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宮部みゆき

著者情報
著者名:宮部みゆき
みやべみゆき
ミヤベミユキ
生年~没年:1960~

この著者の本を読んでいる会員ランキング

このランキングは1日1回更新されます。
      火車
      カテゴリー:小説、物語
      3.9
      いいね! naho-11
      • 今年読んだミステリーの中でもトップクラスに良かった。
        読み終えた時、普通のミステリー小説を読み終えた時とは違う狂気の様な、人間の本当の恐ろしさのようなものが感じられた。
        雰囲気だか、ちょっとだけ東野圭吾さんの白夜行に似ているように思えた。
        >> 続きを読む

        2018/05/09 by hauru007

      • コメント 1件
    • 他16人がレビュー登録、 123人が本棚登録しています
      レベル7
      カテゴリー:小説、物語
      3.6
      いいね!
      • 初めからぐいぐい引き込まれました。緊張感ある場面がいくつもあり、テンポよく話が進んでいきました。最後の場面に新しい登場人物が出てきて場面について語り出したり、真犯人が洗いざらい事件の真相を打ち明けるあたりが、火曜サスペンス劇場を観ている感覚でした。 >> 続きを読む

        2018/02/10 by うらら

    • 他14人がレビュー登録、 75人が本棚登録しています
      小暮写眞館
      カテゴリー:小説、物語
      4.1
      いいね! yana
      • この作品の前に読んだのがソロモンの偽証だったので、まるで漢方胃腸薬を飲んだような清涼感。(ソロモンの偽証は、あれはあれで力作で、長いのにウンザリしながらも、途中で止められず徹夜で読んだのだけれど、重かった...。)読むタイミングも良かったのかも。
        基本的に登場人物に善人が多く、それぞれの気遣いに心温まる。
        前半部分が多少長く感じるが、ドラマの1話2話という感じ。
        個人的に一番感情移入したのが、不動産屋の従業員、順子。擦れてるなーとか荒んでるなーとか思っていたし、脇役かと思っていたけど、あんな結末になろうとは。
        架空の人物に言ってもしょうがないが、頑張れと言いたい。心から応援しているぞと言いたい。一生気にかけている人間がここにいるからなと言いたい。
        ソロモンの偽証は読み返すのに覚悟がいるが、この作品は何度でも読み返すと思う。
        >> 続きを読む

        2017/01/06 by チルカル

      • コメント 3件
    • 他6人がレビュー登録、 17人が本棚登録しています
      模倣犯
      カテゴリー:小説、物語
      3.6
      いいね!
      • これだけの厚さなのにもう何度読み返したか分からない。犯人が鞠子のおじいさんをいたぶる様子に何度も胸を痛めた。
        情緒に欠陥を持って生まれる人間っていると思う。理解も治療も何の役にも立たないのだ。心ってなんて不確かなんだろう。
        >> 続きを読む

        2018/10/07 by aki

    • 他6人がレビュー登録、 49人が本棚登録しています
      ぼんくら
      カテゴリー:小説、物語
      4.1
      いいね! niwashi
      • 過去に一度読んだはずなのに、どんな話だったかほとんど覚えていなかった。

        南町奉行所の同心で臨時廻りの井筒平四郎が関わりを深めた鉄瓶長屋で起こる事件を中心とした物語。長屋で起きた殺人をきっかけにして差配が若い佐吉にかわってから、なぜか店子が次々に減っていく。謎が深まったところで下巻へ。

        茂七親分の名が出てきてうれしかった。米寿を迎えた茂七の事件簿のようなものをすべて記憶している、おでこというあだ名の少年がかわいい。
        このシリーズはつまり、『初ものがたり』の次の世代の話ということかな?


        >> 続きを読む

        2017/08/30 by Kira

    • 他5人がレビュー登録、 32人が本棚登録しています
      楽園
      カテゴリー:小説、物語
      3.2
      いいね!
      • 模倣犯の登場人物、前畑滋子の出てくる物語。彼女は連続誘拐殺人事件に負け、本も出していなかったが、そこにある悔恨の影響もあり、不思議な能力を持っていた等の真実を解明すべく、次第にのめり込んでいく。
        別荘の絵を見つけた瞬間の描写で私も鳥肌が立ってしまった。彼女がこの事件にどう向かっていくのか、続きが楽しみ。
        >> 続きを読む

        2018/10/21 by aki

    • 他5人がレビュー登録、 25人が本棚登録しています
      ブレイブ・ストーリー
      カテゴリー:小説、物語
      3.4
      いいね! masa920 niwashi
      • アニメ未視聴。前々から気にはなっていた作品。実際読んでみたが、宮部さんらしいといえばらしい作品。(本題に入るまでの導入部分の描写にも文章を割いて記述している点で)ただ、今回の作品ではこれは必要なのかなと読んでいて疑問を感じた。冒険をする動機が離婚した両親を元に戻すという理由でも、そこまでに至る過程の描写は果たして必要なのかなと読んでいて思った。冒険に入ってからは、ファンタジーらしくなってきたなと思う。一応「ファンタジー」小説なので、これからのワタルがどうなるか読んでいきたいと思う。
        >> 続きを読む

        2017/12/07 by おにけん

    • 他4人がレビュー登録、 43人が本棚登録しています
      ステップファザー・ステップ
      カテゴリー:小説、物語
      4.1
      いいね!
      • 何度目かの再読です。

        初めて読んだのは高校生の時。
        15年近く前…と思うと、時の経つのは早いものです。

        同級生の友達に教えてもらい、
        初めて読んだ宮部作品でした。

        その頃は漫画でもたまに読むかなー?ぐらいの読書量で、
        これなら短編集だから読みやすいよーと教えてもらったんだと思います(^^*

        そこから宮部さんの作品を読み漁るきっかけになった本でもあります。

        図書館でふいに手に取って読み始めたら止まらなくなって、
        懐かしくって久しぶりに読んでみるかーと借りて帰ってからの一気読みです。

        まぁ懐かしかったと同時にやっぱり面白いし、読みやすい。
        昔の作品と比べると、最近の作品って冗長になっているのかなーと。
        (あくまで連作短編集だからサクサク読みやすいっていうのも
        あるかもしれませんが…。)

        あと文庫版の表紙絵が荒川弘さんだったことにもびっくり。
        荒川さんが有名になった今だから言えることでもあるけど、
        そう考えると…やっぱり時の流れを感じずにはいられませんね(^^*

        高校生当時読んだ時は"中学生"なんてもっと子供だなーって感じてたけど、
        年代が変わると感じ方も違うようです。
        この子たちだいぶ大人だよー。しっかりしてる。
        私が中学生の時なんてもっと子供だった記憶しかありません(笑)

        改めて読んでみて手元に残しておきたいなーと思えた作品でした。
        >> 続きを読む

        2016/10/06 by starryeyed

      • コメント 4件
    • 他4人がレビュー登録、 28人が本棚登録しています
      R.P.G
      カテゴリー:小説、物語
      3.6
      いいね!

      • この宮部みゆきの「R.P.G.」は、著者の初の文庫オリジナル長編。
        表題の意味は、ロール・プレーイング・ゲームの略。

        建売住宅の工事現場で発見された男は、ネット上で疑似家族の「お父さん」を演じていた。

        その数日前、男の「友人」である女子大生が、何者かに殺されており、二つの事件は同一犯人によるものと判断した警察は、父親が不審人物と接触していたことを目撃したという娘の証言を基に、疑似家族のメンバーを呼んで、面通しをすることになったのだが-------。

        昔ながらの、お互いを気遣いあう関係や、現代に特有といえそうな、荒廃した関係など、「理由」でさまざまな家族の形を描いた宮部みゆきは、この作品で、二つの関係のありようを拮抗させ、我々読み手を意外な結末へと導いていく。

        「模倣犯」に登場した武上悦郎と、「クロスファイア」に登場した石津ちえ子が共演し、ほぼ取調室でのみ展開する物語は、まるで舞台劇のような印象で、アガサ・クリスティー的世界を連想させる。

        この作品は、現代の語り部たる宮部みゆきの語りの技巧が、素晴らしい冴えを見せる秀作だと思いますね。

        >> 続きを読む

        2018/10/06 by dreamer

    • 他4人がレビュー登録、 42人が本棚登録しています
      魔術はささやく
      カテゴリー:小説、物語
      4.2
      いいね!
      • 再読。

        伯父が起こした交通事故を調べ始めた主人公。
        そこから不可解な死亡事件が重なっていることを知り、次に狙われる女性を助けるべく駆け回る。
        犯人から接触があり、終盤には行方不明である主人公の父親について判明する。

        最初から最後まで盛り沢山で、途中からは一気に読めてしまう本。
        トリックは強引というか、なんでもありみたいなものだが、楽しく読めた。

        本書でサブリミナル効果というものを知った。
        初めて読んだ時からだいぶ経つが、けっこう覚えているもんだ。

        それほど濃縮された内容だったんだと改めて思った。
        >> 続きを読む

        2018/10/06 by 豚の確認

    • 他4人がレビュー登録、 43人が本棚登録しています
      模倣犯
      カテゴリー:小説、物語
      3.3
      いいね!
      • 第五部は、被害者家族、警察、マスコミ、犯人(網川)の視点を通して、事件を見つめる様子とそれぞれの人生に落す影を描いていました。

        犯罪が一度起こると、事件が解決しても、被害者の生活はもう元には戻らない。哀しみは、変わらず残る…やるせなさを全面に感じる中、有馬義男の正義感、勇気と優しさには救われました。
        「本当のことはどんなに遠くまで捨てに行っても必ず帰り道を見つけて帰ってくる」

        そして、塚田真一の成長にも救われました。
        「世の中には、悪い人間がいっぱいいる。俺やおまえみたいに、辛いことがあって、一人じゃどうすることもできなくて、迷って苦しんでるような人からも、何かをしぼりとろうとしたり、騙そうとしたり、利用しようとする人間が、いっぱいいる。 だけど、そうじゃない人だって、やっぱりいっぱいいるはずなんだ。だから、おまえはそういう人を探せ。本当におまえを助けてくれる人を。」

        読み終わったら、すぐ映画を観ようと思っていましたが、内容が重すぎて、すぐに観る気にはなりません…。しばらくしてから、観ようと思います。
        >> 続きを読む

        2018/10/28 by うらら

    • 他4人がレビュー登録、 25人が本棚登録しています
      ソロモンの偽証
      カテゴリー:小説、物語
      4.4
      いいね! naho-11
      • まず、これはとてつもなく長い話です。
        ついでにこのレビューもとてつもなく長いですが、ともかく、
        通常の小説のページ数×3冊分にも及ぶ大長編です。
        ところが、その長い長い話の根幹はただこれのみです。

        不登校の中学生が1人、学校敷地内で死んでいた。

        フィクションの話とはいえ、人の死をただこれのみ、と言ってしまう当方の感性も
        もう狂っているかもしれませんが、この大長編の入口はこの1文で十分なものです。
        しかし、昨今のニュースやネットで報じられる他人の死などというものは、この程度のものではないでしょうか?
        この大長編は、この他人には1文にしかならない事件の真実を関係者、この物語では中学生たち、が追求し、最終的に学校内裁判を行う過程と結果を描いたものです。

        杉村三郎シリーズにも共通しますが、こちらも宮部先生の作品【らしさ】が
        十二分に堪能できる物語です。

        宮部作品の大きな特徴は、きっかけとなる事象は我々のような他人にとっては
        「よくある」事故や事件に過ぎない点だと個人的には思っています。
        「誰か」では自転車による接触死亡事故から事が始まりました。
        今回は既に述べた1人の中学生の死です。

        どこかで見たことのあるニュースです。猟奇的であったり、センセーショナルな連続殺人というわけでもありません。この件を覚えているのはせいぜい2分程度でしょう。

        しかし、その死が身近で起こったとしたら?

        身近な人の死という事象によって引き起こされる周囲の人間の心の動き、行動、そこから引き起こされる別の悲劇…。将棋倒しのように巻き起こる様々な心の動きと行動を、これでもかと丁寧に丁寧に書いてくれるのが宮部先生の作品の醍醐味であると思います。
        そこには無駄な端役は一切存在せず、どんなに作中でクラス内で地味で存在感のない人間だと描写されていても、その人間にも個人の思考があり、その人物が行動することによって別の人物の行動や新たな事件に結びついていく…、非常にリアルです。
        全ての事象は幾人もの人間の心による行動の集合体だと、宮部作品を読むといつもしみじみと感じる事ですが、今作もまさにその事を十分に感じさせてくれるものでした。
        さらに凄いのは、死んだ当人自身が謎として最後まで土台として生きていることです。
        推理小説で言ったらトリックの部分がこの死んだ当人という事になるでしょうか、話の最初から死者なのですから、本人が一体どのような理由で死んだのか、そもそも彼とはどういう人間だったのか?何を考えていたのか?これが最後まで気になって気になって仕方ありませんでした。

        世の中でいえばよくある事、かもれませんが、当事者たちにとっては唯一無二な事件であり、自分は孤独だと思っていたとしても、周囲にはその死で動く人間達がいるのだと、そしてそれは片手で数えられる程度の人数ではなく、各人の心情の波は周りをどんどん浸食していくと、そういう話だと当方は感じました。
        だからこそのこのページ数だと、そう言えるのではないでしょうか。
        読むのに時間はかかりますが、読んで損は無い小説だと思います。
        >> 続きを読む

        2015/08/08 by 伯方塩

    • 他4人がレビュー登録、 23人が本棚登録しています
      桜ほうさら
      カテゴリー:小説、物語
      3.9
      いいね!
      • 主人公は、22歳の古橋笙之介。上総国搗根藩で小納戸役を仰せつかる古橋家の次男坊。
        大好きだった父が賄賂を受け取った疑いをかけられて自刃。兄が蟄居の身となったため、江戸へやって来た笙之介は、父の汚名をそそぎたい、という思いを胸に秘め、深川の富勘長屋に住み、写本の仕事で生計をたてながら事件の真相究明にあたる。父の自刃には搗根藩の御家騒動がからんでいた。

        ひと言でいえば、宮部みゆき時代物上級者向け。
        いきなりでは冗長とも捉えかねない物語の結末までの伏線が、読む側を選ばせる本。
        宮部が何を語りたかったのか。
        他の時代物と同様にクライマックスに近づくに従い、登場人物たちは躍進し、物語は一気に真実へ走り始める。
        その“徐走”を楽しめるか、楽しめないかが、読む側を選ぶと思った所以。無駄は何もないのだが、映像化して短絡的に楽しむ人情話の類ではない。
        宮部は時代物で登場人物を甘やかさない。
        弱者は敗者として、善者はお人好しとして。

        『どれほど人としての正道を歩もうと、志そうと、所詮力なき者は滅ぶしかない。世を統べるのは力であって、善ではない。忠義でも、誠意でもない、無残な物語』
        宮部は作中、人生についてこう述べる。

        また、残酷にも主人公笙之介に、敬愛する父が自刃しなければならなくなった要因をつくった贋作師にこう述べさせる。
        『太平楽に己を恃むところだけを信じている、お前に、真実とやらを教えてやろう』

        澄み切った心だけでは、世間は渡れないのだ。
        だからこそ、笙之介を囲む長屋の住民や、和田屋和香らの人情味に心が洗われるようだった。
        この感覚を味わわせたいがために、著者は長い長い物語を紡いだのだと思うと、脱線気味のそれぞれのエピソードにも愛嬌が感じられ、ふむふむと感じさせられた。

        『未だ人の残酷さを、裏切りの醜さを、嘘の悲しみの神髄を知らず、心底打ち据えられることもなかった』笙之介には、酷な結末になってしまったが、だからといってなんであろう。
        笙之介は居場所を己が力で見つけた。
        門閥や、係累に依ることなく、ただ己が力で。
        著者は、何にも勝る精神の尊さよりも、力や財やそういった現実的な力が人々の心を邪なものに変えていくという現象を、そしてそれを受け入れて尚、峻烈な心を持つものに幸福はやってくるという、寓話じみた結句を読者に投げかける。
        それを右にするか左にするか、上にするか下にするか、それは読んだ人次第だ。
        >> 続きを読む

        2014/08/05 by 課長代理

      • コメント 2件
    • 他4人がレビュー登録、 17人が本棚登録しています
      ブレイブ・ストーリー
      カテゴリー:小説、物語
      3.3
      いいね! niwashi
      • 2018/1 14冊目(通算14冊目)。冒険の旅の完結編。ワタルの願い事は「やっぱりね」という感じ。これだけ仲間ができて、自分の個人的な理由を押し通すことはできないなと考えていたからそれは予想通りの結果で良かったと思う。中・下巻が冒険ものとしてぐいぐい読ませる文章だったのでやっぱり上巻の第一部の現実パートは必要なのかなと思ったり。この作者の方の作品は「ソロモンの偽証」といい、本題に入る前の前フリが長いような気がします。それも良さと言えばそれまでですけど。機会があればアニメ版も鑑賞したいと思います。

        >> 続きを読む

        2018/01/24 by おにけん

    • 他3人がレビュー登録、 37人が本棚登録しています
      小暮写眞館
      カテゴリー:小説、物語
      3.5
      いいね!
      • 藤子不二雄の夢カメラ(違)

        2018/07/21 by motti

    • 他3人がレビュー登録、 11人が本棚登録しています
      ペテロの葬列
      カテゴリー:小説、物語
      4.2
      いいね!
      • 人気シリーズの第3弾。原作読むまでは、と思いドラマ観るのガマンしていました。

        ネット社会、マルチ商法、旧薬事法違反の製品販促…などなど、盛りだくさんなほど私たちの住む社会のすぐ近くに存在する闇の部分が描かれています。
        話が次々展開していくのでどんどん読み進められますが、ショックな内容が続くため読んでいて疲れました。
        ラストは唸らされましたね。これは続編が無いと困ってしまいます。指輪物語級に長いシリーズにするつもりでしょうか。だとすると1ファンとしては嬉しいのですが。
        読み終えたらドラマのほうも…と思っていたのですが、内容的にわりとショックが大きかったので一時保留しておきます。長谷川京子さんは好きなので、そのうち観たいです。
        >> 続きを読む

        2015/07/25 by pechaca

      • コメント 3件
    • 他3人がレビュー登録、 16人が本棚登録しています
      竜は眠る
      カテゴリー:小説、物語
      3.7
      いいね!
      • 嵐の夜に偶然出会った記者の高坂と16歳の慎司。
        そして慎司は打ち明ける。自分は超能力者であり、周りの人間の過去が読めると。

        宮部さんの初期作品によくみられる超能力者の物語の一つ。
        ただ強調させるのはその能力ではなく、異端児という部類に分けられる。
        むしろ苦悩を浮き立たせることにある。

        慎司と共にもう一人の能力者も現れ、高坂に送られれる脅迫状と共に事件が起きる。

        ラストになると、不思議なタイトルである意味もより強く響いてくる。
        >> 続きを読む

        2018/11/15 by オーウェン

      • コメント 1件
    • 他3人がレビュー登録、 39人が本棚登録しています
      本所深川ふしぎ草紙
      カテゴリー:小説、物語
      4.5
      いいね!
      • 2000年10月に購入してから何度読んだかわからない。
        今回読んで初めて気がついたのは、回向院の親分は本書では脇役だったのだということ。

        それでも初読みで強烈な印象を受けたから、茂七が捕り物をする『初ものがたり』を手にしたときはうれしかった。同書に関しては完本を買うくらい茂七親分に惚れ込んでいる。そのすべては本書から始まったんだなと思うと、また『初ものがたり』を読みたくなった。

        >> 続きを読む

        2017/08/29 by Kira

    • 他3人がレビュー登録、 23人が本棚登録しています
      模倣犯
      カテゴリー:小説、物語
      3.6
      いいね!
      • どのようにして犠牲者が生まれたか過程が描かれる。殺されていい人間はいないといいつつも、そんな物騒なことに巻き込まれやすい人間は確実にいる。2巻だけでも問題行動多い女子高生やらに読ませたらどうだろう。世の中少数だがどうしようもない根っからの悪人がいるのだ。 >> 続きを読む

        2018/10/08 by aki

    • 他3人がレビュー登録、 27人が本棚登録しています
      模倣犯
      カテゴリー:小説、物語
      3.5
      いいね!
      • カズがとにかくイケメンすぎる。それも小学校の頃の先生のおかげなので、あの計画が狂ったのも先生のせいになるんだろうなーと。
        浩美も「かわいそう」なんだろうけど、あれしきで狂われたら子どもを殺された親はたまらないだろう。あれしきって言っちゃうのもまた偏見か。みんな耐えられないの基準が違うから心って難しい。
        >> 続きを読む

        2018/10/14 by aki

    • 他3人がレビュー登録、 26人が本棚登録しています

【宮部みゆき】(ミヤベミユキ) | 読書ログ - 読書ファンが集まる読書レビューサイト(著者,作家,作者)

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