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土屋京子

著者情報
著者名:土屋京子
つちやきょうこ
ツチヤキョウコ
生年~没年:1956~

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このランキングは1日1回更新されます。
      秘密の花園
      カテゴリー:小説、物語
      5.0
      いいね! Moffy
      • 暗いスタートでしたが、ストーリーが進むにつれ、明るさが増していく感じがしました。
        コリンの「ぼくは忘れたいんだ!」の叫びがとても印象的で、思い一つで、人は幸にも不幸にもなれることが分かりました。
        読みながら何度も自分が笑顔になっていることに気がついて、徐々でも遅くても成長というものは本当に素敵で、子供たちのように、私も今の思い込みを打ち破って、新しいことを取り入れ、ポジティブになりたいと思いました。
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        2017/04/19 by deco

    • 他2人がレビュー登録、 3人が本棚登録しています
      EQ こころの知能指数
      5.0
      いいね!
      • メンタリストDaigoさんのユーチューブでEQの言葉が出てきて、気になりこの本を読むことに。

        日本ではIQなど学歴の高さが進学、就職での評価基準になりがちだが、その現状に疑問を投げかけるものだった。

        自分の気持ちをコントロールする能力、挫折や障害にぶつかっても持ち直す能力、他人の気持ちを感じ取る共感能力など、生きていくうえで求められることが多いEQすなわち「こころの知能指数」がいかに大切で、意識づけて訓練すれば死ぬまで鍛えられることが大きな発見だった。

        また、このことを踏まえてEQが欠如していたために起きてしまった事件や、EQが高かったからこそ成し遂げられたことが具体例として示されているため、EQの重要性を身近に感じ積極的に高めようと思う内容だった。

        1995年に出版されたとは思えない、現代でも活かせてためになる内容がとても多い。具体例や対策方法で様々なパターンの人を取り上げ紹介されているため、読みやすく面白い。
        読んだことのない方は是非読んでほしい。
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        2019/05/18 by Robe

    • 他1人がレビュー登録、 2人が本棚登録しています
      なぜみんなスタ-バックスに行きたがるのか?
      カテゴリー:マーケティング
      4.0
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      •  筆者の住んでいる町にはスターバックスがない。近辺にもないので、気軽にスタバに行くなんてことは出来ない。

         このため筆者は、疑似的にスタバ体験をしようと思い近所のコンビニへと向かった。最近のコンビニは飲食コーナーみたいなのがあって、そこには狭いテーブルと座り心地の悪い椅子が何脚か置かれている。

         筆者はレジで100円のホットコーヒー(レギュラーサイズ)を買うと、飲食コーナーの椅子に座ってしばしのスタバ気分に浸ろうとした。

         しかし、筆者が座っている椅子のすぐ後ろには従業員専用の出入り口があって、スタッフが引っ切り無しにバッタンバッタンと出入りしているため、落ち着いてコーヒーが飲めなかった。さらに飲んだコーヒーが筆者の身体に会わなかったらしく、飲み終わった後に気持ちが悪くなるというおまけつきであった。

         こうして筆者の疑似スタバ体験は失敗したのである。

         さて、前置きはこの辺にして本の話をしよう。本書は「スターバックス」と書かれているけれども、マーケティング全般に関わる本である。もっと言えば、ブランドについての本でもある。

         著者は、ナイキとスターバックスという米国を代表する有名企業のマーケティング担当者として勤務した経験をもとに本書を執筆している。

         そこには、企業の持つブランドの重要性が繰り返し強調されている。

         みなさんはブランドについてどのような認識を持っているだろうか。若い人は知らないかもしれないけれど、かなり前に、全身をシャネルのブランドでそろえた「シャネラー」というのが流行ったことがある。しかしシャネルオンリーというのは決して上品なものではない(と筆者は思う)。

         だがブランドというものは、我々の生活にかなり身近なものなのだ。例えば、あなたが車を運転しているとして、見知らぬ土地で怪しげなガソリンスタンドに行くのと、エ○オスとか、有名企業のガソリンスタンド、どちらを選ぶだろうか。

         それでもブランドに嫌悪感を持つ人はいるかもしれない。定価1000円のバッグでも、「妖怪ウォッチ」の絵が付いていれば、1500円になることもある。同じバッグでも妖怪ウォッチの絵が付いているだけでも+500円。それでも売れるから、売られている。これがブランドの力である。もちろん、妖怪ウォッチだって無料で出来たわけではない。多くの人たちの時間と労力と宣伝費などが費やされたおかげで、儲けの出るコンテンツとして、またブランドとして確立されているのである。

         もしこれが筆者の考えた「ウマリンコ」とかいうキャラクターの絵だったらどうだろう。おそらく800円でも売れないだろう。400円くらいだったら売れるかもしれないが。

         もちろんブランドには弱点もある。仮に妖怪ウォッチの絵が描かれたバッグの取っ手が取れたり、穴が開いていたりしていた場合、それはバッグだけでなく妖怪ウォッチ自体のイメージ低下にもつながる。

         確立されたブランドをダメにした例はいくらでもある。例えばマクドナルドなどはそうだろう。ここ数年の迷走(賞味期限切れの鶏肉使用問題など)、で大きく売り上げを落としてしまった。マクドナルドのような巨大企業でなければ、マスコミもあれほど叩かなかっただろうに。

         さてさて、話をスターバックスに戻そう。

         あんまりスタバの話をしていないけれど、本書もそんなにスタバの話をしていないのでお互い様だ。

         一般にブランドイメージはマーケティング担当者や経営者の領域だと考えがちだが、それは違う。

         スターバックスなら、そこで働くアルバイトも含めた全員が同じ考え方を共有し、働いている。それがブランドの維持や発展にも繋がる。例えば、スターバックスなら美味しいコーヒーはもとより、リラックスしてコーヒーが飲める環境づくりにも気を使っている。

        「どんなブランドも、核心部分に力の源となる本質を持っている。ブランドを大きくしようとする前に、それを理解する必要がある。」(頁59)

         スターバックスに近い企業と言われて思い浮かぶのは、ディズニーリゾートだろうか。あそこも、アルバイトを含めて、みんなが同じ思想を共有している。いや、しなければならないのだ。

         そしてブランドを作るのは従業員だけではない。それを購入する顧客もまた、ブランド形成の一翼を担っていることを忘れてはいけない。何より代金を支払っているのは顧客自身なのだ。例えば、ガラの悪い連中のいる店には、ガラの悪い人間が集まる、など。

         それはともかく、ブランドとは企業と顧客が織りなす物語である。それが良くなることもあれば、悪くなることもある。時代が変わるようにブランドも変わって行く。衰退して無くなって行くブランドもあるだろう。

         最近では、学校ブランドとか、地域ブランドなども注目されている。筆者の好きなイチロー選手などの個人も、一つのブランドであろう。最近だと羽生選手や錦織圭選手などがそうだろうか。

         この先スターバックスがどのような物語を紡いでいくのかはわからない。もちろん、この世界にはスタバ以外にもたくさんのブランドがあり、その数だけ物語がある。

         あなたも、身近なブランドとその物語に注目してみてはいかがだろうか。意外な発見があるかもしれない。 
        >> 続きを読む

        2014/09/11 by ぽんぽん

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