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もきかずこ

著者情報
著者名:もきかずこ
もきかずこ
モキカズコ
生年~没年:1949~

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このランキングは1日1回更新されます。
      ドラゴンキーパー 最後の宮廷龍
      カテゴリー:小説、物語
      3.0
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      • 地元の図書館で、ずっと気になっていたシリーズを、今になって読書です。
        作者はオーストラリア在住らしいですが、中国やドラゴンに惹きつけられてやまないらしく、これはそういった内容の本になっています。
        奴隷として育ち、自分の名前も知らなかった少女が、あるとき龍の声を聴き、その龍と海を目指して旅に出る物語です。

        なんといっても、表紙絵のピンとダンザがかわいい…!
        でも、実際物語を読んでいると、ピンもダンザも、可愛いとはちょっと違う感じなのですが……。あんまり可愛くないかな。生きるのに必死なので、可愛さを求めるのもあれなのですが。

        この本は3部作の1冊目らしいですが、一応この本だけでも、物語自体は一区切りついています。続編は、気になるような、そうでもないような…。
        でも、リュウチャがこのあとどういうふうにピンと関わることになるのか気になるし、(運命の出会いって、ピンとリュウチャの出会いのことだよね??)ドラゴンの赤ちゃんとか絶対可愛いし、余裕があれば続きも読んでみようかと思います。

        何より、こんな、日本で言えば上橋菜穂子さんが書きそうなお話を、欧州圏の作家さんが書くなんてすごいなあと思います。翻訳ものであることを、ともすると忘れてしまいそうでした。面白かったです。でも、たまに出てくるカタカナの読み仮名は、雰囲気を重要視するなら別にいらなかったかも。いや、これが翻訳ものだということを思い出させてくれたので、個人的には死霊使いにネクロマンサーと読み仮名が振られていても気にはならなかったのですが。
        でも、作品全体がもう一歩って感じがしたのも確かかなあ。
        しかしこの本は、ドラゴンと共存し、旅をするなんていうドラゴン好きにはたまらないお話です。ドラゴンを愛でたい人は一読の価値ありです。
        >> 続きを読む

        2013/06/06 by mayuri

      • コメント 5件
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      いいこってどんなこ?
      3.0
      いいね!
      • この本は、ビリージョエルの「素顔のままで」
        ―― Just the Way You are
        このことばを思い出します。

        まず辛口な感想から。
        日本語のタイトルの「いいこ」という言葉がいただけない。

        原語のタイトルは 『Mama, If You Had a Wish』

        うさぎのぼうやが、いろいろなことを問いかけます。

        〝Mama,” asked Littele Bunny,
        〝if you had a wish,

        泣かない子、つよい子、かしこい子、かわいい子
        ママは自分にどんな子であってほしいのだろう?

        その度に、ママは、あなたが好きよ、あなたのままでいいのよ。
        と答えます。

        日本語訳だと
        「ねえ、おかあさん、いいこって どんなこ?」
        うさぎの バニーぼうやが たずねました。

        「どんな子がいいこなの?」と問いかけるようになってしまっていて、
        いいこの定義を考えるお話し?
        みたいなニュアンスに大人は感じてしまうようです。


        メッセージはシンプルで揺るがない強い気持ちがきちんと表現されています。

        「ないたって いいのよ。
        でもね、バニーが ないていると、
        なんだか おかあさんまで かなしくなるわ」

        「まあ、バニーったら。
        こわいものが ないひとなんて いるかしら」

        「ぷんぷん おこっているときも
        にこにこ わらっているときも
        おかあさんは バニーが だいすきよ」


        こどもに、常に自分の言葉を発信しているママにはこの絵本は不要です。

        口では上手く言えない。
        つい、心と違う態度で接しがちだというママに。


        そして、子どもに読み聞かせるよりも、
        自分に読み聞かせる本なのじゃないかと思います。

        こどもを初めて持った時の畏れと愛と感謝を思い出すためにも。
        >> 続きを読む

        2013/02/07 by 月うさぎ

      • コメント 10件
    • 3人が本棚登録しています
      クリスマス・キャロル
      カテゴリー:小説、物語
      5.0
      いいね!
      • 本当に感動した。


        ケチで利己的な主人公が、クリスマスの夜に起こった奇跡、三人の精霊に次々と、過去・現在・未来をそれぞれに見させられる、という出来事がきっかけで、生まれ変わること。


        本当に心震える名作だった。


        もっと早くに読んどけば良かったなぁ。


        また、この本は、ロベルト・インノチェンティの絵がディケンズの文章に付された絵本なのだけれど、インノチェンティの絵が本当に素晴らしい。


        ぜひ多くの人に、この文章と絵を、味わって欲しいと思う。


        クリスマス・キャロルは本当に繰り返し折々に読み直したい名作と思う。



        「霊魂になってからは仕方がない。生きている時ならば、どうにかできたろうし、幸福にしてやることもできたろう。」


        「人生に与えられた機会を、あやまってもちいたと人が後悔してもとりかえしはつかない。」


        「人間が私の仕事だった。公共の福祉、博愛、憐み、慈善が私の仕事だった。商取引など、広大な大海のような仕事の一滴の水に過ぎない。」


        「お金儲けをしているうちに、気高い向上心がひとつひとつ消えて行った。」


        「生き方を変えなければ、末路も変わらない。
        もし生き方を変えれば、末路も変わる。」


        「これから先の時間は自分のものであり、自分の手でやりなおしがきくことだ!」
        >> 続きを読む

        2012/12/21 by atsushi

      • コメント 4件
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