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桂しん吉

著者情報
著者名:桂しん吉
かつらしんきち
カツラシンキチ
生年~没年:1978~

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      鉄道落語 東西の噺家4人によるニューウェーブ宣言
      カテゴリー:小説、物語
      3.0
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      • 朝日新聞の書評に載っていたので、梅團治さんの「鉄」の世界の本
        買わなければといつもの本屋でさらりと見るが、見つけることできず。

        東京の本屋で、ようやく見つける。その本が置かれていたのが、
        交通新聞社新書のコーナー、初めて知った出版社と新書。


        ほんとマニアックな本。マイナ―な落語とマイナーな鉄道がコラボ。
        マイナーが二乗、更に奥深く沈む。

        梅團治さんが撮り鉄で、落語の合間にあちらこちらと写真を撮りまくって、
        しん吉さんとも「鉄」の世界という落語会を開催と聞いて知っていたが、
        東京にも、駒次さん、小ゑんさんという劣らないアホ、いやマニアが居たとは・・・。

        なにが凄いというと、各落語のあとにある(注)の多さ、
        落語ファンには、鉄道の(注)を読まなければ解らないし、
        鉄道ファンには、落語の(注)を読まなければ、なんのこっちゃで、
        普通の本の倍もの注訳が並ぶ。

        でも、江戸編、上方編の対談が愉しい。

        楽屋であって、好きなことを語りあっている気安さと、
        仲間を得たという喜び、自分の知っていることを語れる喜びが溢れる。

        落語ファンも、鉄道ファンも、マニアックさを競いあってご覧あれでおます。



        おまけですが、最後のページの交通新聞社新書の好評既刊の本のタイトルに唖然。

        可愛い子には鉄道の旅を・・・・・6歳からのおとな講座
        シネマの名匠と旅する「駅」・・・映画の中の駅と鉄道を見る
        食堂車乗務員物語り・・・あの頃、ご飯は石炭レンジで炊いていた
        鉄道時計ものがたり・・・・いつの時代も鉄道員の“相棒”
        「鉄」道の妻たち・・・ツマだけが知っている、鉄ちゃん夫の真実
        終着駅はこうなっている・・レールの果てにある、全70駅の「いま」を追う
        東京駅の履歴書・・・・赤煉瓦に刻まれた一世紀
        ご当地「駅そば」劇場・・・48杯の丼で味わう日本全国駅そば物語

        ああ、趣味の世界は、奥が深いもんですな・・・・・・・。
        >> 続きを読む

        2013/05/19 by ごまめ

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