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荻原規子

著者情報
著者名:荻原規子
おぎわらのりこ
オギワラノリコ
生年~没年:1959~

この著者の本を読んでいる会員ランキング

このランキングは1日1回更新されます。
      RDGレッドデータガール はじめてのお使い
      カテゴリー:小説、物語
      3.6
      いいね!
      • 再読2回目(初読は登録前に読了)。以前、仕事でアニメの商材を取り扱っていたときにどんな話なのか興味を持ったのが作品を知った経緯。特別な力をもつ「姫神」が憑依する体質の泉水子が、修学旅行で東京に行ったことを経て自分の力を知り、自分を取り囲む周りの状況に積極的にかかわろうと決意するまでが話のあらすじ。内向的な性格の主人公にちょっと最初は不快な思いをして読んでいたが、後半はこれから泉水子がどう変わっていくのか知りたくなった。初読の時は断念したが、今回は最後まで読んでいきたいと思います。 >> 続きを読む

        2016/10/21 by oniken0930

    • 他1人がレビュー登録、 14人が本棚登録しています
      空色勾玉
      カテゴリー:小説、物語
      4.6
      いいね! decopon_8
      •  古代日本を舞台にしたという珍しいファンタジーです。
        各種神話が好きなので気になって読んでみました。
        イザナギ、イザナミ、天照、月読、スサノオといった神々に関するお話をベースに、
        著者が作り上げた世界観とストーリーは実に見事で面白かったです。
        3部作の第1作とのことなので、2・3もその内 読んでみたいなぁと思います。
        >> 続きを読む

        2015/02/01 by kengo

      • コメント 2件
    • 他1人がレビュー登録、 9人が本棚登録しています
      白鳥異伝
      カテゴリー:文学
      4.0
      いいね!
      • 長い!長かった!!
        ハードカバーで590ページは開くのもなかなか億劫になりながら、
        それでも続きを求めて読んでやっとの読了です。


        勾玉三部作、二本目は日本神話の中でもヤマトタケルをモチーフにした話だとか。
        ヤマトタケルと聞いても朧げにしか分かりませんが、
        前作「空色勾玉」からは時が経ち、水の乙女と風の若子が先祖と呼ばれる時代。
        輝(かぐ)や闇(くら)の大御神など世界観は同じだが、全く別のお話。


        幼い頃から姉弟のように育ってきた遠子と小具那(おぐな)。
        いつも強気な遠子に守ってもらっていた小具那は、
        ある日都からやってきた皇子に御影人にならないかと持ちかけられる。

        遠子が自分のことを心配しなくてもいいように強くなる。
        その時は必ず帰ってくると、遠子に約束をした小具那だったが…。

        強くなる約束を果たし遠子に会う決意をした矢先、思わぬ事態に巻き込まれる。

        遠子に会わせる顔がなく帰れなくなった小具那と、
        小具那に会いたい一心でその後を追うように旅に出る遠子。


        行く先々で目の当たりにする小具那の力の数々。
        途絶えた血。
        最後は目的を果たせるのか?
        どうなる?!と思っていたけど、そこはうまく伏線回収していました。
        (→すっかり失念していたけど、そんなこと言ってたよ!!)

        序盤に出てきた白鳥の夢の話は最後まで出てきたけど、
        そこまで不吉な物を暗示させるキーワードではなかったかな。

        どんな作品にも鳥彦や菅流(すがる)のような明るいキャラクターがいるだけで
        心救われるものだなーと思う。
        辛い時でも一緒に励ましてもらっている気になるのかな。
        >> 続きを読む

        2016/09/19 by starryeyed

      • コメント 4件
    • 他1人がレビュー登録、 6人が本棚登録しています
      RDGレッドデータガール
      カテゴリー:小説、物語
      3.7
      いいね!
      • シリーズ2作目。学園の「影の実力者」も出てきて、話としてはどう広がって行くのか興味のあるところ。ただ、泉水子の能力が壮大なものなのは認めるけれど、どこが凄いの?と言われると今の時点ではいまいちピンと来ないのも事実かなあ。「ファンタジー」というより、泉水子の「成長譚」として読む方が楽しめるような気が2冊読んで感じました。あと、泉水子が舞を踊るシーンは動いているところを見てみたいなとも思います。シリーズを全部読み終えたらアニメも見てみようかな。感想はこんなところです。 >> 続きを読む

        2016/11/07 by oniken0930

    • 9人が本棚登録しています
      RDG
      RDG
      レッドデータガール
      カテゴリー:小説、物語
      3.7
      いいね!
      • 泉水子が所属する生徒会執行部で学園祭の企画の打ち合わせのため、宗田姉弟のふるさと戸隠で合宿を行う。そこで色々な事が起こるのが話の流れ。鳳城学園が何故、不思議な能力を持つ生徒を集めるのかという理由、宗田姉弟の秘密など、これまでにはっきりとしなかった部分が判明する巻。次巻で深行の能力や泉水子の母親紫子のことも少しは解るのかな。まだちょっと読みづらいまま文章を読んでいるので、面白さを理解していないという点が正直な感想。アニメ化されていたから映像を先に見てみようかなと思う。感想はこんなところです。 >> 続きを読む

        2016/11/24 by oniken0930

    • 8人が本棚登録しています
      RDG
      RDG
      レッドデータガール
      カテゴリー:小説、物語
      3.3
      いいね!
      • シリーズ4作目。学園祭に向けての準備期間の中の出来事が話の中心かな。泉水子に姫神が憑依し、深行を振り回すシーンは日頃冷静なふりをしている深行の本心が見え隠れするので大事なんだろうけど、なぜか微笑ましいという気がした。宗田姉弟にも泉水子に姫神が憑依することを明かし、物語は佳境に向かうのかなあ。次の巻はともかく学園祭。どうなるか読んでいきたい。 >> 続きを読む

        2016/12/08 by oniken0930

    • 6人が本棚登録しています
      RDG
      RDG
      レッドデータガール
      カテゴリー:小説、物語
      4.0
      いいね!
      • 学園祭本番の日。一日目は滞りもなく終わるが、二日目に高柳一条の卑劣な仕掛けがあると知り、泉水子は姫神の力を全開で使用する。結果、学園祭は大混乱になるという話の流れ。このことがきっかけで、泉水子はレッドデータガールの資格を得ることになるわけだが、その後がどうなるのか?。最終巻で確認していきたいと思う。後、深行も良い具合に泉水子に惹かれ始め、こちらの行方もどうなるのか。最終巻を読むのが楽しみだ。感想はこんなところです。 >> 続きを読む

        2016/12/16 by oniken0930

    • 4人が本棚登録しています
      RDG
      RDG
      レッドデータガール
      カテゴリー:小説、物語
      4.0
      いいね!
      • シリーズ最終巻。学園祭の出来事がきっかけで、絶滅危惧種の人間に指定された泉水子。その騒動から高柳一条との再戦、学園内の対立勢力との融和、ある事件へと話は繋がっていく。キャラに愛着が出てきたからなのかは解らないが、成長して自分の能力を自覚していく泉水子の姿、取り巻く周りの環境が変化していくことについて好意的に読むことができた。やや終わり方が中途半端な気もするが、自分としてはこの終わり方は納得がいくなと読み終わって感じる。異能バトルではなく泉水子という一人の少女の成長譚なのだから。感想はこんなところです。 >> 続きを読む

        2016/12/20 by oniken0930

    • 5人が本棚登録しています
      空色勾玉
      カテゴリー:小説、物語
      5.0
      いいね!
      • とある村に住む少女、狭也(さや)が水の乙女であり、
        闇(くら)の巫女姫であるということが告げられる。

        輝(かぐ)の大御神と闇の大御神とが対立する世界で、
        どちらにつくのか?
        何を守るのか?
        本当に大切なものとは何か?

        人間とは愚かで、儚く脆い。

        世界のありとあらゆる自然の美しさ。
        移ろいゆくことの素晴らしさ。

        迷い、悩み、たとえ間違えたとしても
        その全てが今の自分を作り出しているのだということ。


        日本神話は数多くあり、その一握りも知りませんが、
        そんな私でも分かりやすく日本神話を詳しく知りたいと思えるような、
        もしかしたら神話の原点というのはこういうことなのかな?
        という風に感じました。

        初めに借りてきた時は、文庫大のサイズで二段組の350ページという…
        文字の多さに圧倒されて、一度はほとんど読まずに返してしまいました。

        それでもやっぱり読んでみたい!
        という決意を新たに読み始めたのですが、
        読み終えた今はとても晴れやかで清々しい。
        それでいて穏やかな気持ちもいっぱいです。

        人間は確かに儚く脆い。
        しかし、どれだけ傷付いても立ち直ることのできる強さも持っているのだ。
        >> 続きを読む

        2016/08/30 by starryeyed

      • コメント 3件
    • 1人が本棚登録しています
      薄紅天女
      カテゴリー:小説、物語
      3.0
      いいね!
      • やっと読み終わりましたー!
        勾玉シリーズ三部作!!
        長かった…正直心折れそうでした…

        この本は二部構成になっていて、
        第一部では阿高(あたか)が、第二部では苑上(そのえ)が
        それぞれ主役にお話が進んでいきます。

        あらすじ書こうかと思ったんですが、とにかく長いんです。
        白鳥異伝の時にも思ったけど、とにかく長い!

        荻原さんの作品のイメージはだいたいちょっと破天荒な女の子が出てきて、
        大事な人のために自分を犠牲にしてでも助けようと奮闘するお話が多い気がします。
        (あくまで個人的なイメージですが…。)

        今回の薄紅天女も設定や舞台は違うものの、
        おおまかに言ってしまえばそんなような感じでした。
        読み終わった後の達成感や安堵感はあったのですが、
        なんとなく展開が読めてしまったり、
        そこまで長くなくても良かったのでは?と思ってしまいました。

        勾玉シリーズ三部作全部読んで見て、それぞれ確かに面白かった。
        ですが、なかなかもう一度読み返したいとは思えないかも。

        三部作を読む上で、あまり期間をあけずに読んでしまったので、
        同じような作品という印象でページを捲る楽しさが薄かったですが、
        もうちょっと期間をあけて読んでいたら新鮮な気持ちで
        読めていたのかなぁという気もします。
        今回は読むタイミングが悪かったかもしれません。
        >> 続きを読む

        2016/10/21 by starryeyed

      • コメント 3件
    • 1人が本棚登録しています
      薄紅天女
      カテゴリー:小説、物語
      5.0
      いいね!
      • 勾玉シリーズで初めて男の子が主人公。
        こちらも前作とは独立した話です。
        勾玉一つでこんなことも出来たのかと驚きました。
        こちらも歴史上の話を元に作られており、
        坂上田村麻呂も出てきます。
        なのでそこらへんの歴史を軽く知っておくと面白いです。
        >> 続きを読む

        2012/05/10 by sky

    • 4人が本棚登録しています
      源氏物語紫の結び
      カテゴリー:小説、物語
      4.0
      いいね!
      • 二回読むとじわじわいいな、と染み渡ってくる。

        紫の上の人生録として、味わい深い。
        源氏物語はやはり長い。だから多くの登場人物が入り組み、時系列が分からなくなってしまうこともある。
        このスピード訳においては本当に驚くほど紫の上を追って、紫の上の人生を辿ることができ、彼の女性の素晴らしさや哀しみがじんじんと伝わってくる。

        光源氏が何をしていた時に、何に悩んでいた時期に紫の上がどう過ごしていたのかを改めて眺めることができる。

        又、特に感慨深かったのが、明石の伏線が前の方の巻から既に見られること。紫式部が明石の君に充填をおいていたことが窺える。



        >> 続きを読む

        2017/04/20 by ashita

    • 1人が本棚登録しています

【荻原規子】(オギワラノリコ) | 読書ログ - 読書ファンが集まる読書レビューサイト(著者,作家,作者)

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