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大槻ケンジ

著者情報
著者名:大槻ケンジ
おおつきけんじ
オオツキケンジ
生年~没年:1966~

この著者の本を読んでいる会員ランキング

このランキングは1日1回更新されます。
      オ-ケンののほほんと熱い国へ行く
      カテゴリー:アジア
      3.5
      いいね! momomeiai
      • のほほんとはしていない気もするけれど、大槻さんの正直な感想といった感じの軽く読める旅エッセイ。

        インド編では日本人クルーに囲まれているせいか、日本を引きずっている感があります。鮭の稚魚がイクラを腹につけて泳ぎ回るのに似てるかも。現地で長期滞在をしている日本人カップルの話や、商魂たくましい少年少女達等、小エピソードは楽しめますが、全般的には本人も言う通り「負け」てます。

        対するタイ編は、名実ともにバックパッカーとしての一人旅です。
        ぐっと自由が利く分、苦手な英語でなんとかコミュニケーションを取っていく大槻さん。
        不便ではあるけど、海、食べ物、人と、インドとは比べ物にならない程エンジョイしているのが伝わってきます。日本人旅行者との出会いもより多く、深いものになっています。良く知らない人と非日常を共有するって、旅の醍醐味ですよね。
        電車の中と外での一瞬の出会いや「無能の人」化、マジックマッシュルームのヒデさんなど、書いててもきっと楽しかったんだろうなというオーラがにじみ出ています。

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        2017/02/14 by MaNaSo

      • コメント 3件
    • 他1人がレビュー登録、 3人が本棚登録しています
      新興宗教オモイデ教
      カテゴリー:小説、物語
      3.0
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      • ロックバンド筋肉少女帯のボーカルで有る著者が、新興宗教と青春をテーマに書いた小説
        エッセイやファン向けの資料集などで逃げない姿勢を評価したい。

        著名人が書籍を発売することは多々あれど、その強烈な個性を武器にしたジャンル
        ばかりが対象になるのがほとんどで有る。

        しかし、大槻氏は完全な創作SF小説として本書を世に送り出した。
        これだけでも大いに評価すべきなのはもちろん、
        色眼鏡を外して作品と向き合う必要性を意識した。

        内容については、苦手なジャンルで有る「安いSF」で有ったため、
        正直読み進むのに消耗する面が有った。

        とはいえ、話が進んでいくに連れ、その特殊な世界観に読者を引きづり込んでいく
        強烈なパワーは確かに存在し、気づけば違和感無く受け入れている自分に驚いた。

        はじめから多くを期待せず、大槻氏の世界観に遊ぶ程度の気構えで臨みたかった。
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        2011/01/14 by ice

      • コメント 1件
    • 4人が本棚登録しています
      のほほん雑記帳
      カテゴリー:雑著
      5.0
      いいね!
      • のほほんシリーズの中で1番好きかも。
        全体のバランスがいい。
        のほほんと読めて、のほほんとした気分になる。

        D子さんとの悲しい別れ話を書いた後に、自分は性欲か父性愛をもってしか女性とつき合えないのだ、と自己分析する辺りがオーケンらしい。
        私もナミヘイとフネのように梅を見に行きたい。

        後半にオーケンのおすすめ本の紹介があり、読んでみたところどれも私好みの本だった。
        ただ、UFO系の本はなんだか怖いので未だに手をだしていない。
        >> 続きを読む

        2011/08/25 by Iris

    • 3人が本棚登録しています
      ロッキン・ホース・バレリーナ
      カテゴリー:小説、物語
      3.0
      いいね!
      • バンドを組んでる主人公のサクセス・ストーリー。

        最終的には全て上手く行きすぎ。
        青春とはもっと陰鬱で八方塞がりであって欲しい。 >> 続きを読む

        2012/08/02 by mojo

      • コメント 3件
    • 6人が本棚登録しています
      行きそで行かないとこへ行こう
      カテゴリー:雑著
      4.0
      いいね!
      • 行きそうだが実際には行かない場所の取材記。

        やはり文才を感じる。得るものは無いかもしれないが単純に面白い。

        謎のカレー屋、日光江戸村、ホモ映画館、浅草のストリップ劇場。

        行きそで行かないというコンセプトは有るが、実際に大槻氏が選択した取材場所を上げていくと、それだけで笑えるのが既に大槻ワールドなのだと思う。

        大槻氏の作品は、これで二冊目となるが、前回に引き続き、純粋に楽しめる作品に仕上がっている。

        随所に挿入される、上手いんだか下手なんだかという挿絵も微妙な空気を維持する役割を果たしており、意外に計算高く企画されている気がしなくも無い。

        本作では、コンセプトからして、エッセイ的にならざるを得ないのだが、彼の作風に興味を持ってしまった身からすると、一度、長編を読んでみたい衝動に駆られている。

        テレビなどで著者を見ている際は、どちらかというと好きでは無かったが、著作に触れてからは、非常に興味が有る。

        タレントというとゴーストライターが浮かぶが、大槻氏は自分で書いている気がする。
        >> 続きを読む

        2011/06/15 by ice

      • コメント 1件
    • 1人が本棚登録しています
      くるぐる使い
      カテゴリー:小説、物語
      5.0
      いいね!
      • オーケンは好きなのだけれどもUFOもオカルトもまったく興味無い。
        ただ、これを読んだ時に非科学が個人の心に対して決定的な影響(ポジティブな方)を与えうる事をよーく理解できた。

        結局人間は心が動かしている。
        外的な法律や科学ではなくて心が認識するものがその人にとっての「世界」なのだろう。

        >> 続きを読む

        2016/02/29 by W_W

      • コメント 1件
    • 1人が本棚登録しています
      神菜、頭をよくしてあげよう
      カテゴリー:雑著
      5.0
      いいね!
      • ゆるいエッセイ。
        懐かしくて手に取った。昔著者の本を片っ端から読んでいた。

        ロックを生業としている著者に対して母親が演歌を勧めてきたり、父親が不動産投資を勧めてくるエピソードとか好き。
        >> 続きを読む

        2017/07/04 by W_W

    • 2人が本棚登録しています
      リンダリンダラバ-ソ-ル いかす!バンドブ-ム天国
      カテゴリー:器楽合奏
      4.0
      いいね!
      • バンドブームの最中で、自身の活動と生活の葛藤を描き
        その中に様々なバンドの噂・裏話が散りばめられた一冊。

        読んでいる最中に、あのバンドのあの曲を思わず口ずさんでしまう。
        あの頃の自分も酸っぱかったが「こまこ」の最後のセリフが酸っぱすぎて後味がよい。
        >> 続きを読む

        2011/06/14 by bee

    • 1人が本棚登録しています

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