立ち方。
        三国志では劉備が主役で有るが、他のキャラクターに思い入れを持つ人の合計の方が多いはず。
        これに対し、徳川家康では、信長、秀吉、家康を除いては3名程度しか印象に残っていない。

        おそらく登場人物は三国志の方が多く、また徳川家康は日本の偉人で有るという大きなアドバンテージが有るにも関わらずの結果で有る。

        テーマを分解して個々のキャラクターに役割を負わせるのか、個々のキャラクターの言動の集大成としてテーマを表現するのか。

        新九郎の成長、堕落、更正。そして宿敵との対峙。500ページ超だが一気に読める。
        >> 続きを読む

        2012/01/16 by ice

    • 1人が本棚登録しています
      松のや露八
      カテゴリー:小説、物語
      3.0
      いいね!
      • 幕末の動乱期を不器用ながらもしぶとく生きる侍。

        正直、主人公の人物にあまり魅力が無い。

        登場人物を魅力的に描くことに関しては他の追随を許さない吉川氏。

        しかし本作品では、そもそも魅力的で無い人物らしく、いかに吉川氏を持ってしても魅力的な存在とはなりえなかった。
        筆者が何故このプロットを選択したのかが良く分からない。

        分かりやすいキャラクターということも有り、感情移入は容易と思われるのだが、おそらく短絡的かつ無分別に人生を選択する姿に不快感が大きいのだと思う。

        斜に構え世間を批評しながら、自身は楽な方へ流されて行く。
        現代でも、そういう人間は存在するが彼らは何も生み出さないし人から本当に好かれることも無いだろう。

        とは言え、さすがにその圧倒的な実力で、それなりのところで纏め上げられている。
        >> 続きを読む

        2012/05/28 by ice

      • コメント 1件
    • 1人が本棚登録しています
      宮本武蔵
      カテゴリー:小説、物語
      4.0
      いいね!
      • 武蔵は宝蔵院・小柳生の里来訪、その後伊勢へ。佐々木小次郎の登場、武蔵が吉岡道場への決闘を申し込む話の流れ。佐々木小次郎の登場の仕方が粋です。武蔵の武者修行はまだまだ続く。武蔵が色々な事を考え、剣術家として人間としてどのように成長していくのか?。当時の世相がよくわかる文章で、読んでいて非常に面白い。次巻も続けて読んでいきたいと思う。
        >> 続きを読む

        2017/01/24 by oniken0930

      • コメント 2件
    • 5人が本棚登録しています
      宮本武蔵
      カテゴリー:小説、物語
      3.0
      いいね!
      • メインは剣豪宮本武蔵の武者修行の話だが、戦いだけではなく茶人本阿弥光悦親子の出会いなど、後の宮本武蔵の人格形成に不可欠な出会いの描写もあり、このシリーズが「人間宮本武蔵」をクローズアップしている物だなと感じることができました。逆に「剣と剣の戦い」という描写があまりに少ないのでその辺に期待すると面白くないかもしれないと3冊読んで思いました。お通さんは中々武蔵に会えず可哀想な気もしますがいつか出会えるのかな。その辺も含めてどんどん読んでいきたいと思います。
        >> 続きを読む

        2017/02/07 by oniken0930

    • 6人が本棚登録しています
      宮本武蔵
      カテゴリー:小説、物語
      3.0
      いいね!
      • 互いに想い合っている武蔵とお通。ただ、お通は身も許したわけではないようで、武蔵も武蔵でいきなりお通に襲い掛かる体たらく。お通に拒まれ、困り果てているうちにまたもやお通が行方不明に。二人の人生はどこで重なるのやら。あと、佐々木小次郎がだんだんと小物に見えてくる。腕前は凄いのかも知れないが、自分の自慢話をする辺りは武蔵と比べると人間的にどうなのかなあと思ってしまう。又八も然り。そんな人間臭い物語が読んでいくうちに面白くなってきた。続けて読んでいきたいと思う。
        >> 続きを読む

        2017/03/09 by oniken0930

      • コメント 4件
    • 5人が本棚登録しています
      宮本武蔵
      カテゴリー:小説、物語
      3.0
      いいね!
      • 新たな弟子伊織を従え、下総の国や武蔵野に居を構え、農業をしたりとおおよそ剣術修業とは遠い日々を送る武蔵。この巻は武蔵が多く出てきていよいよ話が進むのかなという期待があったが、武蔵自身、小次郎との対決はあまりしたくない感じにも受ける。宮本武蔵という人物像を中心とした話なのでしょうがない感じもするが、次の巻も読み進めていきたいと思う。
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        2017/03/23 by oniken0930

    • 4人が本棚登録しています
      三国志 - 3
      カテゴリー:小説、物語
      3.0
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      • レビューは、最終巻(8)に。

        2011/03/08 by y_shima

    • 8人が本棚登録しています
      三国志 - 4
      カテゴリー:小説、物語
      3.0
      いいね!
      • レビューは、最終巻(8)に。

        2011/03/08 by y_shima

    • 7人が本棚登録しています
      三国志 - 5
      カテゴリー:小説、物語
      3.0
      いいね!
      • レビューは、最終巻(8)に。

        2011/03/08 by y_shima

    • 8人が本棚登録しています
      三国志 - 6
      カテゴリー:小説、物語
      3.0
      いいね!
      • レビューは、最終巻(8)に。

        2011/03/08 by y_shima

    • 8人が本棚登録しています
      三国志 - 7
      カテゴリー:小説、物語
      3.0
      いいね!
      • レビューは、最終巻(8)に。

        2011/03/08 by y_shima

    • 8人が本棚登録しています
      三国志 - 8
      カテゴリー:小説、物語
      4.0
      いいね!
      • 中学生のころに読んだ本。
        「蜀の五虎大将は誰?」
        「赤壁の戦いのときに、敵を欺くために鞭打たれた呉の将軍は?」
        「暗殺されかけた曹操をかくまった将の名前は?」
        などなど、友達同士で、細かい知識を競い合ったのを覚えている。
        これって、正史じゃなかったらしい。大人になって知った。
        でも、そのドラマチックな筋立てと、戦国に生きる武将たちの生き様には、心躍らせてむさぼるように読んだ覚えがある。男の子には、響くに違いない。少年のような心を持った人にお勧め!!
        >> 続きを読む

        2011/03/08 by y_shima

      • コメント 1件
    • 8人が本棚登録しています
      黒田如水
      カテゴリー:小説、物語
      3.5
      いいね!
      • NHKの大河ドラマは見てないけど、(岡田君はちょっと気にはなるけど、入浴時間だし…、でも三匹のおっさんは録画して観てます)
        吉川英治先生の「宮本武蔵」が面白かったので読んでみました。

        やっぱり、吉川先生の歴史小説は楽しいですね。

        軍師黒田勘兵衛を中心に、乱世の武将たちの人間模様がいきいきと描かれています。
        短気で感情的な織田信長、人間味溢れる豊臣秀吉や、賢いけど病弱な竹中半兵衛。
        優柔不断で情けない小寺政職などなど。(敵味方、主と家来、寝返ったり、かなり複雑)

        国を盗ったり盗られたり、みんなが平和に暮らせるシステムを作れずに小さな世界でごちゃごちゃやってる時代の話だけれど(未だに?)、戦に出るのは武家だけ、上のものがきちんと責任をとって卑怯なことを嫌うところなんかは、今の政治家は見習うところが大いにありそうだね。
        (責任とって一家全員死んだり殺したりすることはないけど)

        昔も今も、立派な偉い人は潔いし、覚悟ができてる。保身を考えたり汚いことをしないもの。

        ドラマチックで、人質に出した息子が短気な織田信長の命で首を切られそうになるところなんかは、ドキドキものでした。

        これは36歳で秀吉に姫路城を譲るところまでの物語なので、他の黒田勘兵衛も読んでみようと思います。
        >> 続きを読む

        2014/03/03 by バカボン

      • コメント 4件
    • 2人が本棚登録しています

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