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亀山郁夫

著者情報
著者名:亀山郁夫
かめやまいくお
カメヤマイクオ
生年~没年:1949~

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このランキングは1日1回更新されます。
      カラマーゾフの兄弟
      カテゴリー:小説、物語
      3.8
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      • 匿名

        ただの物語ではなく、宗教の芯の部分まで考慮されている作品。それぞれの登場人物が自分の考えを深いところまで考えているため、内容理解が追いつかないところもある。ただ自分も深いところまで考えられる人となりたい。
        2巻目のイワンの書いた大審問官は有名
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        2016/06/11 by 匿名

    • 他2人がレビュー登録、 12人が本棚登録しています
      罪と罰
      カテゴリー:小説、物語
      4.4
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      • 本書は1865年夏、当時のロシアの首都サンクトペテルブルグが舞台となっています。
        農奴解放前夜1850年代末~60年代半ばにかけて首都ペテルブルグの犯罪率は高まり、一大犯罪都市のごとき観を呈していたらしい。
        巻末ではモデルとなった事件がいくつか紹介されています。

        主人公・ラスコーリニコフが罪を犯し、その後の精神状態が詳細に描かれています。
        熱に浮かされ、鬱屈とした日々。
        貧困にも関わらず、お金を大切にしないところも異常をきたしているからでしょうか。
        そして犯罪者心理としては、殺害現場に戻ってしまうのですね。
        彼の罪が表沙汰になってしまうと、母とこれから結婚する妹はどうなってしまうんだとハラハラしながら読んでいました。
        いまいち殺人の動機がよくわからず、ラスコーリニコフに感情移入することができません。
        『ひとつの命とひきかえに、何千もの命を救える』と作品紹介に書かれていますが、
        本当にこのような目的があっての殺人だったのか。それともただの妄想なのか。

        「白痴」とは違い、ドストエフスキーの思想が多く入り込んでいないので、ストーリーを追えばいい分読みやすく感じました。
        ラスコーリニコフが最終的にどのような選択をするのかが楽しみです。
        私は罪の意識に苛まれ、自首すると思っています。
        もちろんそれだけでは終わらないのでしょうけど。
        >> 続きを読む

        2017/09/20 by あすか

      • コメント 8件
    • 他2人がレビュー登録、 12人が本棚登録しています
      〈新訳〉地下室の記録
      カテゴリー:小説、物語
      3.0
      いいね!
      • 筑摩版小沼文彦訳に較べると、亀山訳の主人公は、やや男性的な感じ。

        ただ、主人公は、もっとだらしなくみっともない、卑小な人物のはずなので、小沼訳の方が、本来のイメージに近いのではないかと思う。

        それから、亀山訳では、「まったく」を「ったく」と訳すなど、ウケを狙っているのか、妙な言葉遣いが違和感。
        こういう「新しい」コトバは、すぐに古びるし、作品の品格も落とすので、やめた方がいいと思う。

        >> 続きを読む

        2017/09/16 by Raven

    • 1人が本棚登録しています
      罪と罰
      カテゴリー:小説、物語
      4.5
      いいね!
      • おもしろすぎて睡眠不足、一気読みです。
        亀山訳の読みやすさもあるのでしょう。
        時間が経つのを忘れるくらい、夢中になっていました。

        母と妹との再会。
        マルメラードフの死。
        予審判事ポルフィーリーの心理戦の緊迫感。
        その後まさかのペンキ屋の自白。

        矢継ぎ早に物語は展開していきます。
        ポルフィーリーに追いつめられたとき、すべてが終わってしまったと思いました。
        ・・・捕まってほしくないと思えるほど、ラスコーリニコフに感情移入できるようになってきました。(イケメンですし)
        ドストエフスキー作品に登場する人物は個性的で、それぞれがしっかりと設定されていますね。


        悪のラスコーリニコフに対し、善のソーニャが彼にとってどのような存在になっていくのか楽しみです。
        >> 続きを読む

        2017/09/25 by あすか

      • コメント 3件
    • 6人が本棚登録しています

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