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長野まゆみ

著者情報
著者名:長野まゆみ
ながのまゆみ
ナガノマユミ
生年~没年:1959~

この著者の本を読んでいる会員ランキング

このランキングは1日1回更新されます。
      鉱石倶楽部
      カテゴリー:小説、物語
      3.5
      いいね! panda1130
      • 【口に含んだら甘やかなかほり】
         私は今欲しい物があります。それは鉱石標本。
         ネットでちょっと探してみたのですけれど、なかなか良い感じの物が見あたりません。
         木枠に入れられた鉱石標本、どこかに無いかなぁ。

         私は、鉱石のことはまったく詳しくないのですが、鉱石を見ているのは好きです。
         そう。
         鉱石を愛する文学者は結構多くいるようです。
         「鉱石派」と言ってもよいかもしれません。
         アーダベルト・シュティフターの「水晶」を持ち出すまでもなく、ドイツに多く見られるようです。
         もちろん、日本にも。
         澁澤龍彦(むしろ、彼は「貝派」かもしれませんが)、種村季弘、あるいはもしかしたら稲垣足穂も。
         はい。私も、「月派」であり、「鉱石派」にも所属しているのかもしれません。

         本書も、そんな鉱石派のお一人の手になる作品とお見受けしました。
         鉱石一つずつに、散文詩のような短い文章が添えられています。
         次のページをめくると、そのテーマになった鉱石の写真と、その鉱石にまつわるお話が書かれています。
         
         そのお話は、もちろん、「お話」なのです。
         だって、葡萄露(紫水晶のことを、ここではそう名付けています)は水分が多い鉱石で、夜露がしたたる真夜中に味わうことができたら最高であるなんていう解説なのですから。
         でも、本当にそう見えてきたりします。
         鉱石って、口に含んだら甘そうに見える物も結構あると思うのですね。
         こういうところは、クラフトエヴィング商會にも通じるものがあります。

         でも、大丈夫。写真の裏ページには、ちゃんと本当の鉱石の名前と性質が書かれていますから。

         あぁ、なんてリリカルな一冊なのでしょう。
         私は、こういう本には滅法弱いのです。
        >> 続きを読む

        2019/03/15 by ef177

    • 他1人がレビュー登録、 4人が本棚登録しています
      少年アリス
      カテゴリー:小説、物語
      4.5
      いいね! kaina
      • 夜の学校に現れた迷いの園、中庭の噴水で季節がすれ違う時、秋の使者が運んできた。群青天鵞絨色のメルヘン。
        第25回文芸賞受賞作。
        >> 続きを読む

        2013/12/09 by books

    • 他1人がレビュー登録、 6人が本棚登録しています
      天体議会 プラネット・ブル-
      カテゴリー:小説、物語
      4.0
      いいね!
      • ちょっと読むのに時間かかってしまいました。
        内容は日常にちょっと不思議な少年が現れるくらいなのですが、世界観が半ファンタジーな感じで、不思議な感じでした。
        ファンタジー小説を最近読んでいなかったので、そっち系の想像力が衰えている自分に驚きました。

        主人公、銅貨と水蓮の友情、兄への羨望と嫉妬、謎の少年、鉱石、天体観測…幻想的な世界でリアルな心理描写。うっとりします。

        それにしても不思議なくらい女性が出てこないこと。
        バービィとか母親の設定が変わっているのにさほど話に影響してこないことが不思議でした。
        >> 続きを読む

        2014/10/26 by みずゑ

      • コメント 2件
    • 他1人がレビュー登録、 3人が本棚登録しています
      宇宙百貨活劇 ペンシルロケット・オペラ
      4.7
      いいね! panda1130
      •  星に始まり、月に終わる、双子の物語。
         彼らの過ぎゆく物語はどこもかしも素敵なモチーフとおいしそうなものがいっぱい。

         中でも月の祭で売られる柘榴石で栓をした壜入りソォダ「ムーンドロップ」は最高傑作。
         石をソォダに落とせば、化学反応でガネットはスパアクし、ソォダとガラスを通して不安定に瞬くランプとなる。
         留め金をつけてつりさげればフェスタの子供の定番アイテム。

         他にも
         星印のストロベリィ味ロケット壜入りソォダ
         冬の夜遊びにぴったり、スノーマン、ハーフムーン、アルファベット型のマシュマロ入りショコラ
         夏休みにやってきたバターカップ教授夫妻が振舞うマシュマロショコラ入りのベビィシュウクリイム
         三月の海辺でピクニックするとやってくる人魚の親子が売り歩く「ピーチ・スプラッシュ」
         バカンスには南の夜の海にゴムボォトをそっと流して手に入れる、紅やメロン、檸檬や、あふれるドロップ(流星)

         何から何まで「ああ、そうそう、そういう季節に、そういうものが欲しいよね」と思いながら、ぴったりのものが見つけられない。もどかしいところをポン、とついてくる見事なアイテムの数々。

         流石の宇宙百貨です。
        >> 続きを読む

        2014/07/10 by B612

    • 他1人がレビュー登録、 4人が本棚登録しています
      螺子式少年
      5.0
      いいね! panda1130
      • 夏至が近づくと読みたくなるのが長野まゆみ。
        名作『テレヴィジョン・シティ』が最近新装丁で出ましたが、一目で長野さんとわかる長瀬典子さん挿画に慣れている私です。

        久しぶりに読みたくなった長野まゆみですが、とりあえずブックオフに行って、108円の棚で昔読んだなぁと懐かしがりながら手に取ったのがこれです。しかし読み返してびっくりしました。初めて読んだのは中学か高校か、それくらいでしたが、これ、ものすごい名作です。読み返してよかった。

        長野まゆみといえば、少年たちが出てきて、なんだかBLっぽくて、あの独特の耽美派っぽい世界観に慣れない人もいるようです。しかしあえていいますが、これらはみんな長野ワールドにいざなうための装置にすぎません。漢字に片仮名のフリガナも、会話文の末尾を「、」でくくるのも、女はすべて「大人の女」や「母親」であり、少女が一切出てこないのも、あの長野ワールドの異世界に連れて行くための舞台装置なのだと思っています。そしてうまく波に乗って世界観に身を沈めることができたとき、その世界に魅了されることでしょう。
        その世界はジャンル分けするなら耽美派ですが、ただの耽美ではないですよ。長野まゆみはそれで終わらせはしません。

        今読み終わったばかりなので大分興奮しながらこの文章を書いているので、ちょっと読みにくいと思いますがすみません。

        この『螺子式少年(レプリカ・キット)』のすごさを私は今すぐにうまくまとめることができないのですが、たとえば家族が外見そっくりな人形にすり替わったとして、すり替わったことにあなたが気づかないのであれば、生身でも人形でも構わないだろうか?すり替わったと気づくまであなたはその彼を彼自身として認識しているはず。それって「ほんとうは人形」であることをわざわざ知る必要もないのでは?
        あるいはたとえば、長い間会わずにいた親しい人と久しぶりに再会した時、本当にその相手が「長い間会わずにいた親しい人」そのものだということを、私たちはどうやって判断するのだろうか?そもそも判別できるのか?仮に違う人だったとして、「長い間会わずにいた親しい人」の訳をその偽物が全うしてくれるなら、本人であるかどうかが一体どれだけ重要なのか?
        レプリカでない生身の人を「オリジナル」と呼ぶとします。しかし自分をオリジナルだと思っているのは複製されたレプリカの意識かもしれません。自分がオリジナルであること、あるいはレプリカであることは重要なのか?まぁ見分けがつかないくらい同じ外見をしていたら、言った言わないでややこしいことになりそうではありますが。

        連想したのは、映画『ブレードランナー』と、谷山浩子の曲「そっくり人形展覧会」です。





        ここから、話の結末に触れる点を話します。未読の方はご注意ください。




        ラストで葡萄丸のレプリカが家にやってくる訳ですが、じゃあ本人はどこに行っちゃったの?という恐ろしさもあります。<夜警>はレプリカを回収しているのか?オリジナルを回収しているのか?手話の部分から回収しているのはレプリカっぽいが、そうなると<夜警>は反レプリカ派なのだろうか。ではレプリカらしき父親と出かけた葡萄丸がレプリカとして帰ってきたのは、リカライト社はレプリカで世界を回そうとしているんだろうか。オリジナルが足りなくなっているのかも。
        などと考えればきりがない楽しさ。
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        2016/05/15 by ワルツ

    • 他1人がレビュー登録、 2人が本棚登録しています
      学校ともだち
      カテゴリー:小説、物語
      4.5
      いいね!
      •  学級日記なんて、懐かしいモチーフだな、と読み始めた。
         
         日々のできごとが少年たち目線で描かれていて面白い。と、思っていたら、アレッ?この学校、ちょっとチガウぞ・・・?と小さな段差につまづくようなトリックに掛かってしまった。
        楽しんて、不思議。
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        2014/07/12 by B612

    • 他1人がレビュー登録、 3人が本棚登録しています
      夏帽子 文芸COLLECTION)
      カテゴリー:小説、物語
      3.0
      いいね!
      • 夏のはじめに、旅装のまま校舎のなかへはいってきた風変わりな人物は、紺野先生という臨時の理科教師である…から始まる「夏帽子」。すっかり大人になってしまい忘れてしまったあの頃が鮮やかによみがえり、ページをめくるたびあの頃見えていたものが目の前に広がり、聞こえていたものが透き通るように聞こえ、感じていたものが静かに肌に触れる。あの頃…長野まゆみの繊細な表現が紡ぎ出す世界であの頃の自分にもう一度戻った感覚で読める本。 >> 続きを読む

        2015/04/24 by PECO

      • コメント 1件
    • 他1人がレビュー登録、 2人が本棚登録しています
      猫道楽
      カテゴリー:小説、物語
      3.0
      いいね!
      • 装丁からして。美しい。それで、猫が並んでいる。もう、怪しい。

        ページをめくれば、江戸川乱歩の世界がさらさら、青年に薄められて広がる、世界はさわやか、と思いきや。
        悪意と享楽に満ちた世界で、ねこシッターの青年は猫にされ、或いは小遣い稼ぎの青年が浴槽で薄荷茶に吞まれる。絢爛豪華で怪しい世界。そして、少しのさみしさが終いにひとひらの雪の妖精を形作って舞い降りて・・・・・。

        一読の、価値、あり。怪し妖しの真っ赤な世界。


        猫道楽。
        >> 続きを読む

        2014/05/26 by B612

      • コメント 3件
    • 他1人がレビュー登録、 8人が本棚登録しています
      咲くや、この花 左近の桜
      カテゴリー:小説、物語
      3.8
      いいね!
      •  桜蔵青年の受難再び。

         今回のがホラーの度合いが上がっています。
         そして気になる父・柾との関係。

         なんかこう、否応なく成長して自分を取り巻く世界を知らなきゃならない時期のとまどいや、様相を変える世界へのいらだちを感じます。

         左近シリーズはこれ以降、出ていないのですが、柾が最後に父を辞めて本格的に桜蔵を落としにかかるのがとても、とても、とても気になります。
        >> 続きを読む

        2014/07/12 by B612

    • 7人が本棚登録しています
      天然理科少年
      カテゴリー:小説、物語
      4.0
      いいね!
      • 「求ム天然理科少年」



         文筆業をしながら各地を転々とする父子。厳格に何か決め事をして移動する父子とは明らかに違うイイカゲン親父と振り回されつつ楽しむ息子。

         今度の行き先は山の中。鬼胡桃を実印に使う変わった田舎の役場に届けて、岬はいわゆるアウェーの教教室でつつがなく仮の学友とすごすが、中に不思議な生徒がいて。。。。。


         長利まゆみ好きならお決まりの日常から非日常が入り込む、いわゆる奇術師の助手のような目線で読み進めることとなるパターン。
         しかけがわかっている、ような煙にまかれているような。

         そしてあっけなく引かれる幕。たった今、おきた真実すら、彼ら大人たちの過去。そして何事もなく、旅が続く。


         釈然としないような、さわやかなような。
        >> 続きを読む

        2014/08/24 by B612

      • コメント 2件
    • 3人が本棚登録しています
      となりの姉妹
      カテゴリー:小説、物語
      3.0
      いいね!
      •  全体に謎かけが満載!!それでいて嫌みなく、長野作品特有の上品な色気とおいしそうな食べ物が万遍なく出てくるのがうれしい。

         人間関係(家系図的な)もややこしくなるので傍らに紙を置いて書きながら整理しながら読みました。

         ほとんど全て解くのに、最後の一押しを読者の創造にゆだねるやり方は好き嫌いが出るかもしれませんが、物語は執筆者と読者で創り上げる、という考え方で臨めば受け手も発信側に回るという摩訶不思議な体験ができますね。
        >> 続きを読む

        2015/09/11 by B612

    • 2人が本棚登録しています
      サマー・キャンプ
      カテゴリー:小説、物語
      1.0
      いいね!
      • 【読了日不明】

        愛情など、断じて求めない、はずだった
        対外受精で生まれた温は、出生の秘密を自らの手で明かそうと決意するのだが……。

        夏休暇も間近なある日、湾岸校に通う温は、ルビと名乗る少年から「契約」をもちかけられる。
        無口な少年と、手癖のわるい女の子、二つの人格をそなえたルビを、離れて暮らす母は「あなたの弟よ」というのだが―。
        生殖医療の発展した近未来を舞台に、人をこの世につなぎとめる愛、血脈を越える絆を描き出す傑作長篇。
        >> 続きを読む

        2013/12/17 by books

      • コメント 1件
    • 1人が本棚登録しています
      天然理科少年
      カテゴリー:小説、物語
      4.0
      いいね!
      • 表紙の少年の人形に惹かれてジャケ買い。
        放浪癖のある父のせいで引っ越しと転校を繰り返す主人公の少年「岬」。引っ越し先で出逢った「賢彦」という不思議な少年との3日間の物語。
        長野まゆみ作品は、宮沢賢治の世界観を彷彿とさせる。檸檬水、鬼胡桃の印鑑、ガラスの笛。
        物語の中にさりげなく登場する綺麗な物に心癒される。
        >> 続きを読む

        2014/08/09 by seimiya

      • コメント 1件
    • 3人が本棚登録しています
      賢治先生
      カテゴリー:小説、物語
      4.0
      いいね! panda1130
      • 「銀河鉄道の夜」のすぐ外側にいるような小説。
         カンパネッラ、ジョヴァンナ、ザネルリ、ナスタシア。出てくる少年少女は何かどこかおかしい。
         でも、それは銀河鉄道に賢治先生が乗り込んだからに違いない。
         いるはずのない人が乗車ってきたから、物語が路線を変更している。
         ここでも長野先生のおいしい嘘は健在ですが、いささか品が薄いようです。
         星宿魚のムニエール、金に輝くレオノチスの蜜をたっぷりかけたスコッチクッキー。薄くても、味わいは豊かのようです。

         少しいびつで不吉なジョヴァンナとカンパネッラはどこで下車するのか。賢治先生は汽車から降りられるのでしょうか。それとも、、、、

         静謐の夜を走る銀河鉄道の、すぐそばで「ヘンテコ」な銀河鉄道に紛れ込んだ者たちの物語。
        >> 続きを読む

        2014/07/10 by B612

    • 2人が本棚登録しています
      少年アリス
      カテゴリー:小説、物語
      5.0
      いいね!
      • 物語全体に流れる雰囲気がやわらかく、夢を見ているような気分で読んでいました。でもそれは透明な夢ではなく、途中の「先生」の存在でほの暗いものが混じっていくようです。

        ふたりの少年の冒険物語、なのですが「冒険」という言葉につきまとう熱さや激しさみたいなものとは正反対の、静かなとある夜のお話です。

        文章の美しさ(ひらがなが多いのが特にやらわかさを感じさせる)とふと混じり込む冷たいけれど穏やかな恐怖感。少年の年齢だとか、時代だとか、舞台だとか、そういう「設定」から読者を逸脱させる浮遊感と現実性のなさがこの本の魅力だと思います。

        読むというよりは感じる、という表現をしたい。そんな素敵な物語でした。
        >> 続きを読む

        2014/12/13 by る ん

      • コメント 2件
    • 9人が本棚登録しています
      野ばら BUNGEI Collection)
      カテゴリー:小説、物語
      4.0
      いいね!
      • 銀色と黒蜜糖―。
        白い野ばら咲く庭に住みついた2匹の美しい猫と同じ名前を持った2人の少年は何者なのか?目覚める度により深い眠りにおちてゆく少年月彦。
        その不思議な夢の中で繰り広げられた真夏の夜のフェアリー・テール。
        >> 続きを読む

        2013/12/09 by books

      • コメント 2件
    • 4人が本棚登録しています
      夏至祭
      カテゴリー:小説、物語
      5.0
      いいね!
      • 「僕はどうしても失くした羅針盤を探し出したいのさ。」
        月彦が祖父から譲り受けた銀時計は夏になるとどうゆうわけか、時刻が狂いだす。
        その理由を今年こそは突き止めようと月彦は考えていた。
        ある日、野ばらの垣根に囲まれている空家の前を通りかかった月彦は、中を覗いて見たいと思う欲求にかられ、そこで2人の少年に出会うことになる。
        薄水青のリボンを結んだ黒い瞳の美しい少年「黒蜜糖」と、白いシャツブラウスを着た端正な顔だちをしている「銀色」。
        この2人は銀時計の謎を解く重要人物だった。
        月彦は2人に出会い、忘れられないひと夏の思い出を作ることになる。
        黒蜜糖と銀色と云う少年はいったい何者なのか?
        長野まゆみさんが描く少年達のファンタジー。
        >> 続きを読む

        2013/12/12 by books

    • 1人が本棚登録しています
      聖月夜
      5.0
      いいね! panda1130
      • 「星降る夜のクリスマス」
        「仔犬の気持ち」
        「少年アリス 三月うさぎのお茶会へ行く」
        「クリスマスの朝に」   4編。

        「ほら、天使が降りてくる。」
        ―――フラノがつぶやくと、ミランには何も見えなかったけれど、仔犬のタッシュが吠えたて、天使が羽根を震わせたように雪が降り始めた。
        降誕祭の夜空に紡がれる、素敵な物語を集めた夢のおはなし集。
        >> 続きを読む

        2013/12/12 by books

    • 2人が本棚登録しています
      夜間飛行
      カテゴリー:小説、物語
      5.0
      いいね!
      • 月はもう沈み、夜空には満天の星が燦めき、海には星の光が静かに映っていたのだけれど、突然、ぼくたちの眼の前で、海面がせり上がり、檸檬色の潜水艇が現れた。
        ぼくたちはそれに乗り込んだが、これはほんとうは何なんだろう。
        燦めく宙空に紡がれるスペース・ファンタジィの傑作。
        >> 続きを読む

        2013/12/12 by books

    • 1人が本棚登録しています
      兄弟天気図
      カテゴリー:小説、物語
      5.0
      いいね!
      • ぼくは三人兄弟の末っ子。ちィ坊と呼んでぼくをからかう姉さんと兄さんの間には、6歳で死んだ、もう一人の兄さんが居た。
        キリリンコロンの音とともに現れる兄さんそっくりの少年は誰?
        >> 続きを読む

        2013/12/19 by books

    • 1人が本棚登録しています

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