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久美沙織

著者情報
著者名:久美沙織
くみさおり
クミサオリ
生年~没年:1959~

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このランキングは1日1回更新されます。
      いつか海に行ったね ホラー小説
      カテゴリー:小説、物語
      1.5
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      • 私が手に取った祥伝社文庫の第7刷では裏表紙にあらすじは記載されておらず、小中千博の夏休みの絵日記が書かれているばかりだ。
        どんな内容なのかジャンルすらも全くわからないまま読み進めたが、それが良かったかもしれない。
        物語自体はそこそこ楽しめた。

        調査・取材がよくなされているようで、起こりうる一つの可能性としての怖さがあった。
        最近アスペルギルスの名前も聞くし。
        この名前をご存じない方で、本書を読むつもりの方は調べないでおくことを勧める。

        しかし、著者がこの物語で伝えたかったことは何だろうか?
        「温暖化ダメ、絶対。」か?
        主張が強すぎるのは問題だが、メッセージ性が何もないと、著者が昨日見た夢の話を聞かされているような気分になる。

        表紙帯にあるような「涙する」ということもありえない。
        感動する類のものではない。
        恐ろしすぎて涙を流すということも……恐らくない。

        群像劇で描かれているため、感情移入しづらいのだ。
        加えて序盤はとても読みにくい。
        私が苦手な形式というのが大きいかもしれないが、登場人物も場面もどんどん入れ替わっていって、追いつかない。
        複数の視点から見ることで徐々に明らかになっていく面白さはあるかもしれないが、研究員の一人称視点の方がわかりやすくまとまるのではないだろうか?
        物語の主軸とは違うベクトルの暗さを持つ真紀子のエピソードなどは必要ない。

        文章はときどき変だ。
        接続詞とか、文と文のつながりがわかりづらい。



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        2017/04/29 by ともひろ

    • 他1人がレビュー登録、 2人が本棚登録しています
      丘の家のミッキ- コバルト・シリーズ)
      カテゴリー:小説、物語
      5.0
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      • 丘の家のミッキーシリーズ、一作目。

        私のひとつふたつ上の世代のライトノベルかな。評判が良いから図書館で借りてきた。

        …うっわ、面白い!とすぐに嵌まってしまった。
        時々分からない言い回し(特に華雅の学校に関すること)はあるものの、テンポが良いし登場人物の豪華かつ魅力的なことよ。
        鎌倉も凄く素敵な場所のように書かれていて、行きたくなる!

        キラキラと眩しいthe青春、な小説を久し振りに読むと、良いね。なんか良い。ワクワクする。
        主人公のミッキー(未来、ミシェール、呼び方はあれど確かにミッキーが一番しっくりくる)も心身ともに健やかで、読んでてストレスがたまらない。

        世間知らずな温室育ちの未来が世俗にまみれた(?)学校に転校してこの先どうなるのか、楽しみである。

        >> 続きを読む

        2014/03/07 by パクパク

      • コメント 8件
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      丘の家のミッキー
      カテゴリー:小説、物語
      4.0
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      • シリーズ二作目。
        登場人物がまたまた増えて、これは次々に読んでいかないと訳がわからなくなりそうな予感…。

        中2ながら受験を意識しはじめた未来。華雅に戻るのか、森戸南に残るのか…。とりあえず華雅を受験するために勉強はしている様子。

        うららに誘われて参加した西在家さんちの聞香。
        なんだか楽しそうだな香道。

        ラストに朱海さんと乗ったヨットが転覆して危機一髪だった場面はハラハラしたー。楽しいばかりじゃないヨット。でもどんどんのめり込んでいく未来は、やっぱり健やかだな。
        >> 続きを読む

        2014/03/08 by パクパク

      • コメント 4件
    • 1人が本棚登録しています
      小説ドラゴンクエスト4 導かれし者たち
      カテゴリー:小説、物語
      1.0
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      • ゲームのノベライズとしては微妙なデキですね。
        作者の久美沙織さんはアリーナが大好きであることを
        公言されていて、それでか、アリーナは
        自称が『ボク』、武道家のはずがムチがメイン武器に
        なっているとオリジナル感満載です。

        そして、小説版ドラクエ4を語る上で外せないのが
        クリフト。
        アリーナを○○○しようとするわ、
        (ブライが停めなければ18禁)
        勇者と出会った当初は、恋敵になると考えてか、
        敬わない、『コイツ』呼ばわりするなど、
        ゲームの『クソ真面目』イメージとは
        かけ離れた生臭坊主と化しています。
        このキャラ改変は印象が悪かったですね。
        と言うか、ボクっ娘アリーナと生臭クリフトが強烈過ぎて
        他のキャラがどんなのだったか、あんまり憶えていません。

        ドラクエ4はシリーズの中でもストーリー性が高いので
        原作に忠実に描いて欲しかったですね。
        >> 続きを読む

        2015/05/29 by UNI

      • コメント 1件
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      小説ドラゴンクエスト5 天空の花嫁
      カテゴリー:小説、物語
      5.0
      いいね!
      • 小説版ドラクエ4はオリジナル要素が強く、
        賛否が多かったですが、ドラクエ5は
        失礼ながら、同じ作者とは思えないくらい
        読みやすくなっています。
        相変わらず、オリジナル設定はあるものの、
        原作のイメージを損なうことなく、
        むしろ、膨らませることに成功していると
        思います。

        5は鬱展開が多く、ゲームではしゃべることが
        ない主人公が各イベントで何を想い、
        行動していたのかが分かります。
        特にパパスが死ぬ場面や過去の世界で
        パパスと再会する場面はゲーム以上に
        涙腺を刺激されますし、ゲマに対する
        怒りが込み上げてきます。

        後、仲間モンスターの描き方が良いですね。
        こんなにいるのか?と思うくらい
        出てきますが、きっちり個性を持たせてあるし、
        掛け合いがにぎやかでとても楽しいものに
        なっています。
        なので、あるイベントでの別れが非常に辛い。

        自信を持ってオススメできるノベライズですね。
        >> 続きを読む

        2015/05/31 by UNI

      • コメント 1件
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【久美沙織】(クミサオリ) | 読書ログ - 読書ファンが集まる読書レビューサイト(著者,作家,作者)

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