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全部は読まなかったが、それなりに面白かった。
2016/07/30 by 匿名
オカルト的要素の強い秘密結社の歴史。薄っぺらい内容は、ある意味では期待通り。著作権の話なども有り、もちろんそんなことは無いのだろうが、薄っぺらい海外だけの事例を集めた内容に、海外の作品を翻訳したもののような印象を受けた。おそらく日本での事例として、オウム真理教が取り上げられていないことに不自然さを感じ、上記の印象を受けたのではないかと思われる。ヒトラー率いるナチスの話などは、眉唾な気がしてならないが、ヨハネ・パウロ一世の暗殺疑惑へのフリーメーソンの関与に関しては非常に疑わしい要素が一杯で、単なる憶測以上の真実味を感じた。ただし、これは良く知られた話なので、この作品の特徴とは言い難く、結局、どこからか借りて来た感が拭えないのだろう。全体を通じ、遠い国での出来事としての冷めた受け取り方しか出来なかった。 >> 続きを読む
2009/03/01 by ice
死刑や拷問って受ける方はもちろんだがやる方もキツいだろう?サディズムを満たそうとするにしてもやりきれる人間は限られるのではないかと。読後感がなんとも言えない感じ。 >> 続きを読む
2013/06/15 by freaks004
世界悪女大全 淫乱で残虐で強欲な美人たち 桐生操の世界大全。桐生操先生の著書。世界の歴史状においては多くの女性権力者が存在していた。そんな強くて逞しくてしたたかな女性権力者たちの実態を赤裸々に描いた一冊。どこまでが真実でどこまでが伝説や虚構なのか判断できないけれど、当時の女性権力者たちも男性たちに負けないように必死だったのだと思う。 >> 続きを読む
2018/08/16 by 香菜子
タイトルがボーイズラブってなってるけど。ボーイズラブの捕え方が腐女子と違う!!(@Д@;ゲイの歴史本古代から現代までの著名人の男色エピソードがテンコ盛り!!イングランドのエドワード二世は焼けた鉄棒を尻の穴に入れられ処刑お相手の家臣は家臣は大事なとこを切り取られ、はらわた抉られて処刑その他『幸福の王子』を書いたオスカー・ワイルド『ティファニーで朝食を』のカポーティ有名なところではバレリーナのニジンスキーの話など…日本の章では稚児信仰、小姓、陰間とかの成り立ちとか弘法大師・空海が稚児さんの風習を広めた話とか小ネタがいっぱいって感じかな?西洋の話は爛れた愛憎劇って感じで それに比べたら日本の方がまだ潔いって言うかサッパリしてると言うか…お国柄なのか?「(ーヘー;) >> 続きを読む
2013/02/10 by あんコ
世界史に名を残す著名人達に秘められた謎を紹介。22件ものエピソードを収録しているため深みは無いが楽しめる。ナポレオン、ヒトラー、ジャンヌダルク・・・。世界の著名人達の死の真相などを中心に、22件もの興味深い謎が示される。それぞれに割かれているページ数の関係で、正直深みには欠けるが、逆に想像力を掻き立てられるような効果も感じる。扱う内容も、ケネディ大統領暗殺事件から、ツタンカーメンの呪いまで、何でもござれという趣だが、馬鹿馬鹿しいような話と、真実と思われる話のバランス感がちょうど良く、飽きずに読み進められる。中世のヨーロッパ貴族などは、ソフィスティケートされているイメージを持っていたが、貴族どころか王自身の周囲にもスキャンダルが絶えなかったというのが人間らしく感じた。どれも信憑性は低いのだが、ロマンが有って良い。 >> 続きを読む
2011/12/03 by ice
小さい頃きいてた昔話が笑えてくる二時の昼ドラサスペンスみたいで、人間の欲望がもろに出てるから >> 続きを読む
2015/02/09 by killey
【桐生操】(キリュウミサオ) | 読書ログ - 読書ファンが集まる読書レビューサイト(著者,作家,作者)
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