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石ノ森章太郎

著者情報
著者名:石ノ森章太郎
いしのもりしょうたろう
イシノモリショウタロウ
生年~没年:1938~1998

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このランキングは1日1回更新されます。
      小説仮面ライダーオーズ
      カテゴリー:小説、物語
      2.0
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      • 親戚のママから、表紙に釣られて買っちゃったけど、意外にも小説だったので、息子が読めずにホッタラカシ~などと紹介された本です。

        やっちゃったわね(笑)と応じたのですが、あんた読んで説明してあげて!と無茶なことを言うのですが、目が真剣だったので断れずに持ち帰りました。。。

        それでも、やっぱり興味が無いですし、そもそも活字なら何でも良いわけではないので、ずっと読まずにいたのですが、気が付くと仮面ライダーも、その後、何度か代替わりしているらしく、ちょっと罪の意識(何であたしが!!)が芽生えたので頑張って読んでみました。

        当たり前かもしれないですけど、この本、テレビを見ていないと辛いです。

        800年前のアンクって言われても、アンクって人なの!!??と混乱の極み。

        あげくの果てに何とか読み切って、例のママに報告したら、何それ??って、本の存在さえ忘れてました。

        でも、息子くんに変わってもらったら、仮面ライダートークができたので、楽しかったからいいかな☆
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        2013/03/11 by emi

      • コメント 9件
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      Hotel
      カテゴリー:漫画、挿絵、童画
      3.0
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      • HOTEL 第1/全25巻

        ホテル「プラトン」を舞台に展開する人間模様。

        マンガもドラマも初めてに近いながら、「姉さん事件です」と言うセリフが登場しないことに驚き。

        ほとんど観たことはないがドラマのイメージが強く「姉さん事件です」というセリフが印象に残っていた。
        一応、全体に影響して来そうな、東堂マネージャの別れた妻とのロマンスなども有るには有るものの、ホテルマン達のキャラが立ったドラマだと思っていたが、ホテル舞台とした様々な人間模様を描いている点で想定外で有った。

        宿泊客毎の話が軸になる点で、ほとんどが独立したエピソードになるわけだが、それが積み重なることでホテルという不特定多数の人が集まり、去っていく舞台を正確に表現できるのかも知れないと思った。

        妻に先立たれ、身寄りの無い資産家が遺産をホテルマンへと遺言して亡くなる。
        そのホテルマンは遺産をそっくりホテルに入金し、お金の続く限り、思い出のその部屋を借り上げて開かずの間ができる。

        一例でしかないが、こんな風なハートフルなエピソードが連なる形になっている。

        興味深かったのはホテル業界ならではの話。

        ・オーバーブッキングが必要な理由
        ・スイートルームでもパーティーは禁止

        普段知ることができない業界の裏側を知ることができるのは、マンガとは言え、読書の醍醐味だと思っている。

        巻末に高嶋政伸のインタビューを収録。思えば、彼に関係する記憶はこの作品以外は皆無で有る。
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        2013/01/21 by ice

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      Hotel
      カテゴリー:漫画、挿絵、童画
      4.0
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      • HOTEL 第2/全25巻

        サービスを提供するホテルは、様々な分野のプロ達の意識とプライドで支えられている。

        教育。とくに若手への教育に関し、示唆に富む内容で深く考えさせられた。

        ドラマ版では高嶋政伸が演じ、主役?の新入社員でまずは実習としてベルマンを担当する赤川一兵がやっと登場。

        ベルマンと言う立場が不満らしく、また同窓生が客として現れた際もこの立場を恥ずかしそうに振る舞う。
        こうした振る舞いを見ていた東堂マネージャは、彼の意識を正すため、自ら時間を割いて仕事に臨む姿勢を諭す。

        「どんなカッコイイ職業についても、本人に生き甲斐がなければ仕事の奴隷になる!」
        「それを克服できるのは仕事に積極的に参加し、自分の魂を仕事より先にリードさせた者だけだ。」

        若干高尚過ぎて、もう少し簡単な言葉で表現した方が伝わるのに...と思わなくも無いが、もちろん内容については同意する。

        会社での教育と言うと、手順や専門知識を教えたりすることを指す場合が多い気がするが、一番大切なのは仕事に臨む姿勢。
        業種・職種を問わず必要なベースとなる部分だが、マニュアル化して伝えることが難しいからか、ここがフワフワした状態で進んでいる教育を目撃することは少なくない。

        この部分は、余裕が有るなら、背中を見せて教育というのが一番良いのだろうが、現代ではそんな職場は珍しいため、属人化を受け入れて、東堂マネージャのように、上長が自分の言葉で語るのが大切なのでは無いかと思う。

        IT開発の現場でも、マネージャの立場で新入社員に技術を教えるのは非効率なので、必要に迫られない限りはそうすべきでないと思うものの、それをきっかけとしてでも、仕事に臨む姿勢を指導することは非常に重要だと考えている。

        不思議なもので、技術を教えることを目的とした教育よりも、仕事に臨む姿勢を伝えることを目的とし、手段として技術を教えた場合の方が、結果的に技術が身に付く場合が多い。
        おそらくは、教育対象者のモチベーションが、前のめりに変わったことによる効果なのではないかと思う。

        莫大なコストをかけて採用し、未来を担う人材で有る新入社員の教育。
        これを担当することが出来る人は、その責任と意味を良く考えて、真剣勝負で臨んで欲しいものだ。


        ホテルマンと一口で言っても、非常に多くの細分化された役割の人々の協業で成り立っている。
        その取り纏め役である支配人に、プロジェクトマネージャとの相似点を感じた。

        それぞれが自分の担当部分に対して誇りと責任を持ち、マネージャはそんな彼らに支えられつつ、代表として、質の悪い客には毅然とした態度で臨むなど、担当レベルでは解決が難しい部分で体を張る。

        偉い偉くないではなく、担当するパートが違うのだということを理解しつつ、双方を認め合える組織を構築したいものだ。

        ミステリファンには、アガサ婦人が客として訪れるエピソードが面白く感じるかも知れない。
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        2013/02/24 by ice

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      仮面ライダ- コミック版)
      カテゴリー:漫画、挿絵、童画
      1.0
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      • シチュエーションに対してのアイデアは素晴らしい。
        でも、別に面白くない。
        せっかくの設定を活かせるだけの
        物語力が無いのが難点。
        これならクウガのほうが面白い。

        最近のマイブームである009も同様で
        これは石森章太郎の悪いところ。
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        2011/08/24 by RZ350

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      マンガ日本の歴史
      カテゴリー:漫画、挿絵、童画
      4.0
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      • マンガ日本の歴史 第1/全14巻

        マンガで読む日本の歴史第一弾。弥生時代から中国から金印を持ち帰る頃まで。

        面白い上に知識も身に付く。そんな本の代表では無かろうか。年齢問わず読む価値が有る。

        誕生日プレゼントで本当は全く嬉しくなかったランキング第二位にランクされる作品。
        それが「マンガ日本の歴史」(笑)

        当時はおもちゃが欲しくて待ちに待った機会だったのに...という残念感を「嬉しくない」と表現したが、結局は全巻を何度なく読み返したし、現在まで続く読書好きのきっかけのひとつと考えれば最も有意義だったかも知れない。

        今回、改めて読み返してみたくなって調べてみたのだが、結構各社から同じ主旨のシリーズが刊行されており、自分が幼少の頃に読んでいたのは学研版らしいことがわかった。

        同じものを選択して、ノスタルジーに浸るのも悪くはないが、せっかくなので巨匠 石ノ森章太郎版を手に取った。

        狩猟から農耕へ。大陸から文明を持ち込んだ種族との混血。
        土器の製造や、ムラ単位での確執。そして数々のクニの勃興。

        マンガというメディアだからこそ可能なライトさの中にしっかりした読み応えも有る。

        英語が喋れない時点でアウトという話も有るが...
        国際人としては自国の歴史を知るのは大前提と言われてもいるし、必ず全巻制覇しようと思う。

        ちなみにランキング第一位は地球儀。親になって気持ちはわかるようになったものの、記念日プレゼントとして買い与えるような負の連鎖は断ち切るのだ(笑)
        >> 続きを読む

        2013/11/19 by ice

      • コメント 7件
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      マンガ日本の歴史
      カテゴリー:漫画、挿絵、童画
      4.0
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      • マンガ日本の歴史 第2/全14巻

        邪馬台国、卑弥呼による小国の統合。

        日本の歴史だけを追っているよりも、他国の歴史と併せた方が記憶に残り易いし、理解も深まることを痛感する。

        別のマンガ作品「ヤマタイカ」を読んでいる途中と言うことも有り、邪馬台国とか卑弥呼とかの存在が妙に身近に感じられる。

        ただ、さすがは「マンガ日本の歴史」。
        卑弥呼が権力を掌握してからだけではなく、何故彼女がそれを手にすることが出来たのかと言う経緯から取り上げられているので、まさに日本の成立過程を噛み砕いて説明して貰っている気になれる。

        今回とても心に残ったのは、中国に対しての接点を持とうとする邪馬台国が選んだ相手が魏で有ったこと。
        いや、正確には日本が邪馬台国時代に、中国は魏呉蜀の三国志時代だったのだと言うことを知れたことだった。

        吉川英治版の三国志が、グイン・サーガと並んで「一番好きな作品」となっている自分としては、これは非常に深く心に刻まれた。

        学校教育では、「日本史」と「世界史」は別の学問だったり、受験科目として扱われるが、自国の歴史だけが世界の影響を受けないはずもなく、本質的には併せて学ぶべきと考えていたが、またその認識を深めた。

        やはりマンガと言うメディアは非常に敷居が低い。
        わずかな時間で楽しみながら、理解を深められるこういう作品は、年齢を問わず多くの人に読まれて欲しいと思った。

        ◆ヤマタイカ
        http://www.dokusho-log.com/b/4267901880/
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        2013/12/09 by ice

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      サイボ-グ009
      カテゴリー:漫画、挿絵、童画
      3.0
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      • 吹き荒ぶ風が良く似合う 9人の戦鬼と人の言う
        だが我々は愛のため 戦い忘れた人のた
        涙で渡る血の大河 夢見て走る死の荒野
        サイボーグ戦士、誰が為に戦う

        弔いの鐘が良く似合う 地獄の使者と人の言う
        だが我々は愛のため 戦い忘れた人のため
        闇追い払う時の鐘 明日の夜明けを告げる鐘
        サイボーグ戦士、誰が為に戦う
        >> 続きを読む

        2011/08/24 by RZ350

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      人造人間キカイダー
      カテゴリー:漫画、挿絵、童画
      5.0
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      • キカイダーというと特撮ヒーローもの、という認識しかなかったが、これはその原作版。
        登場人物の名前こそ一緒だが、ストーリーの方は大分、違っているらしい。

        ・・・というのは、特撮の方は個人的に特に思い入れのある作品、というわけではなかったので・・・。
        興味をもったのは、原作版は「ピノキオ」をモチーフにしている、という話を聞いたからだった。

        主人公のジロー(キカイダー)は、ロボット研究者の光明寺博士に作られたロボット。

        光明寺博士はプロフェッサー・ギルという人物の援助を受け、他にもロボットを作り上げるが、プロフェッサー・ギルは実は悪人。
        そのことを知った光明寺博士はジローに「良心回路」を取り付け、逃がす。

        「良心回路」とは、悪い事をする命令には従わない事ができる回路。
        ピノキオではコオロギのジミニー・クリケットがピノキオの「良心」役を任されたが、ジローにとっては、この回路がその役目を担う。
        (良心回路は作中、"ジェミニ"とも呼ばれる)

        ところが、この「良心回路(ジェミニ)」は不完全なもの。
        プロフェッサー・ギルがロボットに指令を与える時、特殊な笛を使うが、その笛の音はジローにも影響を与えてしまう。

        この「良心回路(ジェミニ)」のために、「良心」と「悪い心」の間で苦しむジロー。
        しかも戦う相手は、ジローにとっては「兄弟」にあたるロボット。

        自身の「悪い心」に逆らいながら、「兄弟」と戦わなければならない苦悩。
        「良心回路(ジェミニ)」など無ければ、苦しむ必要もなかったのに・・・。

        この苦悩が、ジローの戦闘形態にも現れる。

        その姿は、左右非対称の上に、部分的にスケルトン。
        これがジローの「不完全さ」を象徴している。
        (別の所で、学校の理科室にある人体模型がモデル、とも聞いた事がある。)
        人間の姿をしている時も、どこか哀しそう。

        最初はジローもミツコ(光明寺博士の娘)も「良心回路(ジェミニ)」を完全なものにしようとするが、「絶対に悪い事をしない」と言える人間はいない以上、「良心」と「悪い心」の間で苦しむジローは、その状態が一番、人間に近いのでは?と思った。

        ・・・と思ったら、2巻でジローが、まさにその通りの事を言うシーンがあった。
        「人間に近いロボットを"完全なロボット"と呼ぶなら、"不完全な"良心を持っていた方が人間らしい、と思う。」

        ただ、この「良心回路(ジェミニ)」も、ジローの「兄弟」、ゴールデンバットに言わせれば、
        「人間のために良い事をさせよう、という下心があるからじゃないか!」
        という事になる。

        ゴールデンバットは、さらに続けて言う。
        「人間の持っている"良心"こそあてにならないくせに・・・!!」

        中盤からジローの「兄」、イチロー(キカイダー01(ゼロワン))が登場するが、イチローには「良心回路(ジェミニ)」は取り付けられていない。
        対して、ゴールデンバットはジローのものより、さらに不完全な「良心回路(ジェミニ)」が取り付けられていた。

        彼も「良心」と「悪い心」の狭間で悩んだ過去があった事が語られるが、その点を考えると、ジローの「兄」は、イチローではなく、ゴールデンバットの方の気がする。
        (ちなみにゴールデンバットの方は、「良心回路(ジェミニ)」があまりに不完全だったため、「悩み」はすぐに「解決」したらしい。)

        ところで、本作品で最も印象的なのはラスト。

        仲間のロボット共々、敵につかまったジローは「悪い心」である「服従回路(イエッサー)」を取り付けられてしまう。

        が、そのために、今まで「良心回路(ジェミニ)」のせいで、できなかった事が、できるようになる。

        それは、
        「相手を騙す事」

        「(自身に装備された)強力な武器の使用」

        ジローは、この2つを用いて、「服従回路(イエッサー)」を取り付けられた、かつての仲間を破壊する。
        それまで繊細だったジローが、かつての仲間をためらいなく破壊するシーンがショッキング。

        そして、そのまま敵のボス、ハカイダーも破壊する。

        その時のジローのセリフ
        「俺はこれ(「良心回路」と「服従回路」を持ったこと)で、人間と同じになった・・・!!
         だが、それと引き換えに、これから永久に"悪"と"良心"の心の戦いに苦しめられるだろう。」

        それは人間も同じだと思うが、ジローはロボットのため、「心の戦い」が半永久的に続く。
        どこか哀しそうなジローの表情は、最初と変わらないが、その内に込められた哀しみは、さらに深くなったように見える。

        最後のナレーションが重い。
        「ピノキオは人間になりました。
         メデタシ。メデタシ。

         ・・・だが、ピノキオは人間になって、本当に幸せになれたのでしょうか・・・?」
        >> 続きを読む

        2014/12/29 by Tucker

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【石ノ森章太郎】(イシノモリショウタロウ) | 読書ログ - 読書ファンが集まる読書レビューサイト(著者,作家,作者)

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