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あさのあつこ

著者情報
著者名:あさのあつこ
あさのあつこ
アサノアツコ
生年~没年:1954~

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このランキングは1日1回更新されます。
      バッテリー
      カテゴリー:小説、物語
      4.1
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      • 余りにも人気があったこの本は、一二度、ドラマで見た。

        熱血少年野球の話だろうと思っていたが。読み始めて人気のわけがわかった。

        面白かった。

        「原田巧」という6年生の少年が、父親の転勤で、母の故郷に帰ってくるところから始まる。

        彼は、140キロを越す速球と球筋が正確で重い、13歳とも思えない威力のある球を投げる天才だった。
        岡山の少年野球の大会でもベスト4に残る実績を持っていた。

        彼が住むことになった岡山の山間の盆地には、同じ歳の野球少年の「豪」がいた。
        彼は岡山で「巧」の球を見て試合を追っかけるほど憧れ、巧が同じ中学に入ることを知って震えるほどの喜びを感じた。

        二人は横手二中の野球部に入り、バッテリーを組むことになる。
        「巧」は「豪」のミットを信頼して自分の球を捕るために居ると感じ、豪は自分だけが天才巧、の球を受けることができると信じた。

        だが巧という少年は、豪のミットを心から信頼して投げてはいるが、自分以外には興味の無い、余りにも個性的な生き方をしている少年だった。

        自分の球が打ち返されることはないという硬い自負心で、いつも握り締めているボールの感触を楽しんでいるような子供だった。

        中学に入ると、野球部のナインは個性的で、特にキャプテン「海音寺」は理知的で、包容力と統率力があった。彼はチームをよくまとめ、横手二中は徐々に力をつけていく。

        巧が入ったことで、リリーフ投手もでき、豪と組ませば負けることは無いのではないかと思う。
        監督の「戸村」(オトムライ)は巧の祖父の監督の下でプレーをしたことがあった。彼も巧という特異な少年の力を信じていた。

        隣の新田東中には天才スラッガーで知られる「門脇」が居た。彼は噂を聞いて「巧」の球を打ちたいと思う。
        そして個人的な対戦が実現する。

        「巧」は平静を失う素振りもなく、力の限り投げ込む爽快感を待っている。
        門脇は自分を信じながら多少の怖れを持っていた。


        こうして、両中学のナインの練習風景や、生徒規律に縛られる中学生らしい日常、バッテリの悩みやチームのあり方、力比べの対抗試合に読みながら引き込まれていく。

        門脇を迎えても動じない、巧のど真ん中のストレート、上下、内外と正確に投げ分ける威力、彼の現実とはいささか遊離した性格、それでいて野球がただ好きだという、投げることへの一途な喜びが伝わってくる。

        キャッチャーの豪は、御しきれないほどの球を捕る喜びとともに、巧みの並外れた感性、自己中心的にも見える性格に悩む。

        そういったなか、隣り合った町で、いつか拮抗する力をつけた横手二中と強豪新田東は宿敵になる。

        三年生は卒業したが、その春休みに、対抗試合で決着をつけることになる。


        名ショートがキャプテンになっている。バッテリーのいささか誇張した心理を書いていながらショートには、まさにかっこいい役を当てている(笑)

        練習始めのキャッチボールから始まる柔軟体操、シートノック、二部に分かれて紅白試合。
        雨の降り始めの土ぼこりの匂い、勉強との両立、など軟式野球の中学生の話だと思いながら、つい夢中になった。


        「ラスト・イニング」は結果が語られなかったシリーズの後日談で、対抗試合の結果や 卒業後のナインの話が収められてる。
        馴染みになった選手、可愛い巧の弟の「清波」も出てくる。

        推薦入学を蹴って地元に残り、巧との対戦を待っている門脇はいいやつだ。ちょっといやみで頭のいい瑞垣も母校の監督をすることになるそうな、これも明るい、いい話。

        雨なので、本棚と感想もあったので整理をした
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        2015/06/26 by 空耳よ

      • コメント 12件
    • 他6人がレビュー登録、 29人が本棚登録しています
      ラスト・イニング
      カテゴリー:小説、物語
      4.7
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      • 瑞垣のかっこよさがひたすら光りました。『バッテリー』のその後の周囲の変化と変わらないものがしっかりと描かれていて、とても納得しました。 >> 続きを読む

        2015/02/01 by Snusmumrik

    • 他2人がレビュー登録、 7人が本棚登録しています
      シティ・マラソンズ
      カテゴリー:小説、物語
      3.0
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      • NY、東京、パリ。それぞれの都市で開催されるマラソン大会を舞台に、三人の作家がそれぞれの視点で描く。
        私の趣味は、読書とランニング。
        体育の授業で走らされていたのとは全く違う、自分のペースでトコトコ走る心地よさに、とりつかれたひとり。
        フルマラソンを走った経験もあるし、ここ数年、練習日記をつけたり…と、まあどっぷりハマっているのだが、それだからこそ、走る楽しさやランナー心理など、行間をたっぷり楽しんで読んだ。
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        2015/11/21 by shizuka8

    • 他2人がレビュー登録、 8人が本棚登録しています
      ガールズ・ブルー
      カテゴリー:小説、物語
      4.5
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      • あぁ高校生ってこんな感じだったかもなーって懐かしくもあり、爽やかな気分になりました。

        『演出も脚本も主演も、全部あたしがやる。他人の物語の中でいきていくことだけは、したくない』
        『無責任な覚悟のない優しさは、ただの憐れみにしかすぎない』
        など、読んでいてハッとさせられる部分もあり
        自分の高校生時代を振り返っても、そのときに感じたことって結構自分の人生に大きかったりもして、ここに出てくる高校生も、17年間の中で自分で考え感じた、価値観ができあがっているころで、それがとってもみずみずしく感じました。

        この子たちがこの先も大人になって社会に揉まれても、この頃と同じ気持ちで過ごせてるのかなーっと思っちゃいました

        この年頃に思ったことって忘れているだけで自分の根底にもあるのかもって、思い出させもらえた気がします。

        素敵な作品でした。
        >> 続きを読む

        2017/01/23 by asa_chann

      • コメント 2件
    • 他2人がレビュー登録、 12人が本棚登録しています
      バッテリー
      カテゴリー:小説、物語
      3.8
      いいね!
      • バッテリーⅢにして、ようやく野球が始まります。

        と言っても、部内の紅白戦。先輩レギュラー対1年生。
        全国大会も辞退し、3年生が受験のため引退するのはと、戸村監督が全国ベスト4の強豪、横手試合をしたいと動き出します。

        「勝利をみんなで喜びあうことも、敗北をいっしょに悔しがることも、仲間と心が通じあうことも、 まとまったいいチームになることも、なんの意味もない。そう、思わないか。」と巧が豪にいいますが、巧のこの姿勢、心配です!!「ただ、自分の最高の球を投げるだけ」って、チームの一員でしょっ!と一喝したくなります。

        豪は、そんな巧を上手にサポートしているなぁと感心してしまいます。3巻の終わりに、豪が、巧の球を捕球しきれない場面がありましたが、二人で乗り越えてほしい!
        >> 続きを読む

        2018/07/11 by うらら

    • 他1人がレビュー登録、 15人が本棚登録しています
      バッテリー
      カテゴリー:小説、物語
      4.2
      いいね!
      • バッテリーⅣ

        バッテリー崩壊の危機が訪れます。

        あらすじ
        横手中との練習試合は、無許可のままで行われました。横手の天才バッター門脇との勝負には勝った巧ですが、一方、豪は横手5番バッターの瑞垣に揺さぶりをかけられ、心が動揺します。試合は、新田東の敗退。豪は巧の球を取れるか自信をなくし、悩み苦しみます。巧もまた、横手との練習試合が始めての挫折となりました。

        巧は、野球以外のこと、特に人間関係を築くことがまるでできなくて困りものです。巧を支えてくれる吉貞や沢口、東谷の存在がありがたい。巧が、仲間のあたたかいサポートに感謝できたらいいのですが…。「豪といて、豪にボールを投げることが、楽しかった。力一杯投げ込んだ球を力一杯受け止めてくれる。そういう人間に出会って初めて、投げることが楽しいのだと知った。」と巧が言っているので、大切な豪をきっかけに人を思いやる気持ちが芽生えるといいです。
        >> 続きを読む

        2018/07/12 by うらら

    • 他1人がレビュー登録、 13人が本棚登録しています
      バッテリー
      カテゴリー:小説、物語
      3.7
      いいね!
      • バッテリーⅤ

        横手と新田東との練習試合が、勝負がつかなかったため、再度練習試合ができるように新田東の海音寺と横手五番バッターの瑞垣はひそかに計画を立てます。一方、巧と豪は、バッテリーを再開していましたが、どことなくぎこちないままでした。巧は、豪が何を考えているか分からなくて、苛立ちます。

        豪と巧が、努力して、お互いを受け入れようともがいている姿が素敵です。巧は、自分の欠けている部分に気づき、豪と向き合うことで、さらに成長するのではないかと思います。豪と巧がどう乗り越えて、試合に臨むか楽しみです。
        >> 続きを読む

        2018/07/13 by うらら

    • 他1人がレビュー登録、 12人が本棚登録しています
      バッテリー
      カテゴリー:小説、物語
      3.5
      いいね!
      • バッテリーⅥ

        特に公式試合があったわけではありませんし、最後に優勝というお話ではありませんでした。

        豪と巧の出会いとバッテリーを中心に、二人を取り巻く部員などの野球にかける想いなどが描かれていて、素敵なお話でした。小さいころから好きなことにまっすぐ突き進むっていいですね。中学生から必死に何かを成し遂げようと、悩み苦しみ、努力したり、気づいたり、新しいことに挑戦したりって羨ましいなぁ。
        >> 続きを読む

        2018/07/14 by うらら

    • 他1人がレビュー登録、 15人が本棚登録しています
      福音の少年
      カテゴリー:小説、物語
      3.7
      いいね!
      • つむぎさんのレビューで読んでみました。


        書き出しは、少年たちに情報を与える役の秋庭が来るところから始まる。戦地で記者として働いてきた彼は、余命一年を宣告されている。9人が焼死したアパートの跡地に立ってみようと思っていた。彼は焼死した少女を見かけたことがあった。

        このあたりはいつもの浅野さんの筆致ではない重い感じから始まる。細かい風景と心象描写が読ませる。こういう風に進んでいくのかと思っていると、高校生の話になると、やはり読みなれた調子に戻る。

        文章通り読んでいけばいいので楽なのだが、作者の「渾身の物語」と書かれているだけに、「死」をはさんだ二人の少年の物語は重かった。

        明帆という詩的な名前の少年と、焼死した藍子はカップルだった。しかし秀才の明帆は藍子の愛情を受け止めるには心理的に距離があり、のめりこめないところを、最後になってしまった藍子の、別れの台詞で「可哀そう」と言われてしまう。

        柏木楊は藍子のアパートの隣りに住んでいるので幼馴染だった。火事の時は外に出ていて一人だけが生き残る。

        柏木は何度も繰り返し述べてあるように、心にふわりとしみるような美しい情感のある声をしていた。

        親切で男気のある明帆の父は、同級生で孤児になった柏木を住まわせる。

        丸焼けになった火事に不審を抱いた二人は、藍子について、火事の原因について調べようとする。

        秋庭は、高級ホテルで見かけた少女が焼死体で見つかったという写真を見て、少年たちとは違う角度から、藍子の行動について探り始める。

        明帆と柏木という二人の少年は、相容れない自我を抱えながら、同じ目的で行動するが、いつもお互いの生き方を見つめ続けている。

        殆ど大人の人格を持ちながら、まだどこか曖昧な部分を残している少年たちが、読んでいると、共通の部分では重なって見えるが、独立した個人の部分では、違った方向を見ているような、かみ合わない会話など浅野さんはよくみて書いてある。

        一ヶ月後、秋庭の情報力もあり、犯人が浮かんでくる。
        犯人から連絡があって焼け跡で落ち合うことになる。
        明帆はとめる柏木を振り切って、焼け跡に走っていく。

        このシーンは少し不可解な感じもするが、「可哀そう」と藍子が言った意味に、時間がたってかすかに思い当たる、彼の中にも実感がある、明帆の一種の「贖罪」ではなかったかと思う。図書館の聖書の話もある。

        勝手な想像だが、秀才と言われるものは、自己にこだわり、他所に思いやりがない場合が多い。明帆もそういった成長過程にあったのだろう。

        純粋であるだけ他者を傷つけることも、高校三年生という年齢には越えていく一つの人生体験だろう。


        後半になって、秋庭の戦争体験の話が出てくる、人の死を身近で見たということだろう。柏木は秋庭の記事を読んでいたというが、ここにいたって、何か違和感を覚えた。


        若者の手前にある少年たちの心を捉えて読みやすいが後に残るものも多い、いい作品だった。

        評価は4.5くらいです。覚悟して楽しみに読みました。あさのさんが好きなので(^^)
        ご紹介ありがとうです。
        >> 続きを読む

        2014/10/16 by 空耳よ

    • 他1人がレビュー登録、 6人が本棚登録しています
      さいとう市立さいとう高校野球部
      カテゴリー:小説、物語
      2.7
      いいね!
      • 気がついたら一気に読んだというところ。
        中心を何に置くかで、読み方も変わるのかもしれない。
        それにしても、濃いキャラが多いなあ~、そして、読みながらついつい笑ってしまうところが多かった。
        これも、続きが作れそうだなと思うし、何となく、そんな終わり方のようにも思う。
        この中で隠れたテーマは、話すということかな。
        そんなことを最後に思った。
        >> 続きを読む

        2014/07/25 by けんとまん

    • 他1人がレビュー登録、 3人が本棚登録しています
      No.6
      カテゴリー:小説、物語
      4.3
      いいね!
      • もともとファンタジー好きなので、今更ながらどハマりしました笑
        小さい時から気にはなっていたのですが、やっと手をつけられました
        ネズミかっこいい!
        紫苑の弱さに、思わずイライラしてしまうけど、二人でぶつかり合いながらも成長していくのが面白いです
        十分読み応えもあり、大人でも面白いと思いますよ!
        シェイクスピアの引用とかが結構あって、その辺りにも興味を惹かれました
        前はシェイクスピア挫折しましたが、再挑戦したいです

        >> 続きを読む

        2017/03/25 by 文子。

    • 他1人がレビュー登録、 9人が本棚登録しています
      夜叉桜 長編時代小説
      カテゴリー:小説、物語
      3.5
      いいね!
      • ふと手にした本が先日読んでおもしろかった本の続編だった。
        なんかすごく得した気分になって、読み始めた「弥勒の月」の続編。
        世界に引き込まれて、楽しかった。

        それにしても。。。。
        「弥勒の月」だったか、この「夜叉桜」だったか忘れたけど、

        「人はそう簡単に変われるもんじゃねぇよと呟く声に
        肯(うべな)いそうになる」とか

        「死の陰に蹲っている人間という生き物の不思議さ、冥さ(くらさ)
        怪奇さに寒気を覚えるのだ」とか

        「泥犁(ないり)の底を這いずるように・・・」

        読めない漢字が多くて、とほほ・・でした。
        >> 続きを読む

        2015/08/18 by なおみ

      • コメント 1件
    • 他1人がレビュー登録、 7人が本棚登録しています
      木練柿 傑作時代小説
      カテゴリー:小説、物語
      3.7
      いいね!
      • このシリーズ初めての短編集だった。
        「花」をモチーフに、人物のそれぞれの思いが
        細やかに描かれていた。
        清之介にしても、信次郎にしても、伊佐治にしても
        まっとうに生きている人たちにも
        屈折した思いがあるということを改めて知った。
        >> 続きを読む

        2015/10/08 by なおみ

      • コメント 1件
    • 他1人がレビュー登録、 6人が本棚登録しています
      かんかん橋を渡ったら
      カテゴリー:小説、物語
      4.0
      いいね!
      • 懐かしいような、それでいて、ちょっと哀しいような・・・・そうそう、色でいうとモノトーン調の光景が見えてくる。
        変わらないもの、変わってしまったもの、それは、どんなところにもあること。
        それはそれで、受け入れることから始めるしかないのだろう。
        >> 続きを読む

        2014/08/10 by けんとまん

    • 3人が本棚登録しています
      グラウンドの詩
      カテゴリー:小説、物語
      5.0
      いいね!
      • 野球、そして、中学生。
        やっぱり、うまいなあ~。
        この味は、中学生をモデルだからだと思う。
        高校生をモデルにすると、こうはいかない。
        それぞれのキャラクターが上手く設定されている。
        自分が中学生の頃(大昔だ)はどうだんだろう?
        野球ではなくて、陸上競技だったのでランナーのほうかな。
        まあ、小さい中学校だったので、野球部はなかったのもあるけど。
        それでも、そうだよなあ~と思えるところも多々あった。

        まあ、それはともかく、母は強し!!!だよなあ~^^;
        >> 続きを読む

        2014/07/28 by けんとまん

      • コメント 3件
    • 2人が本棚登録しています
      バッテリー
      カテゴリー:小説、物語
      4.5
      いいね!
      • 才能が、周囲をかき乱してしまう。

        原田巧の挑戦的な態度ももちろん原因の一つだったとは思うけど、やはり波紋を呼ぶ展開となってしまいました。
        やったことはもちろん悪いことだけど、展西たちのやるせない気持ちもわかる・・・。
        今までは自分一人でも平気だった巧も、いろんなことにぶつかりだしてきましたね。

        ベンチの雰囲気がチームの結束となり、勝利を呼び込むことだってあるんだよ!
        野球は一人じゃないからおもしろいんだ!
        孤高の天才ピッチャーがそのことに気がついたとき、もっと強くなると思う。
        野球部のルールと平行して、学校のルールも書かれていました。
        窮屈な日常に反抗したり、改善しようと動く姿が眩しい。

        いろんな意味で痛々しい展開が続きましたが、戸村監督、海音寺、吉貞といった面白いキャラクターも出てきました。
        早く試合が見たい!!!
        >> 続きを読む

        2014/11/20 by あすか

      • コメント 2件
    • 15人が本棚登録しています
      真夏の悪夢 ぼくらの心霊スポット
      カテゴリー:小説、物語
      4.0
      いいね!
      • 不思議な力をもつヒロが夢の中で女性に助けを求められるが、何のことを言っているのかわからない。そんなある日、親戚の周平に紹介された婚約者が夢の女性にそっくりで――!?

        図書館で借りた1冊。児童書なので1時間かからず読み終えられます。
        これ読んだ当時これだけ文庫本に収録されていなかったんですが、角川つばさ文庫版にはなっているようです。

        マッキー、かっちゃん、ヒロの三人が力を合わせて不思議な出来事に立ち向かいます。
        この年頃の男子ってかっこつけたがったりするだろうに、怖いことを怖いと認められる3人がすごいな、と思いました。

        【http://futekikansou.blog.shinobi.jp/Entry/273/】
        に感想をアップしています(2010年12月のものです)。
        >> 続きを読む

        2014/05/07 by hrg_knm

      • コメント 3件
    • 1人が本棚登録しています
      おもしろい話が読みたい!
      カテゴリー:小説、物語
      4.0
      いいね!
      • 「若おかみは小学生!」しか、読んだことはなかったけど他のお話も面白かった!!!

        2016/08/25 by Na-chan

    • 1人が本棚登録しています
      待ってる 橘屋草子
      カテゴリー:小説、物語
      4.0
      いいね!
      • 昔、娘が夢中で読んでいた「バッテリー」を
        私は読めなかったので、
        どうもそれ以来敬遠していたあさのあつこさんだけど、
        時代物なので、読んでみたら
        いやはやおもしろかったです。
        切なくて、厳しい世情もあるけど、
        江戸庶民の生活が生き生きと描かれていて、
        堪能できました。
        >> 続きを読む

        2015/07/10 by なおみ

      • コメント 2件
    • 2人が本棚登録しています
      あの日、君と
      カテゴリー:小説、物語
      3.0
      いいね!
      • 色々な少女たちの物語をつづった短編集。全体的に少し切ない話が多く、読後感はちょっといいものとは言えない短編が多いけれど、村山由佳さんの話は短いながらもこれから何かが始まりそうな、そんな予感がするラストに久々に読んでいて好感が持てた。あといいと思ったのはあさのあつこさんの話と本多孝好さんの話。荻原浩さんの話はちょっと読みにくかった。感想はこんなところです。
        >> 続きを読む

        2016/07/10 by おにけん

    • 1人が本棚登録しています

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