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巽孝之

著者情報
著者名:巽孝之
たつみたかゆき
タツミタカユキ
生年~没年:1955~

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このランキングは1日1回更新されます。
      モルグ街の殺人
      カテゴリー:小説、物語
      4.2
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      • この作品は、私の好きなヘビメタのアイアンメイデンの曲と同じタイトルでたまたまエドガー・アラン・ポーを調べていたらあれ?頭のどこかで!引っ掛かりましてアイアン・メイデンと同じ曲じゃんとなり調べたらアラン・ポーの文学史上の記念碑ともいうべき世界初のミステリだそうでトリック、犯人は今読むとまずまずかな?まあ古典ですからね。アイアン・メイデンのほうは死体安置所通りという意味だそうです。たまにこういうことがありまして楽しいですね。 >> 続きを読む

        2016/05/14 by rock-man

      • コメント 2件
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      黒猫 ポー短編集〈1〉ゴシック編 (新潮文庫)
      カテゴリー:小説、物語
      4.0
      いいね! chao
      • 学生の時ゴシックとはなんぞや? と思い教授に話をしたところ、これを読みなさいと言われた本です。

        ゴシックについては建築とファッションのイメージが強かったのですが、小説として言語化(?)すると地下と言うか、湿り気と真っ暗というわけではない暗さというか、そういった印象を受けました。
        >> 続きを読む

        2015/02/15 by シシギリ

      • コメント 1件
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      反知性の帝国 アメリカ・文学・精神史
      カテゴリー:英米文学
      3.0
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      • 米国の伝統的思想、反知性主義(Anti-intellectualism)について解説した本。

        反知性主義とは、知性的(頭良さそうな感じ)に対するアンチテーゼ的思想で、馬鹿的、庶民的である事こそが大事という考え方です。

        その昔購入して、しばらく本棚に放置してあったのですが、またちょっと読み始めてみようかと思うに至ったのは、仕事で彼等とコミュニケーションを取っているとしばしばこのような気分というか雰囲気に接せざるを得ないから。

        つまり、彼等のそのような気分とは如何なるものなのか、どういうルーツがあり、どのように作用しているのかという事を少々知りたくなった次第です。

        個人的にはそのルーツはヨーロッパから移民としてやってきて一つの国を作った際の母文化圏へのコンプレックスと歴史の浅さに対するコンプレックス(原住民まで遡れば歴史は深いものの、西洋文化を主体に構築してしまった現状の米国ではそこに遡る事が出来ない)から生成される反感ではないかと思うのですがね。要は母文化圏で積み上げられてきた知性主義に対して、それだってインチキだらけやんけと言っているのです。例えて言うとシンプソンズみたいな感じ。

        まぁ、気持ちはよく解ります。

        でも、関係ない文化圏の人から見たら、そんなくだらないものに巻き込まれたくないというのもまた一つあったり(これも一つの反知性主義)。

        そういったようなことを、文学史や政治、これまでに起こった事件やその際の当事者たちの証言、社会的な動きを通して解析しているのが本書です。

        インチキが嫌いというライ麦畑で捕まえての主人公、ホールデン氏のような若々しい考え方も分りますし、それはそれで大事だし、米国的という意味において、アイデンティティを十分に構成していると思います。が、この思想、社会において有用たる機能を担っているの?という疑問が湧きますよね。

        それに関して一つ見えているのは、この反知性主義が社会構造として、集団におけるunlearning、即ち主体的に行われる既成概念の破棄、反学習の役割を推進する力となっている事です。

        他方で、反知性主義絶対で良いのかというとそれは別の意味で思想狩りとなりえます。深く考えようとする行動自体を封殺してしまう方向へとかじ取りしてしまったり。あるいは文化大革命的な?

        結局知性主義と反知性主義はバランスを保って同居すべきもの、あるいはサイクリックに行ったり来たりしながら進んで行くべきもののように思います。

        またしても長くなってしまいましたが、相手の思想や文化を知らないとという意味において、米国人とコミュニケーションを取らなくてはいけない人で情報伝達率の向上を本気で進めたくなった人にはお勧めできるかもしれません。
        >> 続きを読む

        2013/10/18 by Shimada

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