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糸井さんにはお世話になっていながら、本を読むのは初めて。お世話になっていると言っても、“ほぼ日手帳”を2009年から11年間、使い続けているだけなんですが・・・・。その手帳の欄外には、気になる言葉や、にやりとするいいまちがいの一言とか、書かれていますが、この本、それの延長版みたいなもの。コピーライター出の糸井さんらしく、言葉に対するこだわり、感性の切り口には、つくづく感心・・・・すべて、常日頃から興味を持ち続けている結果なんでしょうが・・・。世の中にはね、男と女とコロッケしかいないんだから、仲良くしなきゃだめだよ。 >> 続きを読む
2019/12/18 by ごまめ
小学生の頃、同級生や兄弟とこの本で遊びました。結構難しいです!!競い合って、夢中でお題の物を探すので、時間つぶしにとてもいいです。ただ数回解くと、もう飽きてしまいます。値段の割に、飽きるのが早い本ですね。なので、星4つ!! >> 続きを読む
2015/05/29 by coco
ずいぶん前に出版された対談集だが、「海馬」というミステリアスなな部位の役割と人の記憶に興味を覚えて読んでみた。最近AIの進歩に感心することが増えたが、人の脳のメカニズムのすごさがとても分かりやすく、おもしろく言語化されていて、万能に捉えがちなAIよりも、人ってよくできているんだな、とうなずくことばかり。特におもしろかったのは、暗記メモリーと体験メモリーの話。海馬は入力された情報を常に取捨選択し、必要な記憶残すためにフル稼働している。記憶は感情とのつながりも密で、体験記憶は人のスキル、才能に何乗にも作用するようにできているそう。天才棋士の藤井聡太さんの知能も体験メモリーに関係しているのかも?なんて想像を広げながら、楽しく読めた。脳科学者とクリエイターという異ジャンルの二人が交互に交わす言葉で互いを刺激しあい、関連性をつなげていく対談そのものが、ミクロな神経細胞の働きにも思える一冊だった。 >> 続きを読む
2019/03/10 by まきたろう
タイトルに惹かれて読みました。まさに今の自分の気持ちだなぁと…。笑あと、手帳が好きなので「ほぼ日!」っていう気持ちで手に取りました。対談形式なので、読み物として扱うと良いと思います。自己啓発の類とは少し違うかな?予想以上にボリュームがありました。各界のキャリアの方々が、就職について語っています。私はこの本のボリュームに後半少しやられて、心に残った言葉は前半に集中していました。矢沢永吉さんの就職論なんてなかなか聞けないと思うので、ミーハー心がある方は是非。▼その人となりは、何を大切にしてるか?だけでわかる▼企業に入ったとしても擬似フリーの意識でいられたら、伸び続ける糸井ファンの方、働くって何だと最近疑問を感じている方にオススメします。ピエール瀧さんや板尾創路さんも、働くことに相当迷っていることが分かって安心できますよ! >> 続きを読む
2015/05/26 by しのぴ
ほぼ日手帳を使い始めて、もう6年。その発行人の糸井重里さんの本。その手帳、毎日一ページなのだが、その裾に色んな言葉が書かれている。そんなおなじような言葉がと思って買ったのだが、あまり感動の言葉はでてこず。唯一、あとで読みかえそうとページの耳を折ったのは「このごろ、誕生日よりも暮れと正月のほうが、年を取っているという実感があるんですよね。」という言葉だけそれよりも、愛犬ブイヨンを撮った写真のかわいいこと。写真のこちらで目尻を下げてファアインダーを覗き込んでる糸井さんが見えてくる。その、愛に満ちたフォトはどれもが素敵。私もデジカメ、買ったばかりですが、被写体は我家の愛犬momoに絞りこんでと、思ったのでございます。 >> 続きを読む
2014/05/03 by ごまめ
糸井重里の本がズラッと平積みされていて、装丁が可愛らしくて思わず手に取った。それぞれのページに書かれている言葉がスーっと入ってくるようで、なんだかとっても癒された。考えさせられる言葉、とーっても共感する言葉、遊び心いっぱいの言葉、心に馴染む言葉などなど。糸井重里という人のことをほとんど知らなかったけど、イメージが変わった。ステキだな~♪とても好きだったので、しかも装丁がとても好みなので「小さいことばを歌う場所」とか「あたまのなかにある公園。」とかも読んでみたい。 >> 続きを読む
2013/10/22 by sunflower
【読了日不明】49歳の誕生日に初めて買ったMacからすべては始まった。小さな自前のメディア『ほぼ日刊イトイ新聞』は、ベストセラーを生み、イベントを成功させ、「すぐそこにある幸せ」を伝える、1日100万アクセスの超人気HPになった。新しい「仕事」のかたちを探る『ほぼ日』の、試行錯誤と成長のドラマ。新章を加筆。 >> 続きを読む
2013/12/07 by books
かくれんぼ絵本子どもと探して楽しんだ
2016/07/09 by ゆ♪うこ
「言いまつがい」(タイトルすらまつがっている…)「言いまつがい」は、ウェブサイトほぼ日刊イトイ新聞上にて連載されているコンテンツのひとつで、この本は、読者から投稿された「言い間違い」=「言いまつがい」を集めたものです。「あるある」というものから、「どうして?!」というものまでいろんな「言いまつがい」が詰まっています。家で読むのがおすすめです。私は、読み始めてつぼに入ったら、笑いが止まらなくなってしまいました。 >> 続きを読む
2014/08/05 by coji
金・銀を借りて、息子が金から読んでいるので、こちらから。確かに、ありそうなのも多いが、想像を超えているものも多い。その場が、笑いですめばいいのだが、そうでもない場合や、そうであってはいけないシチュエーションもあるんだろう。しかし、これは、誰にでもあることだと思う。意外に、その人や、受け取る側の人間性がでたりするのかも。 >> 続きを読む
2014/08/30 by けんとまん
それぞれの人が、それぞれの思いでできることをする。その積み重ねしかないというのが、本当のところだと思う。時間は絶えず流れていくので、いくつもの流れがあって、それぞれに動けばいいのだ。そこで共通しているのが、既成概念をとっぱらうということだと思った。無理せず、自分のできる範囲で。前線がめにつきやすいのだが、後方支援もとてつもなく意味が大きい。そこに気づけば、もっと支援の輪も広がるし、続く、そして、つながるのだと思う。 >> 続きを読む
2014/08/29 by けんとまん
ほぼ日オフィスに黒柳徹子嬢を迎えて行われた、糸井重里氏との対談を書籍化したもの。1.2008年対談「黒柳さんが話した、黒柳さんのこと」2.2010年対談「たまねぎアメと森繁パンダ」3.本を出すにあたってのおまけ(?)往復書簡、という三部構成になっている。自慢の特技のこと、敏捷なこと、世界ふしぎ発見のこと、パンダのこと、森繁さんのこと…などなど。電車の中で読んでいると知らぬ間に顔がめちゃくちゃ笑ってる。“これは気をつけなくては”と、なるべく家で読むことにした。それが「森繁さんは戦争のことを語らなかった」では、読みながら涙がこぼれそうになったり。それまで森繁話しでさんざん笑っていたのに、森繁話しで泣かされるとは。でもその後も続く森繁話しで、また笑っちゃうんだけどね。黒柳徹子と言う人はホントにトットちゃんのまま大人になった希有な人だ。面白いだけじゃなく、意外と感心させられる話しもいっぱいの一冊。 >> 続きを読む
2015/02/24 by achiko
久々にほぼ日を読んでみよっかなと思った。イトイさんの文章は親切な感じで読んでて心地好い。 >> 続きを読む
2013/06/15 by freaks004
一流と超一流の違いが、ここからきているのだと思った。第三者でなく自分で納得。違うことをやるからいい。見えないところで進化している。考えればいくらでもある。嫌いなことを続けるからいい。・・・・などなど。レベルが違い過ぎるかもしれないが、51のうち一つでもできると、変われる。 >> 続きを読む
2018/04/08 by けんとまん
この本は、ほぼ日刊イトイ新聞にて連載された「オトナ語の謎」に大幅加筆し、再構成されたものでございます。仕事の上で、何気なく使っている言葉を、普段如何に丁寧に失礼にあたらぬ様に、遠まわしに、婉曲に、使っているのか、改めて思い知らされる次第でございます。皆様のお忙しいところ、いつもプログにてご挨拶させて頂いておりますが、この度も少しお時間を頂戴致しまして、この本の中で、仕事で使われている「オトナ語」を「オトナ語」を使って、ご案内、させて頂きます。ハナシの切り出し方は「あのですね―」で始めながら、「でですね」と繋ぎまして、「そうなんですねー」軽い感動を交えて相づちをうたせて頂きます。、腑に落ちたこと、へりくだること、そして親しみの三要素を一言でくくれる「なるほどですね」などの表現の合わせ技を使わせて頂いて、更に進めさせていただきますと。「既にご存じでしょうが」前置きして安心させながら、「だもんですから」と、機を見計らって、遠まわしに次への準備に取りかからして頂き、「要は」と、自分の都合の良いように、時には「逆に」と言い換え、ちっとも早くなくても「早い話が」と、急ぐ時は「極論すると」と一気に畳みかける。「いいかどうかは別にして」と、ちょっと油断させておいて、「そのあたり」「それとなく」「なんなんですが」「いずれにしても」「そう言った意味では」・・・伝達内容を曖昧している言葉群でございます。そういった意味で、まったく内容の無い、言葉の羅列なりましたのは「お含みください」ませ。言葉のこだわり派の糸井重里さんが監修の本。無理は「重々承知しております」が、「ご紹介させていただく形式をとらせていただいております」是非、店頭にてお手にとって「ご高覧ください」ませ、誠に「お願いばかりで恐縮いたしております」・・・・・・・・・・。 >> 続きを読む
2015/03/09 by ごまめ
三月に亡くなった糸井重里さんと樋口可南子さんと〝どこの子カメラ〟のファン達の愛犬ブイヨンちゃんの写真集。表紙を見てわかるようにまだブイヨンちゃんが走り回っていた頃の写真がたくさん収録されている。〝素肌がブチ〟なのは〝気まぐれカメラ〟や〝どこの子カメラ〟では気がつかなかったなあ。 >> 続きを読む
2018/04/03 by kikima
この本の名言をご紹介します。***頭のなかが忙しいときは、泣くのがへたになるんです。 >> 続きを読む
2014/05/30 by 本の名言
この本の名言をご紹介します。***食わず嫌いをしなければ、好奇心のはばたきは、どこまでもあなたを連れていってくれます。 >> 続きを読む
2013/10/28 by 本の名言
先日お亡くなりになった糸井ブイヨンちゃんの写真集。樋口可南子さんのスーツケースに入るブイヨンちゃんを旅支度に参加していると解釈し、ボールを犬からの置き手紙と表現する糸井さんの感性が素晴らしい。人間のお母さんこと樋口可南子さんのエッセイ付き。 >> 続きを読む
【糸井重里】(イトイシゲサト) | 読書ログ - 読書ファンが集まる読書レビューサイト(著者,作家,作者)
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