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原秀則

著者情報
著者名:原秀則
はらひでのり
ハラヒデノリ
生年~没年:1961~

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      Gokudo girl
      カテゴリー:漫画、挿絵、童画
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      • G 第1/全5巻

        中学卒業と同時に、親の代で潰された組の再建に乗り出す少女。

        極道ガール!やっぱりマンガを選んでいても、極道とか見るとついつい手にとってしまう(笑)

        小説を読んだことも、映画を観たことも無いのだが、おそらくセーラー服と機関銃という作品と同じプロットなんじゃないかと思う。

        身内の組織から汚い手を使って潰された弱小組織。
        その再建は2代目の少女にかかっていたというパターン。

        組織が潰れて以来、没落人生を歩んでいた昔はカッコ良かった兄貴。
        少女の再建にかける熱意にほだされて、再び極道渡世に舞い戻る。

        印象的だったのは、再建に乗り出す前の中学生時代。
        既に空手の鍛錬は怠らず、ケンカになれば負けるはずもないのに、終始一貫イジメられっ子で過ごす。

        そこには、義務教育終了までは一人前では無いので、揉め事を起こしたくないというマジメさと、既に全身が武器と化している己のパワーを他の生徒にぶつけないような配慮が有ったようだ。

        ただ、来るべく修羅の道に臨む前に、怒りのパワーを充填していたと考えるのは発想が暗すぎだろうか。

        この設定なら面白いのは確実だろうと思うが、1巻を読んだ限りでは、そこまでの爽快感は無い。
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        2012/10/24 by ice

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      カテゴリー:漫画、挿絵、童画
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      • G 第2/全5巻

        兵頭組再建に賭ける女子高生、舞。

        そんなキレイ事では済まされないでしょとツッコミたくて仕方が無かったが、ラストシーンがまさにヤクザの世界で納得だった。

        とにかく権力獲得を目指し、手段を選ばない山藤会の水津若頭。

        女性も部下も容赦なく切り捨てる、こんな冷酷な人間がいるのか?と言いたくもなるが、ヤクザの世界で上を目指す人間としては、むしろリアルなように思う。

        何か理想を為し遂げたい。そのために必要だから手段として求めるのが権力で有って欲しいところだが、権力獲得そして乱用自体を目的としているだけにブレが無い。

        ギラギラと、上を目指す姿は非常に不愉快ながら、そのエネルギッシュさには野生動物の美しさを感じざるを得ない。
        きっと、こういう男の魅力にやられ、愛され捨てられる女性は少なく無いだろうと思う。

        対する兵頭組は、女子高生組長の元、正式に組の再建が叶う。

        まだ船出直後で全てが白紙と言って良いような状態だが、ヤクザらしからぬ暖かさを持った組長の采配が楽しみだ。

        そして現役当時「シャチ」の異名を取った渡来。自ら「サメ」くらいまでには戻って来たと言う。

        当面、お飾りの域を出ない舞の下、実際の組運営には彼の双肩にかかるわけで、大いに楽しみである。
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        2013/06/21 by ice

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      カテゴリー:漫画、挿絵、童画
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      • G 第3/全5巻

        旧態依然とした組織と、そこに牙を剥く新興組織。その狭間に揉まれる兵頭組。

        ついに得た縄張り。その浄化作戦は簡単ではないが、新しく何かが動き出す時の清々しさが有る。

        新旧勢力の狭間に有って、縄張りは無く、組長は女子高生と言う頼りない組織、兵頭組。
        当時から実力は有るものの、決して大きくない名門組織。

        しかし、結局は規模。つまり資金力を掴んだ組織に殲滅されてしまうのだが、娘の代でかつての組員を集めて復興すると言うどこかで聞いたようなストーリー。

        組織間の軋轢に利用され、すぐに潰されそうになるピンチを何度も経験しつつも、現役当時「シャチ」の異名を取った渡来と、組長の舞とで切り抜けて行くうちに、味方をしてくれる人間が増えて行く。

        これまで明確な縄張りを持てなかった彼らだが、今回どちらの組でも持て余していたスラム化した渋谷の一画を手に入れる。

        早速始まる浄化作戦。
        薬や拳銃、不良外国人勢力など凶悪犯罪の温床となっている地域だけに抵抗勢力の反応も過激で前途多難が予想される。

        今更ながら原作が北斗の拳と同じ武論尊だということを思い出した。
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        2013/12/21 by ice

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      カテゴリー:漫画、挿絵、童画
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      • G 第4/全5巻

        父の志を継ぎ、ヤクザ組織「兵頭組」再興に燃える女子高生 舞。
        あまりにも治安が荒廃し誰も欲しがらないエリアとは言え、初めて手にした縄張り(シマ)を掌握にかかる彼ら。

        そこには様々な勢力が入り乱れ、全く収拾がつかないかに見えたが、瞬く間に制圧した別の組織との一騎打ちの様相に至る。

        その組織のボスと舞との因縁。
        新たに迫る別の勢力。

        北斗の拳などで知られる武論尊が原作と言うこともあり飽きさせない。

        ヤクザ関連作品に触れていると毎度思うが、組織作りや組織運営について、反面教師的な部分も含め気付かされることが多い。
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        2014/11/01 by ice

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      カテゴリー:漫画、挿絵、童画
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      • G 第5/全5巻

        初めて手にした縄張りに侵食して来た勢力。
        彼らのなりふり構わない徹底した攻勢に押し込まれる兵頭組。

        率いる舞は、精鋭部隊を動員して来た彼らの裏をかいて本拠地である新宿を強襲することで縄張り交換に漕ぎ付ける。

        その後も続く策謀合戦の中で、舞を除く最重要人物と思われた2人が生命を落とす。

        彼らの犠牲も有り、再結成した兵頭組と、舞がテコ入れした結果、息を吹き返した近隣の組による固い結束が生まれたわけだが、作品としての失速感は否めない。

        なぜ、ここまで丁寧にバックボーンを書き込んで来た2人を、ここで退場させる必要が有ったのか。

        と思ったら、ここで第1部完らしい。

        ヤクザものが好きなので、結構楽しく読んで来たが、彼らのいない第2部は読もうという気にならない。
        調べてみてもどこにも売っていないようなので、もしかしたら存在しないのかも知れない。
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        2015/03/13 by ice

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【原秀則】(ハラヒデノリ) | 読書ログ - 読書ファンが集まる読書レビューサイト(著者,作家,作者)

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