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鎌田実

著者情報
著者名:鎌田実
かまたみのる
カマタミノル
生年~没年:1948~

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このランキングは1日1回更新されます。
      ○に近い△を生きる 「正論」や「正解」にだまされるな
      カテゴリー:人生訓、教訓
      4.0
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      • 人はどうしても「正論」「正解」を求めたがる・・と言うのか、すがりたくなるのだと思う。
        その気持ちは、わかるつもり。
        それで、安心感を求めるのだと思う。
        しかし、それでいいのだろうか?という鎌田先生の問いかけだ。
        それに、正論・正解には、その他を排除する論理も働く危険性もある。
        それは、ある意味において、変化を嫌うということにもつながる。
        そこで出てくるのが△でいいということ。
        なるほどなあ~と思った。そ
        れは、変化に耐えうるということかもしれない。
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        2015/12/31 by けんとまん

      • コメント 1件
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      雪とパイナップル
      カテゴリー:内科学
      4.0
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      • とても素晴らしい一冊だった。

        ベラルーシで本当にあった出来事を元に書かれている絵本。

        多くの人に読んで欲しい。

        特に、311後の日本の我々には、この本が描かれた当時以上に、胸にしみることも多いと思う。

        柳田邦男さんのエッセイで紹介されていたので読んだのだけれど、この本とめぐりあえて本当に良かった。

        人はどんなに悲しい中でも感謝することができること。
        そのような心をもたらすのは、誰かのひたむきな優しさであること。
        希望を組織し、つなげていくことが大事であること。

        たぶん、この本にこめられているメッセージを本当に各人が生かすことができた時、ロシアやベラルーシも、日本も、きっと立ち直ることができるし、よみがえることができると思った。
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        2012/12/22 by atsushi

      • コメント 2件
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      空気は読まない
      カテゴリー:医学
      5.0
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      • タイトルに囚われすぎると、この本の本質を見誤ることになる。
        厳しい状況かもしれないが、自分自身の思いを大事にして、少しでも踏み出す勇気を持つこと。
        それは、空気に従うのではなく、空気を作り出すことになりうる。
        やがて、周囲の理解、協力、評価につながる。
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        2020/03/25 by けんとまん

    • 1人が本棚登録しています
      アハメドくんのいのちのリレー
      カテゴリー:小説、物語
      5.0
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      • すばらしい絵本だった。

        実話である。

        アハメドくんという、パレスチナ人の少年が、至近距離からイスエラエルの兵隊に銃で撃たれて、脳死状態になった。
        もちろん、なんの武器も持っておらず、イスラエル側はおもちゃの銃を誤認したと発表したが、そんなものも持っていなかった。

        運ばれた病院で、医師からアハメドくんの父のイスマイルさんに、臓器提供のお願いがなされた。
        しかし、臓器は一切提供側には提供を受ける側の選択はできず、場合によってはユダヤ人などに臓器が提供される可能性もある、と。

        お父さんのイスマイルさんは苦悩し、家族や村の人々に、そしてイスラムの抵抗組織の人々にも相談したが、皆賛成してくれたので、アハメドくんの臓器提供を申し出た。

        その結果、六人の人が、心臓や肝臓等を移植されて、命が助かったという。

        その中の、ユダヤ人の少女は、アハメドくんと同い年だったが、心臓移植のおかげで元気になり、家族一同イスマイルさんにとても感謝している様子が描かれていた。

        イスマイルさんは、以前、自分の兄が心臓病で、誰からも移植を受けることができなかったので早くに亡くなったそうで、そのことがあったので、息子の死に際しても、この決断をしたそうである。

        「臓器提供は、平和を望むわれわれのシグナルと思ってほしい」

        とイスマイルさんは、その時にメディアに語ったそうだ。

        悲しみや憎しみを脇に置いて、愛を選び、決断するということ。

        それがどれほど大変か。

        しかし、そのような事例が本当にあり、そして、本当に全体から見ればわずかな人数かもしれないけれど、ユダヤ人とパレスチナ人の人々が、お互いを家族のように思っていると本当に直接言い合って、ひしと抱きしめあっているということが本当にあるということに、深く感動させられる。

        もちろん、現実は厳しく、臓器移植を受けた人の中には、感謝はしているがパレスチナ人と仲良くすることはできないと言った人もいたそうである。

        それでも、ほんのわずかでも、このいのちのリレーが確かにつながっていけば。

        いつかは、心の壁も崩れ、溶けていくのではないかと思えた。

        とても素晴らしい一冊だった。
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        2013/05/10 by atsushi

      • コメント 5件
    • 1人が本棚登録しています
      白い街あったかい雪
      カテゴリー:社会福祉
      5.0
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      • 本当に感動して泣いた。

        同じ物語が、『雪とパイナップル』という本にすでになっているのだけれど、これはその物語を絵本化したもので、あらためて深く胸を打たれた。

        人の心のあたたかさ。
        その一方で、放射能という現実の冷たさとひどさ。

        どちらも、人間の生み出したものであるし、どちらも人間が生み出すことのできるものなのだろう。

        冷酷で悲しすぎる放射能の汚染ではなく、雪の中にパイナップルの缶詰を探し見つけ出すようなあたたかい心を持った人の世であって欲しい。
        >> 続きを読む

        2014/03/27 by atsushi

      • コメント 3件
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