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柏葉幸子

著者情報
著者名:柏葉幸子
かしわばさちこ
カシワバサチコ
生年~没年:1953~

この著者の本を読んでいる会員ランキング

このランキングは1日1回更新されます。
      霧のむこうのふしぎな町
      カテゴリー:小説、物語
      4.3
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      • 「自分のことは全部自分でする」

        当たり前のことがなかなかできない人が多い。
        自分がどんな仕事をすればいいか分からない。
        自分は好かれていないんじゃないかと思う・・・

        問題は山だらけ。 でも解決法は1つだけ。
        自分で決めて、実行すること!

        リナのいっぱいの成長がこの一冊に詰まった名作。
        絵がなんともカワイイ。
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        2014/01/30 by ウサギ

      • コメント 3件
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      大おばさんの不思議なレシピ
      カテゴリー:小説、物語
      4.0
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      • 柏葉幸子さんの本は子どもの頃大好きでよく読んでいた。この本も読んだことがある気がするし、図書館で借りたことまで覚えているのに、内容を覚えおらず、懐かしくなって買ってみた。柏葉幸子さんらしいファンタジーで、楽しかった。個人的にはふたつめの魔女の話が好きだった。 >> 続きを読む

        2019/08/16 by URIKO

    • 1人が本棚登録しています
      地下室からのふしぎな旅
      カテゴリー:小説、物語
      3.0
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      • アニメ映画化するとの事で、中古で原作買って予習。ファンタジーなんだけど、で盛り上がりに文章構成とイラストも全然雰囲気なくて、もっといいイラストレーターさんとタッグ組んでたら印象違っていただろうに。アニメ映画は絵とか動きに、舞台の世界原風景色が奇麗なので期待している。 >> 続きを読む

        2019/04/07 by aki0427k

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      つづきの図書館
      カテゴリー:小説、物語
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      •  主人公の桃さんは、40歳すぎの女性です。
        離婚して、両親はもう亡くなり、しかも一年前に勤めていた会社が倒産。
        パート、アルバイトで食いつないでもアパート代も払えない、仕事も40歳すぎではもうない・・・ということがこの本の冒頭に書いてあります。

         この物語は子ども向けなのですが、普通、児童文学というと主人公は読み手にあわせて子ども、またはティーンエイジャーなのに「40すぎの独り身の女性」
        ここからして、「む。ただものではない」と感じました。
        自分がそうだったのですが、子ども、10代の頃というのは40すぎなんて想像もつかない「おばさん領域」です。

         桃さんは、生まれ故郷の四方山市の図書館の小さな別館の司書になります。
        桃さんは、図書館の仕事中に声をかけられる。

        「つづきが知りたいんじゃ」
        「本をさがすんですね?」
        「青田早苗ちゃんのつづきが知りたいんじゃ」・・・出てきたのはパンツ一枚の「はだかの王様」。

         絵本から出てきたのだといいます。自分の本を読んでくれていた女の子のつづきが知りたいと言う。今までこの図書館に勤めた人は皆、驚いて逃げてしまったらしい。

         しかし、はだかの王様は無事、つづきがわかっても次は・・・狼。
        『おおかみと七匹の子やぎ』!!!やはり読んでくれていた男の子のつづきが知りたい。
        絵本人たちが、なぜ、つづきを知りたいのか?それは心配しているからです。
        だから、絵本を読んだ子どもたちは、親が離婚、病気など普通の健康で両親そろった家の子たちではなかったりします。

         本のつづきが読みたい、と思うことはあっても本の中の登場人物から読んでいる人のつづきが知りたい!という逆転の発想の面白さ。そして、挿絵の山本容子さんの怖いものは怖く描く、という子どもに媚びない素敵な絵。そして鮮やかな赤い表紙。

        いや、いい話だったなぁ。感想が「いい話」て本当に安易で申し訳ないです。
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        2018/05/31 by 夕暮れ

    • 1人が本棚登録しています
      霧のむこうのふしぎな町
      カテゴリー:文学
      4.5
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      • この表紙の版は、
        表紙の内側に地図が書かれています。
        裏表紙は、湯ばあばが…

        設定が似ていますね、千と千尋に

        私のツボは、本屋さんでした。
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        2015/04/18 by chiiko

      • コメント 3件
    • 2人が本棚登録しています
      ミラクル・ファミリー
      カテゴリー:小説、物語
      4.0
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      • あたたかいな~。
        そう思った。「父が子どもに聞かせる話」の短編集。色々な家族で、色々なお父さんがでてくる。
        「木積み村」や「父さんの宿敵」なんかは最後にお母さんの正体、本当の姿みたいなのがわかって、ニヤッとしてしまうし、かと思えば、「鏡よ、鏡・・・」は父子家庭の淋しさがにじみ出ていながら、重くさせない何かがあるし。
        一番心に残ったのは「ザクロの木の下で」かな。児童虐待防止に関心があり、全ての子どもが安全で安心できる環境で周りの大人から守られて育つように、といつも思っている私にとっては、泣けるお話だった。あたたかい。「血のつながりよりも愛情だよ、うんうん・・・」と読んだ後しみじみ感じた。もちろん、現実にはこうゆうわけにはいかないんだろうけど、こうゆうことがあってもいいじゃないか、こうゆう風に子どもを受け入れて育て、子どもは愛情たっぷりに育てられてもいいじゃないか、周りもそれをすんなり受け入れたらいいんだよ、と思った。

        小学校高学年くらいから、ずっと好きな作家さんです。
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        2020/02/14 by URIKO

    • 1人が本棚登録しています
      モンスターホテルでおめでとう
      カテゴリー:小説、物語
      4.3
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      • 「まちはずれの ふるい ゆうびんきょくと、ちいさな こうえんの あいだに、モンスター・ホテルが あります。」
        モンスター・ホテルは、さまざまな妖怪や悪魔や魔女やモンスターたちが集まってくる、大人気のホテルなのですが、人間からはオンボロの空きビルだと思われています。

        現在シリーズ全10冊。始まりは、いつも同じフレーズです。
        この「モンスターホテルでおめでとう」はシリーズ第1作目です。

        モンスターと聞いて怖いとか不気味とか、おふざけなんじゃないの?なんて思わないでくださいね。
        ユニークで可愛らしくてあたたかい、とてもいい児童書だと私は思いますよ。
        小学生1~2年からとなっていますが、誰でも楽しめる、夢がある物語です。

        今日は悪魔の長老、デモンじいさんの1993歳の誕生日です。
        毎年モンスター・ホテルで開かれる誕生パーティーに悪魔の一族が集まってくる予定です。
        ホテルのお世話係の透明人間のトオルさんは、
        1993本のロウソクを立てるために特大サイズのバースデーケーキを焼いたり、会場を飾り付けたり大忙しです。
        しかし、あろうことか、人間の子ども、タイチがモンスター・ホテルに入り込んでしまったので、大変です!

        とても気が利いたストーリー展開で、ユーモアがあっていいですね。
        ちょっと怖い感じのデモンじいさんが、実はいい人、いや、いい悪魔なのです。
        「にんげんと いっしょに、たんじょう日を いわうのも いいもんじゃ。」
        なんて、結構太っ腹ですね。

        和洋さまざまな伝説的なモンスターたちが登場するので、妖怪、怪物通になれるかも。
        悪魔に死神に魔女に仙人やミイラ男。座敷わらしまで登場します。

        子どもなら、私もモンスターホテルに忍び込んでみたい。とワクワクしながら思うことでしょう。
        誕生日パーティも楽しそうだし、できることなら、モンスターとお友達にもなってみたい。
        そんなふうに夢が膨らむといいですね。
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        2014/04/13 by 月うさぎ

      • コメント 4件
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      モンスター・ホテルでなつやすみ
      カテゴリー:小説、物語
      3.5
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      • モンスター・ホテルには世界中のモンスターが集まってきます。

        全10冊のシリーズですが、今作はおんぶおばけの子ども、オンブブの物語。
        「たった ひとりで やまおくの おんぶおばけの むらから、モンスター・ホテルまで くること」
        という夏休みの宿題に オンブブが挑戦します。

        おんぶおばけ!!!懐かしいです。
        その昔、おんぶおばけのおんぶーなんてアニメがありましたっけ。よく覚えてはいませんけれど。

        おんぶおばけとは古風な妖怪ですが、このイメージを見事に裏切ってくれるんですよ。
        おんぶおばけのパパもママもショートパンツにランニングシューズ姿なんですから!

        おんぶおばけは人間におんぶされるのが主なお仕事(?)なので、
        素早く走って人間の背中に取り付かなければならないから。なんだそうです。

        おんぶおばけに操られると、自分でも思ってもみないところに行きたくなったり、
        しらないうちに変なところに歩いて行っていたりします。
        ちょっと重さで肩こりもするかもしれません。

        私なんか、しつこいおんぶおばけがくっついている可能性があります。
        あなたにも身に覚えはありませんか?(#^.^#)

        パパの書いたホテルの地図はテキトーだし、人間はモンスターホテルの場所を知りません。
        こんなことでは、オンブブがモンスター・ホテルにたどり着くことなんか無理ってものです。
        町にはたどり着いたものの、ホテルの場所がわからないまま、人間の子どもまゆみちゃんにくっついて行きましたが……。

        モンスターの子どもと人間の子ども。
        別々の世界に生きる子供同士ですが、時にこんなふうに気持ちが近づくこともあるんですね。

        微笑ましいお話でした。
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        2014/04/13 by 月うさぎ

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      モンスター・ホテルでパーティーだ
      カテゴリー:小説、物語
      4.0
      いいね!
      • またあえるかな?――ああ、あえるさ。人間とモンスターはともだちになれるでしょうか
        『モンスター・ホテルでパーティだ』は、シリーズ10作目の最新巻。

        モンスター・ホテル百周年記念パーティの準備の真っ最中に、
        ホテルにころがりこんでしまった「ねこあし ししえもん」。
        モンスターみたいな名前ですが人間です。なんと宝石どろぼう!

        怖くてがたがた震えていたのにモンスターたちはししえもんが人間だとは気づきません。
        行方不明になった巨人のアブドールのママのお助け隊の仲間にしてしまいます。

        すきをみて逃げ出そうとしていたししえもんですが、
        アブドールさんとママが人間たちにとり囲まれて乱暴されているのをみると……

        ねこあしししえもんはなぜ泥棒なんかになったんでしょうね?
        自分を露ほども疑わないモンスターの側にいるうちに、彼のうちに何かが目覚めたようです。
        純粋なアブドールのことが好きになったんじゃないでしょうか。
        そして、人を好きだなと思える人は、きっと悪いことができなくなるんですよ。

        ああ、また会えるよ。

        その日が本当にくるかどうか、それは誰にもわかりません。
        それも、物語の素敵な余韻のひとつです。

        100周年おめでとう!
        >> 続きを読む

        2014/04/13 by 月うさぎ

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【柏葉幸子】(カシワバサチコ) | 読書ログ - 読書ファンが集まる読書レビューサイト(著者,作家,作者)

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