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棚橋志行

著者情報
著者名:棚橋志行
たなはししこう
タナハシシコウ
生年~没年:1960~

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      神の起源
      カテゴリー:小説、物語
      3.0
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      • J・T・ブラナンの「神の起源」(上・下巻)は、超常現象や陰謀論に関わる題材を、ぎっしりと詰め込んだ、怪しさに満ちた冒険活劇だ。

        NASAの調査チームが、南極大陸で、凍結した男の遺体を発見した。
        その防寒着には、高度な技術で作られた、複雑な繊維が用いられていた。

        だが、遺体が埋もれていたのは、四万年前の地層。
        その頃に、こんな繊維を作る技術が存在したのか-----?

        だが、その発見は闇に葬られ、調査チームも全員がヘリの事故に見せかけて謀殺された-----。 科学者のリンを除いて。

        九死に一生を得た彼女は、かつての夫に連絡を取る。
        だが、強大な権力を誇る秘密組織が、彼女の行方を追っていた-----。

        高度な技術の産物を身にまとった、四万年前の死体。
        J・P・ホーガンの「星を継ぐもの」を連想させる。だが、その後の展開は全く異なる。

        この作品は、主人公たちが、次から次へと絶対絶命の危機に遭遇し、絶望的な状況を切り抜ける様子を描いた冒険活劇なのだ。
        その背景は、疑似科学から陰謀論までを、総動員して組み立てられている。

        ナスカの地上絵にアトランティス大陸、さらには古代宇宙飛行士説。
        ロズウェル事件にエリア51、さらには欧米の有力者たちが集まるビルダーバーグ会議の裏の顔が語られる。

        極めてスピーディーに展開し、次々に山場が押し寄せるエンタメ作品だ。
        ただし、どんな絶望的な状況でも、主人公たちが道を切り開けるようにするためか、敵側がかなり考えの足りない失敗を繰り返すのは、いただけない。

        世に知られずに、巨大な陰謀を進めてきたにしては、随分と脇が甘く、物語の説得力を損ねてしまっていると思う。

        >> 続きを読む

        2020/04/29 by dreamer

    • 1人が本棚登録しています
      わたしが眠りにつく前に
      カテゴリー:小説、物語
      いいね!
      • 起きたら全て忘れているなんて
        悪夢な設定。
        作者はこのラストを書きたくて
        長々この繰り返しを描いたのかな。
        ただ、長すぎるよ、
        真実はこうかなって、
        何通りも考えた中に
        オチがあったじゃんか!
        もう少し短くて
        読者に真実推理をさせる時間を
        与えない方がいいと思った。
        >> 続きを読む

        2015/11/27 by 紫指導官

      • コメント 2件
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