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内山安雄

著者情報
著者名:内山安雄
うちやまやすお
ウチヤマヤスオ
生年~没年:1951~

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      アジアウラ楽園 怪しく奇妙な!
      カテゴリー:日記、書簡、紀行
      4.0
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      • 貧乏旅行者としてはもう若くない著者によるタイトル通りの経験談。

        ヤバイ話も書く勇気が潔い。

        この手の作品の中では一歩抜きん出た面白さが有る。

        おそらく貧乏旅行者としての長い経験と、もう若くないのに勇猛果敢にチャレンジしていく姿勢が興味深く笑えるエピソードを生むのだと思われる。

        アジア人の優しさに心が温まったと思いきや、金銭や結婚への執着心にゲンナリなど飽きさせない。

        北海道には野生の大麻が有り、昔は自分も採集して使用していたという記述が有る。
        実際に日本で麻薬と言われるものが自生しているのかは知らないが、事実だとすると、きっと現在でも採集できるのだろうと思う。

        本人は時効のつもりに過ぎないのかもしれないが、薬物汚染を助長する情報は知っていても流さないで欲しいと思う。

        とは言え、やはりヤバイ話ほど面白い。
        >> 続きを読む

        2012/01/28 by ice

    • 1人が本棚登録しています
      上海トラップ
      カテゴリー:小説、物語
      4.0
      いいね!
      • 美人中国人妻に隠された暗い闇。

        相次ぐ急展開が飽きさせずにグイグイ引き込んでくれる

        日本での暗躍するアジアンマフィア。
        とくに、その中で上を目指す若者達を描く作品に、共通して流れる空気を感じる。

        謎の美人妻。冒頭で描かれている彼女との新婚生活は、多くの男性の憧れだろう。

        大きなトラブルを運んで来たようで、結果的には大きな幸福を運んで来たことになったわけだが、全く浮き沈みの無い人生を過ごすくらいなら、こんなアクシデントに巻き込まれた方が生きている意味を感じることが出来るのではないかと思った。

        妙に納得してしまったのは、主人公飛鳥の立ち直りの早さ。
        人間不信に陥ってしまいそうなほどの傷を負ったはずなのに、すぐに以前よりも元気になっている。
        女性としては寂しいかもしれないが、正直男性とは、こういう生き物なので仕方が無い。

        残念に思うのが、この作品に描かれた当時とは、日中の関係性が大きく変わっていること。
        当時の日本は、中国人から見ると黄金郷に映っていたはずだが、もはや、日本に密航してまで出稼ぎに出たいと思う中国人も極少ではなかろうか。

        ストーリー終了時点ではハッピーエンド。先に不安が有るものの、とにかく良かった。
        >> 続きを読む

        2011/07/10 by ice

    • 1人が本棚登録しています

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