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中島孝志

著者情報
著者名:中島孝志
なかじまたかし
ナカジマタカシ
生年~没年:1957~

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      すごい読書! 仕事力・マネー力・運気力がアップする
      カテゴリー:読書、読書法
      3.0
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      • 本書は大きく、
        ①仕事に役立つ読書
        ②お金が儲かる読書
        ③ひとまわり人間が大きくなる読書
        の3つに分けて特長を述べています。
        ①や②はさほど興味がないのですが、③が気になったため、この本を読んでみました。
        私が本を読むのは、③の知識や精神の向上に期待しているからです。
        その為、読書法についての本を今までいくつか読んできました。

        本書で述べられている本の選び方に関していえば、
        「本のタイトル」「まえがき」「目次」「著者略歴」を最初に見るとあり、
        他の読書本に書かれていることと同じでした。
        これは、私も本を買ったり読む前にいつもチェックしています。

        それと、1冊を三回読む読書法についても書かれていました。
        1回目はざっと読む。
        2回目は部分に集中して考える。
        3回目はパソコンでコメントをまとめる。
        とあってのですが、私の読み方は、
        1回目は読みながら重要そうな部分にマーカーを引いていく。
        そして、2回目と3回目を今ほとんど同時に行っているのですが、
        これは三回読む読書法になるんでしょうか(;・∀・)

        しかし、ただ単に読書方法のみ述べていると思ったら大間違いで、
        ビジネスやお金にまつわる話もされているため、小難しい単語もちらほら。
        例えば、
        「パレートの法則」「シャワー効果」「スクリーニング」「稀覯」「無聊」
        など、私のようにあまり本を読まない人には、少しとっつきにくいような、
        聞きなれない単語をちょいちょい挟んできます。
        あまりわからない単語を数えたら80もありました(^^;

        「ハズレ本でも情報は必ずどこかでつながっているので、アイディアや仕事で使えそうなものとしてポッと出てくる事がある」
        「読書するときに大切な姿勢は、すべてを他人事ではなくわがこととして読むことにあります。他人事として読めば、そこから教訓は何一つ導き出せません」
        などの一文も、他の読書本と違うところで、ビジネスやお金に絡めて考えています。
        仕事だって、説明されても注意されても他人事として受け止めていたら、成長しません。
        そして、この「情報は必ずどこかでつながっている」という一文、本書のあちこちで出てきます。
        これ、著者は何度も熱を入れて語っているので、読者の私達にこの事を知ってほしいのではないでしょうか。

        読書によって知識・知恵を取り込みたいと思う人も多いと思うのですが(私もそうです)、
        「ほんとうに頭のいい人とは、知識の泉はあちこちで湧き出している人ではなく、湧き出した情報を紡いで「意味」を提案できる人なのです」
        と書かれていて、これは〇〇オタクのように知識をただひけらかすだけの人ではなく、
        様々な情報から意味や答えを見つけて、
        それを表現できる人がほんとうに「頭がいい」という事なんでしょうね。
        そういう頭のいい人って憧れます。

        私は速読で早く、沢山本を読もうとは思いません。
        なので、巷にあちこち売られている「速読」本を買うつもりもありません。
        何百、何千冊と早く読了していようが、
        肝心の中身を覚えていなければ、何も得られていないなら、まったく意味が無いからです。
        本書でも「速読より大切な事は、本を通じて何を考えたか、どう思ったか、どんな連想が出来たか……にあるのではないでしょうか」
        「読書でいちばん大切なことは「考えること」だからです。何冊読んだとか頑張る必要はないのです」
        「スピード以上に大切なことは想像力であり創造力なのです」
        と書かれていてこれらの部分、完全同意でした。
        「大切」とも書いているので、これはもう重要ポイントですね。試験に出ますよー('ω')ノ

        あとは、「難解本」、カラマーゾフの兄弟のような「長編本」の攻略法についても書かれていました。
        まずは、その「難解本」や「長編本」にとりかかる前に、漫画や入門書で概要を頭に入れておくといいようです。
        全体的なアウトラインをつかんでおくと、内容も入りやすくなりますよね。
        過去、長編本で挫折した事があるので、またそのような本を読む事があれば、このコツを実践してみようと思います。

        著者の本の読み方で驚いたことといえば、
        重要な箇所に付箋を貼って、そのページだけを残して、あとは捨ててしまうというんです。
        確かに本をよく読んでいる人にとってみれば、蔵書数も半端じゃないでしょうし、これ以上増えても困るのでしょうが。
        その人の血肉になればいいんでしょうかね。少しもったいない気もしますが。

        読書法について特に目新しさはないものの、
        「仕事ができる人ほど他人の欠点が目につきます。心が優しくないから人の欠点が目につくのです。でも、大きな仕事をしようと思えば、この出来ない人にも手伝ってもらわなければならないのです」
        「正論はときに人を傷つけます。人の失敗を指摘するときでも、相手が逃げられなくなるような叱り方をしてはいけないんです。必ず逃げ場を用意してやる。とどめを刺さない。なぜなら、とどめを刺したところで残るのは後味の悪さだけだからです」
        など、本文中に結構良い事も沢山書いてありました。
        >> 続きを読む

        2017/09/07 by May

    • 他1人がレビュー登録、 2人が本棚登録しています
      「頭のいい人」は、シンプルに仕事する! 「8割捨てる」発想、そして実行が、あなたの人生を変える
      カテゴリー:経営管理
      4.0
      いいね!
      •  僕らの「フットワーク」を重くしてしまっている「お荷物」は、完璧主義であったり、先延ばしグセであったり、さまざまです。
         仕事を要領よく片づけられるようになるためには、まず最初にそのような「お荷物」を捨てることが必要です。
         著者は、『仕事を「シンプル」にするためには、何が大事で、何が大事でないのかーーその本質をつかむための思考力を磨く必要がある』と述べています。
         グローバル化や技術の進歩とともに複雑化する一方の今の世の中、本当に必要なものは、「ものごとの本質を見極める目」です。
         人生を楽しむためにも、不要なものをバッサリと切り捨てる、そんな割り切った考え方を身につけたいものですね。

         詳細なレビューはこちらです↓
        http://maemuki-blog.com/shohyou/business/nakajima-simple/
        >> 続きを読む

        2013/05/20 by ヨッシィー

      • コメント 5件
    • 1人が本棚登録しています
      仕事ができる人の「しないこと」リスト
      カテゴリー:人生訓、教訓
      4.0
      いいね!
      • 無駄が多いなと思った日に
        ぱっと開いてヒントをもらっています。

        2015/07/06 by marsa

    • 1人が本棚登録しています

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