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堀内静子

著者情報
著者名:堀内静子
ほりうちしずこ
ホリウチシズコ
生年~没年:1941~

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このランキングは1日1回更新されます。
      ABC殺人事件
      カテゴリー:小説、物語
      3.9
      いいね! Minnie
      • 良い作品だった。

        犯人が用いるトリックの妙もさることながら、あくまでポアロが、「動機」を第一に犯人と犯行を推理していく点が納得感あっていい。

        最近のミステリーは、トリックやストーリー展開重視(偏重)なものが多い。

        インシテミルなどは酷いもので、全てが中途半端。

        その点、アガサクリスティの作品の完成度は高い。
        それは、トリックのみに縛られず、動機、という形で、人の情を忘れずに作品の骨子に盛り込むからだろう。

        納得感(読み応え)なんて、言ってしまえば情ですよ。
        トリックの完成度じゃあない。
        >> 続きを読む

        2017/08/19 by フッフール

      • コメント 2件
    • 他2人がレビュー登録、 26人が本棚登録しています
      脱出者
      カテゴリー:小説、物語
      4.0
      いいね!
      • 「脱出者」テロリストの元彼に攫われた息子、助けることができるのか?!

        レビューの続きはこちらへ↓

        http://youyou-bookmovie.blog.so-net.ne.jp/2015-10-16
        >> 続きを読む

        2015/11/12 by youmisa

    • 1人が本棚登録しています
      24人のビリ-・ミリガン
      カテゴリー:小説、物語
      3.5
      いいね!
      • 連続して女性を陵辱し、強盗を働いたビリー・ミリガン
        しかし、彼は弁護士に「自分はミリガンではない」と主張する
        彼は内に24人が同居する解離性同一性障害だった-ーー
        当時世界の注目を浴びた事件を、物語り形式に仕立てたドキュメンタリー
        彼が事件を起こし、不起訴となるまでを語った上巻。

        解離性同一性障害がどういったものであるのか、周りから見たらどう見えるのか知りたかったらこの本を読みなさい
        と恩師が話していたのがずっと心に引っかかっていて
        ようやく手にとって読むことができました。

        話の焦点は
        ビリーが不起訴になることよりも
        ビリーの内部で何が起こっていたのか。

        逃避の為の思考、行動って私にもあって
        でもそれが意思を離れることは無くて
        離れた時、こうなるのか…と恐々としながら読んでいます。

        それにしても
        何人ものビリーは、趣味も趣向も得意分野も異なります。(常人じゃない怪力を発揮する人格、絵画が得意な人格、医学に精通している人格、機械に精通している人格など)…
        それぞれが表に出ている時には、それぞれの得意分野を我武者羅に昇華していくわけです。
        それをひとつの肉体で行っていると思うと…
        元々は努力家で勤勉な人なんだろうなと思いながら読みました。
        中には、過去の危機的状況を乗り越える為に身につけた技術もあったりして。
        生きていくのに必死だったのだろうな。

        彼は彼のしたことを償うべきだと思います。
        しかし、彼が早く不安が無く生活できる日が来ますようにとも思います。

        下巻は彼の人格が分裂するに至るまで
        そして事件を起こす経緯と、その後の話が描かれるようです。
        >> 続きを読む

        2015/11/28 by ∵どた∵

    • 4人が本棚登録しています

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