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高村薫

著者情報
著者名:高村薫
たかむらかおる
タカムラカオル
生年~没年:1953~

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このランキングは1日1回更新されます。
      黄金を抱いて翔べ
      カテゴリー:小説、物語
      3.4
      いいね! makoto
      • 高村薫のデビュー作なので読んでみました。「マークスの山」「レディージョーカー」を前に読んでいるので期待して読んだら、まずまずそこそこでいまいちでした。テンポが悪いしあまりにも説明がくどい感じ。 >> 続きを読む

        2017/07/09 by rock-man

    • 他4人がレビュー登録、 14人が本棚登録しています
      マークスの山
      カテゴリー:小説、物語
      2.9
      いいね!
      • 平成29年9月21日
        上下巻の意味なし。
        話の区切りや新展開があるわけでもなく、長~い陰気な話が盛り上がる場面もなく続く。
        自分には全く面白さが理解できなかった。
        読んでいて早く終わってほしいと思いながら、でもつまらないから時間は掛かる悪循環。
        直木賞受賞ってことは大勢が面白いって思ったってことだけど、どこにそれを感じられるんだろう。
        ホントきつかったっす。
        >> 続きを読む

        2017/09/21 by ryoji

    • 他3人がレビュー登録、 14人が本棚登録しています
      レディ・ジョーカー
      カテゴリー:小説、物語
      3.8
      いいね!
      • 非常に長い作品です。ビール会社の社長の誘拐に始まり・・・。流石高村薫作品です。映像も出てますよね >> 続きを読む

        2016/03/26 by rock-man

    • 他2人がレビュー登録、 10人が本棚登録しています
      レディ・ジョーカー
      カテゴリー:小説、物語
      4.3
      いいね!
      • 上巻と同じです

        2016/03/26 by rock-man

    • 他2人がレビュー登録、 8人が本棚登録しています
      マークスの山
      カテゴリー:小説、物語
      2.9
      いいね!
      • 話の性質上終始暗い感じで話が進んでいきます。
        自分には難しいというかはっきり言って面白いとは思わなかった。
        登場人物が多く、本格小説が故の表現が難しい。
        後編に期待したいけど、期待はしていない。
        >> 続きを読む

        2017/10/08 by ryoji

    • 他1人がレビュー登録、 13人が本棚登録しています
      レディ・ジョーカー
      カテゴリー:小説、物語
      4.0
      いいね!
      • 上巻と同じです

        2016/03/26 by rock-man

    • 他1人がレビュー登録、 8人が本棚登録しています
      太陽を曳く馬
      カテゴリー:小説、物語
      2.0
      いいね!
      • 合田雄一郎ということで、読んでみましたが、話しが難しすぎる。それに人物名に仮名が無く読みずらい。お寺と仏教が出て来て用語に仮名も無く意味も解からず難しい。それにもうすでに犯人は捕まっていて、取り調べや裁判や公判が同じ事の内容が永遠に続いて嫌になります。合田シリーズで最低の本だと思います。上巻ですが、下巻を読むか迷ってます。 >> 続きを読む

        2017/02/13 by rock-man

    • 他1人がレビュー登録、 6人が本棚登録しています
      李歐
      カテゴリー:小説、物語
      4.0
      いいね!
      • カバーのあらすじに「惚れたって言えよ」云々と書いてあったのでBLっぽいかもと不純な動機で読み始めた。

        ハッキリしない主人公に暴力団やらシンジケートが絡む中、李歐という美青年(爽やか)に出会い友人となるも遠く別れ、それぞれ家庭を持ち月日が経つも魂は寄り添っていたので最終的にやっぱりBLだったというお話。BLって年齢でもないけどホモというよりはBLだった。
        最終的に大団円で明るくはあるものの、私が主人公の妻であったら呪い殺してるとは思う。呪い殺してるとは思う本当に。とはいえ犠牲の上にやっと繋がれた(性的な意味ではない)二人に幸あれ。

        そんな感じに面白く読めたけれど、BL狂いなのでどうしても人間関係や微妙な空気の描写ばかりに眼がいってしまっていた。そうでない人が読んだらまた違う印象なんだろうか。私は先が気になるのでグングン読んだけど、その原動力が漂うBL臭に絡みまくっていたのは間違いない。
        ごちそうさまでした。
        でも一番切ないのはやっぱり主人公の奥さんです。

        登場人物の名前が馴染みにくい響きで、とことん覚えられなかったので横にメモして読むくらい楽しめたので、この作家さんの他の本も読んでみよう。
        >> 続きを読む

        2015/07/18 by きなこ

      • コメント 2件
    • 7人が本棚登録しています
      照柿
      カテゴリー:小説、物語
      5.0
      いいね!
      • 久々の高村ワールド。
        白いスニーカーがトレードの合田、どこかクールな彼が嫉妬に苦しむところも面白い。
        タイトルの「照柿」は色なのですね。
        臙脂色などの描写も非常に印象的です。
        早く下巻が読みたい!
        >> 続きを読む

        2014/06/20 by Hiropika

      • コメント 2件
    • 3人が本棚登録しています
      照柿
      カテゴリー:小説、物語
      5.0
      いいね!
      • 下巻。第三章の前半は少し疲れたけれど、後半そして第四章とヒートアップ。
        最期は大阪で二人で・・・と思ったけど良い意味で期待を裏切る高村ワールドです。
        合田雄一郎は、ここからレディ・ジョーカー(既読)に繋がるのですね。
        照柿、臙脂色、青。象徴の色です。
        達夫が見た燃える雨。
        合田の白いスニーカーは出ないけれど色彩が鮮やかな見事な小説でした。
        >> 続きを読む

        2014/07/07 by Hiropika

      • コメント 2件
    • 3人が本棚登録しています
      リヴィエラを撃て
      カテゴリー:小説、物語
      4.0
      いいね!
      • 極上の国際スパイ小説。
        カタカナの登場人物に慣れないけれど、IRA、ベルファスト、ロンドンと、まるで映画の世界です。
        これが舞台が歌舞伎町なら、まるで違う印象でしょう。
        冒頭から驚きですが、下巻でどう収束されるのか楽しみです!
        >> 続きを読む

        2014/01/18 by Hiropika

      • コメント 4件
    • 4人が本棚登録しています
      リヴィエラを撃て
      カテゴリー:小説、物語
      5.0
      いいね!
      • 元IRAテロリストのジャック・モーガンは東京で斃れる際、誰と会い何を見たのだろう。伝書鳩ことケリー・マッカン、ギリアム、キム・バーキン、手島、皆があれほど惹きつけられ、全力疾走の後、みなが消えた闇は何だったのだろう。そして、ジャックの遺児はどんな人生を歩むのだろう。終章で、手島をして、この静けさは平和ではなく苦しみの沈黙だと語らしめ、たちまち辺りを覆い隠すような春の雨が降る大地。アイルランドの歴史を学ばないと、この小説の本当のところは理解できないかもしれませんね。
        それにしても、映画化されないのでしょうか。大ヒット間違いなしですよ!
        >> 続きを読む

        2014/02/18 by Hiropika

      • コメント 2件
    • 3人が本棚登録しています
      マークスの山
      カテゴリー:小説、物語
      4.2
      いいね!
      • 最近、たまに登山をするので山が舞台の本を選びました。
        新田次郎でも良かったのですが、日経新聞の連載小説「新リア王」以来の高村薫です。
        当時、重厚な文章にハマった記憶通りに今回も面白かったです。
        北岳(日本第二の高峰)が舞台の一つではあるのですが、正直あまり出てきません。
        北岳周辺図を見なくても読みすすめられます。
        山岳小説ではなく、山の持つ明暗の二面性を人間に重ねているのだと思いました。
        しかし、犯人は分かっているから推理小説ではないし、社会派小説とも違います。
        この独特さが高村ワールドなのでしょう。
        張り巡らされた伏線がどう回収されるのか、期待をもって下巻へ!
        >> 続きを読む

        2013/07/23 by Hiropika

      • コメント 5件
    • 8人が本棚登録しています
      マークスの山
      カテゴリー:小説、物語
      4.5
      いいね!
      • 全ての伏線が回収されたと思えず、もやもやが残らないといえば嘘ですが、最終章の怒濤の展開は圧巻です。
        少々固い文体(私は好きです)も、ここまで読み進める価値があります。
        やはり推理小説ではありません。
        登場人物も多過ぎると思います。
        それでも楽しく読めました。
        合田警部補は他の本にも登場する様ですので、また読みたいと思います。
        >> 続きを読む

        2013/08/20 by Hiropika

      • コメント 7件
    • 4人が本棚登録しています
      照柿
      カテゴリー:小説、物語
      3.0
      いいね!
      • 全体的に重く硬い空気が流れてる感じがあります。主人公の合田も魅力的です。面白い作品です。 >> 続きを読む

        2016/03/26 by rock-man

    • 2人が本棚登録しています
      照柿
      カテゴリー:小説、物語
      3.0
      いいね!
      • 上巻と同じです。

        2016/03/26 by rock-man

    • 2人が本棚登録しています
      太陽を曳く馬
      カテゴリー:小説、物語
      3.0
      いいね!
      • 死刑囚と死者の沈黙が生者たちを駆り立てる。
        僧侶たちに仏の声は聞こえたか。
        彰之に生命の声は聞こえたか。
        そして、合田は立ちすくむ。
        ―人はなぜ問い、なぜ信じるのか。
        福澤一族百年の物語、終幕へ。

        第六十一回(二〇〇九年) 讀賣文学賞小説賞受賞作。

        ようやく読み終えることができました。
        実に十一ヶ月もかかってしまいましたが、なんと内容を半分も理解できていないと思います!
        しかし、この達成感…。
        半ば、義務のように読み進めました。

        上巻が福澤秋道の連続殺人事件を追ったものだったのに対し、下巻は、物語のもう一つの軸である永劫寺サンガで起きた癲癇を持病に持った修行者の死について、合田が永劫寺の僧侶たちから事情聴取を行う経過を追ったものです。
        突然、癲癇の発作がおき、寺を飛び出し、轢死した修行者の死に、寺側の責任を問えるのか。
        検察からの要請に応え、合田は再度、永劫時を訪ねます。
        僧侶たちの証言は、当時の経緯から、大きく逸脱し、宗教・密教論へ展開し、はたまたオウム真理教論、精神論へ。

        合田自身、この逸脱を楽しんでいるふしも見られ、読んでいる者としてはたまったものではありませんでした。
        途中で文字が記号のように思えてきて、高村先生が何を書きたいのか、どんな主張をなさりたいかが、皆目わからず、意味不明解な物語を追う苦痛、それでも理解しようとする努力すると、消耗ははかりしれず。
        いやはや、疲れました!
        これから読もうと思っていらっしゃる方は、ご注意ください!
        絶対に読んで損はしない本ですが、相応の覚悟を!
        >> 続きを読む

        2014/10/20 by 課長代理

      • コメント 5件
    • 5人が本棚登録しています
      マ-クスの山
      カテゴリー:小説、物語
      4.0
      いいね!
      • 高村薫原作の緻密で重厚、そして躍動感たっぷりの、小説としての面白さを十二分に備えた"本格警察小説"の傑作「マークスの山」。そして、第109回の直木賞受賞作。

        作家・高村薫の登場は、彼女のライバルでもあり、よく比較される宮部みゆきと共に、"女流"ミステリーの日本での新しい潮流を生み出したと思っています。

        高村薫の作品の魅力は何と言っても、男性作家顔負けの、その骨太の圧倒的な力強い描写力にあり、厚味のある"人間ドラマ"を描ける、日本では数少ない作家的な力量の持ち主で、我々読者を有無を言わせずグイグイと、彼女の小説世界へと引きずり込んでいくのです。

        連続殺人者〈マークス〉。その犯罪の種は昭和51年、南アルプスの黒一色の山で蒔かれました。幼くして天涯孤独となった〈マークス〉の精神の奥深くでは、明るい山と暗い山が交錯していたのです----。

        平成4年の春、東京の都立大裏手の路上で、元暴力団組員が惨殺されます。次は東京の王子で最初の事件と同じ手口で、頭頂部に陥没した穴を開けられて高級官僚が殺害される事件が起こります。

        そして、この連続する凄惨な殺人事件の捜査に当たるのは、続編の「照柿」にも再登場する、警視庁捜査一課所属の合田雄一郎。同期の大卒組ノン・キャリアの中で最も早い29歳で警部補になった彼は、離婚した妻への未練に悩みながら、この"冷酷無比な連続殺人者〈マークス〉"を執拗に追い詰めていくのです----。

        悲惨な過去を持つ"ちっぽけな"殺人者〈マークス〉と、警察という巨大組織をバックにした合田との対比が鮮やかで、また、合田の動きに捜査妨害の圧力をかけてくる巨大組織の構図もリアルに活写していて、一寸たりとも緊張感が途切れる事なく、高いテンションでグイグイと引っ張っていきます。

        そして、合田の元妻が原発反対運動に参加していた事など、高村薫の政治的なポリシーを反映したと思われる、生真面目な社会派としての視点も見られますが、ダイナミックな活劇といったものもふんだんに盛り込まれていて、とにかく第一級のエンターテインメントとして文句なく楽しめること請け合いです。

        〈マークス〉、合田、そして〈マークス〉に尽くす看護婦の真知子など、この小説に登場する人物は、いづれも大都会の片隅で精神をすり減らし、ひたすら孤独に生きている人間たちなのです----。

        この、いわば、はぐれ者たちの相互の様々な葛藤が、"哀しくも切ない人間ドラマ"を織りなし、高村薫の"豊穣な物語世界"を深化させているのだと思います。



        >> 続きを読む

        2016/09/17 by dreamer

      • コメント 3件
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      冷血
      カテゴリー:小説、物語
      4.0
      いいね!
      • 合田雄一郎シリーズです。ようやく上巻を読み終わりました。色々調べたらいつの間にか太陽を曳く馬という作品があることに気ずきました。これは、後で読むことにします。内容は犯人二人が車を奪ったり、コンビニを襲ったり、ATMを壊したり、揚句には歯科医四人家族を殺して現金や貴金属を奪い逃走します。そして警察の捜査ですが、これが、上の偉い人が何もしないくせに、口だけだして捜査を混乱させます。まるでどこかの会社みたいです。そして合田がいつの間にか少し偉くなってました。中間管理職みたいです。そのためあまり活躍しません。少しイライラします。そうこうして犯人が逮捕されます。一人の犯人は歯が痛くて腫れが有りかなり辛そうそです。ここまでが上巻の内容です。下巻はこれからどのように展開していくか、合田がどのように活躍するか楽しみです。 >> 続きを読む

        2016/05/20 by rock-man

      • コメント 2件
    • 2人が本棚登録しています
      冷血
      カテゴリー:小説、物語
      3.0
      いいね!
      • 上巻ですでに犯人二人が逮捕されているのでどうなるのか、ドンデン返しはあるのか期待して読みました。取り調べ、事情聴取、現場検証、犯人二人の子供時代。一人はやくざ関係の家庭環境で両親は覚せい剤で捕まり、祖母に育てられた子供。もう一人は両親が教師で凄く勉強熱心でその反動で非行に走り、犯罪を繰り返す。裁判と留置所の生活や心情がずっと続きます。そうこうしているうちに、犯人の一人がもともと歯痛からの膿で手術をしていたが、癌になり死亡した。そのことをもう一人の犯人に合田はハガキで知らせた。それをきに文通が始まった。ハガキの内容で今なにを考えているか躁か鬱かわかる。最後は死刑ですが合田もさほど活躍せつドンデン返しもなく、たんたんと進んでいく。全体的に重い作品です。 >> 続きを読む

        2016/06/03 by rock-man

      • コメント 2件
    • 2人が本棚登録しています

【高村薫】(タカムラカオル) | 読書ログ - 読書ファンが集まる読書レビューサイト(著者,作家,作者)

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