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重松清

著者情報
著者名:重松清
しげまつきよし
シゲマツキヨシ
生年~没年:1963~

この著者の本を読んでいる会員ランキング

このランキングは1日1回更新されます。
      流星ワゴン
      カテゴリー:小説、物語
      3.9
      いいね! verytiyome
      • テレビの配役がぴったり当てはまって読んでる時に香川さんがめっちゃ出てきた
        読みやすかったし、少し自分とかぶるところもあって電車の中で泣きそうになった
        親の心子知らず、子の心親知らず、思っていることをはっきりと言葉に表せられないところとか、親の知らないところで子供が苦しんでるとか、共感できることが多かった
        >> 続きを読む

        2017/06/08 by Aya-chan

    • 他9人がレビュー登録、 65人が本棚登録しています
      とんび
      カテゴリー:小説、物語
      3.8
      いいね!
      • 不慮の事故で妻を失った父親とその息子の物語。母親がいない環境の中、ヤスさん(父親)の友人たちが温かく見守り、手を差し伸べたこともありアキラは真っ直ぐ誠実な青年へと成長していく。
        自分自身も母親がいない経験をした為、小さい頃の授業参観の寂しさはすごく伝わってきた。
        辛い経験を乗り越えて今の幸せを精一杯感じて生きている姿に心打たれた。
        >> 続きを読む

        2016/10/14 by mottyan

    • 他4人がレビュー登録、 23人が本棚登録しています
      エイジ
      カテゴリー:小説、物語
      3.5
      いいね!
      • 中学生の危うい心の状態がリアルに描かれてあると感じました。分かっているようで、分かっていなかった14歳の姿。関わる難しさを感じつつ、自身にとって学びのある作品でした。 >> 続きを読む

        2017/05/21 by porin

    • 他3人がレビュー登録、 24人が本棚登録しています
      赤ヘル1975
      カテゴリー:小説、物語
      4.7
      いいね!
      • カープファンの私が、読もうかどうしようか迷って、やっと手に取った小説です。カープにかこつけた作品だったらどうしよう、とかそんな不安を感じてましたが全くの無駄でした。

        作者の重松清さんは広島出身でもなければカープファンでもないそうです。それでもこの小説の中には確かにファンの声がありました。
        試合中に飛ばすヤジはいつも家族で言い合ってるものと同じだし、マジック1が点灯しても、まだ優勝を期待できない。負け試合は最後まで応援せずに、すぐに明日の試合のことを考える。2016年の今も、1975年の当時も変わってないんだと思わず読みながら笑ってしまいました。

        そして、「優勝おめでとう、ではなく、ありがとう。」という言葉。
        一緒だ!と思いました。もちろん、おめでとうで選手を讃えるのですが、優勝という喜びをくれてありがとうという気持ち。私はカープを応援してきた母をずっと見ているので、母に優勝を見せてくれてありがとう、でした。


        舞台は1975年の広島。カープ初優勝の年。優勝で湧き立つ広島。しかし広島に原爆が落とされてから30年経った年でした。これこそがこの小説の大きなテーマです。

        カープ初優勝の話をするのに、原爆は避けては通れません。

        「原爆が落とされてから、まだ30年」

        登場人物の中学生の男の子のセリフです。30年前なんて、自分が生まれるもっと前。だけど広島の子供達にとっても、原爆は今現在のこと。復興なんてとんでもない。まだまだ苦しみや痛みを抱えている人がたくさんいる。

        それでも生きていて、カープの試合に毎日みんな一喜一憂している。カープが本当に希望なんだと、カープがあるから笑顔になれる。

        二度と同じ被害を出してはいけない。でも忘れてはいけない。忘れないでほしい。カープという球団はそんな広島の人の祈りを背負っているんだと感じました。
        >> 続きを読む

        2017/02/08 by えま子

    • 他2人がレビュー登録、 5人が本棚登録しています
      星のかけら
      カテゴリー:小説、物語
      3.4
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      • 小学生が生きるということについて考えるお話
        「毎日毎、昨日とは違う一日が待っているなんて、本当にすごい。」この一文が心に残った‼当たり前の事だけどこれができるのは生きているからこそだと思う‼ 日々いろんな経験をしながら生きていく、当たり前だけど気付きにくいことを思い出させてくれた。 >> 続きを読む

        2015/07/21 by future

      • コメント 1件
    • 他2人がレビュー登録、 8人が本棚登録しています
      その日のまえに
      カテゴリー:小説、物語
      4.1
      いいね!
      • 人生には終わりがあるという事を、つい忘れてしまう。
        人は死と向き合うと、今まで見過ごしていたもの、見えなかったものが見えてきて、
        それが一番大切なものなんだと、あらためて感じる事ができた。
        最後に別々の物語の登場人物が登場し、嬉しいけど悲しく切ない。
        「あとになって気づく、あとにならなければわからないことがたくさんある」
        それならばなおのこと、生きている今、本当に見るべきものを見て、伝えるべきことを伝えたいと強く思わせてくれる本です。
        >> 続きを読む

        2015/03/11 by PECO

      • コメント 2件
    • 他2人がレビュー登録、 17人が本棚登録しています
      その日のまえに
      カテゴリー:小説、物語
      4.7
      いいね!
      • 死をテーマにした短編集‼

        テーマがテーマなだけに読んでいて、辛くなる場面が何度もありました。
        「死」というのはなかなか難しいものだと思う。
        「考えることが答えなんだと、私は思っています。死んでいくひとにとっても、あとにのこされるひとにとっても」
        作中に出てくる登場人物の死ぬことに対する考え。このセリフはすごく心に刺さった。死という未知の物に対して自分達が出来るのは考えることだけだと思う。

        この作品には死にゆく人、残される人の両方が登場する。残された人達が幸せになって欲しいと思う。
        とても胸にささるいい作品だった。
        >> 続きを読む

        2016/02/27 by future

    • 他2人がレビュー登録、 19人が本棚登録しています
      疾走
      カテゴリー:小説、物語
      3.7
      いいね!
      • 悲しい話でした。

        2014/01/21 by amo

    • 他1人がレビュー登録、 4人が本棚登録しています
      流星ワゴン
      カテゴリー:小説、物語
      3.7
      いいね!
      •  「とんび」を読んで一気に好きになった
        重松清 氏の本です。
        今年の初めにドラマ化されて作品の存在を知り、
        いつか読んでみようと思っていたのですが
        古本が安くなっていたので購入してみました。
        (ちなみにドラマは見ていません)
         
         結論から言うと期待が大きすぎたのか、
        イマイチ感がぬぐえません。
        もっとハッピーエンドになってほしかったのですが、
        作品の狙いから外れてしまうからそれはないと理解しつつも
        ん~・・・微妙な読後感です。
        ただ、主人公に対して「これから頑張れよ!」って
        気持ちにはなります。
        自分に対しても何がしかの励ましめいたものは
        伝わってきているかもしれません。
         
         励ましめいたものが伝わってきている時点で
        作者の思惑の半分は達成されているのではないでしょうか。
        あとは帯に書かれている重松氏の言葉通りに
        「父親と家族の物語」を書きたかったのでしょうね。
         
         「もう死んだっていいや」と思っていた主人公が
        自分の後悔をめぐる過去への旅に出るというところまでは
        よくある話かもしれませんが、
        その道中に時間軸がまったくずれてしまって
        なぜか今の自分と同じ年齢の父親が登場し交流することになる
        というアイデアはなかなか奇抜で秀逸だと思います。
         
         主人公の壊れてしまった家庭は回復するのか?
        主人公と父親との亀裂は修復されるのか?
        など先が気になってどんどんページをめくってしまいます。
        読者を乗せる手腕はさすがだなぁと感じました。
          
         主人公の家庭が壊れてしまった理由には納得します。
        運が悪かったところもありますが、
        自分にも理由があることに気付けたことは大きいです。
        「人生は甘くない」という作者からのメッセージも折り込みつつ、
        だからラストもあれでいいのです。
         
         ただ、読了後もなんだかよく分からないのは、奥さんの行動。
        普通に浮気という設定では駄目だったんでしょうかね?
        ん~・・・あれは本当によく分かりません。
         
         なんだかその辺がもやもやしているのと、
        なぜだか泣けなかったということで★3つです。
        >> 続きを読む

        2015/07/19 by kengo

      • コメント 2件
    • 他1人がレビュー登録、 5人が本棚登録しています
      十字架
      カテゴリー:小説、物語
      4.3
      いいね!
      • 考えさせる良い内容だった。
        人の心を上手に描けていると思う。

        2015/10/20 by kurobasu

    • 他1人がレビュー登録、 12人が本棚登録しています
      ナイフ
      カテゴリー:小説、物語
      3.9
      いいね!
      • いじめをテーマにした短編集。最初はその心情がリアルにねっとりと書かれていましたが、後半になるにつれて温かみを持たせてくれました。重松清はこういう心情を描くのが抜群に巧い人だなぁと感じました。

        ずいぶん昔に読了しましたが、その中でも「エビスくん」は印象に残る物語でした。
        >> 続きを読む

        2013/02/07 by K-SON

      • コメント 3件
    • 他1人がレビュー登録、 24人が本棚登録しています
      日曜日の夕刊
      カテゴリー:小説、物語
      3.8
      いいね!
      • どこにでもあるような日常を、昨日よりちょっと前向きに見られるようになる、そんなお話しでした。

        12の短編集です。ひとつひとつの話は完全に独立しています。

        家族を中心にしたものが多く、父の視点・母の視点・息子の視点・娘の視点…と、日常を見る角度によって描かれる思いも様々。また、喧嘩してしまった恋人との関係や、大学で知り合った女の子との少し変わったやりとりなど、ありふれたものの中に個性が光っています。

        どの話のどの登場人物も、誰もがどこかで触れたことのある悩みや葛藤をもっています。平凡で、なにかが劇的に変わるわけではないけれど、そこにあるささやかな幸せを感じます。
        >> 続きを読む

        2015/03/21 by 林檎餡蜜

      • コメント 2件
    • 他1人がレビュー登録、 8人が本棚登録しています
      ビタミンF
      カテゴリー:小説、物語
      3.7
      いいね!
      • 面白いってわけではない。

        2015/11/09 by kurobasu

    • 他1人がレビュー登録、 24人が本棚登録しています
      くちぶえ番長
      カテゴリー:小説、物語
      4.2
      いいね!
      • プロローグで、「マコトをさがすのを一緒に手伝ってくれないか」と読者に語りかけていて、そこから一気に引きこまれた。
        小学四年生の女の子、マコトは年齢よりずっと大人な考え方を持っている。
        しかも、大人でさえ出来ないような事もやってのける。
        例えば、クラスから仲間はずれにされているのに、一人一人に挨拶したりと、そんな勇気を出せる人なんてなかなかいない。
        マコトはぶっきらぼうだが一人でも困っている子がいると、率先して助ける優しさもあり、集団(みんな)の意見よりも一人を見て行動する。
        いじめっこ3人組みにも一人で立ち向かう強さも持っていて、カッコいい。
        難しい文章ではなく、すらすらと読めた。
        >> 続きを読む

        2016/03/24 by May

    • 他1人がレビュー登録、 11人が本棚登録しています
      きみの友だち
      カテゴリー:小説、物語
      4.4
      いいね! ohana-san Moffy
      • 「友だち」のほんとうの意味

        ことばで説明したり定義したりすることが難しいことでも
        物語が教えてくれることがあります。

        この本の中の『グリコ』がお気に入りです。
        努力って意味あるの?ってことを教えてもらいました。

        グーだろうが何だろうが歯を食いしばってとにかく前に進みたいなと思わせてくれたお話しです。
        >> 続きを読む

        2017/06/17 by keisan

    • 他1人がレビュー登録、 23人が本棚登録しています
      ツバメ記念日 季節風・春
      カテゴリー:小説、物語
      4.0
      いいね!
      • 重松さんの優しさがにじみ出たとてもいい作品。

        物語と一緒に自分のあの頃に戻り、懐かしさで胸がきゅんとなる。

        けなげな少女や子を亡くしたトラック運転手、臆病な青年、父や母・・・それぞれの思いに涙がこみ上げてくる。

        やさしい気持ちになれる一冊。
        >> 続きを読む

        2013/01/11 by バカボン

      • コメント 2件
    • 他1人がレビュー登録、 5人が本棚登録しています
      僕たちのミシシッピ・リバー 季節風・夏 季節風
      カテゴリー:小説、物語
      3.5
      いいね!
      • 「季節風」シリーズ。

        今回は夏。

        やさしくて、切なくて・・・ という重松ワールド。やっぱり好きだな。

        「泣いてくださいね」という重松さんに、素直に「はい、泣かせてもらいます」って言ってしまう。


        「僕たちのミシシッピ・リバー」や「虹色メガネ」は遠い少年少女の時代を思い出させてくれた。

        「終わりの後の始まりの前に」は野球に打ち込んだ高校生の話だけど、審判の人の話が印象的。

        ・・・「俺はもう二十年近く高校野球の審判をやってるけど、勝ったほうも負けたほうも全員の選手がすべての力を完璧に出し切って、なんの悔いもないって試合なんて、一度もなかった。必ず、なにかが残るんだ。悔しさだったり後悔だったり、やりきれなさだったり・・・」「でもなあ・・・悔しさや後悔のなんにもない人生っていうのも、それはそれで寂しいんじゃないかって、俺は思うけどなあ・・・」 

        「その次の雨の日の雨に」は不登校の子が通うフリースクールにボランティアで参加している公立中学の教師の話。なかなか話の通じない中学生を相手に真剣に向き合う姿がいい。

        ・・・手を開いていれば、握手だってできるんだ。(ビンタされた中学生に)

         晴れてる時にも、傘は要るんだよ。やっぱり。雨はいつかあがっても、またいつか降るんだから。

         それでも、雨はまた降るぞ。 必ず、雨は降るんだぞ。



        今回も、ゆっくりと、いい時間を過ごすことができました。
        >> 続きを読む

        2013/01/09 by バカボン

      • コメント 2件
    • 他1人がレビュー登録、 5人が本棚登録しています
      少しだけ欠けた月 季節風
      カテゴリー:小説、物語
      3.5
      いいね!
      • “冬”から読み始めて「季節風」シリーズも最後の“秋”。

        重松さんのやさしさに満ちた作品集。

        「オニババと三人の盗賊」
        昔ながらの文具店(中学校の前にもあったなあ)を続けている子どもたちにはおっかない店番のおばあさん。
        オニババと三人の子どもたちとの交流があったかい気持ちにしてくれる。

        「サンマの煙」
        引っ越しで不安な娘。お母さんの転校の思い出。
        大変な心の葛藤があるだろうなあ。とくに子どもは新しい環境には不安だろう。
        私も3回の転勤は毎回緊張し、不安だったなあ。

        「風速四十米」
        年老いた両親。愚痴っぽくなる母。脳梗塞の後遺症がのこる父。ふるさとを離れて暮らす息子。
        台風におびえる母のために帰郷する。なんだか身につまされるようで、心が痛かった。

        「ヨコヅナ大ちゃん」
        6年生になって、太ってることを意識してしまった大ちゃん。子どもながら、悩んでいるのだ。

        「田中さんの休日」
        「父親とはこうあるべき、父親として・・・」と、力みすぎて空回り?疲れ気味?の田中さんを、実は冷静に見て心配している妻と高校生の娘。娘の方が大人だったりするんだよね。

        ・ ・ ・

        短篇なので、さらっと読めてしまう。
        さわやかな秋風に吹かれながら、庭のベンチで(ないけど)読みたい。
        >> 続きを読む

        2013/01/07 by バカボン

      • コメント 2件
    • 他1人がレビュー登録、 5人が本棚登録しています
      サンタ・エクスプレス 季節風・冬
      カテゴリー:小説、物語
      3.5
      いいね!
      • 重松さんはホントいい作品を書くなあ。

        何でもないようなことなんだけど、

        心がほんわか温かくなるお話やキュンとなるお話などいいお話がいっぱい。

        春夏秋冬とシリーズ物なので、1年を通して、季節ごとに読んでいくのもいいかも。
        >> 続きを読む

        2013/01/13 by バカボン

      • コメント 1件
    • 他1人がレビュー登録、 5人が本棚登録しています
      ファミレス
      カテゴリー:小説、物語
      3.0
      いいね!
      • 50才ぐらいのおじさん達の家族とのつながりを書いた物語‼

        結婚してない自分にとって、いまいちイメージしずらかった。
        これから、結婚して50才ぐらいになったら、この本の面白さがより分かるようになる気がする!!
        それでも、「正しさ」について考えさせてもらったりすることが出来たので良かった。
        この本の面白さを本当の意味で理解出来た訳ではないが、読んで面白かったと思う。




        >> 続きを読む

        2016/02/17 by future

    • 他1人がレビュー登録、 5人が本棚登録しています

【重松清】(シゲマツキヨシ) | 読書ログ - 読書ファンが集まる読書レビューサイト(著者,作家,作者)

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