こんにちはゲストさん(ログインはこちら) | 読書ログ - 読書ファンが集まる読書レビューサイト →会員登録(無料)


篠田節子

著者情報
著者名:篠田節子
しのだせつこ
シノダセツコ
生年~没年:1955~

この著者の本を読んでいる会員ランキング

このランキングは1日1回更新されます。
      ブラックボックス
      カテゴリー:小説、物語
      いいね!
      • 深夜のサラダ工場の過酷な労働環境、そこに関わる外国人労働者の問題、学校給食の現場で苦悩する栄養士のこと、そんなリアルな取材をもとに構築された小説巨編。じつくり読んで、これからの日本の食にもっと関心を寄せたい。 >> 続きを読む

        2014/07/09 by junyo

      • コメント 4件
    • 2人が本棚登録しています
      家鳴り
      カテゴリー:小説、物語
      4.0
      いいね!
      • 怖い短編集です。
        人間の暗い部分を照らし出した一冊。
        表題の「家鳴り」をはじめ、すべての話しで、そっちに進んでしまうのか…なんとかならないのか…と考えさせられました。
        話の主人公の立場に立たされた時、自分ならどうするのか。
        を考えながら読むととても面白いです。
        >> 続きを読む

        2012/05/09 by sky

      • コメント 1件
    • 3人が本棚登録しています
      長女たち
      カテゴリー:小説、物語
      いいね!
      • 3部作で構成されていて、母の介護のために仕事も辞め、恋も諦め縛りつけられる長女、伴侶に先立たれた父の孤独死に直面したトラウマを持ちながら、異国の地で医療による延命について考えさせられる長女、糖尿病を患った母に過去の呪詛を吹き込まれ、腎臓を請われ、娘を自分と同一化する母への絶望を感じる長女など、それぞれの章で「長女たち」が、老いた親たちの事情に翻弄される有様を描いています。

        以前読んだ水村美苗さんの「母の遺産」もそうですが、親の老いと共に、最近こういった本に目がいくようになりました。同じく長女である私には、他人事とは思えないタイトルと内容で、自らを鑑みても、頼まれてもいないのにいつのまにか親の事情をしっかり背負いこんでいる自分に、うんざりすることもあります。親との関係に確執はありませんし、決して勢い込んでいるわけもありませんが、他の兄弟たちのように、自分の人生と親を上手く切り離して、自然な距離をとることが出来ません。今はまだ本書のような極限の状態に至ってはいませんが、やがてくる親のピンチに際しては、きっと率先して動いてしまうのだろうなと、今から想像がつきます。

        本書でも、肉親ゆえの愛憎入り混じる情や、長女らしい責任感に囚われてしまった「長女たち」が、自分の人生から親を退場させられず、もがき苦しみます。過激なエピソードにまさかと思う半面、類似事例はいくらでもあるのだろうなと否定できない面もありました。肉親とは、ことほど左様に、尊くも容赦のない、特別な関係性を有するものなのでしょう。しかし、親の呪縛から逃れられず、自己犠牲を強いられていたと感じていた彼女たちが、最後に辿り着く結末には、私も救われたような思いになりました。

        それにしても、篠田節子さんの筆致にはぐいぐい引き込まれました。ストーリーがたとえ荒唐無稽であっても、文章に読ませる力があれば、たちまちその世界に夢中になれるものです。こうしてぐっと入りこんでしまう本というのは、やはり物語の内容だけではなく、読者を引っ張り込むだけの力を持つ、著者の強い思いと文章力なのだと、改めて実感する一冊でした。
        >> 続きを読む

        2016/01/03 by nomarie

    • 2人が本棚登録しています
      ブル-・ハネム-ン
      カテゴリー:小説、物語
      2.0
      いいね!
      • 結婚詐欺師がはめた筈だったのにはめられた!?どうなる?

        2011/10/05 by yan

    • 1人が本棚登録しています
      逃避行
      カテゴリー:小説、物語
      5.0
      いいね! mizukiyuno
      • 愛犬 ゴールデンレトリバーのポポ。

        ポポが不幸な事故で子供を殺めてしまう。家族はポポを保健所に

        差し出そうとするが、主人公妙子は二人で逃げる道を選ぶ。

        全てを捨てて。。。ただポポを守るために。

        これだけだと、なんて身勝手なと思われるでしょうが、

        実際に読むと、妙子の気持ちが痛いほど分かるのです。。

        ただの気まぐれではない、妙子の覚悟が読者に伝わります!

        ポポもひたすらに、妙子のそばにいる姿が切ないです。。

        再読ですが、やっぱりよかったですね。。





         
        >> 続きを読む

        2014/04/13 by yayopeta

      • コメント 2件
    • 1人が本棚登録しています

【篠田節子】(シノダセツコ) | 読書ログ - 読書ファンが集まる読書レビューサイト(著者,作家,作者)

会員登録(無料)

読書ログってこんなサービス
映画ログはこちら
読書ログさんの本棚

レビューのある本

EX-VITA