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大沢在昌

著者情報
著者名:大沢在昌
おおさわありまさ
オオサワアリマサ
生年~没年:1956~

この著者の本を読んでいる会員ランキング

このランキングは1日1回更新されます。
      新宿鮫 長編刑事小説
      カテゴリー:小説、物語
      4.4
      いいね! fireman
      • このシリーズは好きで前はよく読んでいました。          鮫島知る人ぞ知る通称「新宿鮫」この物語の主人公。署内では誰も相手にしない一匹狼。物語の設定ではよくあるパターンだと思います。でもそんな鮫島にもロックバンドのボーカル「晶(しょう)」と言う恋人があり、音楽好きにはたまらない描写がちりばめてあり面白い。鮫島のキャラクターも起っていて読み手を飽きさせない。内容は改造拳銃絡みのストーリーで警官が撃たれるのですが、なるほど人気シリーズの理由が分ります。テンポが良く展開が速い。映画にもなっている様なのでいつか見たいものです。 >> 続きを読む

        2018/06/17 by rock-man

    • 他3人がレビュー登録、 10人が本棚登録しています
      新宿鮫 長編刑事小説
      カテゴリー:小説、物語
      3.5
      いいね!
      • 人気シリーズの第一作というので読んだ。警察小説は、内容が硬いのが多いけど、これは面白いな。30年も前に書かれた小説とは思えない。一気にストーリーが展開していく。キャラクターもユニークだし、読者を飽きさせない。どうなるんだろうと、ハラハラさせる。第二作も読んでみたい。時代小説もいいが、たまにはハードボイルド系のシリーズもいいな。 >> 続きを読む

        2020/04/09 by KameiKoji

    • 他3人がレビュー登録、 8人が本棚登録しています
      売れる作家の全技術 デビューだけで満足してはいけない
      カテゴリー:文学理論・作法
      5.0
      いいね!
      • 小説を書くにあたり基本的な知識や、細かな技術、より良い作品へとレベルをあげる具体的な方法などが書いてあります。

        趣味で小説を書いていたり、プロを目指してる方は一度は読んでおきたい本かな。

        小説を書いていない人は、へーなるほど、って感じで終わるかもしれないけど、それでも内容的に面白いとは思う。

        なんかの講義内容を書籍にしたものなので、語り口調だから、気楽にスラスラと読める。

        前半が小説自体の講義内容で、後半は講義に参加してた方の作品を通してもっと具体的アドバイスを記したもの。

        自分はよくネット小説書いてて、今までこういうの読んだことがなく完全に我流だったので、確実にタメになったと実感できた。
        >> 続きを読む

        2015/03/08 by せせらぎ

      • コメント 3件
    • 他1人がレビュー登録、 6人が本棚登録しています
      走らなあかん、夜明けまで
      カテゴリー:小説、物語
      4.5
      いいね!

      • 大沢在昌の「走らなあかん、夜明けまで」のお話はごくストレート。

        出張で大阪を訪れた江戸っ子のサラリーマンが、到着早々、製品サンプルの入ったアタッシェケースを置き引きされ、後は延々とそれを追いかけて行く、典型的な追跡活劇だ。

        主人公の坂田勇吉は、著者のヒットシリーズの"新宿鮫"のようなカッコいいヒーローでは決してない。
        だが、そのどこにでもいそうな青年が出だしから犯人を追いかけて走り出すや、物語それ自体も一気に加速し始め、要所要所に用意されたエピソードを弾みに、さらにシフトアップしていく。

        そこで登場する敵味方双方の脇役がまたいいんですね。
        面倒見のいい元ヤンキー娘の真弓、強気になびき弱気をいたぶる、ありがちなチンピラのサンジ、そして無敵の喧嘩王ケンさん。
        彼らが振りまく大阪弁の啖呵は、まさに恰好の調味料といった塩梅なのだ。

        著者が「新宿鮫」シリーズのようなシリアスなハードボイルド活劇のみならず、この手の軽活劇を描いたこの作品は、高度な職人芸が発揮された作品として一歩抜きん出た感がある。

        いわば、ウィリアム・アイリッシュが得意とした青春タイムリミット・サスペンスの大沢版と言えるかも知れない。
        そして、この作品が、最後の心憎い一行まで我々読者をノンストップで引っ張ってくれるんですね。

        >> 続きを読む

        2018/11/24 by dreamer

    • 他1人がレビュー登録、 3人が本棚登録しています
      パンドラ・アイランド
      カテゴリー:小説、物語
      4.0
      いいね! ooitee
      • 元刑事の高州がやってきたのは周りが孤島の青國島。
        保安官として就任したが、島には保守的な人間が多くいた。

        殺人もないような表面上は穏やかな島だが、高州が来てからは奇妙な出来事が起こり始める。
        そして決定的な殺人事件が起きる。

        かなりのボリュームがあるが、スラスラ進むので全く迷いがない。
        むしろ意外な犯人が決め手となる事件の概要と、裏に隠されていた島の秘密が明かされる過程。

        かなり遠回りした感じがあるが、長尺にふさわしい規模だった。
        >> 続きを読む

        2019/02/25 by オーウェン

    • 他1人がレビュー登録、 3人が本棚登録しています
      獣眼
      カテゴリー:小説、物語
      3.3
      いいね!
      • 腕利きのボディガード。通称はキリ。
        依頼の対象は17歳のさやかを1週間警護すること
        だが彼女には未来を見通せる神眼という能力が備わっていることをキリは知る。

        大沢さんらしくハードボイルドの世界の中で、キリの視点から見せていく。
        中盤までは黒幕だったり、神眼の能力の是非を問う展開。

        ただ中盤から終盤まで、かなり説明的なセリフが多くなり停滞し始める。
        見終わるとキリの活躍が思いのほか物足りない印象。
        続編もあるので、次はエンタメの方向に振り切ってほしい。
        >> 続きを読む

        2018/09/22 by オーウェン

    • 他1人がレビュー登録、 4人が本棚登録しています
      毒猿 長編刑事小説
      カテゴリー:小説、物語
      4.3
      いいね!
      • 言わずとしれた新宿鮫シリーズの第2作目。
        ハードボイルドの一級品であることは間違いない。
        麻薬汚染の内情が詳しく描写されたり、やたら隠語が出てくるのが面白かった。
        新宿鮫シリーズより馳星周の不夜城シリーズを先に読んでいたため、主人公が正義の人であることにびっくりした。
        >> 続きを読む

        2019/01/04 by tygkun

    • 他1人がレビュー登録、 6人が本棚登録しています
      海と月の迷路
      カテゴリー:小説、物語
      3.5
      いいね! ooitee
      • 昭和34年炭鉱だけで繋いでいた軍艦島。
        そこに赴任してきた警官の荒巻は異様な力関係に疑問を覚える。
        そんな中で少女が失踪し溺死という形で死亡する。

        開かれているようで閉鎖的という特殊な環境下。
        先輩刑事も炭鉱者たちも、そして住民でさえも素直に協力しようとしない。

        荒巻はいかにして信任を勝ち得ていくのか。
        また犯人は誰なのかが見どころ。

        大沢さんらしいディールの細かさと、スケールの大きさが軍艦島を舞台にどっしりと描かれる。

        かなり長尺だが、スラスラ読めるほどのめり込ませる中身で面白かったです。
        >> 続きを読む

        2020/01/25 by オーウェン

    • 他1人がレビュー登録、 3人が本棚登録しています
      B・D・T 掟の街
      カテゴリー:小説、物語
      3.0
      いいね!
      • 主人公ケン・ヨヨギのたくましさと、近未来の東京には身寄りのない混血児が増加して犯罪都市になっている・・・なんていう設定がとても魅力的だった。 >> 続きを読む

        2011/05/06 by bob

      • コメント 1件
    • 1人が本棚登録しています
      語りつづけろ、届くまで
      カテゴリー:小説、物語
      4.0
      いいね!
      • ヤクザの犯罪に巻き込まれる素質がある坂田勇吉シリーズ三作目。
        大手食品メーカで広報を担当する坂田くん。
        今回は新製品の煎餅を宣伝するために、東京の下町でボランティア活動を始める。
        その活動の中で知り合うオカマの詐欺師:玉井。
        そこから、いつもの坂田くんの悲劇が始まる・・・
        「走らなあかん、夜明けまで」ほどのスピード感はありませんが、
        十分に楽しめるストーリー展開。大沢在昌の作品はやはり面白い。
        >> 続きを読む

        2012/12/24 by BobyFK

      • コメント 2件
    • 2人が本棚登録しています
      アルバイト探偵
      カテゴリー:小説、物語
      3.5
      いいね!
      • 進路を決めるきっかけになってしまった本である。

        中学生の頃たまたま友人から借りたのが始まり。
        軽いタッチで書いてある本書はハードボイルドの世界にいとも簡単に引き込んでいった。
        そこから、大沢在昌作品を読み漁り、気分はすっかりアルバイト探偵の主人公冴木隆、はたまたはぐれ刑事新宿鮫だった。

        高校に上がる際の進路面談では、「将来は秘密諜報員になりたいです。調べた限り『内閣情報調査室』という場所が怪しいのですが、理系と文系どちらに進むのが有利だと思いますか?」という痛々しい発言をした。
        その時の担任の言葉は、「とりあえず理系に行っとけばつぶしがきくんじゃないかな。内閣情報調査室っていうなら情報系かもね」というもので、私はその通りの進路を歩んだ。

        この本を読まなければ、今全然違う場所にいるかもしれないと思うと感慨深い。

        図書室で格闘技の本を借りては技を覚え、鏡の前ではニヒルな笑いの練習、とハードボイルド病に侵された青春の一時期。
        久々に読み返すとあの頃を思い出し、赤面が止まらなかった。

        中学生くらいの子に是非読んでもらいたい本。
        軽い文体でも、ハードボイルド精神は伝わるはず。
        そして、限りある青春時代をハードボイルドに過ごしていただきたい。
        >> 続きを読む

        2011/11/15 by Iris

      • コメント 2件
    • 5人が本棚登録しています
      アルバイト探偵(アイ)拷問遊園地
      カテゴリー:小説、物語
      3.0
      いいね!
      • 探偵稼業の父と意外に勝ち気な息子が遭遇する国際的トラブル。

        軽快なテンポで展開するアクションにグイグイ引き込まれる。

        相当期待した状態で手に取るため、相対的に評価が厳しくなるはずの大沢氏作品だが、本作も期待に応え、大いに楽しむことが出来、あっという間に読み終えてしまった。

        大沢氏の作品は、もっと硬派な印象が有ったが、文体も適度に砕け、登場人物も魅了的な人物が多く、感情移入も非常にしやすい。

        海外のスパイと入り乱れて、内閣調査室まで登場と有っては、多少、ハデ過ぎないかという疑問も無くは無いが、ここまで楽しませてくれたからには文句は言うまい。

        読後、連作だということに気づいた。このシリーズも必ず読むことにした。
        >> 続きを読む

        2012/03/12 by ice

      • コメント 2件
    • 2人が本棚登録しています
      帰ってきたアルバイト探偵
      カテゴリー:小説、物語
      2.0
      いいね!
      • コミカルで読みやすいのかもしれないが、ちょっと不満。
        だけど、登場人物にはとても惹かれた!りゅうクンとか涼介パパとか、濃いキャラです。 >> 続きを読む

        2011/05/06 by bob

    • 7人が本棚登録しています
      パンドラ・アイランド
      カテゴリー:小説、物語
      5.0
      いいね!
      • 小笠原から更に離れた何回の孤島で、元警官の主人公が保安官として務めるのだが、そこで殺人事件が起こるというお話。好みの文体で読みやすく、冒頭の事件が起こっていない日常風景が読んでいて楽しかった。ハードボイルド小説かなと思いながら読んでいたが、殺人事件が積み重なるにつれ推理小説っぽくなっていき、しまいには犯人に自分の推理をとうとうと話し出してしまい、やや不出来な印象。登場時からチナミは怪しいかったしね。でも、全体的にとても読みやすかったので、機会があれば別の作品にも手を伸ばしてみたい。 >> 続きを読む

        2019/05/31 by 和田久生

    • 1人が本棚登録しています
      パンドラ・アイランド
      カテゴリー:小説、物語
      5.0
      いいね!
      • 小笠原から更に離れた何回の孤島で、元警官の主人公が保安官として務めるのだが、そこで殺人事件が起こるというお話。好みの文体で読みやすく、冒頭の事件が起こっていない日常風景が読んでいて楽しかった。ハードボイルド小説かなと思いながら読んでいたが、殺人事件が積み重なるにつれ推理小説っぽくなっていき、しまいには犯人に自分の推理をとうとうと話し出してしまい、やや不出来な印象。登場時からチナミは怪しいかったしね。でも、全体的にとても読みやすかったので、機会があれば別の作品にも手を伸ばしてみたい。 >> 続きを読む

        2019/05/31 by 和田久生

    • 1人が本棚登録しています
      陽のあたるオヤジ
      4.0
      いいね!
      • 週刊プレイボーイに連載されていたエッセイをまとめたもの。

        大沢氏のファン、または作家志望には間違いなく楽しめる。

        日本のハードボイルドでは第一人者で有る大沢氏のエッセイ集。

        文中でも触れられているが、同じくハードボイルド作家である北方謙三氏が、当時、ホットドッグプレスに視聴者からの相談への回答を連載しており、こちらに関してはリアルタイムで目にしたことが有った。

        北方相談室、試みの地平線は「ソープへ行け」等、回答がシュールで、全体的には、若さゆえに反発を感じることが多かったが、大沢氏のエッセイは「モテたい」とか「釣り」など、取り上げられるテーマからして万人向きで有り、少し笑いに走り過ぎている観も有るが、総じて面白い。

        とくに印象に残っているのは、作家という職業の実態についての記述。
        収入や生活パターン。作品の映画化や、作家にとっての文学賞の位置づけなど、作家という職業に興味を持っているせいも有り、大いに参考になった。

        野沢菜の爆発。ハードボイルド作家のエッセイとは思えないが、そこが魅力。
        >> 続きを読む

        2012/02/14 by ice

    • 1人が本棚登録しています
      黄龍の耳
      カテゴリー:小説、物語
      5.0
      いいね! ice
      • 古代中国の皇帝より代々脈々と受け継がれる不思議な能力を持つ少年の活躍。

        非常に魅力的かつ分かり易いキャラクター設定とテンポの良い展開が秀逸。

        ・耳のリングを外すと女性とお金に作用する能力が発揮される
        ・この能力は古代中国の皇帝に由来する
        ・ヨーロッパの修道院で暮らしていたため主人公は自分の能力や生い立ちを知らない
        ・家系に代々受け継がれる能力で、当主にならないと開花しない。
        ・敵対する家系が存在し、代々ライバル関係に有る。
        ・父母は敵対する家系の許されざる恋の結果として主人公を生んだ。

        極めて残念なのが、続編が無さそうなこと。
        純粋に身を任せて楽しむことの出来る作品だけに続編を期待したい。

        あとがきを読んでから知ったのだが、本作品は、週刊少年ジャンプがマンガだけでなく、少年向けの小説にも挑戦して行こうという主旨で企画したもの。

        確かにマンガ的な設定と分かり易いストーリー展開で有り、実際に漫画化もされている様子。

        子供から大人まで主人公になりきって楽しめる作品だと思う。
        >> 続きを読む

        2011/04/14 by ice

    • 1人が本棚登録しています
      悪人海岸探偵局
      カテゴリー:小説、物語
      2.0
      いいね!
      • 若い頃ならしたエキサイティングな街「悪人海岸」で、私立探偵事務所を開き、度胸と腕っ節を武器にして大暴れする連作集。
        ライト感覚で読める本ですが、大沢在昌の作品としては、若干物足りなさを感じました。
        大沢在昌は長編の方が良いと考えます。
        >> 続きを読む

        2011/05/03 by BobyFK

      • コメント 1件
    • 2人が本棚登録しています
      無病息災エ-ジェント
      カテゴリー:小説、物語
      2.0
      いいね!
      • 日英のハーフで超ハンサムだが三枚目のSPの活躍。

        ハードボイルドのイメージが強いため、コメディ調の展開に面食らう面が有った。

        何と言っても「新宿鮫」での強烈な印象が抜け切らず、「アルバイト探偵」でコメディ調の作品の存在も知っていたはずだが、やはり正直すんなりとは受け入れることは出来なかった。

        登場人物の設定は共通している読み切りの短編集。

        魅力的なキャラクター設定は相変わらずだが、それぞれの話に深みが無く手応えを感じられぬまま、あっさりと読みきってしまった。

        著者のかなり若い時期の作品らしいので、その影響も有るかもしれない。
        同じ設定でも、現在の力量でなら魅力的な作品になった気がする。

        大沢氏作品としては外れだが、つまらなくは無い。
        >> 続きを読む

        2011/12/13 by ice

    • 2人が本棚登録しています
      こちら葛飾区亀有公園前派出所 小説
      カテゴリー:小説、物語
      4.0
      いいね!
      • 超有名な作家たちが(こち亀)30周年記念で両さんを中心に小説を書いてる本です。作家により書く題材も違いテンポよく読めました。おすすめは、京極夏彦の(ぬらりひょんの褌)です。両さんは出てきません。なぜか大原部長の若い頃の話になり、そこのアパートで鍵をしても食べ物がなぜか食べられる事件があり、大原部長は、ぬらりひょんが出たと住人に言ったが信じられず、気持ちが悪いので引っ越しした。そしてひょんなことから、子供の頃のあの人が実は・・・。後は、今野敏の(キング・タイガー)です。この作品は定年した警察官が子供の頃好きだったプラモデルに熱中していく話ですが、近所のプラモ店に飾ってあるプラモは両さんが作った物で、私も子供の頃プラモ作りに夢中になったので懐かしく読みました。こち亀は何巻まで行きましたかな? >> 続きを読む

        2016/07/23 by rock-man

    • 3人が本棚登録しています

【大沢在昌】(オオサワアリマサ) | 読書ログ - 読書ファンが集まる読書レビューサイト(著者,作家,作者)

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