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楠木誠一郎

著者情報
著者名:楠木誠一郎
くすのきせいいちろう
クスノキセイイチロウ
生年~没年:1960~

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このランキングは1日1回更新されます。
      相棒同心左近と伸吾 書下ろし長編時代小説
      カテゴリー:小説、物語
      4.0
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      • 図書館本。シリーズ第一巻。
        初読みの作家さんで、軽快な語り口の文章が気に入った。

        南町奉行所定町廻り同心でずぼらな大江伸吾は、ある事件をきっかけに臨時廻り同心鞠小路左近の相棒となっていやおうなしに探索に連れ回される。変人と思われている左近についていくうちに、左近が優れた探索能力と剣の腕を持っていることに伸吾は気づく。

        左近の言葉使いが誰に対しても丁寧で、読んでいてなんだか心地よかった。左近は潔癖症なのだが、その描写が面白い。左近には大岡越前守という大物の後ろ盾があり、しかも能力を高く買われているようである。左近と伸吾がだんだん相棒らしくなっていくのが見所だった。シリーズの続きを借りてこよう。

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        2018/09/13 by Kira

    • 1人が本棚登録しています
      相棒同心左近と伸吾 書下ろし長編時代小説
      カテゴリー:小説、物語
      4.0
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      • 図書館本。シリーズ第二巻。
        気楽に読めるミステリ調時代小説。

        第二話の「三笠付の罠」が暗号解読みたいで面白かった。例によって左近が披露する蘊蓄が楽しい。表題作の「同心の涙」はタイトルとは裏腹に、現代のストーカーのような歪んだ欲望を持った同心の話だった。

        それにしても、同心にはとても見えないと言われた伸吾だが、定町廻りだった頃に仕事をさぼり過ぎたツケが顔や風情に出るのだろう。

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        2018/09/14 by Kira

    • 1人が本棚登録しています
      相棒同心左近と伸吾 書下ろし長編時代小説
      カテゴリー:小説、物語
      4.0
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      • 図書館本。シリーズ第三巻。

        表題作の「はつもの食い」は毒殺の下手人を探る話だが、左近も伸吾も人情裁きとは縁がないのだなと思った。この展開だと秋山久蔵シリーズなら情状酌量の人情裁きになるのではないかと思えた場面もある。シリーズはこの巻で終わってしまったようだ。

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        2018/09/14 by Kira

    • 1人が本棚登録しています
      あやかし裁き ご隠居同心探索異聞
      カテゴリー:小説、物語
      2.0
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      • 図書館本。
        隠居した元同心が、あやかしや幽霊のからむ殺しの真相を暴いてみせる三話構成。
        面白いかなと期待して読んだが、いまひとつだった。ラノベ感覚の時代小説と割り切ればそれなりに楽しめたのかもしれないが、校正ミスがいくつも目につき始めたところで興ざめした。

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        2018/10/01 by Kira

    • 1人が本棚登録しています

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