こんにちはゲストさん(ログインはこちら) | 読書ログ - 読書ファンが集まる読書レビューサイト →会員登録(無料)


二ノ宮知子

著者情報
著者名:二ノ宮知子
にのみやともこ
ニノミヤトモコ

この著者の本を読んでいる会員ランキング

このランキングは1日1回更新されます。
      のだめカンタービレ
      カテゴリー:漫画、挿絵、童画
      4.3
      いいね!
      • 音楽大学が舞台になっていて'のだめ'こと野田恵と自分のことを俺様と言ってしまうほど自信過剰な天才千秋真一を中心に描いたクラシック漫画?です。

        クラシックと聞いて硬いイメージを持たれる方もいるかと思いますが、本当にクラシック関係あるのかと思うくらいギャグが盛り込まれていて全巻に笑える要素があります笑

        サクサク読めますし、気づいたら次の巻を早く読みたい!って状態になるほどです。

        ドラマも放送されていてそちらもかなり笑えます!
        是非見てみてほしい作品の一つです。

        ちなみにドラマの舞台になった音大に友人がいるのですが千秋君のような天才イケメンは一人もいないとのこと.......
        >> 続きを読む

        2014/07/07 by Ject

      • コメント 4件
    • 他3人がレビュー登録、 9人が本棚登録しています
      87 clockers
      カテゴリー:漫画、挿絵、童画
      2.6
      いいね!
      • 87 clockers 第1/第4巻(未完結)

        PCのオーバークロックに燃える男女と、そこに接点を持ってしまった青年。

        なぜここまでニッチなテーマを選択したのか。その理由と言うか心境に興味を持ってしまった。

        PCのオーバークロック。

        IT業界に身を置いているし、最近はしなくなったが、自作PCもおそらく10台くらいは作って来たため、もちろん、その何たるかは知っている。

        ただし、実際には一度も試したことが無い。

        理由は、ウン万円もするパーツ類を規格外で動かすことによって壊すのが怖いから。
        そして、もう廃棄寸前で壊れても良い状態になった頃には、オーバークロックにより到達するレベルの性能に魅力がなくなっているため、結局試す機会が無かった。

        昨今では、安価なパーツでも十二分な性能が有るため、更に必然性を感じなくなっているため、なぜこのタイミングで、このテーマを選択したのかが不思議で仕方がない。

        規格外の性能を取り出すために努力するのは構わないが、原子力の問題に触れるまでもなく、電力生産には資源やリスクが必要なことも意識はしておく必要があると思う。
        >> 続きを読む

        2013/12/15 by ice

      • コメント 5件
    • 他3人がレビュー登録、 6人が本棚登録しています
      87CLOCKERS
      カテゴリー:漫画、挿絵、童画
      4.7
      いいね!
      • 4巻の面白さが神がかっていて笑いすぎてお腹が痛くなりすぎて何度もゼーハーした。
        ータとパズーのゲーム廃レベルがやば過ぎるしRPGを辞めてシューティング行く所も廃っぽかった。
        そしてオーバークロックのギリ感も熱い!早く次の巻が読みたい。
        >> 続きを読む

        2014/04/13 by H_hipo

      • コメント 3件
    • 他2人がレビュー登録、 3人が本棚登録しています
      87 clockers
      カテゴリー:漫画、挿絵、童画
      3.0
      いいね!
      • 87 clockers 第2/第7巻(未完結)

        PCの冷却方法の水冷/空冷勝負。

        水冷が圧倒的に有利と思われたが、空冷機の箱が開き、業務用巨大ファンがブン回り、振動でマシンがガタガタ揺れ始めると言うマンガのような(マンガだけど)展開。

        ただ、単車で考えても似たようなことは有って、昔の空冷エンジンは表面積を増やすために金属製の洗濯バサミをエンジンに付けまくりスゴイ見た目になっていたと言う話を思い出した。
        >> 続きを読む

        2016/02/03 by ice

      • コメント 1件
    • 他1人がレビュー登録、 3人が本棚登録しています
      87CLOCKERS
      カテゴリー:漫画、挿絵、童画
      4.5
      いいね!
      • 遂に世界一のオーバークロッカーMIKEのオーバークロックを目の当たりにする主人公の奏。
        自分との歴然たる差を見せつけられますが、一方でノウハウを吸収し液体窒素OCへの道を歩み始めようとします。
        (液体窒素って少しぐらい触っても大丈夫なんですね)

        前半のブラジルと日本という地球の裏表で繰り広げられる2Dベンチ(サンバ vs 阿波踊り)の熱い対決が愉快。
        ほこ×たてでやってくれないかなぁw

        後半はジュリアと組んで秋葉原の大きなイベントのオーバクロック+ゲームの大会に出場。今回はハッカーが相手?ただゲームは2巻で取り扱ったのにまたか・・・という気分も。
        もっとマニアック路線を突き進んでほしいところですが、エルピーダ製(作中ではアルピーダ)が優秀なメモリとして紹介されていたのがちょっと嬉しかったので☆+1
        つい先日Micronによる買収完了が発表されましたね。エルピーダブランドは残して欲しいところです。
        >> 続きを読む

        2013/07/06 by ybook

      • コメント 6件
    • 他1人がレビュー登録、 2人が本棚登録しています
      のだめカンタービレ
      カテゴリー:漫画、挿絵、童画
      4.0
      いいね!
      • あの人はきっと、音楽を、人を尊敬してて、それが自分に返ってくる。
        はるか遠く・・・ 本物の巨匠なんだ―――

        第2巻 Lesson7~Lesson12
        初期のストーリーはギャグ線高いです。
        学生生活における音楽ネタなのでまだ真剣さや深みは描かれません。
        2巻は特にラブコメ色が強いですね。

        千秋に恋するのだめに新たなライバルが出現!!
        のだめに嫉妬の炎を燃やすのは、ティンパニー奏者の奥山真澄(心は乙女なヒゲ男子!)
        この巻の前半はのだめと真澄ちゃんの千秋をめぐるバトルがメインです。
        季節はクリスマスからお正月へ。年末年始の「おこた地獄」など、生活感あふれるエピソードが描かれます。

        そして、後半はドイツの巨匠・シュトレーゼマン(またの名をミルヒー・ホルスタイン)の来日です。
        強烈インパクトのエロオヤジ。実はニセモノ?説まで囁かれるが…。


        【音楽ノート】
        ベートーヴェン:交響曲第9番「合唱」 op.125
        [Lesson8,9] コンサートチケットを餌に千秋とのクリスマス・イブ・デートを目論む真澄

        マーラー:交響曲第8番「千人の交響曲」
        [Lesson10] かつて千秋は、シュトレーゼマン指揮のこの曲を聞いて衝撃を受けたそうだ

        ベートーヴェン:交響曲第7番 op.92
        [Lesson12] 千秋が初めて(憧れの)指揮にチャンジ

        「ミルヒーは急病なので 今日はこの人が指揮しまス!!」

        「オケは一日にして鳴らず」デス。はシュトレーゼマンの名(迷)言です。
        >> 続きを読む

        2014/02/19 by 月うさぎ

      • コメント 11件
    • 3人が本棚登録しています
      のだめカンタービレ
      カテゴリー:漫画、挿絵、童画
      4.0
      いいね!
      • あ… そうだ、あいつらみんな「のだめ」なのか…

        第3巻 Lesson13~Lesson18  千秋の念願の指揮者デビュー!
        世界的に有名なドイツ人指揮者・シュトレーゼマンがお遊びで編成した“Sオケ”(シュトレーゼマン・スペシャル・オーケストラ)の副指揮者に(成り行きで)なった千秋。
        でも、千秋のモテモテぶりに嫉妬したシュトレーゼマンは「恥をかかせてあげマス!」と、千秋に宣戦布告してSオケを脱退。
        シュトレーゼマンが指揮するAオケ(正規オケ)と定期公演で対決することになってしまった。
        千秋は、Sオケメンバーに対して猛特訓を開始するが……。

        千秋はピアノ科に在籍しているのですが、夢は指揮者。
        成り行きながらもSオケを指揮するというチャンスに恵まれ、
        Sオケ・メンバーも「打倒!Aオケ」で盛り上がる。
        コンマスの峰の「パフォーマンス」にもイラつき、オケと指揮者の関係は再び揺らぎ始める。

        この部分の描き方こそがこの漫画の「キモ」です。
        オーケストラになぜ指揮者が必要で、なぜ演奏において指揮者がクローズアップされるのか?
        シロウトでもだんだん理解できるようになってきます。
        そう。指揮者は映画における「監督」なんですよね。
        そして、音楽家とは「表現者」なのだということを千秋も悟ります。

        3巻ではまだまだギャグ的エピソードのほうが色濃くて、
        後期試験のお勉強ネタとか、佐々桜ちゃん(コンバス)のビンボーネタなどの、
        脇道エピソードが半分以上を占めます。
        作者としても長編を視野に置くべきか、群像青春劇にするべきか
        決めてかねている感があります。

        のだめも音楽的な才能は見せつけつつも、まだ自身の音楽には目覚めていません。

        この漫画はのだめが主人公なのですが、目線は千秋。
        千秋がのだめやその他の人物とどう関わり、どう感じどう動くかがメインなので、
        一人称的には千秋真一が主人公な物語なんですよね。

        しかしようやく、音楽が鳴ったときの爽快感がこの巻から味わえるようになってきます。
        「のだめカンタービレ」最初のクライマックスはSオケの初舞台演奏です♪
        今後の展開が急に楽しみになってきました。


        【音楽ノート】
        ベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」 op.55
         [Lesson14] Sオケ定期公演で演奏したこの曲が千秋の指揮者としての初舞台
         通称「エロイカ“Eroica”」

        ベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」 op.55
         [Lesson18] のだめがピアノ用に編曲して全楽章弾きって千秋を驚かせていました。
         すごい。のだめはリストか?!
        >> 続きを読む

        2014/02/20 by 月うさぎ

      • コメント 4件
    • 3人が本棚登録しています
      のだめカンタービレ
      カテゴリー:漫画、挿絵、童画
      4.0
      いいね!
      • 「本物だよ」「でなきゃだれが弟子なんかに・・・」

        第4巻 Lesson19~Lesson23+番外編(リカちゃん先生の楽しいバイエル)
        音楽の活動の場がいよいよ学外へと広がっていきます。

        長野で開かれる「ニナ・ルッツ音楽祭」にシュトレーゼマンと共に参加することになった千秋たち。
        のだめ、峰、真澄ら3人は、自分の楽器のマスタークラスへ、
        千秋はシュトレーゼマンの弟子(パシリ?)として行動をともにするよう仰せつかる。
        他の参加者のレベルの高さに落ち込むのだめと峰。
        一方千秋は(またも飲み過ぎで)倒れたシュトレーゼマンの代理として、急きょ指揮台に立つことに。

        音楽祭がテーマで楽曲もコアな音楽が登場してきますが、ストーリーとしては「脇道」の話が多いのでノリはとても軽いです。
        三木清良や黒木泰則など重要な登場人物の多くもこの巻が初登場となりますので要チェック!です。
          
        もちろん笑いの小ネタがいっぱい。
        Lesson19 シュトレーゼマンのマネージャー、エリーゼ登場。無断逃亡の罪?で強制帰国。
        シュトレーゼマン先生=セクハラ外人=偽物?説はとりあえず消えた。
        Lesson20 シュトレーゼマン再来日。憧れの女性、ミナコ・モモダイラ(理事長)と45年ぶりの再会を果たす。理事長(初登場)も謎の女性だわ~。
        Lesson21では長野へ行くのになぜか(途中???)の新潟で海水浴というお話。
        千秋は飛行機恐怖症のみならず、海恐怖症でもあった。
        かわいそうな千秋のトラウマを笑い飛ばすという完璧ギャグな話。


        【音楽ノート】
        ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番 in C minor op.18
         [Lesson20] 千秋へのピアノの課題曲。
         学園祭のAオケ公演で千秋がソロを弾くことになる曲

        ガーシュイン:サマータイム & レッド・ホット・チリ・ペッパーズ:バイ・ザ・ウェイ
         [Lesson21] 音楽祭行きの車内で、真澄と峰が歌っていた曲

        バルトーク:組曲 op.14
         [Lesson22] ニナ・ルッツ音楽祭でのピアノ科の課題曲。のだめが初見に四苦八苦。ニナ・ルッツに叱られる。

        ドヴォルザーク:交響曲第5番 op.76
         [Lesson22] ニナ・ルッツ音楽祭、特別編成オーケストラの演奏曲。千秋指揮。

        「シュトレーゼマンが急病じゃなかったら、千秋に振る機会なんかなかったはずなのに
        あいつはスゴイ奴だけど、いつもそれなりの努力(こと)はやってんだ!」

        峰は千秋の音楽へのひたむきな姿勢に気づき尊敬の念を覚えるのでした。
        峰くんって、純粋単純で直情系の愛情にあふれるイイ奴なんですよ~♪

        【番外編】
        モーツァルト:「ああ、お母さんに聞いて」による12の変奏曲 K.265
        バイエル:ピアノ教則本 op.101より第11番
        ベートーヴェン:エリーゼのために
        ショパン:幻想即興曲 op.66
        >> 続きを読む

        2014/02/21 by 月うさぎ

      • コメント 14件
    • 3人が本棚登録しています
      のだめカンタービレ
      カテゴリー:漫画、挿絵、童画
      5.0
      いいね!
      • さあ、行きますか 楽しい音楽の時間デス

        第5巻  Lesson24~Lesson28+特別編
        千秋の学生時代のクライマックス。そしてシュトレーゼマンとの別れ。感動です!

        季節は秋へ。秋といえば『学園祭』!
        千秋はシュトレーゼマンと『Aオケ』(正規軍・一軍)でラフマニノフのコンチェルトのピアノソロを弾くことになった。
        取り残された2軍のSオケは仮装演奏会をやることに決定。打倒Aオケは再び成るのか?


        『もっと… 教えてほしいことがあった もっと聴いて 感じていたかった
        この人の音楽を―――』
        こうして、千秋はシュトレーゼマンの本当の弟子になったのだでした。

        シュトレーゼマンったら。お別れが近づくと、いい先生になってるじゃん。
        さすが世界の巨匠はタダのエロオヤジではなかったのでした。
        決めるときは決める!彼がかっこよくみえる。音楽って偉大だ!


        【音楽ノート】
        J.S.バッハ:ピアノ協奏曲第3番 ニ長調 BWV1054
         [Lesson24] ニナ・ルッツ音楽祭でニナ・ルッツが独奏

        ガーシュイン:ラプソディ・イン・ブルー
         [Lesson25] Sオケ・学園祭バンドの演奏曲。紋付袴で“伝説のステージ”を実現
         のだめ マングースの着ぐるみを着てピアニカで参加。

        ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番 op.18
         [Lesson26] 学園祭最終日のAオケ公演。ソリスト千秋がトリを務め大絶賛を浴びる。
         音楽祭で千秋を認めた雑誌「クラシックライフ」記者、河野けえ子が評論家・佐久間学を伴って鑑賞に来ていた。
         親の七光りと半信半疑だった佐久間も千秋のピアノに心を奪われた。
         「なんで彼が無名なんだ」

        モーツァルト:歌劇「コシ・ファン・トゥッテ」 K.588
          フィオルデリージのアリアとドラベッラのアリア
         [Lesson27] オペラ研の学園祭での演じた曲。千秋の元カノの声楽科の多賀谷彩子がレッスンシーンとして登場。
         
         私は圧倒的な才能で簡単に人をひきつけるのだめよりも彩子のほうが人間的で、結構好きです。

        ヴェルディ:歌劇「椿姫」
         [Lesson28] 多賀谷彩子の次の課題曲

        【特別編】 千秋真一の子供時代のエピソード。

        真一って結局音楽オタクでイジメられても感じないマゾ傾向のファザコン男だってことがすご~くよくわかります。

        ベートーヴェン:交響曲第5番「運命」 op.67
         千秋が12歳。ヴィエラのウィーンでの指揮に深く感動。
        チャイコフスキー:交響曲第6番「悲愴」 op.74
         ヴィエラ先生からスコアをもらう。

        『ボクはキミのパパにはなれないけど、ずっと音楽でつながってる』
        ヴィエラのこの殺し文句が彼の人生のよすがとなります。(罪だね)
        >> 続きを読む

        2014/02/22 by 月うさぎ

      • コメント 4件
    • 3人が本棚登録しています
      のだめカンタービレ
      カテゴリー:漫画、挿絵、童画
      4.0
      いいね!
      • 「わたしとオーケストラを作って いっしょにやらない?」

        第6巻  Lesson29~Lesson34  千秋の指揮者になるという夢は実現できるのか?

        学園祭での演奏のレビューが「クラシックライフ」に掲載され、才能が注目されだした千秋だが、
        音大を卒業してその先の進路はどうする?
        千秋の苦悩とは、飛行機も船のNGな千秋は海外へ出ることができないということだった。
        ニナ・ルッツ音楽祭で知り合った三木清良が桃ケ丘音大大学院に入学し再会。
        千秋と新しいオケを作ろうと提案する。

        4年生は卒業を迎え、物語的にも楽しい音大生漫画ではなくなります。
        プロの音楽家になることがどういうことか、を描き始める分岐点がこの巻です。

        今できることをする。まず自分のオケだ。と心を決める千秋ですが、
        真一の進路をめぐり母方の実家、三善家に呼ばれたり、何かが動き始める予感。

        のだめみたいなズレた女がなぜ(彩子と真澄ちゃん以外には)愛され受け入れられるのか、
        音楽を通じてならわかるのだけれど、どうも不自然に思えてならない。
        特にこの三善家のエピソードはとても不可思議。
        ヘンな人間関係を描かないのも、この漫画の特徴で、でもだからこそ、純粋に音楽漫画が成立しているのですよね。
        ドロドロが一切ありません。
        すっきりしたもんですわ~♪

        【音楽ノート】
        リスト:メフィスト・ワルツ第1番「村の居酒屋での踊り」
         [Lesson29] 千秋の卒業試験曲

        もともとオーケストラのための作品「レーナウの『ファウスト』による2つのエピソード」の第2曲目

        ジョリヴェ:打楽器とオーケストラのための協奏曲
         [Lesson31] 真澄の卒業試験曲。千秋が伴奏。

        J.S.バッハ:マタイ受難曲 BWV244
         [Lesson33] 千秋が三善家で聴いていた曲

        フランク:ヴァイオリン・ソナタ
         [Lesson33] 峰の試験曲。伴奏マキちゃん

        エルガー:ヴァイオリン・ソナタ op.82
         [Lesson34] 千秋とのだめが三善家で演奏した曲
         「やっぱり、真兄は 音楽やらなきゃ」


        夢は幼稚園の先生。というのだめに対して、愕然としながら千秋も思い悩む

        おまえは絶対、演奏者なのに―――
        でも今のままじゃダメだ
        いくら才能があったって、本人がそうあることを望まなければ
        >> 続きを読む

        2014/02/22 by 月うさぎ

      • コメント 6件
    • 2人が本棚登録しています
      のだめカンタービレ
      カテゴリー:漫画、挿絵、童画
      4.5
      いいね!
      • 「だって~~ モツアルトはピンク色ですよ~!?」
        音楽って技術だけじゃない。もちろん知識だけでもない。恋をすれば、いぶし銀もピンクになる♡

        第7巻 Lesson35~Lesson40  R☆Sオーケストラ発足

        清良が集めたメンバーはかなりの腕のある仲間たちだった。
        峰命名「ライジング・スター・オーケストラ(R☆Sオケ)」の練習が開始されたものの、
        プロのたまごたちは各々押売新聞社の音楽コンクールの準備に忙しい。
        一方のだめは指導教授がハリセンとこ江藤先生に代わって大ショック

        そしてまた、なんとR☆Sに加盟した生真面目なオーボエの名手・黒木くんが、
        あろうことか、のだめの性格を激しく勘違いして一目ぼれ?!

        千秋にもハリセンにも上目指して頑張れと言われることに嫌気を感じたのだめが黒木に問いかけると
         ↓
        「君の言う「上」って、よくわからないけど…
        音楽やってて… 単純にうまくできたら嬉しいし もっとうまくなったら、もっと楽しいんじゃないかなって…
        ボクはそう考えるのも楽しいんだけど  君はそう思わない?」

        黒木くんっていいですね~。純朴で一直線で鈍くって。(#^.^#)


        音楽の才能とは、それを育てる人があってこそ開花するのでしょう。
        何よりも、人との出会いがなければならない。
        よき師、友、ライバル、そして応援してくれる仲間や隣人たち。
        オリンピック選手などが「みなさんの応援のおかげ」と言いますが、
        それは優等生的きれい事ってわけじゃなくて、
        特別な成果とは、本当にそういう全てがあってこそ成り立っているのだと、
        最近そう思うようになりました。

        ハリセン江藤を激しく拒否するのだめですが、「もじゃもじゃ組曲」を一緒に完成させることで
        師弟の関係性が築かれます。

        野田恵は恵まれています。名前の通り。
        別の言い方をすれば、彼女の才能が人を惹きつけずにおれないのです。
        のだめったら、どんだけ天才なの~♪

        【音楽ノート】
        モーツァルト:オーボエ協奏曲 K.314(285d)
         [Lesson36,39] R☆Sオーケストラ演奏会の協奏曲。ソリスト黒木  
          
        J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ
         [Lesson36] 練習の休憩中に清良が弾いていた

        ブラームス:交響曲第1番 op.68
         [Lesson38] R☆Sオケ演奏会のメインの曲

        R.シュトラウス:オーボエ協奏曲
         [Lesson39] 「押コン」オーボエ部門の本選の曲


        【おまけ】 70年代の歌謡曲ネタもあり。
        「ガンダーラ」「愛の国」 は ゴダイゴの「ガンダーラ」から
        「ピンクのモーツァルト」は松田聖子の曲 (作詞:松本隆/作曲:細野晴臣)
        >> 続きを読む

        2014/02/24 by 月うさぎ

      • コメント 8件
    • 3人が本棚登録しています
      のだめカンタービレ
      カテゴリー:漫画、挿絵、童画
      5.0
      いいね!
      • さあ 歌おう―― 歌え!歓喜の歌を―――

        第8巻 Lesson41~Lesson46 物語は次のステップに向けて動き始める。

        飛行機恐怖症&海恐怖症のため日本から出られない千秋。その迷いをふりきるように、
        R☆S(ライジング・スター)オケの公演に全力を傾ける。

        大歓声の鳴り響くホール。無名の指揮者の堂々たるデビューだった。

        千秋の音楽に心を動かされたのだめは、千秋の飛行機恐怖症の「治療」を試みる。
        明らかになった千秋のトラウマの原因とは?
        (*シロウトがやるのは大変危険ですから、マネしちゃダメよ)

        本来ならば千秋が世界へ出て行くことが、のだめの望みではない。
        これが(自己中な)のだめが千秋のために初めてみせた献身的な愛情だろう。
        そして、それはつまり、のだめも音楽家の心を持った人間であることを示すものだ。

        そして「千秋と同じ世界にいるために」音楽に本気で向き合おうと、コンクールに出場する決意をするのだった。

        悩める青年たち。大志を抱け。の世界。いいですね~♪
        オクレール先生も新登場です。(かわいい)


        【音楽ノート】 この巻から曲のボリュームがグワっと増えます♪

        お待ちかね。R☆Sオーケストラ初公演♪ [Lesson41-42]
        1.シューマン:劇音楽〈マンフレッド序曲〉 作品115
        2.モーツァルト:オーボエ協奏曲 ハ長調 K.314(285d)
        3.ブラームス:交響曲第1番 ハ短調 op.68

        マラドーナ・ピアノ・コンクール のだめの課題曲
        <1次予選>  [Lesson43]
          シューベルト:ピアノ・ソナタ第16番 イ短調 op.42 D.845

        <2次予選> [Lesson45]
          J.S.バッハ:〈平均律クラヴィーア曲集第2巻〉16番 ト短調 BWV885
          ショパン:12の練習曲 op.10-4
          リスト:超絶技巧練習曲より第5曲「鬼火」

        <3次予選> [Lesson45]
          海老原大作:ロンド・トッカータ
          ドビュッシー:喜びの島

        <本選>  [Lesson45]
          モーツァルト:ピアノ・ソナタ第8番 K.310(300d)
          シューマン:ピアノ・ソナタ第2番 op.22
          ストラヴィンスキー:「ペトルーシュカ」からの3楽章 


        その他のコンクール課題曲
        フォーレ:メンデルスゾーンのピアノ曲
         [Lesson45] 坪井隆二のコンクール3次予選の課題曲

        ブラームス:パガニーニの主題による変奏曲 op.35
        ラヴェル:「夜のガスパール」よりスカルボ
         [Lesson46] 瀬川悠人のコンクール3次予選課題曲
        >> 続きを読む

        2014/02/26 by 月うさぎ

      • コメント 7件
    • 3人が本棚登録しています
      のだめカンタービレ
      カテゴリー:漫画、挿絵、童画
      4.5
      いいね!
      • 「自由に楽しくピアノを弾いて なにが悪いんですか!?」
        いいも悪いも それじゃあオレが聴けなくなるじゃねーか!!

        結局千秋はのだめのピアノに惚れているんですね~。

        第9巻 Lesson47~Lesson52 千秋とのだめの関係がぐっと近づき予想外の展開へ。
        コンクール本選からR☆Sオケの第2回公演と今回も楽曲がてんこ盛りです。

        本選に進んだのだめだが、所詮急ごしらえの付け焼刃。
        体力も気力も限界になり3曲目の課題曲をほとんど練習できないまま、会場へ向かった。
        コンクールの行方はどうなる? [Lesson47-48]

        「切れちゃダメだよ ベーベちゃん
        君はなにかを手に入れたくて、こんなところに来たんだろう?」[Lesson47]

        審査員として参加していたコンセルヴァトワールのトップ教授のシャルル・オクレールがのだめの個性的な演奏に注目。
        彼との出会いはのだめにパリ留学の道を開いてくれます。

        正月に福岡の実家に里帰りしたのだめを追って福岡へと向かう千秋。

        真一くん。いいのかな~?実家なんかへ訪ねて行っちゃって(^O^)

        深刻な事態と思いきや、のだめったら、千秋を見ると何事もなかったかのようなおふざけメロメロのノリです。
        「公認の仲になっちゃいましたね でへ」
        「やっぱり一緒に暮らす道を模索しましょうよー。わたしたち、これからいいところなんですから。」
        ホント、何考えてるんでしょ?のだめって。

        でも僕はあいつのピアノが、すごく好きなんですよ。 [Lesson52]


        【音楽ノート】
        ♪マラドーナ・ピアノ・コンクール本選  [Lesson47,48]
         ベートーヴェン:ピアノ・ソナタNo.23 in F minor op.57 「熱情(Appassionta)」
           坪井隆二課題曲

         モーツァルト:ピアノ・ソナタ第8番 K.310(300d) A minor
           のだめ本選1曲目 
        シューマン:ピアノ・ソナタ第2番 in G mimor op.22
           のだめ本選2曲目
        ストラヴィンスキー:「ペトルーシュカからの3楽章」 第1楽章〈ロシアの踊り〉
           のだめ本選3曲目、瀬川悠人も同じ課題曲を演奏。

        ♪R☆Sオーケストラ、ニュー・イヤー・コンサート [Lesson49-50] 
         1.ドビュッシー:〈牧神の午後への前奏曲〉
         2.サラサーテ:〈カルメン幻想曲〉 op.25 ソリスト清良♪
         3.R.シュトラウス:交響詩〈ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら〉 op.28 

         4.ベートーヴェン:交響曲第7番 op.92(通称「ベーしち」) 
         Sオケで…おまえがはじめて指揮した曲だよな。おまえが巨匠にダメ出しされた曲だ。
         ”失格デ~スってかー”

        2年前、オレがはじめてオーケストラを指揮した曲。
        そして、またこの曲からはじまる気がする―――
        のだめカンタービレにおいて、千秋のテーマ曲的な曲となっています。

        シューベルト:ピアノ・ソナタ第16番 op.42 D.845 [Lesson51] 
           のだめが実家で弾いてた曲
        ガーシュイン:ラプソディ・イン・ブルー [Lesson51]
           のだめが将来ニューヨーク・フィルと競演したいと言った曲
        ショパン:24の前奏曲 op.28より第21曲 [Lesson52]
           千秋がのだめの実家で弾いてた曲
        ショパン:12の練習曲 op.10より第4曲 [Lesson52]
           のだめが実家で千秋に弾かされていた曲
        >> 続きを読む

        2014/03/02 by 月うさぎ

      • コメント 6件
    • 3人が本棚登録しています
      のだめカンタービレ
      カテゴリー:漫画、挿絵、童画
      4.5
      いいね!
      • 実は のだめと付き合える千秋が、いちばんマニアックな人間なのかもしれない Byターニャ Lesson54

        第10巻 [Lesson53~Lesson58]+[Prelude to Lesson53]【ヨーロッパ編】 映画はこの巻のお話から始まります
         
        千秋&のだめ、ふたりでパリへ!プロの演奏家への道が始まった!
        のだめにはパリのアパルトマンや学校で仲間との出会いがあり、
        千秋にはライバル、ジャン・ドナデュウ出現。

        フランスに行ってものだめは相変らずマイペースですが、
        千秋がのだめに気づかい始める感じが出てきて、何気にいい雰囲気です。
        私はアパートの同居人ロシア娘のターニャがお気に入りです!

        音楽に対してはあくまでストイックな真一くん。
        「オレまずは指揮者コンクールに出て、自分の力を試す!
        そこで認められていい結果が出せたら、その時ヴィエラ先生に会いに行く!」 [Lesson53]
        心の師ヴィエラ先生の元にはいつたどりつくやら。

        のだめは、アニメオタクのフランクと意気投合。アニメ・フェスティバルに誘われ大興奮。
        しかし千秋のコンクールの1次、2次と日程がかぶっていることが判明。

        「オレのコンクールはアニメ以下か?」

        プラティニ・コンクールの1次予選は、くじに書かれている2名の作曲家の序曲と交響曲を演奏するスタイル。
        千秋の指揮の明快な意図とジャンの華麗な指揮は対照的ながら共に好印象を得た様子。

        オケの団員ロラン君からも、千秋は「黒王子」ジャンは「白王子」の名を命名される。[Lesson56-57]
        しかし、初めてのコンクールに気負ってしまった千秋はSオケの時のような失態を犯す。

        あんなふうに音楽を心から楽しめばよかった  [Lesson58]


        【音楽ノート】
        ヴェルディ:歌劇「オテロ」 [Lesson53]
           千秋とのだめ。バスティーユ新オペラ座でヴィエラの指揮する「オテロ」を鑑賞 
           感動と決意を新たにする千秋でした。

        ラヴェル:鏡 [Lesson53]  パリのアパルトマンでのだめが演奏 

        ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」 op.95 [Lesson54] 
           プラティニ国際指揮者コンクールに備えて千秋が勉強していた

        ♪プラティニ国際指揮者コンクールの課題曲
        (千秋の1次予選曲)[Lesson56]
          1.ベルリオーズ:序曲「ローマの謝肉祭」  
          2.ハイドン:交響曲第104番「ロンドン」 Hob 1-104 
         
        (2次予選 課題「間違い探し」) [Lesson56] 
          ドヴォルザーク:交響曲第8番 op.88
          
        (3次予選) [Lesson57]
          ラヴェル:道化師の朝の歌  ジャン・ドナデュウの課題曲

          R.シュトラウス:交響詩「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」 op.28 
            ドナデュウ、千秋の共通課題曲
            ジャンの華やかさは千秋の個性と対照的。違いが際立つ演奏になります。
            千秋は、この曲はR☆Sオケの第2回公演で演奏したことがあったのに、かえって…。

          ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ  千秋の3次課題曲
        >> 続きを読む

        2014/03/02 by 月うさぎ

      • コメント 6件
    • 3人が本棚登録しています
      のだめカンタービレ
      カテゴリー:漫画、挿絵、童画
      4.5
      いいね!
      • うん ぜんぜんダメー   君はここに なにしに 来たの   

        第11巻 Lesson59~Lesson64 指揮者コンクール決戦&のだめの留学生活スタート
        千秋は挽回に挑み、ライバル・ジャンと片平との三つ巴の最終決戦へ![Lesson59,60]

        よかったですねぇー 優勝…  先輩 ゴールいっこきめたやなかですかー [Lesson60]
        千秋はプロへの道を歩み出し、演奏旅行へと旅立って行った。[Lesson62]

        パリ・コンセルバトワールの授業のようすや留学生たちの音楽への取り組みが描かれるようになり、
        音楽漫画的要素が濃くなっていきます。
        そんな中で気炎をあげるのがシュトレーゼマンとエリーゼ。
        ギャグは一気に彼らが引き受けるようになるのですが、パリ編において、
        ちょっと浮いているような気もしないでもないです…。[Lesson61]

        千秋と共演したピアニスト孫Ruiは中国系の女の子。
        技術もすごいけれど、少女期から演奏家として世界で活躍している実績があります。
        のだめにとって、千明を巡っても音楽的な意味でもライバルとなる存在が初めて現れたのでした。[Lesson63]
        どうする?のだめ。

        そしていよいよ9月、新学期がスタート。のだめの担当教授にはオクレール先生がついた。

        「シャルル・オクレールです。はじめまして ベーベちゃん」[Lesson64]

        【音楽ノート】
        ♪プラティニ国際指揮者コンクール本選 2日目 [Lesson59,60]
         非公開リハーサルを審査、その夜コンサート形式で3曲を演奏

        ラロ:スペイン交響曲 D minor op.21 ジャン・ドナデュウの本選曲
           私にとっては「変奏曲」(竹宮恵子)のエドナンの演奏曲のイメージです~♡

        チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 D major op.35  千秋の本選曲

        ドヴォルザーク:チェロ協奏曲 op.104 片平の本選曲

        R.シュトラウス:交響詩「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」 op.28  千秋の本選曲

        バルトーク:舞踏組曲 指揮者コンクールの指定曲


        海老原大作:ロンド・トッカータ [Lesson62] アパルトマンでのだめが弾いていた曲

        ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番 op.30 [Lesson62] 
            シュトレーゼマンの代振りで千秋がプロデビュー。ソリスト:孫 Ruiとの共演

        リスト:超絶技巧練習曲 
          [Lesson63] パリの演奏会のビデオで孫Ruiが弾いていた姿にライバル心がめばえるのだめ
          [Lesson63] イタリア食堂「サンタルチア」でのだめが弾き、場違いな曲だと怒られる
          [Lesson64] オクレール先生の初レッスンでのだめが弾いた曲
         「ボクは好きな曲って言ったんで 特技を見せろと言ったわけじゃない
          そういった難しい曲が弾ける子は 今は君じゃなくても たくさんいるから」

        ロッシーニ:歌劇「セヴィリアの理髪師」より「私は町のなんでも屋」 [Lesson63]
          イタリア食堂「サンタルチア」の主人ロレンツォはオペラ好き。ロレンツォが歌い、ユンロンが伴奏

        ブラームス:交響曲第3番 op.90 [Lesson64]
          音楽院のアナリーゼの授業で題材となった曲。全くついていけないのだめ。さらにショック。

        スクリャービン:ピアノ・ソナタ第1番 op.6 [Lesson64] 
            音楽院の初見の授業に備えてのだめが練習していた曲

        D.スカルラッティ:ソナタ ヘ長調 K.525(L.188)[Lesson64]
            音楽院の初見の授業でのだめが弾いた曲
        >> 続きを読む

        2014/03/02 by 月うさぎ

      • コメント 4件
    • 3人が本棚登録しています
      のだめカンタービレ
      カテゴリー:漫画、挿絵、童画
      4.0
      いいね!
      • いつか先輩を上から見下ろしてみせますから…… だからそれまでいい踏み台になってくだサイ
        ふざけんな! 踏み潰すぞ [Lesson68] 

        このセリフにこの漫画の本質があります。「男踏み台論~♪」

        第12巻 Lesson65~Lesson70 千秋の(正式)デビューコンサート in Paris

        R☆Sオケの仲間だったオーボエの黒木くんもパリに留学中。なんとのだめと同じ学校に在籍しているじゃありませんか![Lesson69]
        私は黒木くんも結構気に入っています。

        のだめは、主人公の二人以外は、割とまとも。というか、人間的な厚みをもった人が多いのです。
        それで初めてお話しとしてバランスの取れた内容のあるストーリーになっている気がします。
        脇役さまさま。なのです。

        しかし、芸術家の卵たちの集うアパルトマン。ステキですね~!
        実際にヨーロッパにはこんな暮らしをしている若者が大勢集まっているのでしょう。
        そして、日常の暮らしの中にクラシック音楽が普通にある。
        そんな文化背景。
        日本はこのあたりの事情がとてもお寒い限りなのですが、それでも日本人の一流音楽家が生まれています。
        相当の努力と根性が必要ですよね。
        クラシックの道を究めようと頑張っているみなさん。
        努力が報われる日が来ますように♪

        芸術は人の目や耳に触れて、また育っていくんだから By アンナ  [Lesson68]
        こうして過ごす時間が、またお互いの音楽の一部になっていくなら  By 千秋 [Lesson68]

        セリフの端々に芸術的な香りが漂い始めているような気がします~。

        今回一番笑えたのはムッシュー長田の抽象画(?)!
        アパートの住人の音楽から、イメージを描いたものだというのですが、
        のだめの絵ときたら━(゚∀゚)━! [Lesson68]


        【音楽ノート】
        D.スカルラッティ:ソナタ イ長調 K.114(L.344)[Lesson65] リュカのレッスン曲
          ほとんどお子様の年齢のリュカも立派なコンセルバトワールの学生さん。

        ♪千秋のパリ・デビュー・コンサート ウィルトール・オケ [Lesson65,66]
        1.ラヴェル:マ・メール・ロワ 
        2.武満徹:遠い呼び声の彼方へ!
        3.シベリウス:交響曲第2番 op.43
            大成功。おめでとうございます♪

        ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第8番「悲愴」 op.13 [Lesson67]
           アパルトマンでのだめが演奏、ムッシュー長田登場

        シューベルト:ピアノソ・ナタ第16番 op.42 D.845 [Lesson66] オクレール・レッスン

        J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集第2巻 第14番 嬰ヘ短調 BWV883 [Lesson69]
         オクレール・レッスン曲。のだめの6月の試験曲。

        J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集第2巻 第5番 BWV874 [Lesson69]
          リュカのオクレール先生レッスン曲

        讃美歌 106番「荒野の果てに」 [Lesson70] 教会の日曜ミサで歌われた曲
        >> 続きを読む

        2014/03/03 by 月うさぎ

      • コメント 8件
    • 3人が本棚登録しています
      のだめカンタービレ
      カテゴリー:漫画、挿絵、童画
      4.0
      いいね!
      • 今日から ボクらは マルレっ子♡ [Lesson74]

        第13巻  Lesson71~Lesson76 千秋、オケの常任指揮者に就任

        若くして常任指揮者?!と喜んだのもつかの間。
        ルー・マルレ・オーケストラは、コンマスの独裁支配と、
        貧乏オケで団員が生活疲れでやる気ゼロという、困った楽団だった。
        リハでも散々な内容。このまま定期演奏会でオケは決壊してしまうのか?

        もう一つの目玉は、クリスマスなのに~、のだめと千秋『ポン・ヌフ橋の上で、大乱闘』です。

        ケツの穴の小さか男ですね!そげんか男 こっちから願い下げたい 
        (ツリーくらいで)  [Lesson72] 

        笑えます。でもドン引きもします。

        勝負あった。ということで、ここから千秋とのだめの関係性が逆転してしまいます。
        それをいいと思うか、残念に思うか、それはあなたのお好み次第。

        私は残念派なんですけどね~。
        元々千秋はのだめの踏台のポジションです。
        恋愛において上位に立つことでバランスが取れていたと思うのですが、
        (パワーでは絶対強いラムちゃんと非力なあたるみたいなモンですね)
        この先はのだめに振り回される心の優しい彼氏というご身分になってしまいます。
        のだめはまだまだ人間的な成長をしませんし。

        ま、千秋くんがんばって。なのだ。
        やっぱ、千秋はマゾだな。( ̄▼ ̄)


        そして、中国の若き天才ピアニスト、Rui再登場。[Lesson74]
        ライバルってこういう漫画には絶対必要ですよね~。
        作者はRuiが好きって言っていますが、私も彼女好きです。
        とてもワガママ。でもカワイイ。そして悩める乙女です。

        【音楽ノート】
        讃美歌第二編 112番「来たりたまえわれらの主よ」
        讃美歌第二編 219番「さやかに星はきらめき」 [Lesson71]
            ノエルのキリスト誕生劇で歌われた讃美歌
            誕生劇でのだめと黒木君はロバになります。無駄にはりきるのだめに大爆笑でした。

        J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集第2巻 
        ショパン:〈ノクターン〉第8番 op.27-2 [Lesson73]
          マジノ先生のピアノの授業の課題曲

        プーランク:〈ピアノ、オーボエとファゴットのための三重奏曲〉 FP43 [Lesson73]
          『ヤキトリオ』の練習曲 (のだめ・黒木・ポール)3人で室内楽♪

        ♪ルー・マルレ・オケ定期公演 試し聴き [Lesson73] 
         1.リムスキー=コルサコフ:〈スペイン奇想曲〉
         2.ドビュッシー:交響詩「海」
            (*実際は全5曲であったらしい)
           へなちょこ演奏に愕然とする千秋。

        マルレ・オケ 定期公演のリハ  千秋、代振りでなるレを初めて指揮 [Lesson73]
        デュカス:交響詩〈魔法使いの弟子〉 [Lesson75]
           こんなやる気のないオケ。どうすれば…?
        >> 続きを読む

        2014/03/07 by 月うさぎ

      • コメント 8件
    • 2人が本棚登録しています
      のだめカンタービレ
      カテゴリー:漫画、挿絵、童画
      4.5
      いいね!
      • あのルー・マルレ・オーケストラで自分の音楽を表現したい―― [Lesson78]

        第14巻 Lesson77~Lesson82 ルー・マルレ・オケ Orchestra ROUX-MARLET 始動!

        のだめも千秋も音楽に対して気合が入ってきました。
        特に、千秋の指揮者としての成長が見たい。そんな期待が膨らむ巻です。

        定期公演の代振り(代理が多いね千秋くん)の上、演奏者不足と問題発生。
        チェレスタ奏者をのだめに頼んだが、偶然にRuiが居合わせ、彼女の出現にオケのメンバーが盛り上がる。

        「空気をよめ! って言ってンデスよ」 [Lesson77]

        どう考えても、のだめの発言とは思えない(^^)けどね。
        千秋と共演の夢がまたも遠のくのだめでした。
        (予定通りのストーリー運び。手堅いですね。二ノ宮さん)

        「 笑い交じりの拍手か…まえにもあったな またそこから始まるのか―――」[Lesson77]

        3分の1のメンバーが突然やめてしまい、オケの土台となる音がない。
        なのに練習量も少なく、団員のその危機感も薄い。
        エキストラの方がしっかり演奏しており、実力に差がありすぎダメぶりを露呈してしまった。

        オレが鳴らせなかったんだ
        あの人の使う魔法が、今ならオレにも使えるんじゃないかって――― 思い上がりだ[Lesson78]

        あくまでもストイックな千秋は自分の能力不足を責めつつも決意を固める。

        「はい上がってやる!」

        「殴られても殴られても立ち上がるボクサーみたいで感動した」[Lesson78]
        黒木君、それ、慰めになっていないと思うよ。(^_^;)

        Ruiに刺激を受けたのだめ、一方Ruiものだめのピアノに感じるものがあったみたいです。

        マルレ・オケ新団員募集のオーディションの話を聞いた千秋は自分も立ち会うと言い出します。

        硬派なコンマス、トマ・シモンとの関係にご注目!

        ジャン・ドナデュウとのライバル関係も続きそうです。
        中古車購入をめぐっても千秋とジャンはライバルに。
        「僕はデシャンでマルレをつぶす」と吠えていました。 [Lesson82]

        一方ピアノの練習にめざめたのだめはオクレール先生の推薦を受け、
        「ブルターニュの海に近い町の教会でピアノを弾くんデス
        のだめ 初リサイタル!」

        かつてない気合。のだめ輝いています☆


        【音楽ノート】
        ♪マルレ・オケでの千秋デビュー公演 [Lesson77-78] 
         1.ラヴェル:ボレロ  チェレスタ奏者:孫Rui
         2.デュカス:交響詩「魔法使いの弟子」
         3.シューマン:交響曲第1番「春」 op.38


        ワーグナー:〈タンホイザー〉序曲 [Lesson79]
          松田幸久指揮、パリ・ルセール管弦楽団 
          松田は勝手に千秋をライバル視しています(キャラが被るからだそうだ)

        音楽院の試験 スタート [Lesson80,81]
        モーツァルト:ピアノ・ソナタ第11番 K.331〈トルコ行進曲付き〉第3楽章 [Lesson80、82]
           のだめオクレール・レッスン&試験での演奏曲
           
        チャイコフスキー:〈ロマンス〉ヘ短調 op.5  ターニャ
        プーランク:ピアノ、オーボエとファゴットのための三重奏曲 byヤキトリオ(のだめ、黒木&ポール)

        J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集

        のだめの試験の課題曲  [Lesson82] 
         ショパン:12の練習曲 op.10より第2曲
         リスト:超絶エチュード「雪あらし」
         ドビュッシー:12の練習曲より第7曲〈半音階のための〉
           「今日は試験というよりは リサイタルを聴いた気分です」
        >> 続きを読む

        2014/03/08 by 月うさぎ

      • コメント 6件
    • 3人が本棚登録しています
      のだめカンタービレ
      カテゴリー:漫画、挿絵、童画
      5.0
      いいね!
      • 楽しんで演奏するので 頑張って聴いてくだサイ [Lesson86]

        第15巻 Lesson83~Lesson88 ブルターニュー地方のサン・マロで のだめ初リサイタル!

        ターニャと黒木くんも同行。この二人の水と油ぶりがおかしい。けど、なんかいい感じ~の予感も。
        夏だから~!恋の季節?
        なんかいきなりですが、のだめと千秋も恋の花開くって感じです。
        恋愛ものとして楽しんでいる女性たちは大喜びしそう。
        ギャグとして楽しみたい人には、この熱いムードにちょっと引いちゃうかもです。
        (ようやくまともな)キスシーンもあり。

        とはいえ、この巻の最大の見どころはなんといっても 「のだめのリサイタル」です♪
        モーツァルトマニアのブノアの当主に、モーツァルト攻めにされながらも、
        なんでも「楽しみ」に変えてしまうのだめがとてもかわいい。
        リサイタルもモーツァルトのコスプレで決めちゃいます。

        そして音楽は彼女の本領発揮。
        表現者のだめの真骨頂がここで初めて発揮されたように思います。

        あれから2年
        オレはたぶん、いろいろなことを覚悟しておいたほうがいい  [Lesson86]

        骨抜き千秋なんか見たくもないけど、この巻ののだめは圧巻!外せません。
        やはりのだめはピアノを弾いてなんぼ、だと思うのですよね。

        絵のテクニックもこのころが一番乗っているような気がします。
        絵から流れ出してくる音楽をご堪能あれ♪

        のだめカレーで「もやしもん」の菌たちとコラボ!これも見逃せません! [Lesson88]


        【音楽ノート】
        ♪のだめリサイタル at 教会 [Lesson86] 
         1.モーツァルト:〈キラキラ星変奏曲〉ハ長調 K.265
           〈ああ、お母さん あなたに申しましょうによる12の変奏曲〉
         2.モーツァルト:ピアノ・ソナタ第18(17)番 ニ長調 KV.576 
            最後のピアノソナタ。
            モーツァルトのピアノソナタの中でも最も難易度の高い作品とされているそうです。
         3.リスト:〈波の上を歩くパオラの聖フランチェスコ〉2つの伝説 No.2
         4.ラヴェル:〈水の戯れ〉
         5.シューベルト:ピアノ・ソナタ第16番 op.42 D.845

        ♪ブノワ家の城(シャトー)のサロンで室内楽(弦楽五重奏団とコラボ)[Lesson87]
         モーツァルト:セレナード第13番〈アイネ・クライネ・ナハトムジーク〉 K.525   
           千秋ヴァイオリンで共演
         モーツァルト:オーボエ四重奏曲 ヘ長調 K.370(368b)
           黒木泰則オーボエで共演
         モーツァルト:ピアノ・ソナタ第8番イ短調 K.310(300d)
           タチヤーナ(ターニャ)・ヴィシニョーワ演奏

        モーツァルト:オーボエ協奏曲 K.314(285d)[Lesson88]
           マルレ・オケのオーディションのオーボエの課題曲
        >> 続きを読む

        2014/03/08 by 月うさぎ

      • コメント 6件
    • 3人が本棚登録しています
      のだめカンタービレ
      カテゴリー:漫画、挿絵、童画
      4.5
      いいね!
      • 「まだ合ってない」  「ですよね!?」

        第16巻 [Lesson89~Lesson94]  オーディション&コンサート&コンサート

        音楽の本質は「調和」にあるのだ それを表現するのが、真の「音楽」なんだ
           (Byコンマス/トマ・シモン)[Lesson92]

        団員のオーディションから始まり、定期公演のリハーサルの様子が非常~に丁寧に描かれます。
        千秋がいかにしてこのオケに受け入れられるか、楽団を再生するか、
        コンマスとの協力関係を構築できるのか。
        それは千秋にとってプロの指揮者としてやっていけるのかどうかという
        非常に大事な試金石だからです。
        のだめのおふざけに対して音楽を描くときの生真面目さが
        私はこの漫画のバランス感覚なんだと思います。

        「僕は分かってるから大丈夫だよ、千秋くん」[Lesson93]
        黒木の不変の誠意は千秋とっても救いですし、ターニャのなげやりな態度をも変えます。

        音楽づくめのこの巻ですが、ターニャの心の機微も見事に描かれています。
        「のだめカレー」にあたって(?)腹痛に苦しみつつも黒木のオーディションのために伴奏をつとめあげるターニャに感動。
        私は彼女がお気に入りなので、これは嬉しい。
        彼女のおかげでようやっと少女漫画になったよ~。

        マルレの常任指揮者として舞台に立った真一。

        そしてサプライズ!千秋父が、最後の最後に登場です。
        真一の天敵かウイークポイントか?!


        【音楽ノート】
        アンドレ・ジョリヴェ:〈バソン協奏曲〉[Lesson89]
           マルレ・オケのファゴット(バソン)のオーディションの課題曲。
           ヤキトリオのポール・デュボワがバソンで参加。

        ♪ル・マルレ・オケ第2390回定期演奏会 千秋常任デビュー♪[Lesson91,92,94]
          1.ロッシーニ:〈ウィリアム・テル 序曲〉「夜明け」「嵐」
          2.ニールセン:交響曲第4番「不滅」 op.29
          3.ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲 op.56a

        ♪デシャン・オケの演奏会 ジャン・ドナデュウ指揮 [Lesson94]
          1.グリンカ:歌劇〈ルスランとリュドミラ>序曲
          2.チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 op.35
          3.メンデルスゾーン:交響曲第4番〈イタリア〉
        >> 続きを読む

        2014/03/11 by 月うさぎ

      • コメント 8件
    • 3人が本棚登録しています

【二ノ宮知子】(ニノミヤトモコ) | 読書ログ - 読書ファンが集まる読書レビューサイト(著者,作家,作者)

会員登録(無料)

今月の課題図書
読書ログってこんなサービス
映画ログはこちら
読書ログさんの本棚

レビューのある本