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山平重樹

著者情報
著者名:山平重樹
やまだいらしげき
ヤマダイラシゲキ
生年~没年:1953~

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このランキングは1日1回更新されます。
      ヤクザに学ぶ指導力
      カテゴリー:社会病理
      3.0
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      • 組員の心を掴み強力な統率力を発揮する組長達の人間像。

        著名な組長達の組員の心を掴む方法を紹介することで人心掌握の技を示す。

        広域化する極道組織では、ほとんどの組長は組長とは言っても、自分の組の代表者で有り、上位組織の幹部で有るという二重構造が有り、それぞれの立場で紹介されるところが興味深かった。

        規律を重んじる極道社会の部屋住みなどによる伝統的な教育方法。
        親分が白と言えば、黒いものでも白くなるという絶対的服従。

        貧しかった時代では、これら厳しい方法を強いても若者達はついてきたが、最近では、あまりに厳しい服従を嫌い、「ヤクザのなり手」がいないという現実。

        特殊な世界と考えがちな極道の世界は、一般の社会を色濃く反映しており含蓄が有る。
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        2011/03/24 by ice

    • 1人が本棚登録しています
      ヤクザに学ぶ恋愛交渉術
      カテゴリー:社会病理
      4.0
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      • 女性にモテる悪い男の魅力とは。

        モテるヤクザとモテないヤクザの対比が笑える。

        ヤクザに学ぶ~シリーズとしては、2冊目として手に取った。
        映画や書籍の中に限り、ヤクザが大好きという点は割り引いたとしても、とても楽しめる作品である。

        以前はモテたヤクザという職業も、バブルが弾け金回りが悪化してからは逆にモテなくなったという。
        女性方面でも景気の影響を受けるのでは彼らも大変だろう。

        とはいえ、一般的には悪い男の代表で有るヤクザがモテない訳はなく、上手くやっているヤクザのハンパではないモテ方も気分が良い。

        豪気な姐さんも登場。肝っ玉には男女関係ないと痛感。
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        2012/05/20 by ice

      • コメント 1件
    • 1人が本棚登録しています
      極道の姐さんに学ぶ素敵な男の育て方
      カテゴリー:人生訓、教訓
      4.0
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      • 極道の妻。映画のイメージとはことなる真実。

        女性の許容力と柔軟性の高さには絶対に敵わないと痛感。

        斬った張ったのヤクザの世界で、日の当たる存在で有る旦那を支えるのが俗に言う極道の妻。

        「極道の妻たち」の原作本を読んだため、ブランド物で身を固め威勢よく啖呵を切る映画のイメージとは正反対に近い状態だということは知っていたが更にその認識を強くした。

        極道の姐さんにも大別すると2種類有り、アウトローとして生きて来た延長としてヤクザに嫁いだ者と、真面目に生きてきたが惚れた男がヤクザだったという者である。

        どちらも伝統を重んじるヤクザの世界に対し、最初は大いに苦しんだだろうが、後者のパターンは、とても上手くいくとは思えない。

        お嬢さん育ちの女性がいきなりガラの悪い子分達の母親代わりになれと言っても上手くいくわけが無いだろう。

        本書の性質上、成功例しか紹介されていないのは確かだが、実体は案外したたかに捌いており、その姿は逞しくさえ感じる。

        おそらく夫への愛が、その原動力なのだと思うが、男性としては等しく妻を愛していても、アンダーグラウンドな稼業の裏方として自分を支えて欲しいなどと言われては、女性と同じように柔軟に捌いていくことはとても無理だろう。

        安定を死守しつつ勝負するサラリーマンの方が、ヤクザよりも本当は男として格好良いと思う。
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        2012/01/18 by ice

    • 1人が本棚登録しています
      親分への道 ヤクザ大辞典
      カテゴリー:社会病理
      4.0
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      • 古今東西、様々な組長または有名ヤクザのエピソード。

        近づきたくない世界だが、サラリーマン生活から見ると正直憧れも有る。

        一応「組長」というキーワードを掲げているが、脈々と続くヤクザ史に名を刻んだ男達のエピソード集。

        清水次郎長、国定忠治から始まって山口組5代目くらいまでの、有名どころを漏らさず扱っており、それぞれ魅力的な話に溢れているため、日本ヤクザ史に初めて触れるのに良いかもしれない。

        印象に残ったのは、安藤組の大幹部だった花形敬。
        この男の活躍話を読むだけでも本作品の存在価値が有ると感じるくらい気持ちが良かった。

        ・ヤクザは強い者から順に狙われるため、本当に強いヤクザは長生きできない。
        ・本当に勇気が有り仁義に厚いヤクザは、名も無い仇討などで生命を落とすため名が残らない。

        改めて壮絶な世界だと実感する。

        花形敬を描いた映画も幾つか有るようなので機会が有れば是非見たい。
        >> 続きを読む

        2011/07/29 by ice

    • 1人が本棚登録しています

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