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山田詠美

著者情報
著者名:山田詠美
やまだえいみ
ヤマダエイミ
生年~没年:1959~

この著者の本を読んでいる会員ランキング

このランキングは1日1回更新されます。
      ぼくは勉強ができない
      カテゴリー:小説、物語
      4.0
      いいね! karamomo
      • 主人公の秀美や、秀美のお母さんお祖父さんの
        格好良さ、潔さを感じて、読み手のこちらまであっぱれと
        悩み事を吹き飛ばしてしまえそうな小説。

        言葉で言い表すには難しい、人間の面白さって
        どこからくるの?という疑問を追求しているなあと思いました。
        勉強ができるイコール魅力的な人間、ではないですよね。
        ほんと、人間の魅力って成績や優秀さや容姿で築けるものでは
        なく、子供の頃から憧れの人を見つけ続けること、
        自分の持つ疑問を世の中へぶつけることで形成されていくんだろうなあ~と感嘆しました。
        読んでて何だかすっとします。
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        2017/08/26 by Akane

    • 他7人がレビュー登録、 44人が本棚登録しています
      放課後の音符
      カテゴリー:小説、物語
      4.2
      いいね!
      • 『放課後の音符――キイノート』は17歳の少女の恋愛を描いた短篇集
        私が恋愛小説を読まなくなったのは高校生の頃。
        だからもしこの小説が17歳の頃に描かれていたとしても、この小説を読むことはなかったろう。
        もしも偶然目にしても、なんてステキな小説だとも思わなかっただろう。
        リアルタイムで読むにはあまりに生々しくて恥ずかしくて不道徳だから。
        それ以上に、小説の中の女の子に嫉妬しただろうから。
        だって山田詠美の小説はあまりにリアル。
        普通にありそうすぎてフィクションとは感じないから。
        会話一つ、仕草一つ、顔つきから声色まで、今目の前に展開しているように、ストンと入ってくる。

        今読めば、大人の目線から少女の心と性を暖かく見つめ、
        〝クールな頭とピュアな感性を磨いていい女におなり”という
        先輩からの貴重なメッセージが込められていることが客観的にわかります。

        元は『Olive』という雑誌に掲載さた小説だったそうです。
        『Olive』はティーンエイジャー向けのファッション&カルチャー雑誌で、
        80年代に絶大な人気を誇りました。
        「オリーブ少女」なる、雑貨、音楽、映画などを愛し、個性的な生き方をオシャレと考える女の子たちを量産しました。
        「JJ」とは対極な感じだったかも。
        この小説は、そんな読者に向けた小説だった訳です。

        少女期のときめく恋をどうすれば表現できるでしょう?
        色、匂い、音、味、手触り
        五感全部を豊かに刺激してくる言葉のマジック。
        視覚しか使っていないのに、この感覚の新鮮さは何?

        これは最上質の恋愛小説なのだ。
        そう思って読めば素直に言葉の魔法を味わうことができるでしょう。
        それは、私がこの輝かしい年代をとっくのとうに過ぎ去っているからなのかもしれません。
        苦しさも熱さも切なさも、自分を傷つけることなく遠くから味わえるから。
        寂しくもあり、懐かしくもある読書体験でした。

        【目次】
        Body Cocktail  カナ 
        Sweet Basil   リエと純一 
        Brush Up    雅美 
        Crystal Silence  マリ
        Red Zone    カズミ
        Jay‐Walk   ヒミコ
        Salt and Pepa  カヨコ先輩と松山先生
        Keynote    私と純一  高校3年

        「いつ恋に落ちても大丈夫っていう自信のない女は、むやみに人を好きになんてなっちゃいけないんだ。」

        …永遠に来ないな、そんな自信を持てる日は。
        >> 続きを読む

        2015/06/01 by 月うさぎ

      • コメント 12件
    • 他3人がレビュー登録、 17人が本棚登録しています
      ひざまずいて足をお舐め
      カテゴリー:小説、物語
      3.0
      いいね!
      • 当時短編しか書いたことがなかった(書けなかった)著者による初めての長篇。
        垂訓のようなメッセージを一つの短編にこじんまりと凝集させることを得意としてきたが、一方でではその資質を長篇としての、一つの世界に展開することができるのか――結果的にはこの作では惨敗に終わり、著者自身がもっともよくそれを知っていたのは間違いがないでしょう。長篇用の筆を用意することができなかった。
        通読するのには忍耐がいる本です。
        >> 続きを読む

        2015/10/15 by aaa

    • 他1人がレビュー登録、 5人が本棚登録しています
      色彩の息子
      カテゴリー:小説、物語
      3.5
      いいね!
      • 再読です。昔読んだことがあって、BOOKOFFで買っておいたのを読みました。山田詠美って感じです。彼女は短編で光る。そして善人の傲慢さを暴いていくところが、とっても山田詠美。ただの恋愛小説家ではないのは、そういうところなんですよね。容赦がなくて、残酷で、でも美しいような気がしてしまうのです。山田詠美。唯一無二の作家。とても好きです。

        全然覚えてなかったのですが、それぞれの話に色紙が挟まった構成になっているのがおしゃれですね。文庫なのに凝っているなぁ。
        >> 続きを読む

        2017/08/09 by ワルツ

    • 他1人がレビュー登録、 4人が本棚登録しています
      学問
      カテゴリー:小説、物語
      4.0
      いいね!
      • 少女の成長と「自慰行為」の意味を見出していく物語。相変わらず簡素な言葉を使ってはいるものの、その使いまわしがうまいせいで技巧が光る文章は素晴らしい。まぁ、周りの子どもたちと比べても彼ら4人組が相当早熟であることは否めないが、下品にならないエロスがいい塩梅でまぶされた完成度の高い青春小説だった。『ぼくは勉強ができない』と比べるとなかなかおもしろい。 >> 続きを読む

        2015/10/29 by Ada_bana

    • 他1人がレビュー登録、 6人が本棚登録しています
      風味絶佳
      カテゴリー:小説、物語
      3.5
      いいね!
      •  たまに文学にでも触れてみようようかと思い、
        また、懐かしい恋心というものを味わってみようと思い、読んでみました。

         短編集なので さっくり読めます。
        収録6作品ともテイストが異なるので、結構楽しめます。
        まさに おやつ感覚の本です。

         わざと読みにくい漢字を使っていたり、
        読者に余韻を残すためなのか考えさせるためなのか、
        説明不足気味にばっさり終わるストーリーとか、
        あぁ文学作品ってこんな感じだったよなぁ と変な感想を持ちました。
        >> 続きを読む

        2015/02/01 by kengo

    • 他1人がレビュー登録、 2人が本棚登録しています
      風味絶佳
      カテゴリー:小説、物語
      3.3
      いいね!
      • この本の名言をご紹介します。

        ***
        「タフと優しさの配分を知らない男は、女に捨てられるのである。
        解ったかね。このあんぽんたん」
        >> 続きを読む

        2013/01/30 by 本の名言

      • コメント 1件
    • 他1人がレビュー登録、 12人が本棚登録しています
      ファッションファッショ
      カテゴリー:衣服、裁縫
      4.0
      いいね!
      • 滅多に服も買わず、ファッションにも疎い私だがこの本は割と好きである。
        小難しいファッション論ではなく、粋な着こなしが書かれている。

        例えば、砂浜のニューイヤーズ・パーティに素足で、タイを垂らしたタキシード姿でやってくるフレンチ軍団。
        散々飲んだ次の日の朝、エルメスのスカーフでぼさぼさの髪をまとめて、迎え酒のシャンパンを飲んでいるマダム。

        絵になるのだ!超かっこいいのだ!

        一番痺れたのは、シャネルをひとつ身につけてきてくださいという趣旨のシャネル・パーティに呼ばれた際のエピソードだ。
        当時シャネルを持っていなかった山田詠美は19番の香水をつけ、彼女の恋人はその香水のパッケージのマークを切り取って、タキシードの胸ポケットにクリップして出かけたという。
        スノビッシュ!こういうセンスには脱帽してしまう。

        立食パーティで素敵だと思う人は間違いなく食べていないという話を読み、立食パーティに参加した際は絶対に食べないと決めたのに守れた事は一度もない。
        まだまだ、彼女たちとは程遠い場所に私はいる。


        この本を買ったきっかけは、目次にあった「時計占い」という章が気になったからである。
        なんでも、時計の選び方は異性の選び方と同じだそうな。
        これを読んで以来、私は人の腕時計に注目しては、「ほほう」と心の中で勝手に分析している。
        侮るなかれ。結構な確率で当たるのだ。

        デザイン性の高い時計(プラスチック系以外)を着けている人の恋人は、外見が美しい。
        チープな時計を着けている人の恋人は、軽い。
        シンプルな時計を着けている人の恋人は、ほっとする。
        ぱっとみて分かるようなブランド物だと、肩書きを気にする。
        とかとか。

        上記は、私の経験から出した傾向だ。
        この分析結果を以前付き合っていた恋人にも話した。
        なぜか、いつも時計を3つつけている男だった。
        そして、「へー、面白いね」と相槌をうっていた彼だが、正にその通りの人だった。
        私はどの時計だったのか気になるところである。
        皆さんも恋人の時計には注意した方が良い。
        ちなみに私は腕時計はせず、目覚まし時計をバッグに入れて持ち歩くタイプだ。
        縛られたくないのです。
        >> 続きを読む

        2012/07/31 by Iris

      • コメント 6件
    • 1人が本棚登録しています
      ファッションファッショ
      カテゴリー:衣服、裁縫
      4.0
      いいね!
      • 山田詠美とピーコさんの対談。

        山田詠美の昔の恋人の数と派手さにかなり驚く。

        高価で質のいいものは好きだが、いわゆるトップブランドものを持たない私にはあまり縁のない話が多かった。

        この法則は守らなきゃみたいなのも、ストッキングの色と靴の色は会わせろくらいしかなかったし。

        テンポもよくて、こんな世界もあるのね~、っていう感じですらすらと2時間くらいで読めた。
        >> 続きを読む

        2012/05/18 by Aki

      • コメント 1件
    • 2人が本棚登録しています
      カンヴァスの柩
      カテゴリー:小説、物語
      3.0
      いいね!
      • 中編1本(表題作)、短編2本。うち1本『BAD MAMA JAMA』は本作のために書いたとの事。

        きめ細やかな(笑)性描写は著者の原点。
        奔放なようで、繊細なタッチはきっと著者そのものなのだろう。
        すごく魅力的だ。

        巻末に「モノローグ」と題して本作について、またご自身の読書遍歴についての談話が載せられている。
        早熟な著者の天才ぶりが窺えて、興味深い。俄然、作品よりこちらが面白く、ただ本編を読んだ後だからこその面白さ故、順序良く読み進められたし。

        「彼女は年齢を重ねて行くにつれて、周囲に嘘つきは少なくなった。彼女はとてもそれを喜ばしく思った。女友達は誰もが、男や男の体についての意見を率直に語っていた。彼女は自分の行動が、そういう友達を選ばせたのだと思い嬉しかった。皆、真剣にセックスをしていたし、真剣に男を愛していた。そして、一番、大切にしているのは自分自身だった」

        常人にこんなの書けません。
        >> 続きを読む

        2014/07/22 by 課長代理

      • コメント 2件
    • 4人が本棚登録しています
      蝶々の纏足・風葬の教室
      カテゴリー:小説、物語
      4.0
      いいね!
      • 10代の、一般的に子どもだといわれる年齢の「大人びた」感性を描いたら山田詠美は天才だと思う。

        子どもらしい(とされる)子どもの厭らしさ・したたかさ・人間関係における細かな計算を
        「大人びた」感性をもつ一人語りの主人公が冷徹に見抜き、読者につきつける。

        山田的感性でいえば、私は何も分かろうとせずひたすら周りに合わせる単細胞な子どもだったし、
        大人になった今でも表面的な可愛らしさが子どもの特徴と思ってしまうような大多数の大人の一人だ。

        でも、子どもはただかわいいだけではない。
        本当は誰でも覚えがあるんだと思う。
        大人に気に入られようと子供らしく無邪気にふるまったり
        クラス内の序列によってあからさまに態度を変えたりする計算高さ。

        子どもの生活の中に当たり前にある、往々にして ないものとして扱われてしまいがちなそうした機微を丁寧に拾って
        大人びた子どもの目を通して語る本質を
        「そうではない人々」にも分かる言葉で描くことができる点で、
        山田詠美をすごいと思う。

        山田詠美自身が、こんなに鋭い感性を持っていたんだろうか。。

        子どものころは生きづらそうけど
        周りの影響に翻弄されることが普通の環境のなか
        「自分は自分」を貫けるならば、いくつであってもどこにいても
        素敵な人だろうなと思う。
        >> 続きを読む

        2014/06/11 by はるきち

      • コメント 4件
    • 10人が本棚登録しています
      Pay day!!!
      カテゴリー:小説、物語
      4.0
      いいね!
      • ロビンとハーモニーの兄妹愛が素敵だと思った。
        ハーモニーに抱き寄せられるロビンや、ロビンに膝枕をしてもらうハーモニーの姿を想像したらなんか微笑ましい気持ちになった。読み終わった後の、(えー、これで終わり!?)っていう感じもなくて、読み終えた時は気分がよかった。
        そしてやっぱり山田詠美さんの作品は、読むだけでほんとに自分がその物語を経験したような気持ちになれるし、読み終わった後は何か自分が成長できたような気分になる。
        好きな作家さんの1人になりそう。
        >> 続きを読む

        2015/03/09 by mo-chan

      • コメント 1件
    • 3人が本棚登録しています
      ぼくは勉強ができない
      カテゴリー:小説、物語
      5.0
      いいね!
      • この本大好きになりました(^_^)

        大人になっても今の気持ちを忘れたくないです
        大人になった私にこの本を読んでもらいたいなぁ

        この本の主人公のような、自分に正直な生き方が良いと思います。
        つまらない大人には絶対なりたくない。
        >> 続きを読む

        2014/04/03 by Arisa

      • コメント 6件
    • 2人が本棚登録しています
      Pay day!!!
      カテゴリー:小説、物語
      4.0
      いいね!
      • 給料日は何があろうと、ほんのちょっとだけ、みんなが幸せになれる日。

        給料日には叫ぼう。

        It's good day for payday!!!
        >> 続きを読む

        2011/08/25 by Iris

    • 3人が本棚登録しています
      学問
      カテゴリー:小説、物語
      2.5
      いいね!
      • 小学生の男子2人女子2人の四人組の成長を1人の女子を中心に描いた物語。読みはじめた時は、児童文学かと思ったが裏山の隠れ家に女子の1人が週刊誌の付録である夫婦の夜の営みを持ってきたあたりから、あー、これは山田詠美の小説だと思った。その後は性の目覚めや自慰についての話が展開され、最終的には1人の女子が1人の男子に抱いてきた恋心とも呼べない、憧れとも呼べない複雑な心境に気付くことになる。4人の個性がよく描かれててまたそれがうまく噛み合っている様子が気持ちいいが、ストーリー展開としては今ひとつのめり込ませるようなものが少なかった。特に理解できないのは学問という題名である。 >> 続きを読む

        2017/05/27 by konil

    • 3人が本棚登録しています
      タイニーストーリーズ
      カテゴリー:小説、物語
      4.0
      いいね!
      • タイニーストーリーズ
        山田詠美

        小説のよさはあとがきと、解説にあるような気がした。

        あとがきでは、運転をしない著者がスピードの速い車を見て、
        怖い顔をしていると言ったことに対し、著者の男友達が、
        その発想は運転をするやつにはない、作家の発想だと言った
        というエピソードがつづられており、印象的だった。

        解説は代官山蔦屋の書店員が書いている。

        著書のサイン会の時のエピソード。
        →サイン会のチケットを手に入れられなった男がで待ちをして、
         花束を手渡したこと。
         そのとき、男の選んだ花束はすごく著者らしかった。

        →著者が最新の作品がモノにかかわらず、
         一番好きと言ったこと。

        お話の最後の一文はゴールテープのようだとたとえたこと。

        とても文才のある書店員だと思った。

        本編は黒人と寝る話が多かった。
        性描写だけでなく、彼らの思考を著者なりの視点で切り取っているように思え、
        興味深かった。
        >> 続きを読む

        2013/07/24 by Aki

      • コメント 5件
    • 3人が本棚登録しています
      風葬の教室
      カテゴリー:小説、物語
      5.0
      いいね!
      • 私は両耳をつかまれて、高々と持ち上げられた可哀想なうさぎ―。
        理不尽ないじめに苦しむ少女に兆す暗い思いを豊かな筆緻で描いた表題作のほか、子守歌に恐怖と孤独を覚える少女を見つめた佳篇「こぎつねこん」を収録。
        平林たい子賞受賞の話題作。
        >> 続きを読む

        2013/12/09 by books

    • 2人が本棚登録しています
      無銭優雅
      カテゴリー:小説、物語
      3.5
      いいね!
      • 山田詠美は豊かな表現で豊かな人を描く。

        御褒美をもらえなかった人は、人さまなんて気にしないで好きなもんだけに忠誠を誓う資格がある。ふらふらしてていいって、神様に認められる。

        このように、がつーんとくる言葉が散りばめられているのだ。
        このまま行くとその資格、私も取れそうだ。

        死をテーマにしているが、お涙頂戴という訳ではない。
        恋愛小説に薄っぺらいイメージを持つ人には、こういう本も読んで欲しい、と個人的には思う。
        読んだら、自分の一番好きな人に会いたくなるだろう。
        会って、あたたかい手を握り、これ、これと言いたくなるはず。

        あと、いい歳した大人が名前にちゃん付けしているのは、結構好きだ。
        >> 続きを読む

        2011/08/25 by Iris

      • コメント 2件
    • 3人が本棚登録しています
      明日死ぬかもしれない自分、そしてあなたたち
      カテゴリー:小説、物語
      3.5
      いいね!
      • 人生よ、私を楽しませてくれてありがとう。

        辞世の句がこれって、すごい。
        心からそう思ってたのか、それとも、ある種の
        プライドなのか。

        その真意は分からないまま、物語が進んで行く。
        ズルズルと沈んでいくような、空虚なホームドラマ。

        でも、結局この言葉に戻ってくるのね。
        まだ問題は山積みな家庭だけど、きっと大丈夫。
        胸張って、楽しませてくれたことに感謝できる日が
        来るんじゃないかな。

        最終章の一人称が誰だかわかったとき、
        胸がいっぱいになった。


        >> 続きを読む

        2014/12/31 by moonchild

      • コメント 2件
    • 2人が本棚登録しています
      マグネット
      カテゴリー:小説、物語
      5.0
      いいね!
      • 犯した罪とそれに対する罰を作者流に解釈して書かれた短編集。

        自分を失うというのが罪で、悔やみ切れない思いが罰。

        罪と罰が等価値であることはきっとないだろう。
        >> 続きを読む

        2011/08/25 by Iris

      • コメント 2件
    • 3人が本棚登録しています

【山田詠美】(ヤマダエイミ) | 読書ログ - 読書ファンが集まる読書レビューサイト(著者,作家,作者)

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