こんにちはゲストさん(ログインはこちら) | 読書ログ - 読書ファンが集まる読書レビューサイト →会員登録(無料)


島田紳助

著者情報
著者名:島田紳助
しまだしんすけ
シマダシンスケ
生年~没年:1956~

この著者の本を読んでいる会員ランキング

このランキングは1日1回更新されます。
      自己プロデュース力
      カテゴリー:大衆演芸
      4.0
      いいね!
      • 芸能界を引退した島田紳助が当時よしもとの若手に熱く語った内容を綴った本

        人間としてはどうかわからないけど話術はずば抜けて冴えていたなという印象

        読んでいるとそれに引きこまれてしまう。悪徳商法なんかやらせたら大悪党になりそうな話術だなと思った

        為になることが書かれている箇所を抜粋すると

        努力の方法教えます

        まずは自分だけの教科書を作る
          ・面白いと思った漫才を録音し、紙に書き出した。書くとなぜ面白いのかがだんだんとわかってきた。そして教科書ができあがった



        ボケカス、お前らが間違ってる

        結果さえ出せば生意気でいられる
          ・同期の奴らがチケットを配ってきた客を、自分たちが一番爆笑させる。気持ちよかった


        本当の客を見極める
          ・自分たちの客は誰かをはっきりさせる。20~35歳それ以外のジジババには手を抜いた


        X+Yの公式の確立
          ・Xは自分の力
          ・Yは世の中の流れ
          ・Xを正しく認識しYを正しく分析する
          ・真似は絶対無理なものは置いといて、これ俺と一緒だいう漫才をいくつも発見すること。すると自分のやること、やるべきことがハッキリしてくる。今の漫才だけを見てても駄目、過去のモノも徹底的に見る、聴くどんな人が売れてどんな笑いがウケていたのか共通してるモノはあるのか徹底的に調べる
          ・売れ続けるには常にXとYがぶつかっていなきゃならない
          ・ボディビルダーがスポーツ万能でないのと同じで無駄な練習はいらない。余計な筋肉が付くだけ



        技術派と感情派
          ・ネタふりは信憑性が大事。ないやつが財布拾ったって言っても嘘だとしか思われない
          


        同じ事をやっても絶対勝てない
          ・この人には一生勝てないという分野には手を出さない
          ・できる分野を探す

        島田洋七とういうシステムをパクル
          ・パクってやろうと一挙一動に目を光らせる


        直球が駄目なら変化球

        負ける戦はしない

        テレビで絶対売れる企業秘密
          ・一分野につき一カ所を掘り下げて、全部知っているような顔をすれば良い



        東京なら藤本、大阪なら赤松
          ・清原、金本だとふーんで終わってしまう
          ・だから藤本(微妙にしか知られてないライン)何で藤本なんですか?と食いついてくる。そこで藤本を熱く語る。するとこいつめっちゃ詳しいってなる。全体を語らず細部を語るというトリック
          ・否定するテクニックも身につける。お前巨人のこと全然知らんやんけとなったら「俺巨人は全然あかんねん。全然興味ない。高橋の背番号さえ知らん。巨人は阪神をいじめる悪い奴だと洗脳教育されてきたから巨人の選手覚えたらあかんと思うてた
          ・おまえ赤松のことは熱く語るのに阪神のこと全然知らんなと言われたら「阪神に興味ない、赤松に興味あるんや。あいつが売れたら俺も売れる。ダブるんや」と言ってまた赤松の話をすれば良い
          ・音楽でも全然興味ないって言って只聴いてないだけじゃんと言われたら日本人は古来から歌を詩ととらえてた外国のロックは音で感情表現を表していた。そんなの日本人には理解できない。そんなの聴くほうが外人かぶれのバッタだろう
          ・あとはこの一分野一箇所を増やしていったら良いだけ


        頭で覚えるな、心で覚えろ
          ・20年経ってから習った数学のことは覚えてないのに、友達とあのときどんな話をしたかは忘れていない
          ・しゃべり手は心で記憶しないと駄目

        心で記憶できる人たち
          ・絶えず心で記憶できるようにいつでも感じられる心を敏感にしなければならない

        変な人になりなさい
          ・君たちは若いんだからもっと変なことをしなければなりません
          ・なにか知らないことをやってる人に声をかけ話を聞いてみたり
          ・ちょっと怖いと思っても話になるようなことを経験してみたり


        もっと必死になれ!
          ・あった出来事に嘘などを入れて料理するのがお喋り、どうおいしく調理できるか
          ・しゃべりは耳で聞いているのではなく脳で映像を浮かべている。その映像を共有するから共感できる
          ・なんでもいい。自分の行ったことのないところに行ってみよう
        5の努力をすれば5の筋力が付く
          ・その分野の才能は1でも5の努力をすれば5の筋力が付く。他の分野でも5の努力をして5の筋力を付ける。そして5の筋力を持っている奴はいつか絶対成功する
        なぜ店を経営するのか

        M-1で勝つための方法論
          ・審査員はいくつも漫才を見て感覚が飽きている。だから見た目も他との違いを出し、制限時間の最後の30秒でインパクトのある笑いを出す


        君たちには十億円の価値がある
          ・島田紳助が俺らに絶対勝てないものがあるそれは夢の多さと若さ。十億でも買う。みんなは十億円の価値を持っているということ。ただこのまま五十になったらなにもなしですよ。
        >> 続きを読む

        2016/07/31 by くじら

    • 2人が本棚登録しています
      島田紳助100の言葉
      カテゴリー:人生訓、教訓
      3.0
      いいね!
      • たまにいいこと言うけど所詮はヤンキー上がり、妙な音楽プロデュースやイチオシグルメの企画など、当時、少し嫌味な感じがしていた紳助さんの本。ホントにおもしろくていい人なのかもと思いました。 >> 続きを読む

        2018/07/28 by motti

    • 2人が本棚登録しています

【島田紳助】(シマダシンスケ) | 読書ログ - 読書ファンが集まる読書レビューサイト(著者,作家,作者)

会員登録(無料)

今月の課題図書
読書ログってこんなサービス
映画ログはこちら
読書ログさんの本棚

レビューのある本