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野々村直通

著者情報
著者名:野々村直通
ののむらなおみち
ノノムラナオミチ
生年~没年:1951~

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      強育論 悩める大人たちに告ぐ!「いじめの芽を摘む」特効薬
      カテゴリー:教育
      5.0
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      • 「21世紀枠の出場校に敗れるとは末代までの恥だ」・・・確かこのような発言で話題になった監督です(笑)。その内情と復帰嘆願書について気になり買った本です。最近では「発言」の一部分だけ注目してマスコミが記事にしていきますが、本当のいきさつや状況についても書かれています。ただ読了して思ったことはやはり発言には理由があり、著者を取り巻く人たちのことも述べられていました。読了後の感想を一言で表現すれば「爽快」と「反省」の一言です。今日本人が忘れている様々な教育の原点について、そして上辺の言葉では無く一本筋が通っていながらも愛情溢れる心の声が聴こえてきました。背中で見せるとは正に著者のことで、このような人生の先輩方が少なくなってきていることを嘆いてしまいます。特に印象に残っているのが現在の教育の主流がやりたいこと探し(誤ったキャリア教育=やりたいことをやらせることが良い教育)をさせることのみが至上主義となり、やるべきこと(自分が選んだ道は自分で責任を取る大切さ)について、改めて感じました。またアマチュアとプロの違いについてもわかりやすく述べられ、教え子がプロになった場合はアドバイスなどおこがましく、一ファンとして応援していきたいというスタンスについての謙虚さについても魅力的だと思いました。何かのビジネス書で読んだことを想いだしたのですが、良いリーダーは「自分の過去の業績をいつまでも自慢するリーダーは二流(私的にはこれを過去にしがみつく生き方と表現しています)、自分の育てた後輩の活躍を喜ぶのが一流だ(私的には過去を振り返る生き方と表現しています)というものです。そして著者はさらに勝者への賛辞と敬い、敗者への労りと感謝について指導者の姿勢を述べられています。最近は「成功すれば自分のおかげ、失敗したら他人のせい」という傾向が強くなっている人が増えているような気もしています。成功したら他人の協力のおかげ、失敗したら自分の責任、という気持ちを持った人が増えていけばもっと良い人間関係が構築していけるのでは、と思った書籍でした。 >> 続きを読む

        2014/03/15 by tetyu

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