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はやみねかおる

著者情報
著者名:はやみねかおる
はやみねかおる
ハヤミネカオル
生年~没年:1964~

この著者の本を読んでいる会員ランキング

このランキングは1日1回更新されます。
      そして五人がいなくなる 名探偵夢水清志郎事件ノート
      カテゴリー:小説、物語
      4.5
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      • 大好きだったはやみねかおる、はやみねさんの赤い夢で希望をもらい育ったと言っても過言ではない私にとって夢水清志郎事件ノートシリーズはバイブルです。しかし、持ってないんですね。笛吹男と卒業以外。ずっと思い出の中にいたこの本を先日私が出演したラジオにて紹介する機会がありました。もう何年も読み返していないにも関わらず思いは溢れ、ずっともう児童書を借りる年ではないからとためらっていたこの本を読み返す事にしました。

        この本を読んでいた小学生から時は経ち、亜衣ちゃんたちの年を追い越してしまいましたが。赤い夢の世界は色あせない。むしろ当時よりトリックが理解できるようになった分色々な事が見えてきました。

        教授と伯爵が子ども達を守るために解いた謎、守った謎。それがどれほどすごいことでどれほどかっこいいことなのか今ならわかります。
        そしてそれに気づきながら子供達のために見送った上越警部。この作品にはこうなりたいというかっこいい大人がいっぱいです。私はこうなれるだろうか、来年社会に出る今だからこそシリーズをもう一度読み返そうと思います。
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        2017/12/17 by kaoru-yuzu

    • 他1人がレビュー登録、 10人が本棚登録しています
      怪盗道化師
      カテゴリー:小説、物語
      4.0
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      • 皆に笑顔を与えるため西沢のおじさんは怪盗になることを決意する。怪盗といっても、西沢のおじさんは普通の怪盗とは違っていて――。

        図書館で借りてきました。
        はやみねかおるさんのデビュー作らしいです。
        なんだか愉快なおじさんが、怪盗道化師として悪夢やビルの影、悪口などとても盗めなさそうなものを色々盗む話です。

        ハードカバー版が発売されたのが、1990年とのことなので執筆は25年近くも前のことなんで、多少違和感があるのは否めませんが、今でも十分楽しめました。

        対象年齢は小学校上級からとなっていましたが、もっと小さな子どもに読んで欲しいなと思いました。

        【http://futekikansou.blog.shinobi.jp/Entry/1489/】
        に感想をアップしています。
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        2013/12/10 by hrg_knm

      • コメント 6件
    • 4人が本棚登録しています
      都会のトム&ソーヤ
      カテゴリー:小説、物語
      4.0
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      • 金持ちのお坊ちゃんで賢く、大人顔負けな言動をする創也(そうや)に対して、彼の相棒でありこの本の語り部である内人(ないと)が”赤点ばかりなおバカだけど元気で明るい”もしくは”不器用で引っ込み思案で臆病”タイプでないところが良い。
        自分のことを平凡だと思っている内人、内人の非凡な知識と行動力を引き出すのがお上手な創也。大好きなコンビです。
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        2017/03/23 by snowball

    • 7人が本棚登録しています
      怪盗クイーン公式ファンブック一週間でわかる怪盗の美学
      カテゴリー:小説、物語
      4.0
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      • 「怪盗クイーン」シリーズは「人生にたいせつなのは、遊び心とC調」をモットーとするクイーンが怪盗と名乗っている通り、色々なものを盗む話です。
        「怪盗の美学」はこのシリーズ一貫してクイーンのパートナーであるジョーカーと人工知能のRDに「理解不能」とつっこみをいれられていますが、一週間で理解など到底できません。
        副題の「一週間でわかる怪盗の美学」は少し詐欺です。(誰も理解しようとしていないのでしょうけど、、、)

        登場人物が魅力的であり、ユーモアあふれた作品なので私はとてもすきです。毎度、ごまかされる日本のことわざ・風習もどき(例:神の味噌汁)に今回初めて説明が入りました!

        ファンタジーが苦手な方にはおすすめできないかもしれません。(主人公、素手で物を切断できるなど人間離れしています.他、敵キャラ含め超人が多数出てきます。)

        児童書なのでフリガナがあり、大人の方は読みにくいかもしれません。しかし、その読みにくさがあっても楽しい作品だと思います。
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        2014/02/06 by hiyoko

      • コメント 4件
    • 1人が本棚登録しています
      ぼくと未来屋の夏
      カテゴリー:小説、物語
      4.0
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      • はやみね先生の小説は小学校の頃からすごく好きですが、特に個人的に大好きです!
        夏休みが今でもとりわけ特別なものになっているのは、この本と、「きつね山の夏休み」、「夏の庭」の3冊の影響が大きいかも。
        きっと誰もが、終業式が終わって、入道雲を背に朝顔を持ちながら帰る帰り道、これからの夏休みでなんでもできるような気がして、わくわくした気持ちになったことがあるはず。
        この本はミステリーですが、そんなわくわく感に満ちています。
        肝試し、怪談、七不思議、神隠し、暗号、冒険、秘密基地、都市伝説、宝探し、名探偵、ちょっと怖くて、めいっぱいの夏の思い出に少し羨ましくなりそうです。まさに夏にぴったり、子供たちが好きなものの詰め合わせ!
        ところどころ終わらない宿題や持って帰ってくる朝顔、お祭りなど、夏要素が挟まるのも素敵。

        たくさんのものが詰め込まれていますが、繋がって最後に向けて綺麗に回収されていきますし、謎は謎でこの話に良い意味で怖さを添えています。

        こんな夏を過ごしたい!と思ったり、また、大人になってからも子供の頃を懐かしく思える一冊です。子供にもとても読みやすいですが、内容はめいっぱい、謎解きは本格的です。
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        2018/01/13 by nao

    • 4人が本棚登録しています
      そして五人がいなくなる 名探偵夢水清志郎事件ノート
      カテゴリー:小説、物語
      5.0
      いいね!
      • 夏休みのある日、三つ子の亜衣・真衣・美衣は隣家の自称“名探偵”の教授と遊園地に遊びに出かけた。その遊園地で伯爵を名乗る謎の人物の手によって、天才児たちが次々と消えてしまう。教授は謎を解いたというものの説明はしてくれなくて――。

        元々は児童書作品です。
        子供向けということもあり、非常によみやすいです。
        そしてこの方はミステリーを書いても殺人事件が起こることはめったにないのですが、それでも大人でも十分楽しめるミステリーだと思います。

        探偵である教授がする「みんなが幸せになる謎解き」はとても良かったです。
        全てを明かして不幸せになるくらいなら、こういう形もいいなと思わされました。

        【http://futekikansou.blog.shinobi.jp/Entry/128/】
        に感想をアップしています(2010年8月のものです)
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        2013/11/17 by hrg_knm

      • コメント 4件
    • 1人が本棚登録しています
      亡霊は夜歩く 名探偵夢水清志郎事件ノート
      カテゴリー:小説、物語
      5.0
      いいね!
      • 亜衣たちが通う学校にある4つの伝説。それになぞらえるように不思議な出来事が起こっていく。そんな中、亜衣は亡霊(ゴースト)と名乗るものからメッセージを受け取るが……。

        夢水清志郎シリーズ第2弾です。

        語り手である亜衣たち三つ子が通う学校で起こる事件の話です。
        事件の根本に校則の話があるんですが、これを書いたのが当時教師でもあったはやみねさんだってことにすごく考えさせられました。

        あとがきで実際にあった校則について触れられているんですが、作者が資料集めをしてから20年近くたちました。今はもうそんなバカげた校則がなくなっているといいのですが。

        今回登場する新キャラ・レーチがかわいくてかわいくて。
        好きな子にいいとこ見せようといろいろ頑張るとかもう青春だなぁ、と(笑)
        レーチには報われてほしいです。

        【http://futekikansou.blog.shinobi.jp/Entry/143/】
        に感想をアップしています(2010年9月のものです)。
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        2014/01/11 by hrg_knm

      • コメント 4件
    • 2人が本棚登録しています
      消える総生島 名探偵夢水清志郎事件ノート
      カテゴリー:小説、物語
      4.0
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      • 映画ロケに招待された亜衣たち三姉妹。「必ず事件は起こる」と教授は無理矢理動向する。撮影は順調に進んでいたが、鬼伝説の孤島に取り残された一同に不気味な影が忍び寄るが――。

        元々は青い鳥文庫で刊行されていたシリーズです。
        子供向けとあなどってはいけません。

        舞台は雪のちらつく孤島にある館。クルーザーは爆発し、連絡手段もたたれてしまう。鬼の伝説が残るその島で、消失事件が起こり、読者への挑戦もついた子供向けとはとうてい思えないくらい盛りだくさんの話です。

        本編は文句なしに好きなんですが、本編以外のページが多すぎてちょっとどうなの?と。
        本編、あとがき、著者作品リストまではいいけど、最後に同レーベル作品の宣伝に20ページはやりすぎだと思いました。

        【http://futekikansou.blog.shinobi.jp/Entry/190/】
        に感想をアップしています(2010年10月のものです)
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        2014/02/11 by hrg_knm

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      魔女の隠れ里 名探偵夢水清志郎事件ノート
      カテゴリー:小説、物語
      4.0
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      • 教授と亜衣たち三姉妹は、山深い村にやってきた。村の山荘に11体のマネキンを送り付けた魔女を名乗る人物が恐怖の推理ゲームの開始を告げる――。

        児童書が文庫化された1冊です。
        2編が収録されているんですが、1つめが非常にはやみねさんらしい作品であるのに対して、2つめがあまりらしくないなぁ、と

        亜衣ちゃんたちの前で人が死なないのはこの作品の基本なんですが、今回の事件は一歩間違えば死んでいてもおかしくなかったので……。

        そして、青い鳥文庫版ではあまりにも作風に合わないからかカットされてしまっていた『もうひとつの解決編』が収録されているのでちょっとお得感があります(笑)

        【http://futekikansou.blog.shinobi.jp/Entry/224/】
        に感想をアップしています(2010年11月のものです)
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        2014/03/13 by hrg_knm

      • コメント 4件
    • 1人が本棚登録しています
      踊る夜光怪人 名探偵夢水清志郎事件ノート
      カテゴリー:小説、物語
      4.0
      いいね!
      • 夜の公園に出没するという「夜光怪人」。三つ子はその噂を確かめに行くが……。
        さらに、文学部の後輩の家に残された暗号はいったい何を示しているのか!?

        児童書が文庫化されたシリーズの5作目です。

        今回から登場する「レーチの文学的苦悩」が大好きです。
        小難しい言い方してますが、ただ単に「好きな女の子をデートに誘おうとする」ってだけなんですけど(笑)

        元々は児童書とはいえ、読者への挑戦が2回も挿入される本格もの。
        私は何度も読んでるんで挑戦も何もあったもんじゃないんですが、はじめての方は挑戦してみても面白いかもしれません。

        【http://futekikansou.blog.shinobi.jp/Entry/310/】
        に感想をアップしています(2011年1月のものです)
        >> 続きを読む

        2014/07/02 by hrg_knm

      • コメント 3件
    • 1人が本棚登録しています

【はやみねかおる】(ハヤミネカオル) | 読書ログ - 読書ファンが集まる読書レビューサイト(著者,作家,作者)

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