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岩崎正吾

著者情報
著者名:岩崎正吾
いわさきせいご
イワサキセイゴ
生年~没年:1944~

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このランキングは1日1回更新されます。
      信長殺すべし 異説本能寺
      カテゴリー:小説、物語
      4.0
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      • 病床から本能寺の変の隠された真実に迫る。

        まさかの安楽椅子探偵物。日本のターニングポイントに新視点で迫る。

        タイトルから当然のように歴史もので有ることを想定したが意外にも現代が舞台。

        高木彬光氏の「成吉思汗の秘密」は現代の病床から、チンギスハーン=源義経説を検証するが、本作品では、類似の設定で本能寺の変を検証する形。

        取り上げているのが日本でも有数の極めて重要なターニングポイントなことも有り、新たな予備知識なく、すんなりと様々な仮説を楽しむことが出来るのはメリット。

        幾ら仮説を展開しようとも、もはや正解には辿り着けないわけだが、論理的に武装して行くことで、かなり正解に近づけることを知り、知的好奇心を刺激された。

        本作品内で結論として語られている説は、明智光秀が何故、信長の怒りを買ったのか。
        謎に感じていた部分を論理的に説明するための一つとして有力だと感じた。

        史実を辿れば証拠が無いなど、教科書的な歴史観では受け入れられないことも、可能性として広く受け入れる気持ちで臨むことが本作品を楽しむキーだと思う。

        歴史と推理を両方楽しめる点で、このような設定は好ましい。
        >> 続きを読む

        2012/07/24 by ice

      • コメント 3件
    • 1人が本棚登録しています
      吹雪の山荘 赤い死の影の下に
      カテゴリー:小説、物語
      2.5
      いいね!
      • 6人の作家がリレー形式で綴るミステリ作品。

        吹雪の山荘に閉じ込められた人間。
        そこで首なし死体が発見され、複数の探偵が捜査に乗り出す。

        この複数のというのは作家が生み出した探偵。
        若竹七海や法月綸太郎。有栖川有栖にモガールなど。

        この閉じ込められた山荘でどう展開していくかは、作者の力量に寄るが、そう来るかという方向でかなりの変化球。
        ある意味パラレルワールドなので、何をやってもOKみたいなもの。

        巻末でも触れているが、有栖川有栖さんが予定では加わるはずだったので、その話も見たかった感じ。
        >> 続きを読む

        2018/02/13 by オーウェン

    • 3人が本棚登録しています

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