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家田荘子

著者情報
著者名:家田荘子
いえだしょうこ
イエダショウコ
生年~没年:1958~

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このランキングは1日1回更新されます。
      私がノンフィクションを書く理由
      4.0
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      • ノンフィクションライターとして活躍する著者の自叙伝的回顧録。

        幾つかの作品を跨いで執筆の過程をなぞっているが、独立した作品としても十分楽しめる。

        極道の妻たちやエイズなど、鋭い着眼点でエキサイティングな作品を送り出し続けている著者の創作過程は、それ自体がエキサイティング。

        場当たり的に進んでいるようで、鳥瞰すると一本筋が通っているという不思議な印象を持った。

        著者ほどのバイタリティが有れば、猪突猛進で悩むことは無いのではないかと思っていたが、リアルに綴られる生みの苦しみについて大いに共感した。

        着眼点と突進力。勇気付けられ学ぶべき点も多い。
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        2011/08/08 by ice

    • 1人が本棚登録しています
      私を抱いてそしてキスして エイズ患者と過した一年の壮絶記録
      3.0
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      • マジョリティであることが幸せや正義と同義になっている感じがしているのに気づかされることがあったので、孤独について考えてみたくなり何となく手にとった一冊。
        極妻の原作者として有名な著者だが、この本も有名らしく、大宅壮一ノンフィクション賞を受賞している。

        黒人米軍人である元主人との暮らしの中でエイズに対する周りの偏見にさらされてきたという経緯とライターとしての好奇心が相まって、アメリカでエイズボランティアをすることにしたという著者。
        この辺りの動機にシンパシーを感じるかどうかで受け止め方が変わるかもしれないが、エイズの病気としての悲惨さだけでなく、人間として扱われなくなることで人がどれだけ壊れてしまうのかが、ボランティア相手とその周りのエイズ患者との対比で炙り出されている。

        個人的にはこういう内容はもっと淡々と描かれている方が好みだし、アメリカ人と日本人の違い、あるいは著者の傾向というところはあるかもしれないが、本当に信じあえる人間関係があればいいという発想にとどまらず、社会を変えていこうとしていく姿には考えさせられるところがあった。
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        2011/12/03 by Pettonton

    • 1人が本棚登録しています
      AV男優
      2.0
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      • AV男優として生きる男達との対談と交友。

        期待した程は盛り上がらず、随所で頷ける程度。

        最近はテレビでも良く見かける家田氏。テレビでの発言やキャラクターなどは、あまり共感も支持も出来ないのだが、こと小説家としては支持できる。

        あまりにもセンセーショナルな着目点には毎回、脱帽する。
        ルポを読んでも臨場感溢れ、非常に面白いのはもちろんなのだが、もしかすると着眼点のみで、既に勝負に勝てるくらいの切れ味を持っているのではなかろうか。

        本作は、タイトルも直球で「AV男優」。電車で読むのは微妙に勇気が必要だったが、このタイトルで家田氏作品なら、絶対面白いと信じて読み進めた。

        しかし、期待が大き過ぎたからかもしれないが、今ひとつ盛り上がりに欠ける感が否めない。

        おそらく、思っていた以上に、普通の男性達だったからだと思う。

        強烈な商売だと思うが、数をこなせば確かに慣れるかもしれないと感じた。
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        2011/07/16 by ice

    • 1人が本棚登録しています

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