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さだまさし

著者情報
著者名:さだまさし
さだまさし
サダマサシ
生年~没年:1952~

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このランキングは1日1回更新されます。
      解夏
      カテゴリー:小説、物語
      4.5
      いいね! tanreinama
      • さだまさしさんは読者の心を揺さぶるのが上手い。
        淡々と表現されているのに涙腺のスイッチが押されてしまう。
        歌や音楽を聴いてて心が動かされるように。

        いちばん好きだったのは解夏。失明する恐怖におびえる隆之。そこにたどり着いたとき痛みも無くなる。覚悟を決めて支えてくれる陽子が健気で頼もしい。サクラサクも良かった。
        登場する子供も魅力的だったが亡くなったり呆けたりする義父や父親がさらに魅力的に描かれてた。

        いままで読んださださんの作品では一押しかな。


        >> 続きを読む

        2019/06/11 by miko

    • 他14人がレビュー登録、 27人が本棚登録しています
      アントキノイノチ
      カテゴリー:小説、物語
      4.3
      いいね!
      • さだまさしさん、やっぱり裏切らない面白さでした。

        タイトルがちょっと冗談みたいな感じで、軽い話だと思ったら、大間違いでした。

        過去にある出来事から2度同級生を殺しかけた杏平が、遺品整理という仕事を通して、遺族や故人を偲び、人の命の重さについて考えるようになります。

        簡単に人の命を奪ってはいけない。どの命も重く尊いのは同じである、ということ。

        行きつけの居酒屋で働くゆきちゃんに出会って、彼女の過去も知ったことで、さらに命の重さについて感じ取る杏平。
        死から生を学び取って、前を向いて歩けるようになった杏平に、ホッとしつつ、ちょっと涙ぐんでしまいました。
        私も杏平と同じく、仕事を通して故人と真摯に向き合うCO-OPERSの人たちに胸を打たれました。
        >> 続きを読む

        2020/05/20 by taiaka45

    • 他3人がレビュー登録、 9人が本棚登録しています
      眉山
      カテゴリー:小説、物語
      4.0
      いいね!
      • 確かにお龍さんは潔いし困ってる人を見捨てられず何でも出来ることはやってきたんだろう。
        だからいつも人に感謝されてる素晴らしい人だ。娘に対しても甘えることひとつしないで自分の人生の残りをどう過ごすか決めて咲子をさびしい気持ちにさせた。

        お龍さんがそんな生き方をしてきたのは道ならぬ恋で子供を宿してしまったからその償いなのかなと思った。
        子供が出来たとき相手の男性には家庭があったのだろう。きっと妊娠も知らせずにそれっきり会わずに。

        風に立つライオンで人を愛することは深くて辛いと思ったけど道ならぬ恋で出来た命をひとりで育てながら相手を思う愛も辛いだろう。お龍さんだからできた人生。

        >> 続きを読む

        2019/04/04 by miko

    • 他3人がレビュー登録、 9人が本棚登録しています
      アントキノイノチ
      カテゴリー:小説、物語
      4.0
      いいね!
      • 「元気ですかーっ!」

        少々説教くさいwさだまさしさん渾身の作。
        もちろん既に小説家として活躍されておりますが、シンガーソングライターらしい、曲のタイトルのつけかたみたいな本の題名が可笑しいw
        すごい、ストレートに「命」についての説教、とても感動的でありました!
        作風自体がさだまさしワールド!
        良かったコレ。
        >> 続きを読む

        2018/07/30 by motti

    • 他1人がレビュー登録、 8人が本棚登録しています
      精霊流し
      カテゴリー:小説、物語
      2.0
      いいね!
      • 正直、期待ハズレ。ハードルを上げた訳ではないが、時系列とかぼやけ気味。終盤で盛り返すが、そこまで。 >> 続きを読む

        2017/09/12 by hiro2

    • 1人が本棚登録しています
      精霊流し
      カテゴリー:小説、物語
      4.0
      いいね!
      • さださんはプロのバイオリニストを目指してたけど家業が傾き断念。その時代に流行し始めたフォークソングに乗り現代に至る。彼のお父さんは周りの人に尊敬されお母さんも愛情深い人だった。両親だけでなくジャズを愛した叔母など常に親戚とのつながりも深かった。「精霊流し」は亡くなった人のためのメインイベントだったのね。彼の小説には死生観が入っててそれは「精霊流し」と繋がってる。
        彼の育った長崎は原爆が落とされ死の灰を被った人が身近にいた。
        人に対する畏敬の念が伝わってくるのは長崎という土地で生のもあるかもしれない。
        >> 続きを読む

        2019/12/20 by miko

    • 2人が本棚登録しています
      案山子
      カテゴリー:漫画、挿絵、童画
      4.0
      いいね!
      • あたたかな気持ちになる一冊だった。

        人は一人で生きているわけではない。
        そのことをあらためて思わされた。 >> 続きを読む

        2013/06/07 by atsushi

      • コメント 5件
    • 1人が本棚登録しています

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