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内田康夫

著者情報
著者名:内田康夫
うちだやすお
ウチダヤスオ
生年~没年:1934~

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このランキングは1日1回更新されます。
      後鳥羽伝説殺人事件
      カテゴリー:小説、物語
      3.5
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      • 浅見光彦シリーズの原点、記念すべき第一作となる作品。妹の死の真相を知るために颯爽と登場するわけですが、、、


        今作に限って言えば、主人公は野上刑事だと思う。話の流れとして事件に最初から関わっていたのはもちろん、彼の刑事としてのこだわりと地道な捜査が浅見の妹の死と今回の事件を繋げた。野上が浅見のもとに訪れたことが浅見をこの事件の表舞台に上げることになった。


        さらに最後の詰めの部分では浅見の力を頼ることになり、彼がいなければ事件が真の解決をみることはなかったのは間違いないが、その前までの事件のおおよその筋立ては野上刑事単独で推測できていた。


        だから最後、浅見が鮮やかに犯人を追いつめた爽快感より、なんかおいしいところだけ浅見に持っていかれた残念感が強い。
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        2016/03/13 by TAK

      • コメント 1件
    • 5人が本棚登録しています
      隅田川殺人事件
      カテゴリー:小説、物語
      5.0
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      •  本当は「トクマノベルズ大活字マガジン」版で読んだんだけど、読書ログでは出て来なかったので。
         星5つだったので版違いですが、紹介することにしました。
          
        (あらすじ)
         隅田川を走る水上バスの中で花嫁が消えた!
         調査の結果出てきた数々の証拠は、新郎・池沢の犯行を示唆していた。
         池沢の知り合いの浅見雪江は息子の光彦に調査を命令する!
            
        (感想)
         隅田川には水上バスというのが走っているのですか。
         色々と隅田川沿いの地名が出てくるのですが、土地勘がないのでよく分かりません。
         今回のテーマは花嫁失踪事件。
         そもそも今回の結婚、51歳のよく分からない怪しいバツイチのオヤジに36歳の気の強い箱入り娘が熱烈に求婚と、謎めいています。
         池沢は、寂れた浅草の再開発が必要だと色々と活動し、支持者も多いが敵も多いタイプ。
         隅田川に関する浅見光彦をはじめ浅見雪江や池沢英二の個人的記憶やら戦災に関する歴史的事件さらには謡曲『隅田川』についても触れられて下敷きとなっていて、なかなか読ませます。
             
         日本人は酔っ払いに甘く、酒の上での無礼は甘くみられる傾向がある。むしろ逆であるべきである!という池沢の説には賛成します。
              
         トクマ・ノベルズ大活字マガジン第2弾。
         確かに読みやすいレイアウト。読書速度を測定すると、前号より数分だけ短縮した程度。もっと速読の訓練をせねば。
         今号も巻末に内田康夫著作リストが掲載されています。
         トクマ・ノベルズ大活字マガジン、第3号も続刊希望します。
          
        (勝手に非公式アンケート作成しました。回答ご協力お願いします。)
        トクマ・ノベルズ大活字マガジンで取り上げてほしい作家は?
          http://blog.with2.net/vote/v/?m=v&id=159734
          
          http://d.hatena.ne.jp/nazegaku/20160209/p1
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        2016/02/10 by 荒馬紹介

    • 2人が本棚登録しています
      皇女の霊柩
      カテゴリー:小説、物語
      4.0
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      • 木曽路の風景が目に浮かぶようで、物語とともに旅をしている気分を楽しめました。だけど、三角関係になった教授の魅力が今ひとつ私にはわからなかった、、、この人のために殺人ができるかな。 >> 続きを読む

        2016/08/11 by mdoi

    • 3人が本棚登録しています
      幻香
      カテゴリー:小説、物語
      3.0
      いいね!
      • 光彦シリーズのファンです。なので、基本的に、光彦が出てくればOK(笑)
        今回のお題は、題名にある通り香水。香水の香りの付いた差出人不明の「助けて」という意味合いを込めた封書から本編がスタート。導入部分の意味が何時、明快になってくるかを楽しみにしながら、光彦の活躍が楽しめた。このシリーズでは、古い日本史の一部が勉強できるのも楽しみなのだけど、今回は違いました。香水について・・・学べたかな?
        光彦ファンじゃない人が読んで楽しいのかは、客観的に見れないのでコメントできません、あしからず。
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        2011/02/05 by sasimi

      • コメント 1件
    • 2人が本棚登録しています
      鐘
      カテゴリー:小説、物語
      2.0
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      • 東京、、高松、高岡、尾道、京都・・・と、めまぐるしく場所移動をして展開していくスピードに、たまについていけず、あれ?どこだっけ??と思うことしばし(笑)
        最後の最後まで、ま~~ったく展開が見えないところが、じれったいというか面白いところですかね。。。
        >> 続きを読む

        2015/02/02 by mika

      • コメント 1件
    • 2人が本棚登録しています
      不知火海
      カテゴリー:小説、物語
      5.0
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      • 通常、このシリーズは殺人事件が起こり
        その真相解明に浅見光彦が関わっていく
        展開が多いのですが、
        物語はあるアパートの住人が
        隣人から預かった“ある物”が
        発端となります。

        “ある物”がなぜそこにあるのか?、
        “ある物”を預けた隣人はなぜ失踪したのか?
        を中心に展開していきますが、
        いつもの話と違って新鮮でした。

        登場人物間に殺人事件は絡みませんが、
        (“ある物”に関してそれらしいことがあった
        記述はありますが。)
        興味を持ちながら最後まで
        読み進めることが出来て満足しました。

        ということで☆☆☆☆☆5つです。
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        2013/06/12 by marosuke

      • コメント 3件
    • 2人が本棚登録しています
      坊っちゃん殺人事件
      カテゴリー:小説、物語
      4.0
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      • 【登場人物】
        浅見光彦……ルポライター。四国松山に漱石、子規、山頭火の足跡をたどる取材に出かけたところ、2つの殺人事件に巻き込まれ、容疑者扱いされる。浅見家の「坊っちゃん」。
        稲本敦子(マドンナ)……美熟女。有能なクラブの経営者で、支店を幾つも持っており、東京にも進出予定。光彦をストーカーと思い込んで警官に通報するが、その夜、死体で発見される。
        中田刑事(トンカツ)……年のころ35、6。トンカツに目鼻をつけたような面長。熱血漢の短気で、光彦をマドンナ殺害の容疑者として付け狙う。
        丸山登(山嵐)……巡査部長。丸坊主の頑丈そうな男。意外に物分りのいい人物で、光彦を信頼して協力する。
             
        水沼哲男(鶴)……73歳。松山市の俳句結社・青山社を主催。句会の最中、毒物を注射されて死亡する。
        水沼真理子(撫子)……水沼哲男の孫娘。
        波戸雄二郎(狸)……波戸船舶興業株式会社専務。青山社のスポンサーとなった縁で幹部として収まっている
        武田健夫(野だいこ)……華奢な感じの男。青山社の同人。幹部クラスだが、「雑用係を務めさせていただいております」と謙遜している。
        五十崎銀治(いか銀)……水沼老人が殺害された内子座の管理人。
        畑野(バッタ)……役場の職員。水沼真理子の恋人。水沼老人殺害容疑者として逮捕される。
        (うらなり)……水沼老人殺害事件を担当する主任警部。痩せて青白い顔をした秀才タイプ。顔の下半分が妙に膨れている。
        副署長(赤シャツ)……松山東警察署副署長。オールバックに金縁眼鏡、チョビ髭に金歯。
              
        【読後コメント】
         キャラ設定は夏目漱石『坊っちゃん』にちなんでいますが、物語そのものはオリジナルです。
         浅見光彦が語り手となっています。
             
         辻真先『四国・坊っちゃん列車殺人号』
          http://sfkid.seesaa.net/article/416187941.html
        の主人公・瓜生慎もトラベルライターの素人探偵です。
         瓜生慎の方は早い段階から面が割れて、名探偵ということで警察官から頼られていますが、浅見光彦の方は正体を明かさないので、警官達から目の敵にされ、挙げ句の果てには容疑者扱いされます。
         でも結局正体が明らかになって恐縮されるところは、水戸黄門の印籠パターンです。
           http://d.hatena.ne.jp/nazegaku/20150531/p1
        >> 続きを読む

        2015/05/31 by 荒馬紹介

      • コメント 2件
    • 1人が本棚登録しています
      坊っちゃん殺人事件
      カテゴリー:小説、物語
      3.5
      いいね!
      • 地元、松山市を舞台にしたお話だったので、興味を持って読んでみました。作家さんて、本当にその土地を実際にあるいて物語を書いていくんですね〜。途中から若干、方言が関西弁ぽくなってて地元の言葉と違ってきたのは少しだけ残念でしたけど。でも、楽しくお話を読むことができました。実際に知っている場所が舞台になるって、リアルに感じられて楽しかった。 >> 続きを読む

        2016/12/16 by mdoi

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【内田康夫】(ウチダヤスオ) | 読書ログ - 読書ファンが集まる読書レビューサイト(著者,作家,作者)

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